母性のディストピア I 接触篇

母性のディストピア I 接触篇

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作品内容

敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化

ジャンル
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
352ページ
電子版発売日
2019年07月31日
紙の本の発売
2019年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

母性のディストピア I 接触篇 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年10月15日

    大好きな宇野本。
    ほとんどのアニメを見ていないこともあるが、相変わらず思考が追いつかない。なので、(賛否はあると思うが)何度も同じことが繰り返し語られている部分は、刷り込みとして僕にはちょうど良かった。

    設定した目的に対して、一側面からの題材批評をつなぎ、
    複数の題材を一つの主張につなげるところは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月31日

    アニメーションの巨匠たちを分析し、そこから社会構造を垣間見る試みはこれまで見たことがなく、興味を強く惹かれる。

    この上巻では宮崎駿と富野由悠季について取り上げられている。
    母性、父性といった観点で作品と対峙し、作家性と時代性を見つめながら本質を紐解いていく過程は面白い。

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  • 母性のディストピア I 接触篇
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  • 母性のディストピア II 発動篇
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