オウム真理教の子どもたち 知られざる30年(集英社インターナショナル)

オウム真理教の子どもたち 知られざる30年(集英社インターナショナル)

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

1995年にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件の後、山梨県旧・上九一色村の教団施設から信者の子ども53人が保護された。親から離され、悪臭が漂う第10サティアンで生活していた子どもたちは、あれからどんな人生を歩んだのか。今の日常生活にもカルトの教義や修行の記憶が影を落としているのか――。子どもが保護された山梨県の児童相談所の記録2800点を入手し、大人になった当事者たちに会いに行くと、「オウムの子」の苦難の30年が浮かび上がってきた。

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オウム真理教の子どもたち 知られざる30年(集英社インターナショナル) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    地下鉄サリン事件で麻原含む幹部数名の死刑執行は最近のことなので知っていたが、強制捜査により施設内から子供53人がヘッドギアをつけて保護される写真は初めてみたので酷くぞっとした。

    子供達にとっては親に連れていかれ、ヘッドギアをつけられ教義によって腐った食べ物を食べさせられお風呂にも入れずゴキブリやネ

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    物心ついたとき、暮らしているのは教団施設の中。親から離され寝起きする。ネズミやゴキブリが走る。殺生が禁止され、肉や魚は食さない。カビの生えたそばやまんじゅうを口にする。簡易トイレで用を足し、たまった汚物が底に見える。修行するのは生活の一部。やらないという選択肢はない。そんな当たり前の日常がある日突然

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    しっかりとした取材に基づいて書かれており好感が持てる。オウムの子どもたちの人生を掘り下げて取材した皆さんはオウムの事件当時にはまだまだ幼かったオウムの子供達とほとんど同い年なんだな。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    親がオウムに入信してたら、子どもにとっては、それが全てにかるよね…そりゃ。
    この本にも具体的な生活状況が、記載されていたが、
    え…?と疑うほどの劣悪環境。
    宗教絡みって難しい問題だなと実感。
    国が本気で宗教2世を守るには、ある程度の年齢がいかない子どもたちには、宗教活動を禁止する法律とか作らないと根

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    オウムにいた子どもたちはほぼ同世代だけど、すさまじい人生だったと思う。自分も怖かったし、差別しつきた。子どもは親も宗教も選べない。だからこそ彼、彼女らのその後が興味深い。番組同様、面白かった。

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    サンプルは限られていたけど率直な感想は思ったより普通に暮らしている人が多いんだなと言う事。
    山上被告のような極端に悲惨な二世は居なかった。まだ統一教会よりマシと言うことなのか?

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    うーん、これはなんとも。面白くなかったと言い切っていいかもしれない。

    てっきり、麻原彰晃の子供たちの今を取材したのかと思っていたのだが、オウム信者の子供たちのその後だった。
    それはそれでいいと思ったのだが、読み進めても結局何が言いたいねんというか、方向性は先に決まってて、取材の中で新たなものが見つ

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    ただそこにいたというだけで加害者側に立たされてしまった100%被害者でしかないオウム真理教の宗教2世たち。
    子供の頃に歪まされた精神は今でも隠されるように放置され、様々な形に歪んだままそこにあった。

    0
    2026年03月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子供の頃、オウムの歌を友達とふざけて歌っていた事を思い出した。この本のインタビューを読んだ後では、茶化していた自分がとても恥ずかしいなと感じる。
    周りへの配慮ができる人になりたいと強く思う。

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルを見た時、麻原彰晃の子供の話かと勘違いしました。そうではなく親がオウム真理教に入信したためにオウムの施設で暮らさざるを得なくなった子供たち、オウム真理教の宗教二世のその後の人生を探り当てる話でした。

    麻原彰晃が逮捕された年から30年も経つのかとまず思い。
    そして取材をしていた本書のメインの

    0
    2026年07月11日

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