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ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊された裏に何があった?長崎原爆の隠された真実に迫る、渾身のノンフィクション。 -
Because I am a Girl ― わたしは女の子だから
角田光代が訳さずにはいられなかった――! 世界を代表する7人の作家が描いた 名もなき女の子たちの物語 本書は、国際NGOプランが推進するBecause I am a Girlキャンペーンの主旨に賛同した作家が、それぞれ異なる国のプランの活動地を取材し、その体験をもとに執筆して生まれた書き下ろし短編集です。執筆陣には『トレイン・スポッティング』のアーヴィン・ウェルシュや『ショコラ』のジョアン・ハリスなど世界一流の作家が参加しています。 角田光代さん自身も、プラン・ジャパンより依頼をうけて2009年と2011年に西アフリカ・マリの女性性器切除の撲滅活動や、インドの人身売買シェルターの様子を取材。そのルポは『CREA』や『日経ウーマン』など各誌に掲載されました。その経緯から、角田さんは本書のコンセプトに共感して翻訳を決意し、このたび出版に至ることになりました。 本書の印税・売上の一部は国際NGOプランに寄付され、途上国の子どもたちを支援する活動に役立てられます。 -
獏の国 しきみ作品集 WORLD OF THE TAPIR
pixivでのフォロワー18万人超!稀代のイラストレーター・しきみ初の商業画集。有名オンラインゲームのキャラクターデザインのほか、数々の書籍の装画やファッションブランドとのコラボレーションで注目を集めるイラストレーターが贈る初の商業画集。pixivや同人誌にて発表された作品のほか、描き下ろしイラストのメイキングも収録。「夢」「生」「死」――独特の世界観で鮮やかに紡がれる夢の軌跡がここに。 -
音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プラモ感覚でミックスを組み上げて、音圧不足の悩みを解決!「市販楽曲のような音圧・迫力が出したい!」これは多くのDTMビギナーが抱えるお悩みでしょう。単にマスターにマキシマイザーを入れただけでは、音圧と楽曲バランスの両立ができません。実はこれ“ミキシング”に原因があるのです。本書に書かれたミックスの基本を教材曲を使って学べば、誰でも今以上の音圧が実現できるようになるでしょう。覚える要素は、フェーダー、EQ、コンプだけ。図をたくさん使用した分かりやすい解説が自慢です。ダウンロード対応のデータには、教材曲のオーディオ・データをふんだんに収録。実際に音を触りながら学んでいくことができる、究極のミックス入門書です!*この電子書籍に対応した全データは、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。 -
絶対肯定の子育て
「世界中の人があなたの敵になっても、母さんはいつも味方よ」「あなたは特別な子なのよ」「俺は、ニーチェを読んでいないやつとはしゃべれない」……。 あの成功者は、どんな育てられ方をしたのか。母親、父親はどのような言葉をかけたのか。 1000人以上の経営者を知る経済記者が、その取材経験から導き出した子育ての法則を解説する異色本です。 「成功する人は、偶然成功するわけではなく、どんな状況になっても成功する。それは親から愛情と共に注ぎ込まれた、生きるための底力が強いからだ」 リブセンスの村上太一社長をはじめとする有名経営者の面々に加え、ピアニストの辻井伸行さん、メディアアーティストの落合陽一さんなど、各界で活躍する著名人も登場。ケーススタディーだけでなく、具体的にどんな言葉をかければいいのかも、細かく例示しています。 「世に名を成す人の親は、命令とは対照的に、その口調は暗示的である――」。子どもに楽しい人生を送ってもらうための子育てのキーワードは、「絶対肯定」と「暗示」です! -
寺院消滅
「坊主丸儲け」「寺は金持ち」というイメージは強いが、日本のお寺は、かつてないほどの危機に瀕している。菩提寺がなくなり、お墓もなくなってしまった――。こんな事態が現実になろうとしている。 中でも地方のお寺の事態は深刻だ。高齢化や過疎は檀家の減少につながり、寺の経営を直撃する問題となっている。寺では食べていけないことから、地方の寺では、住職の跡継ぎがいない。しかし、寺は地域住民の大切なお墓を管理しなければならないため、簡単に廃寺にしたり、寺を移転したりすることはできないのが現実だ。 一方、都会で働くビジネスパーソンにとって、お寺やお墓は遠い存在であり、お寺との付き合いは「面倒」で「お金がかかる」ばかり。できれば「自分の代からはもう、お寺とは付き合い合いたくない」と、葬儀は無宗教で行い、お墓もいらない、散骨で十分という人も増えている。 経営の危機に瀕するお寺と、お寺やお墓はもういらないと言う現代人。この問題の根底には、人々のお寺に対する不信感が横たわっている。僧侶は、宗教者としての役割を本当に果たしてきたのか。檀家や現代人が求める「宗教」のあり方に応えることができているのか。 地方崩壊の根底に横たわる寺の消滅問題について、日経ビジネスの記者が全国の寺や檀家を取材し、徹底的にルポ。芥川賞作家の玄侑宗久氏らのインタビューを交えてこの問題に迫る。 お寺やお墓、そして地域の縁を守ろうと必死で努力する僧侶たちの姿と、今だからこそ、仏教に「救い」を求めて集まる現代人の姿が見えてくる。 -
闘鬼 斎藤一
新選組組長として激動の幕末を生き抜いた 男の生き様を描く渾身の時代小説 新選組三番組組長として、芹沢鴨暗殺・池田屋襲撃などの事件に関わった斎藤一。弱冠25歳の局長として臨んだ会津戦争後は捕縛され、後に警察官となる。激動の幕末を生き抜き、明治の世まで命をつないだその生き様を鮮烈に描き出す書下ろし時代小説。瀬戸際での命のやりとりの果てに何を見たのか! [内容] 一 覚醒 二 壬生の狼 三 芹沢局長 四 凶行 五 新選組 六 剣士の命 七 池田屋 八 闘と争 九 異物 十 面従腹背 十一 御陵衛士 十二 油小路 十三 濁流 十四 闘いの形 終節 魂は死なず -
海が燃えた日 究極のヨットレース、アメリカズカップに挑戦したニッポンチーム
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 160年の歴史を持つ世界最高峰のヨットレース、アメリカズカップ。 ニッポンチャレンジを組織してアメリカ杯獲得の夢を追い続けた山崎達光氏と、 氏の右腕としてシンジケートを支えた武村洋一氏が、 あらためて3回にわたる挑戦の内幕を綴った。 日本がどうやって未知の世界に足を踏み入れ、戦い、何を訴え、何を残したか。 そして、なぜ挑戦をやめてしまったのか……。 -
2人から100人でもできる! 15分でチームワークを高めるゲーム39
マネジャー、人事研修担当者必携。 こんな場面ですぐに使える! ■これからチームが始動するとき ■メンバー間で互いをもっと知り合いたいとき ■チームのクリエイティビティを高めたいとき 学校や塾などの教育現場でも役立ちます! チームが目的を達成するためには、それぞれが力を発揮し、そのうえでチームとして団結する必要があります。また、互いのことをよく知り合って、信頼関係を築くことも大切です。しかし、忙しいマネジャーやチームメンバーに、そのために何時間も費やしている余裕はありません。 そこで、そうしたチームワークづくりにおいて有効なのが、本書で紹介するゲームです。本書には、「初対面のメンバーが親しくなるゲーム」「チームが盛り上がって活性化するゲーム」「チームに交渉力・創造力がつくゲーム」「変化に負けないチームをつくるゲーム」の4カテゴリー、全39種類のゲームを収録。ゲームを成功させるための手順や、問題が起こったときの対策についてもページを割いています。 企業内研修や、チームに新たなメンバーを迎えたときはもちろん、学校や塾などの教育現場にもたいへん役立つ一冊です。 ※本書は、2005年に小社より刊行された『15分でできるチーム・ビルディング・ゲーム』を改題、再編集したものです。 -
笹の舟で海をわたる
『本の雑誌』が選ぶ 2014年ベスト10(ノンジャンル)の第1位 獲得! ! 終戦から10年、主人公・左織(さおり)は22歳の時、銀座で女に声をかけられる。風美子(ふみこ)と名乗る女は、左織と疎開先が一緒だったという。風美子は、あの時皆でいじめた女の子?「仕返し」のために現れたのか。欲しいものは何でも手に入れるという風美子はやがて左織の「家族」となり、その存在が左織の日常をおびやかし始める。うしろめたい記憶に縛られたまま手に入れた「幸福な人生」の結末は――。激動の戦後を生き抜いた女たちの〈人生の真実〉に迫る角田文学の最新長編。あの時代を生きたすべての日本人に贈る感動大作! -
ムダとりの達人 山田日登志のカイゼン7つの法則
ソニー、キヤノンなど約300社のカイゼンを指導してきた伝説の経営コンサルタント、山田日登志氏。本書は山田氏が約40年かけて培った手法・手順を、誰にでも理解できる7つの法則として、初めてまとめた。 付属の「カイゼンを加速するCD」(約16分)は、カイゼンで成果を上げる上で不可欠な心構えについて、山田氏が直接語りかける。 本書は「すぐに使える」「こんな手があったのか」といった具体的なカイゼン事例を多数盛り込んでいる。カイゼンを始める人から、カイゼンに挫折した人、カイゼンを追求したい人まで役立つ。 東日本大震災による節電要請の一方、アジア新興国の追い上げで、企業は厳しい状況にある。こうしたときだからこそ、山田流カイゼンが大きな意義を持つ。 目次 -
訪日外国人観光ビジネス入門講座 沸騰するインバウンド市場攻略ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 注目の訪日外国人観光客(インバウンド)の基本と施策がわかる! 円安、東京オリンピック開催の決定などの環境も効を奏し、2013年悲願の1000万人の大台を超えた訪日外国人観光客は、その後も増加を続け2014年は10月の時点で早くも1000万人を超えました。 地方自治体、百貨店、小売店、宿泊、交通――狭義の観光にとどまらず、日本人を相手にしているビジネスであればどこにでも商機があるのが、訪日外国人観光客のビジネスです。 本書は、新規参入の多い訪日外国人観光客ビジネスについて、基本知識から実践までを網羅した図解入門書です。 国別傾向や推移、行き先や目的など、訪日外国人観光客の実態をつかむ基本知識から、「どうやって訪日外国人観光客に来てもらうか?」「その後どうやって受け入れるか?」「成功している事例はなに?」といった現場で直面する悩みまで、図解でパパッとわかります。 著者は、2007年に訪日外国人観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.JP」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供している株式会社やまとごころ代表の村山慶輔氏。数々の企業や自治体と訪日観光に取り組んでいる著者だからこその視点で、いまの訪日外国人観光の概要をわかりやすく解説します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた
2013年に発覚した大阪の名門高校バスケ部キャプテンの自殺。17歳が死を選んだ理由は、顧問による体罰だけが原因なのか? 遺族や関係者への綿密な取材に基づき、重大事件の真実と裏側に迫る衝撃のルポルタージュ。 -
災厄の街〔新訳版〕
3年前に失踪したジムがライツヴィルの町に戻ってきた。彼の帰りを待っていたノーラと式を挙げ、幸福な日々が始まったかに見えたが、ある日ノーラは夫の持ち物から妻の死を知らせる手紙を見つけた……奇怪な毒殺事件の真相にエラリイが見出した苦い結末とは? 巨匠の最高傑作が、新訳で登場! -
ウォートン・スクールの本当の成功の授業
成功とは「富と名声」ではない! あなたを「自分の道」へと導く世界No.1MBAの授業「Success Corse」待望の書籍化! ウォートン・スクールは、全米で最初(1881年)に設立されたビジネススクールである。 2000年代に入っても9年連続・MBAランキング世界1位(Financial Times選定)を獲得するなど、世界的に最も高い評価を受けている。 世界からビジネスエリート達が集まる同校には「成功」を教える授業がある。 それは学生を「ステータス」「富と名声」の圧力から解き放ち、 「自分の心の声」に基づいた「自分だけの成功の物語」へと導く授業となっている。 リチャード・シェルが2005年に創設して以来“人生が変わる授業”と反響を呼び、 現在では、多くの学生が、卒業前の最終学期に受講する同校の名物講座となっている。 はじめての就職や転職を考えるときにはもちろん、40代50代の人生の中盤期や 定年後の第2の人生を考えるときまで、一生使える「自分との向き合い方」を教えてくれる “人生の旅のガイドブック”となる1冊である。 ◎「成功」とは人それぞれ、自分で答えを出さなくてはならない 目標・アイデンティティを明確するためには、社会心理学などを学ぶより 「成功」の概念を突き詰めることが最も役に立つと著者は言う。 そのため、本書は「成功」にまつわる2つの大きな質問を元にした2部構成になっている。 ・第1の大きな質問「成功とは何か?」 ・第2の大きな質問「どうやって成功するか?」 2つの質問に対し「自分の心の声」が発する答えを聞くことで、 受講した学生たちは「自分の道」を認識できるようになっていく。 「この本をきっかけに、あなたが自分の心の声をもっとはっきり聞けるようになり、 次にやるべきことを見つけられることを願っている。 人生が本当に面白くなるのはそれからだ。(著者「はじめに」より)」 -
中村修二劇場
2014年のノーベル物理学賞を受賞した日本発の青色発光ダイオード(LED)の発明。今回の受賞で大きな貢献をした人物が受賞者の一人、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授だ。 これほどまでに毀誉褒貶が激しいノーベル賞科学者は、ちょっと珍しい。中村教授は世界有数の研究者であると同時に、日本の社会や企業のあり方に、いわゆる「中村裁判」を通じて一石を投じてきた人物。その鋭い舌鋒ゆえに、人物像や研究業績への誤解も少なくない。 青色LEDの発明、企業技術者から米有名大学の教授への転身、かつての所属企業を相手取り発明対価を争った中村裁判と、常に世間とマスコミの耳目を集め続けてきた中村教授の行動は、まさに「劇場型」といえるだろう。ただ、その過程で様々な思惑が複雑に絡み合い、メディアのアイコンとして塗り固められた結果として、多くのことが語られれば語られるほど、「本当の中村修二」の姿は見えにくくなっていった。 それぞれの場面で吐露した中村教授の思い、専門記者の視点、世間の見方はどのようなものだったのか。そして、科学者最高の栄誉を獲得した教授は今、何を思っているのか。 本書は、20年以上にわたって追い続けてきた「中村修二劇場」の全幕をトレースし、地方企業の技術者だった中村教授がノーベル賞を受賞するまでを当時の報道を中心につづった全記録である。 -
成果を出す会社はどう考えどう動くのか(日経BP Next ICT選書)
日本企業には今もなお「精神論に根差し、正論とバランス重視で推し進める経営」の残像が根強く残っています。“失敗はすべきでない”と大上段に圧力をかけて「あるべき論」を押しつけ、上から目線で「人を責める」マネジメントをします。 日本に危機を招いた原子力発電所の事故も、「原子力発電は安全であるべきだ」という建前が招いた失敗の一例でしょう。「安全であるべきだ」との主張がいつの間にか「安全なのだ」という思い込みにすり替わり、事実認識に対する謙虚な姿勢を忘れた正論で営んでしまった結果です。 社員が右から左へと何も考えることなく仕事をさばき続けていると、考える力は確実に弱くなっていきます。また、今より少しでも良くなっていこうという内在的な力が働いていなければ、組織は維持・発展できません。 本書は、「考える力」と「自己再生する力」を試行錯誤しながら獲得することで「本当のいい会社」を目指してきた6社の事例を紹介します。 -
1冊で分かるSE欠乏リスク(日経BP Next ICT選書)
「2015年問題」と呼ばれるITエンジニア不足が深刻化しそうだ。国や大手金融機関による大規模プロジェクトに多くのITエンジニアが投入され、「ITエンジニアを確保できない」企業が増えることが確実視されている。 IT人材不足は、今そこにある危機である。どれほど深刻で、いかなる手を打っておくべきなのかを早期に押さえておくことこそが、今後のシステムリスクの軽減に役立つ。 本書は、IT人材不足への対策を実行している企業事例や、新たな外部リソースの確保に有効なオフショア開発、クラウドソーシングの動向などを掲載。また、2014年秋の国会で成立する見込みの労働者派遣法改正案が、IT業界に与える影響についても詳しく解説する。 ITベンダーやユーザー企業のシステム関連部署のマネジャー層はもちろん、今後の新しい働き方に関心を持つITエンジニアにとっても必読の一冊である。 -
SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと
「僕」はタイムマシンの修理とサポートを担当する技術者で、個人用タイムマシンに乗って時間のはざまを漂っている。あるとき、僕はタイムマシンから出てきた「もうひとりの自分」を光線銃で撃ってしまった……。SF界/文芸界注目の俊英が描く家族小説の傑作/掲出の書影は底本のものです -
山本容子のシュールなフランス語講座
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50歳近くになってフランス語を始め、挫折を繰り返しながらも、フランス親善大使に選ばれた折には、フランス語でスピーチをするまでに上達した著者。大人になってからの語学取得術とその楽しさ、忙しくても語学学習を長続きさせる秘訣についてのエッセイ。『FRAU』連載の美しい銅版画30点を収録。フランス語をテーマにビジュアルでも、その魅力を伝える。 -
ある性転換者の記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 性同一性障害-生まれもった男体や女体に違和感をもちつづけ、「私の肉体はまちがっている」と心と身体とが引き裂かれた症状をもつ人たちに、日本でもようやく医療としての性転換手術が認められた。認可以前にアメリカで手術を受けた性転換者が苦しみ抜いたすえに得たやすらぎの精神史を明かし、認可をめぐる動向をジャーナリストがレポートする。 -
ときめくコケ図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『苔とあるく』の著者、田中美穂(蟲文庫主催)による待望の第2弾です。 前著からさらにコケワールドに踏み込んだ、「もう少しコケの種類がわかるようになりたい人のための本があれば」 という願いから誕生しました。 本書の大部分を占める図鑑ページは、田中美穂が執筆を担当しています。 またコケの写真を撮り続けてきた自然写真家・伊沢正名氏による、これまで未公開だったコケの写真を贅沢に掲載しています。 これに合わせて、区別しづらいコケの特徴を、田中氏と伊沢氏による補足写真やイラストで説明。 さらにコケのライフサイクルやコケのありかを推測する方法、コケの観察中に見つけた動植物など、コケについて全く知らない初心者から上級者まで、 そしてコケを探しに出かけたい人はもちろん、眺めて楽しみたい人にも役立つ内容です -
アンを抱きしめて 村岡花子物語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「曲がり角のさきにも必ず素晴らしい出会いがあり、 美しい景色が広がっています」 女学校に給費生として入学し、関東大震災や戦争を乗り越え、戦後、日本で初めて『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子。アンの数々のエピソードと不思議な縁でつながる彼女の生涯を、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の原案・村岡恵理の文章と、人気イラストレーター・わたせせいぞうの絵で贈る、勇気と希望に満ちた珠玉の絵本。 -
恋愛の社会学 「遊び」とロマンティック・ラブの変容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「彼氏いないのなら何をしに学校にきてるの?って感じ」-雑誌やテレビ、マンガのなかの恋にふれ、学校やバイト先、職場で恋する相手を探し、2人で愛を楽しもうとする若者たち。現代の恋愛事情を、雑誌記事やアンケート調査をもとに、人間関係、魅力ある異性像、アプローチの仕方、別れの理由などの視点から読み解く。そこから見えてくるのは、恋愛が曖昧さや不確定性を味わう「遊び」の感覚を内包していること=恋愛の遊戯化である。それと同時に、結婚や別れの決断を先送りし、曖昧な関係性を享受して2人の世界に自閉する恋愛の実相も垣間見えてくる。恋愛=結婚という規範を支えたロマンティック・ラブ・イデオロギーが変容し、むしろ結婚が恋愛的なるものに従属している状況をも照らし出し、恋愛とそれを追求する欲望の臨界点を見定める。 -
ポスト・プライバシー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代以降、人びとは「他の誰でもない私」「ほんものの自己」を目指すようになるとともに、個人の情報や秘密、私的領域の保護を求めるプライバシー概念を重視するようになった。だが情報技術が飛躍的に向上して一般化した現代社会では、プライバシーの位相は大きく変容している。個人の内面や身体、親密さ、私的領域を聖域化してきたプライバシーが、データベースや情報システムを聖域化するプライバシーへと移行しつつあり、それにともなって私的領域と公的領域の境界も意味を失ってきている。こうした現状を、監視カメラの偏在化やデータベースへの個人情報の登録などの事例からあぶり出す。そして、個人の外部にあるシステムが管理する情報によって「私」が形づくられつつある今日の状況が、社会システムのどのような変化に呼応しているのかを解明する。 -
椎名林檎の求め方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商業主義にまみれた日本の音楽シーンに突如現れ、真実の音楽を追究しつづけた林檎。デビューから現在までの全活動を記録した感動のドキュメント。 -
エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか
経済をめぐる論戦は尽きることなく続いている。誰の主張が正しく、誰の主張が誤りであったのか。そもそも、なぜ彼らは意見の一致をみないのか。鋭い筆致で切り込む。 【主な内容】 第1部 長期停滞をめぐる経済論戦とその帰趨 第1章 日本経済はなぜ回復したのか 第2章 政策論争の事後評価─何が正しく何が誤っていたのか 第3章 ポスト・デフレ経済へのシナリオ 第2部 ケイザイを斬る! 第1章 人々はなぜデフレを好むのか 第2章 「構造」なる思考の罠 第3章 責任から逃走し続ける組織の病理 第4章 清算主義=無作為主義の論理と現実 第5章 複雑性という名の素朴な信仰 第6章 リフレ派の栄光と苦闘 第7章 政策批判の過去と現在 第8章 開かれた社会とその宿命 第9章 政策転換の現実と利害 第10章 エコノミストたちの歪んだ水晶玉 第11章 ポスト「失われた十年」の闘い 終 章 経済政策をめぐる利害と理念 -
偏光板であそぼう ミツバチの方向感覚のなぞ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光は電磁波の一種ですが,そのうち,「特別な方向にだけかたよって振動する光」のことを〈偏光〉といいます。偏光板は,一方の方向に振動する光を吸収して,それと直角の方向に振動する光を通す性質を持っています。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 音波と光波と電波…音の伝わる速さ/光の伝わる速さ/ふつうの波と疎密波/「偏光」というのは,電磁波の「偏波」と同じ 第2幕 偏光板の世界…偏光板のなぞ/偏光板を斜めに重ねたら/三枚の偏光板/直角に重ねた偏光板の上に,もう一枚の偏光板を重ねると/電卓の液晶表示板の上に偏光板をのせたら/液晶表示板の話/偏光板をはずした電卓での手品/液晶の発見 第3幕 自然の中の偏光…氷州石=透明方解石の話/光の波動説と複屈折/複屈折と偏光/偏光板を抜きとった電卓の液晶表示板の上に氷州石を置いてみたら/ガラス窓が反射する光のなぞ/ガラス窓が反射する光は偏光か/ガラス面から反射してくる光は偏光になっている/鏡から反射してくる光は偏光か/水面から反射してくる光は偏光か/偏光板=ポラロイドの発明/コラム・偏光板の吸収方向を知る方法 第4幕 生活の中の偏光板…カメラの偏光フィルターの役目/黒板を見るときに役立つ偏光板/2枚の偏光板の間に透明なものを入れてみる/物体に加わる力を調べる光弾性試験/偏光顕微鏡/偏光を感じるミツバチの眼/ミツバチ偏光板が指し示す方向/ミツバチが見る青空と曇り空/友だちといっしょに楽しむのが一番 おはなし ミツバチの不思議な方向感覚のなぞ~フリッシュの大発見~ ミツバチは色覚異常か/〈ミツバチの言葉〉の発見/二種類のダンス/「方向」を示すミツバチの信号/「ミツバチは青空を見て,太陽の方向を知る」ことの発見/ヒトラーと第二次世界大戦とミツバチ/青空と偏光と偏光板/ミツバチの目の模型 -
肥満は進化の産物か? : 遺伝子進化が病気を生み出すメカニズム
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトの病気の原因を進化の過程に求める「進化医学」。本書は遺伝子のレベルから進化と病気の関係をとらえる。遺伝子は長い時間スケールで変化(進化)する。その変化が病気と結びつくとはどういうことか。ビタミン合成の能力を失ったことによる壊血病、尿酸が抗酸化の機能を肩代わりしたことで起きる痛風などの例を引きながら、遺伝子の変化が即座に病気に結びつくわけではなく、生活環境の変化スピードとのミスマッチによって発生するという視点を提供する。 -
傍観者からの手紙――FROM LONDON 2003-2005
「他人の言葉に対する寛容は時に、自分が言葉に重きを置かない人の怠慢の証です。怒りを忘れない人は、言葉で戦っている人は、日本に住むあなたの周りにいるでしょうか」「ロンドンの事件の前後にも切れ目なく、イスラエルやイラクからは自爆テロや戦闘による死傷の報道が流れています。昨日もまた、イラクでタンクローリーを使った自爆テロが起き、70人以上が亡くなりました。9・11事件後、世界中を覆い始めた社会の砂漠化が、とうとうロンドンにまで来てしまった。残念ですが、それが実感です」2003年3月、イラク戦争前夜。朝日新聞ヨーロッパ総局長としてロンドンにデスクを構えていた著者から、一通の手紙の形式で原稿が送られてきた。「この手紙が届くのは一カ月後です。瞬時に地球の裏側に電子メールが届くいま、なぜそんな悠長なことを、と思われるかもしれません。ただ私は、そんな時代にこそ一月遅れの手紙が新しい意味をもつような気がします。」以来、2005年7月のロンドン同時多発テロ事件まで55通。歴史や文学作品というフィルターを通しながら、現場の取材と困難な時局の分析を記した本書は、ひとつの時代のかたちを定着させようとする試みでもある。 -
特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録
「特殊清掃」とは、遺体痕処理から不用品撤去・遺品処理・ゴミ部屋清掃・消臭・消毒・害虫駆除まで行う作業のこと。通常の清掃業者では対応できない特殊な清掃業務をメインに活動している。 孤立死や自殺が増え続ける、この時代。その凄惨な現場の後始末をするなかで著者が見た「死」と、その向こう側に見えてくる「生」のさまざまな形は、読者を不思議な感動に誘う。 「特殊清掃」 今はいろいろなところで使われている言葉だが、もとは私の会社がつくった造語。そして、当社は、この特殊清掃の先駆企業である。 仕事の内容は、人間遺体・動物死骸・糞尿・山積ゴミなどに関係する特殊な汚染汚損を処理するというもの。 凄惨な現場に遭遇することや過酷な作業を強いられることも多く、陽の目をみることが少ない汚仕事である。 「特掃隊長」 この呼称は、本書のもとになったブログの運営管理を担っている管理人(同僚)が命名したもの。 会社組織上の肩書でも、実社会でのニックネームでもなく、あくまで、ブログ上での呼称。 そんな特掃隊長は、自分が喜んでいるほど善い人間ではないだろうけれど、自分が悲しんでいるほど悪い人間でもないかもしれない。また、自分がうぬぼれているほど賢くはないだろうけれど、人が思っているほどバカではないかもしれない。 内向的、悲観的、神経質、臆病、怠け癖、泣虫、ネクラなどなど、その性格に多くの問題を抱えるくたびれた中年男である。 私は、今まで、幾人もの死を体感し、幾人もの生を垣間見てきた。 目に見えるものを片付けるなかで、目に見えないものをたくさん目の当たりにしてきた。 すべての儚さを思い知らされつつも、死痕を消して生跡を刻み、死を生に転化させてきた。 命とは、生とは、死とは何であるか、それを探求したがる本性に心を揺さぶられてきた。 そして、自問自答を繰り返しながら、浅慮も省みず、それらを本にして出版することにしてみた。 読み手の一人ひとりが、ここから何を読み取るか、何を受け取るか、そして、自分の価値観にどう響かせ、生き方にどう反映させていくのか、私にはわからない。 そもそも、そんな何かが本書にあるのかどうかもわからない。 ただ、せっかく手に取ってもらったのだから、読んだ後、その心に少しでもよいものが残れば幸いである。 -
東京の未来戦略
20年後、東京はどのように変わっていくのか。 アジアNo.1都市であり続けるための戦略とは!? グローバル競争は都市間競争である。知識集約型経済の重要性が高まる中、世界中からクリエイティブで多様な人材を集め、イノベーションを推し進める都市の役割が重要となっている。成長著しいアジア地域において、東京が20年後もリーディング都市の地位を失うことなく、グローバル・ハブシティとしての覇権争いを勝ち抜いていくためには、どのような戦略にもとづいて発展をするべきか。「五感を刺激して心地いい」都市へと東京の発展をはかるための未来戦略を成功に導くためのブレークスルー・プロジェクトを具体的に示し、巨大都市・東京の未来を描く。 -
写真で覚えるビジネス英語[海外出張編]
本書はアメリカで実際に使われている英語表現を、写真を見ながら学べる本です。既刊の「オフィス編」「商談・交渉編」に続き、本書では海外出張の準備から現地滞在、そして帰国まで、出張先で遭遇する英語を場面別に紹介しています。ホテル・飛行機・レンタカーの手配から、アポイントの約束、空港からの移動、企業訪問、見本市参加など、各ユニットで重要語句と会話例を紹介。海外出張先での臨場感を感じながら、リアルなビジネス英語を効果的にマスターできます。アメリカ西海岸の都市で撮影した写真および会話例など、アメリカからの生の情報が満載で、ビジネスに生かせる知識もたくさん身につきます!※本電子書籍に、CDおよび音声は付いておりません。 -
チェンジメーカー
社会起業家とは、ソーシャル・ベンチャーと呼ばれる新しいタイプの社会事業やNPO、NGOを立ち上げた人のこと。著名な写真家である著者・渡邊奈々さんは、本気で世の中を変えようとしているユニークな社会起業家たちと出会い、インタビューを重ね、1冊の本にまとめ上げました。 本書に登場する人々のアイデアと熱い思いが、インタビューに添えられた美しい肖像写真とともに静かな感動を与えてくれます。日本ではあまり知られていない世界的な非営利団体の活動を紹介する貴重な情報源でもあり、NPOやNGOに興味のあるすべての方におすすめしたい新しい仕事の本です。解説は、金子郁容慶應義塾大学教授。 -
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか
【第16回 山本七平賞奨励賞受賞】 暗号解読など優れたインフォメーション解読能力を持ちながら、なぜ日本軍は情報戦に敗れたか。「作戦重視、情報軽視」「長期的視野の欠如」「セクショナリズム」。日本軍最大の弱点はインテリジェンス意識の欠如にあった。インテリジェンスをキーワードに日本的風土の宿痾に迫る。(講談社選書メチエ) -
私は無実です
2009年6月14日、霞ヶ関に衝撃が走った。厚労省の現役女性キャリア官僚が逮捕されたのだ。偽の障害者団体に便宜を図った疑いだという。しかし、それは全くのでっちあげだった。関連した容疑者の裁判で次々と無罪判決が下り、検察の作ったストーリーが否定されていく。なぜ検察はここまで暴走したのか? なぜ関係者は次々と供述を翻したのか? 10年9月10日無罪判決に向けて事件の全貌を丹念に描く。 -
[音声DL付]知的な人がよく使う 英語の中の「外来語」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語学習者が、「英語の中の“外来語”」をきちんと学ぶ機会はなかなかありません。しかし、実際の英語ニュースや新聞・雑誌記事には、フランス語やラテン語、ヘブライ語、ロシア語などから来た言葉がよく出てきます。 「英語の中の外来語」は、ネイティブなら誰もが使うというわけではなく、ある程度教養のある人向けのニュース記事や論文、そうした人同士の会話で登場するもの。こうした外来語を学ぶことで、より知的な印象を与える英語を理解し使えるようになるのです。 本書では、著者が特によく見聞きする外来語をまとめたリストから400語を厳選しました。英単語とは違う、少し見慣れないつづりや発音のものもあるので、覚えやすいクイズ形式を取り入れているのも特長です。 ●クロスメディア・ランゲージのサイトから、本書の内容を収録した音声が無料ダウンロードできます。 ・内容:本文で紹介しているキーワードと例文 ・アメリカ英語のネイティブ(女性)によるナレーション ・ちょうどよく、聞き取りやすいスピード ・日本語は収録されていません ●目次 第1章 洗練された雰囲気で ニュースや映画によく出てくるフランス語由来の単語 第2章 知的な会話や読解に備える 新聞やアカデミックな場面によく出てくるラテン語由来の単語 第3章 カジュアルに楽しむ 日常会話によく出てくるスペイン語・イタリア語・ドイツ語由来の単語 第4章 異文化を深く知る 洋書によく出てくるヘブライ語・アラビア語・ギリシャ語・ペルシャ語由来の単語 第5章 身近な言葉が英語になるとき 新聞・雑誌やブログによく出てくるロシア語・中国語・日本語由来の単語 -
人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。 -
ファンタズマゴーリア
ミラーワールドの少年マルテは、とんぼ玉に導かれて三つの世界を巡る。姿が変わっていても、時が経っていても、愛する人と再び会うことはできるのか――? 世界と時空を超える想いを壮大なスケールで描いた、著者の新境地を開く大冒険譚! -
安部公房の都市
1960年代、高度経済成長期の到来。この急激な社会変化に作家の想像力はどう応答したのか。拡大しながら刻一刻と廃墟へ向かう東京で紡がれてゆく膨大な物語を、都市、満州、廃墟、過去・現在・未来の断絶、失踪、夢等の主要モチーフを手がかりに、人気政治学者が読み解く。 -
海の底に雨は降らない
逆境のなかでは、人生を物語ることが救いになる? 介護していた母への自殺幇助容疑で捕まった光莉。 奪われた青春を取り戻す、彼女の再生の物語。 悲劇的に描かれがちなヤングケアラーの作品に反旗を翻した 『救われてんじゃねえよ』でデビューした著者、初の長編! 幼少期から十年間、学校にもほとんど通わず、北九州市の自宅で難病の母親をほぼ一人で介護してきた光莉。彼女は母の首吊り自殺を幇助した疑いで逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けてしまう。拘置所を出たあとは、叔母に引き取られて上京。二十歳の彼女は介護施設で働きながら中学の勉強をやり直すなど、青春を取り戻そうともがくなか、作家の日比谷と出会う。そして、自身の体験を小説にするよう勧められるのだが……。 -
太田光のテレビの向こうで
俺は永遠にコメディをやっていくつもりだから。――太田光 佐野元春 栗山英樹 松重豊 塙宣之 中山秀征 爆笑問題・太田光がスペシャルなゲストと語り合う対談番組、「太田光のテレビの向こうで」。 そのオンエアに入りきらなかったトークも収録した、読み応えたっぷりの対談集。 音楽、野球、映画、お笑い、テレビ…… 各界のスペシャリストと爆笑問題・太田が1対1でじっくりと、想いのままに語り尽くす、軽妙で熱くて、深遠な1冊。 BSフジ「太田光のテレビの向こうで」書籍化 【対談より】 太田 佐野さんの『永遠のコメディ』に勇気づけられる部分がすごくある。 佐野 太田さんは不条理な世界をコメディ、笑いに変えている。 太田 WBCのときに、日本中が夢中になった。ああいうことを本当はやりたい。 栗山 起承転結を考えて、最後に勝ち切る。WBCのとき、僕なりの物語を考えました。 松重 ちゃんと迷いながら戦ってる姿が、太田さんの今に連なってる。 太田 そうなんですよ。いまだに迷ってるんですよ。 塙 漫才師っていうよりは、コントとか、お笑いを全部やる人になりたかった。 太田 もうちょっと自由な笑いができるようになる時代が来るんじゃないかと、希望的観測として思ってる。 中山 勝とうとすると敵になる。だから負けないつもりでやろうって考え方ですかね。 太田 俺は勝とうとして負け続けた人間だから。 -
しずかなパレード
私はあの人と付き合うとるとよ。 あの人を好いとると。 そう言い残して、一人の女が姿を消した。 失踪したのか、死亡したのか――。 圧倒的な「不在」がもたらす感情を炙り出す、 不穏でミステリアスな物語。 誰にでも自分だけの神様がいるのかもしれない。 だとすれば、その神様は私の味方であるはずだ。 東京から佐世保の和菓子店に嫁ぎ、娘を育てながら若女将として生きる、晶。誕生祝いの夜、夫から贈られたエルメスのバングルを手首に巻きながら、好きな人がいる、その人のところへ行くと告げ、いなくなった。残された夫・伸吾の怒りと嘆き、愛人・武藤の不審と自嘲、捨てられたと感じながら成長する娘・結生……。「不在」の12年間を、さまざまな視点から綴る長編小説。 -
桜が散っても
時を隔ててわかる、愛するということ、家族であること “森沢文学”の真髄!心が静かに癒される、珠玉の家族小説 趣味の釣りをきっかけに、週末を桑畑村で過ごすようになった忠彦。現地でできた親友の浩之をはじめ、温かな人々や美しい自然に囲まれた桑畑村は、彼にとって「第二の故郷」と呼べるほどの場所だった。しかし、数年後、自身が勤める建設会社が桑畑村でリゾート開発を進めていることを知る。その事実を知った忠彦は浩之に会いに桑畑村へ向かうが、そこで人生を揺るがす出来事に遭遇してしまう。その日を境に、忠彦と家族の運命は大きく変わり出していき……。 不器用ながらも自分の信念を貫いた男と、その家族の絆を描いた感動の物語。 -
金色夜叉
こんな話だとは、知らなかった! 夏目漱石も読んだ名作、初の完全漫画化! 貫一(男25歳)「そんなに金持ちが好きか!?」 お宮(女21歳)「違うの。私の話を聞いて!」 失恋男は女に復讐を遂げられるか? 金持ちを選んだ女の運命はどうなる? 明治期、読売新聞の連載小説として読者を熱狂させ、日本近代文学史上に燦然と輝く名作『金色夜叉』。国語教科書の文学史年表にも登場し、誰もがタイトルだけは知っている。しかし原作は、読みづらく、わかりにくい文章のせいで挫折する読者が多く、現代では意外にストーリーが知られていない。かつて総数30作を超えるといわれる映画化も戦後は途絶え「忘れられた名作」になっているが、最大の問題をコミカライズで克服し、ここに完全復活。なぜか存在しなかった漫画化に、『漫画版 神聖喜劇』(原作/大西巨人)の、のぞゑのぶひさが敢然と挑戦。1時間余で楽しみながら読み通せる、現代の「泣ける」エンタメに仕上げ、未完の原作を完結させた。
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