切ないの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
さよなら、俺たち
俺たちはこのままでいいのか。 これからの時代私たちに必要なことは、甘えや油断、無知や加害者性など、自分の見たくない部分と向き合いながら、「俺たち」にさよならすることだ。 1200人を超える女性の恋愛相談に耳を傾けた結果、見えてきたのは男たちの幼稚で狡猾な姿だった。 恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として恋愛と性差の問題を発信してきた著者による、初の本格的ジェンダー・エッセイ集。 失恋、家事、性的同意、風俗、夫婦別姓、マンスプレイニングからコロナ離婚まで、様々なテーマに根づく男性問題を掘り下げていく。 【プロフィール】 1980年東京都生まれ。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。 早稲田大学第一文学部卒業。これまで1200人以上の恋バナを聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマにコラムやラジオなどで発信している。 『cakes』『WEZZY』『QJWeb』『an・an』『精神看護』『すばる』『現代思想』『yomyom』など幅広いメディアに寄稿。 朝日新聞be「悩みのるつぼ」では回答者を務める。 桃山商事としての著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)『生き抜くための恋愛相談』『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(共にイースト・プレス) ミヤマユキコ氏との共著に『大学1年生の歩き方』(左右社)、単著に『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』(晶文社)がある。 ※本作品は2026/03/31まで配信していた「さよなら、俺たち」と同内容です。重複購入にご注意ください。 -
ねずみのチーズてつどう
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 チーズの列車でねずみたちが大ぼうけん! 「ほんじつも チーズてつどうを ごりよういただき ありがとうございます」 やねうら駅にあらわれたのは、チーズでつくられた大きな列車! ねずみたちを乗せて、とある目的地へ向けて出発するようです。 おもちゃばこ駅に急な階段、そして冷蔵庫駅。 家じゅうをあちこち回りながら、列車は最後の駅を目指します。 さて、いったい何が待っているのでしょう? リブロ絵本大賞に輝いた長崎真悟さんが描く、 「ねずみ×チーズ×列車」のユーモアたっぷりな絵本です。 ※この作品はカラーです。 -
くらやみ小学校
学校の怪談より怖い! 今も昔も、学校で、誰かが泣いている。 「先生」の衣をまとった怪物、「教育」の名を借りた差別、給食、プール、たてぶえ、あの因習が許されてしまった時代……。ほがらかな教室に、突如現れる不条理世界。なぜ? みんな忘れてしまったの? 生徒に「せっしょうすぎること」を強いる市立小学校の女性教師。「私、ぜったい許さへん」。少女たちが企てた復讐とは……。(「プールがいや」) 同級生の死を知らされた私は、いてもたってもいられず新幹線に飛び乗った。中学時代の先生に、抗議するために。(「数学のこわい先生」) チアフルでブライトな学年一の人気先生――彼女はなぜ豹変したのか。その深層心理を探る。(「ランドセルを持った女」) LINEトークで話した同級生は、かつてはもの静かで百合の花のようだったのだが……。(「うつろい」) 学校の怪談より怖い! 吐き気がするほど“ピュア”に描く、昭和・平成・令和の翳り。 -
デンさんのプール ~杉本傳 水泳ニッポンを作った男~
日本初の近代的プールを作った伝説の教師。 大正初期の大阪府立茨木中学(現・茨木高校)で、当時の生徒だった川端康成や大宅壮一と一緒にグラウンドを掘って、日本で初めて近代的な水泳プールを作った伝説の教師がいた。生徒たちからは、親しみを込めて「デンさん」と呼ばれたその人の名は杉本傳(すぎもと・つたえ)。ドジョウやウナギが泳ぐ田舎のプールからは、その後、高石勝男(1928年アムステルダム五輪、800m自由形リレー銀メダル、100m自由形銅メダル、のちの日本水泳連盟会長、1964年東京オリンピック水泳日本代表総監督)ら多くの名選手が巣立っていく。遺族や関係者の証言、杉本家の蔵や茨木高校から発掘された膨大な資料をもとに、大正時代から昭和、戦争を経て、戦後に至る杉本傳の知られざる生涯を茨木高校OBである脚本家・演出家の大野裕之が描くノンフィクション。 -
イーサン・フロム
『無垢の時代』の作家の別の顔、待望の新訳 「ものいわぬ白い雪原のように寡黙なイーサン・フロム。その“雪”の下には、『嵐が丘』のヒースクリフを思わせる孤独な魂の死闘の物語があった」――小川公代氏(英文学者) マサチューセッツ州スタークフィールドで冬を過ごすことになった語り手の「私」は、足をひきずった寡黙な男をたびたび見かけていた。聞くに、イーサン・フロムなるこの土地の男で、かつてひどい「激突」を起こして以来、足が不自由になったのだという。思いがけず「私」はフロムに馬橇で駅まで毎日送迎してもらうことになるが、ある晩、ふたりは帰り道に吹雪に巻き込まれ、フロムは途上にある自宅に「私」を招き入れる。そこで「私」が目にしたものとは――。寒村の孤独、親の介護、挫かれた学業、妻の病……厳冬に生を閉ざされた主人公フロムを襲う苦難、そんな日々に射し込んだささやかな幸福、その果てに待ち受ける悲劇を精緻な技巧で描くアメリカ文学の古典。 -
渇愛 ~頂き女子りりちゃん~
「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション! 複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々! ◎町田そのこさん 彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。 ◎橘玲さん すべてウソで塗り固められた詐欺師 家族や社会から傷つけられた犠牲者 彼女はいったい何者なのか? ―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎酒井順子さん りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。 ◎森健さん 今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。 ◎河合香織さん 書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ“りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、“りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。 (底本2025年7月発売作品) -
盗んで食べて吐いても
どうかあなたに、希望の光がさしますように。 「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。 早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は彼女の食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。 早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも、彼女は万引きをやめられないでいた。 そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった――。 母の呪縛。痩せたいという願い。間違いだとは分かっているのに、今日も彼女は正解を選べない。 既刊続々実写ドラマ化、『殺した夫が帰ってきました』『塀の中の美容室』で大注目の著者が描く新境地の傑作小説。 -
中村屋のボース[新装版]:インド独立運動と近代日本のアジア主義
大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞「大賞」受賞! 「私の二〇代は、この本を書くためにあったと言っても過言ではない。(中略)私は、彼が見た風景を少しでも追体験したかった。それは、私の中に、学術的探求心を超えた彼に対する愛があるからだろう。R・B・ボースの生涯は、私の人生の問いそのものであり、共感と違和感が交錯する複雑な対象でもある」(「あとがき」より) 一九一五年、日本に亡命したインド独立の闘士、ラース・ビハーリー・ボース。新宿・中村屋に身を隠し、西欧支配からアジアを奪還するため、オピニオン・リーダーとして活躍する。しかしアジア解放の名の下、日本軍部と皮肉な共闘関係に入っていく……。 「大東亜」戦争とは何だったのか? ナショナリズムの功罪とは何か? アジア解放への希求と日本帝国主義への依拠との狭間で引き裂かれた懊悩の生涯を描く。 -
消えたモナ・リザ
名画モナ・リザを一躍有名にした事件とは? 1911年モナ・リザが、ルーブル美術館から盗まれた。迷路のようなルーブル美術館の警備はどうなっていたのか? どうやって持ち去ったのか? 美術館でそれほど重要な扱いを受けていなかったモナ・リザが盗まれ、この名画は一躍注目をあびるようになる。 一方で、レオナルド・ダ・ヴィンチは、この絵を描いてなかったかもしれない……と、この名画が生まれた経緯にも触れ、レオナルド・ダ・ヴィンチの人となりを浮かび上がらせる。 盗まれて初めてその存在が認められ有名になったモナ・リザだが、どのように発見されて、ルーブルに帰還したのか、その陰に隠された現代美術の巨匠の秘密を暴きつつ、事件のあらましが語られる。 読みごたえのあるノンフィクション。 -
運命の終い
運命もロマンも信じない今の大人の恋愛とは。 花屋でパート勤務をしている主人公の彩香は、30代で未亡人となった。高校生の頃恋焦がれた20歳以上年の離れた数学教師との出会いを運命と信じ、想い続け、卒業後に2人は結ばれた。 娘も授かり幸せな生活を送っていたが、その最愛の夫はガンで他界。当時の彩香にとってすべてだった夫。 喪失感を抱え「もう運命なんて信じない。ロマンも要らない」とすべてを諦めて暮らしていたが、ある日、自分が失ってきたものの大きさに気づく。そして、焦燥感にも近い熱い衝動から偶然出逢った男性・今井と「雑な大人の恋愛」をすることに。 ほどよい距離感と大人のルールを決めて始まった二人の恋。だが、徐々にその関係性は歪に綻び始める。お互いを、「運命の果てに立ち尽くしていた者同士」と実感していたはずだったが、徐々に彩香の心には違和感が生じる。そして今井にも、打ち明けられずにいた「真実」があった・・・・・・。 不倫、泥沼、女性が悩み泣き濡れる恋愛・・・・・・。そんな「昭和・平成までの大人の恋愛」とは一線を画す、現代<いま>の大人の恋愛に「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」受賞の著者が真っ向から取り組んだ渾身の一作。 -
読んではいけない ~日本経済への不都合な遺言~
読んではいけない。 経済アナリスト・森永卓郎が命を賭して政財界のタブーに挑んだ一冊。 自民党政権と財務省の禁断の関係、きたる株価暴落と令和恐慌の兆し、テレビ出演を通じて知ったメディアの暗部、そしてがんで分かったお金と健康の真実まで、誰にも忖度せず日本の闇を喝破する。 さらに経済書からルポタージュ、歴史書まで森永卓郎が選んだ「名著25選」も紹介。真実を見抜く目を養う良書を読み解く。 「もうすぐ死ぬ私には、恐いものがない。誰も言ってこなかったタブーを詳らかにすることこそ、私の使命である」――森永卓郎の最後の問題作。 (2025年4月発売作品) -
純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男
当時、異彩をはなっていたであろう大名・大村純忠について、清涼院流水氏が7年の取材をもとに記した渾身の歴史エンタテイメント。 「人は、俺を人外と呼ぶかもしれぬ。だが、それが何であろう。」 歴史の闇に葬られたキリシタン大名の全貌が、今、蘇る! 信長より1年早く生まれ、戦国時代を生き抜き日本で初めて洗礼を受けた大名「大村純忠」(おおむら すみただ) ザビエル来日の前年に18歳で当主となり、数々の合戦を戦い抜き、長崎港を開き、領内の寺社を焼き払い、天正遣欧少年使節をローマに派遣した稀代の戦国武将、大村純忠の波乱万丈の生涯。 -
月とアマリリス
本屋大賞作家の新境地となるサスペンス巨編! 声なき声が届くなら、今度こそ記者を諦めない。 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編! 北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。 遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。 遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。 遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。 自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた──。 -
アンナの戦争
小学6年生のダニエルは、戦争時代の話をきくためにアンナおばあちゃんを訪ねた。 ——第二次世界大戦中、12歳のアンナはドイツでのユダヤ人迫害をのがれ、「キンダートランスポート」(イギリスをはじめ各国の家庭がユダヤ人の子どもを受け入れた活動)でイギリスへ避難することになった。列車の発車寸前、どさくさにまぎれて若い母親からかごを渡される。中には赤ちゃんが! アンナはイギリスに着くまで、その子の面倒をみる。 無事に田舎の農場についたアンナ。ドイツにいる両親を心配しながら、英語を学び、里親のもとで新しい生活になじもうと努力する。 ある日、農場の姉弟といっしょに、納屋でけがをした兵士をみつける。イギリス兵だと名乗ったが、アンナは、男がドイツ語をつぶやいたのに気づく。男はドイツのスパイだったのだ。イギリス兵だと信じるふりをして水や食べ物を運んでいると、手紙の投函をたのまれる。アンナはそれをイギリス軍の大佐に知らせ、男を見はる。こっそり男のあとをつけるアンナだが、みつかってピンチに!—— 話をきいたダニエルは、アンナおばあちゃんの誕生日に贈るサプライズプレゼントを思いつく。 ナチによるユダヤ人迫害や、1万人もの子どもたちを救ったキンダートランスポートの活動などの史実をふまえ、緊張感いっぱいに描かれたフィクション。 -
ふりかえれば日々良日
これまでの人生と85歳の日常を綴る初著作! 本作は、映画『五番町夕霧楼』や『人生劇場 飛車角』、NHK大河ドラマ『おんな太閤記』、舞台『唐人お吉』など様々な作品で主演を果たしてきた女優・佐久間良子さんの初著作。 ≪気が付けば八十五歳。亡くなってしまった尊敬する先輩や仲間のこと、出演してきた作品の思い出なども、書き残しておこうかなと思い立ったのです。 それともう一つ、この本を出版することで、同じ時代を生きてきた方々と、これまでいろいろあった人生をともに喜び合い、そして「これからも健やかに過ごしましょうね」と励まし合えたらと考えたからです≫(「はじめに──これまでと、これからも」より) これまでの人生について佐久間さんは本書でこう振り返っている。 ≪その道のりは、決して平坦ではありませんでした。山あり谷あり、私の人生は紆余曲折の連続でした。離婚もしました。人の裏切りにも遭いました≫ そうした嵐の日々も「日々良日」だったと綴る佐久間さんの生き方、心構えに励まされ、元気がわいてくること請け合い。 -
逃亡犯とゆびきり
親友が、シリアルキラーになった。 フリーライターの世良未散のもとに「女子中学生墜落死事件」の執筆依頼が入った。エロやお笑い記事を書きながら、いずれは社会派のルポをと願っていた未散には願ってもない仕事だ。 転落死した15歳の少女・清水萌香は、死亡時スマートフォンを所持しておらず、「あたしは一一七人に殺された」という遺書を残していた。周囲の人間の、萌香に対する評価もさまざまだ。深まる謎に翻弄されつつ書いた記事の「前編」が雑誌に掲載された日、未散のスマホに着信が入る。それは、高校時代、未散にフリーライターとしての基礎をもたらした、親友・古沢福子からだった。「記事、読んだぞ」「2-Aの神崎を思い出したよ」とだけ告げて電話は切れる。しかしその言葉は、萌香の抱えていた闇を明らかにするものだった。 事件の真相に迫る「後編」の記事は評判を呼び、未散はライターとしての知名度を上げる。しかしそれを福子に伝えることは叶わない。なぜなら、福子は4人の男女を殺害した容疑で指名手配中の身だからだ。どこにいるかも、連絡先もわからない。次第に、未散は福子からの電話を心待ちにするようになる。それが、前代未聞の事件の端緒になるとも知らずに……。 -
だめになった僕
著者23年ぶりの書き下ろし長篇恋愛小説。 綾「私は初めて会った16年前から涼さんを愛し続けている」。涼「僕にかかわった者は、みんな死んでしまう。女も男も。僕が綾を愛しすぎているせいで」―― 音村綾(旧姓・上里)は30代半ば。現在は信州でペンション経営兼漫画家として活躍。夫・子ども・母と4人で暮している。 祥川涼。画家。40代後半。妻を失い、その後同棲していた女性とも別れ、現在は酒浸りの日々を送っている。 冒頭の「現在」では、綾のコミック発売記念サイン会のシーンの衝撃的事件から始まり、「1年前」「4年前」「8年前」「10年前」「12年前」「14年前」、そして二人が出会った「16年前」へと時をさかのぼり「現在」に戻る。謎とサスペンス、そしてストーカー小説の雰囲気も交えた〈究極の恋愛小説〉である。 この作品は、2001年に刊行された『もう切るわ』以来、23年ぶりの「書き下ろし」長篇! (底本 2024年10月発行作品) -
消費される階級
あの人より、上か、下か―― 「差別や格差を無くして、様々な違いを持つ人々が全て横並びで生きていきましょう」となった昨今、表面上は序列、区別、差別は消えたものの、姿を変えた「凸凹」は、いまだ世の中のあちこちに。 『負け犬の遠吠え』『下に見る人』『男尊女子』『家族終了』など、時代を切り取る名著の書き手が、日本人の根深い階級意識をあぶり出す。 以下、「上に見たり、下に見たり」を考察する21章タイトル。 ・男高女低神話のゆらぎ ・五十代からの「楢山」探し ・まぶた差別と日韓問題 ・“親ガチャ”と“子ガチャ” ・東大礼賛と低学歴信仰 ・『ドラえもん』が表す子供社会格差 ・「有名になる」価値の今昔事情 ・「ひとり」でいることの権利とリスク ・おたくが先達、“好く力”格差 ・バカ差別が許される理由 ・ミヤコとアズマ、永遠のすれ違い ・「かっこいい」、「ダサい」、「センスいい」 ・超高齢化社会のおばあさん格差 ・姫になりたい女の子と、姫として生まれた女の子 ・デジタル下層民として生きる ・男性アイドルは無常の風の中に ・世代で異なる、斜陽日本の眺め方 ・反ルッキズム時代の容姿磨き ・モテなくていいけど、出会いたい ・稼ぐ女と、使う女・遅ればせながらの金融教育 「人が二人いればすぐに上下をつけたくなる人間という生き物は今、もしかしたら本能なのかもしれないその「上下差をつけたい」という欲望を内に秘めつつ、「違いを認め合い、すべての人が横並びで生きる」という難題に挑もうとしています。 実は革命以上の困難を伴うものなのかもしれないその挑戦は、これからどうなっていくのか。 我々の生活の中に潜む階級の数々を見つめつつ、考えていきたいと思います」(本書「はじめに」より一部抜粋) -
鳥と港
“これから”の働きかたの物語。 大学院を卒業後、新卒で入社した会社を春指みなとは九ヶ月で辞めた。所属していた総務二課は、社員の意識向上と企業風土の改善を標榜していたが、朝礼で発表された社員の「気づき」を文字に起こし、社員の意識調査のアンケートを「正の字」で集計するという日々の仕事は、不要で無意味に感じられた。部署の飲み会、上司への気遣い、上辺だけの人間関係──あらゆることに限界が来たとき、職場のトイレから出られなくなったのだ。 退職からひと月経っても次の仕事を探せないでいる中、みなとは立ち寄った公園の草むらに埋もれた郵便箱を見つける。中には、手紙が一通入っていた。 「この手紙を手に取った人へ」──その手紙に返事を書いたことがきっかけで、みなとと高校2年生の森本飛鳥の「郵便箱」を介した文通が始まった。 無職のみなとと不登校の飛鳥。それぞれの事情を話しながら「文通」を「仕事」にすることを考えついたふたりは、クラウドファンディングに挑戦する。 『ブラザーズ・ブラジャー』『人間みたいに生きている』の新鋭が描く“これから”の働きかたの物語! -
帝国妖人伝
犯人は誰? 探偵こそ誰? 時は明治、那珂川二坊は文学で名をなさんとす。尾崎紅葉に師事すれど執筆がかなうのは小説どころか三文記事ばかり。この日も簡易食堂に足を運び、ネタを探して与太話に耳を傾けた。 どうやら昨晩、かの徳川公爵邸に盗人が入ったらしい。蓋を開ければ徳川公にも家人にもこれと云った被害はなく、盗人は逃走途中に塀から落ちて死んだという不思議な顛末。酔客らは推論を重ねるが、「そりゃ違いますやろ」という声の主、福田房次郎が語り始めたのは、あっと驚く“真相”だった(「長くなだらかな坂」)。 京都・奈良をつなぐ法螺吹峠、ナチス勃興前夜のポツダム、魔都・上海ほか、那珂川の赴く地に事件あり、妖人あり! “歴史・時代ミステリの星”伊吹亜門が放つ全5話の連作短編集―― 絢爛たる謎解き秘話を通して、 〈あの人〉たちの妖人ぶりにあらためて瞠目した ――有栖川有栖(作家) 著者の本領発揮作と呼ぶに相応しい完成度 ――千街晶之(ミステリ評論家) -
イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※権利上の問題により、紙版で掲載されている写真やイラストの一部が未掲載となっております。ご注意ください。 ■日本史の流れがひと目でわかる B5判の横長ワイド判、イラストを中心に解説した日本史の図鑑です。見やすく、理解しやすくなっているので、大人の復習として、また中高生の日本史の勉強にきっと役立つはずです ■イラストを中心に日本史の重要トピックを解説 全面的にイラストを使い、日本史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説しています。文字ばかりの日本史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊。 ■豊富な資料集 巻末には、豊富な資料を付けています。「天皇の系図」、「元号一覧」、「神社・仏閣」、「古戦場」、「名城」等を収録しています。日本史理解の手助けになるはずです。 ■目次より 第1章 『日本』のはじまり 第2章 武士による支配 第3章 戦乱から泰平の世へ 第4章 近代国家への道 第5章 現代日本の繁栄と課題 第6章 テーマ別に見る日本史 巻末資料集 ■編著者について かみゆ歴史編集部(カミユレキシヘンシュウブ) 歴史関連の書籍や雑誌・デジタル媒体の編集・制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術史、宗教・神話、観光ガイドなど。主な編集制作物に、『テーマ別だから理解が深まる日本史』(朝日新聞出版)、『『教養として知っておきたい 地政学』(ナツメ社)、などがある。 -
ハルムスの世界
出来事=偶然の超短篇 「ある日のこと、オルロフはえんどう豆のピュレをいやというほど食べて死んだ。クルィロフはそのことを知って、やはり死んだ。スピリドノフは勝手に死んだ」 (「出来事(ケース)」より) 長くソ連では当局に禁止されていたものの、いまやロシアはもとより、欧米諸国でカルト的な人気を集めているダニイル・ハルムス。ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスは、そのミニマルな文体、意味と無意味の戯れ、ユーモアと不条理で、「ロシア文学」のイメージを颯爽と覆す。 代表作である生前未刊行の短篇集『出来事(ケース)』と、訳者がセレクトした短篇38篇からなる旧版に、新たに訳出した10篇〈アンコール・ハルムス〉を加えた増補版として待望の復刊。岸本佐知子氏推薦! -
ガハクとブラシ
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 絵描きのガハクと愛犬ブラシのある日のお話。 ある日絵描きのガハクと愛犬ブラシが、外で絵を描くのにいい場所を見つけ、絵を描く準備をしていると、遠くからゾウとキリンが走ってきて「私たちを描いてくれ」とポーズをつくる。いやいや待てと、土の中からプレーリードッグとモグラがたくさん顔を出し、「私たちを描いてくれ」。すると周りの木や雲や川などが、我も我もと猛アピールで大騒ぎ。やっとのことでみんなを描き終えるも、結局ガハクがいちばん描きたかったのは…? 人気イラストレーターfancomiが柔らかな線とカラフルな色彩でつづる、ちょっとヘンテコな物語。 ※この作品はカラーです。 -
教室のゴルディロックスゾーン
自分だけの孤独を大切にしてください。 中学校のクラスに馴染めず、現実から妄想の世界に逃げがちな依子。彼女が頼れるのは 父と、幼い頃から一緒に育ってきた愛犬のトト、そしてたった一人の友人・さきだけだった。しかしクラス替えからしばらくして、さきは依子を避けるようになる。 どうして? なんで? 今までのようにさきと仲良くしたい依子だったが、新しい友達と一緒にいるさきは、話し掛けてもすぐに離れていってしまう。 いっぽう、クラスメイトの伊藤さんは、クラスでいちばん目立つグループに所属しながらも、誰にでも分け隔てなく接してくれる女の子。優等生タイプの子にも、オタクっぽい子にも、そして依子にも話し掛けてくれる。 そんな彼女を好ましく思う依子だったが、伊藤さんと同じグループのリーダー・濱中さんに苦手意識を抱いているため、自分から話し掛けることはできなかった。 その後、事態は伊藤さんのけがを契機に思わぬ展開を見せる。 -
カラー図解 動作でわかる筋肉のしくみ事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安全で効果的なリハビリやエクササイズには、それぞれの骨格筋の知識が必須です。本書は、スポーツ、フィットネス、医療従事者向けに、コンピュータグラフィックを用いた解剖図で筋肉の形状や働き、特徴、筋トレ・ストレッチの効果を最大化するトレーニングフォームなどを部位ごとに徹底解説した筋肉のしくみ事典です。また、「カフェイン摂取とスポーツパフォーマンス」「プロテインのウソ・ホント」などためになるコラムも満載です。 -
霞が関の人になってみた 知られざる国家公務員の世界
【酸いも甘いも体感、これが霞が関の日常だ】 ナゾだらけの働き方がリアルに面白くわかる! 楽しく学ぶ霞が関ガイド本 ・官僚ってどんな人? ・国会期間中は何をする? ・政策はどう作られる? <巻末対談> 霞が関での勤務経験者が語る、官僚の魅力と課題 「時間に対する概念を変えることが、持続可能な働き方につながる」 ----------------(著者からのメッセージ)---------------------- 官僚を知るきっかけに そして、霞が関で働くことを考える際の参考に 官僚、公務員というと、「常識・前例・慣習」をモットーとした、黒子のような顔の見えない存在というイメージがあるかもしれません。 でも、世間のイメージとは違う人間味あふれる霞が関の人たちの姿を友達に話すと、印象が変わったと言ってくれたので、このナゾに満ちた知られざる霞が関ワールドを本書でもお伝えできたらと思いました。 また「霞が関」で働くことに興味や関心はあるけど、〝ちょっとブラックじゃない? 働き方の実態が見えない〟〝なんか怖そうなところ〟と思って躊躇している人に対して、霞が関で働くことを考える際の参考にしてもらえたらと思います。 本書を通じて、なかなか知ることのできないリアルな霞が関の日常を知っていただき、より国の政策や政治に関心を持っていただけば幸いです。 【著者プロフィール】 霞いちか(かすみ いちか) 他業種から30代半ばに転職し2016年から6年間、霞が関で国家公務員として勤務(現在、出向中)。エンタメ、サブカル好きで、中に入って初めてわかった霞が関での面白くて、たまに切ない日常をゆるくつづるブログを2020年にオープン。 この本を通じて、楽しく、国の政策に興味を持つきっかけになればと願う。 -
いっぴきおおかみとおほしさま
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 星のまたたく夜の癒やしのファンタジー。 ひとりで自由気ままに暮らしているいっぴきおおかみが、ある夜、うさぎ座のしっぽで輝くお星さまに出会います。 いつも同じ場所で輝いていることに少しつかれたお星さまは、自由ないっぴきおおかみに憧れていると語りかけます。一方、おおかみは、時々からっぽみたいな気持ちになることを打ち明けます。 そこで、ある名案を思いつき、両者はひとときを一緒に過ごすことにしますが・・・・・・。 優しいおおかみと、無邪気で明るいお星さまの、おたがいを思いやる友情と安息に満ちた癒やしの絵本。 星のまたたく夜の光と闇を、まつむらまいこが美しく繊細な筆致で描き出します。 ※この作品はカラーです。 -
旅行鞄のガラクタ
旅から持ち帰った品々にまつわるエッセイ集。 伊集院静氏が旅先から持ち帰ってきた品々への思い出を綴ったエッセイ集。全日空グループの機内誌『翼の王国』誌上で連載されたスペイン、フランス、ポルトガル、スコットランド、アイルランド、ベルギー、イタリア、エジプト、ケニア、アメリカ、中国、日本など12カ国の34話を収録。さらに本書書き下ろしのまえがきでは、フィレンツェのヴェッキオ宮殿のミニチュアについての思い出を綴っています。「私は子供の時からガラクタを拾ってポケットの中に持ち帰り、並べて置く癖がありました。時折、石ころや木の実が旅行鞄の隅から出て来て、家人に驚かれていました。」(本文より) ○ジョアン・ミロのアトリエの庭のエンドウ豆(スペイン・モンロッチ) ○ヤンキースタジアムのレインコート(アメリカ・ニューヨーク) ○三峡下りの川原の三峡石(中国・重慶) ○歓喜の丘のマツカサ(スペイン・サンティアゴ・コンポステーラ) ○ナイロビの木工職人の椅子(アフリカ・ナイロビ) ○クロード・モネが見つめた崖の漁師の人形(フランス・エトルタ)etc -
なんなんなん?
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自分に大切なものは何かを考えさせる絵本。 「なんなんなん?」とは、「なんのために生きているの?」という問いかけ。 人生に大切なものは、人それぞれ違います。主人公の少年は、おばちゃんに聞きます。 「なんなんなんのため?」と。 おばあちゃんは、「それは自分で探さなくちゃいけないよ」と答えました。 すると、少年は、それを探すために旅に出ました。 漁師さん、ダンサー、大工さん……いろんな人に出会い、「なんなんなん?」と問いかけます。 少年は、自分の答えを見つけることができるのでしょうか? アメリカのベストセラー作家コンビが、人間の永遠のテーマをほりさげて生まれたユニークかつ難解な絵本。 ※この作品はカラー版です。 -
ニコデモ
名もなき天才音楽家の軌跡と奇跡。 昭和初期、瀬名ニコデモは、ある裕福な実業家のもとに生まれ落ちた。眉目秀麗、神童の名を恣にし、父親の方針でパリへと留学をする。時は第二次開戦前夜、音楽の道に己の生涯を捧げようとするニコデモは、伝手を頼って、評判の音楽家の門を叩く。彼女から滋養のようにして吸収した音楽の知識は比肩するものなし、との域に達するものの、なぜか自らの手で作曲することができなかった。そこには、日本を立つ前の小旅行で遭遇した、ある奇怪な出来事が影響していた。 物語は、その後、騙り手を変えながら、現代まで続いていく。そして、にわかには信じがたいような、ある不思議なことが起こる。 -
動ける体を取り戻す! 人生100年いきいき動ける大人のストレッチ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ」が15万部のベストセラーとなった著者が、新たに提案する「大人のためのストレッチ」。独自の「トップギアストレッチ理論」で、50代以上の「最近、年齢を感じるようになった」「平坦な道でつまづく」「散歩していたら転びそうになった」「立ち上がるとき『よっこらしょ』と声が出るようになった」「シャツに袖を通すとき肩が痛い」など体の悩みを、シチュエーション別に豊富なイラストで解決する。 -
ある特別な患者
オランダベストセラー! 世界中で続々翻訳される話題のノンフィクション。 新型コロナ、出世前診断、虐待、安楽死……人生の「特殊な時間」でしか得られない学びが詰まっている。 科学ジャーナリストである著者がオランダの日刊紙『デ・フォルクスラント』で始め、話題となった連載コラム「ある特別な患者(Die Ene Patiënt / That One Patient)」。 本書はそのうちの89の話をまとめた1冊。1話5ページほどのストーリーの中で医師や看護師、医療従事者たちが、「自分の人生を変えたひとりの患者」について語っていく。 新型コロナウイルスや難病、安楽死などを巡る場面で、忘れ難い思い出や素晴らしい教訓を残した患者について医療従事者の葛藤や心情が明らかにされる。 「人はどう生きるべきか」を考えずにはいられない自己啓発書としても読める1冊。 【目次より】 第一部 家族――「つながり」への考え方が変わったとき 第二部 感情――「人はどう思うか」への考えが変わったとき 第三部 予期――「希望」と「失望」への考え方が変わったとき 第四部 理解――「関係性」への考えが変わったとき 第五部 死―――「運命」のとらえ方が変わったとき -
泣ける日本史
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 『ざんねんな偉人伝』シリーズの “偉人研究家” 真山知幸 が書く! 涙しながらも、後悔しない生き方をしたいと思わせてくれる、共感の偉人伝! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 戦争、身分差、島流し、人質、側室、首さらし… 現代では考えられないような、理不尽だらけの時代―― 絶望的な状況なのに、なぜあの偉人たちは、こんなにも強く生きることができたのか? ●死が目前に迫っているのに、「自分には一片の後ろ暗さもない」と言い切った吉田松陰 ●誰よりも父に貢献したのに、ヒーローの座を奪われ、父の手で犯罪者にされた護良親王 ●裏切られてもなお、困っている人を見て見ぬふりできず立ち上がった大塩平八郎 ●武士のプライドよりも、仲間の命を優先して出頭した近藤勇 ●親同士の争いで引き裂かれながらも、生涯初恋の相手を思い続けた松姫 ●ここで死んでどうする――腹心の友との別れを乗り越え、生き抜いた渋沢栄一 「いつも自分ばかりが、損な役回り…」 「努力してもどうせ、誰も見てくれていない…」 人生の不合理を感じている人こそきっと励まされる、どうしようもない理不尽にもがき続けた、19人の生き様。 ===目次=== 第1章 正直すぎて上手く立ち回れないけど 後世に影響を残した生き方 吉田松陰 命をかけても、自分を偽ることができなかった男 高野長英 学問を追求するため顔を変えてまで逃亡し続けた男 大塩平八郎 踏みつけられても、人のために立ち上がり続けた男 第2章 理不尽に踏みつけられたけど 泣き寝入りせず立ち上がった生き方 天草四郎 腐りきった権力を、打ち砕こうとした人々 宗三郎 知られざる元寇――身勝手な権力の被害者 駒姫 豊臣秀次切腹事件に巻き込まれた罪なき姫とその父 第3章 嫉妬と策略にはめられたけど 死後、評価が一転した生き方 大槻伝蔵 憎しみが生み出した物語に、書き換えられた人生 長屋王 嫉妬に足をすくわれた、忖度できない政治家 銭屋五兵衛 人のために尽くし、80歳まで夢を追い続けた天才商人 第4章 報われなかったけど 理想の自分を追いかけ続けた生き方 護良親王 栄光を手にし損ねた、鎌倉幕府滅亡の陰の立役者 ...etc -
巨大中国を動かす紅い方程式 モンスター化する9000万人党組織の世界戦略
YouTubeでも話題の自称「マッドサイエンティスト」による新時代の中国分析解説本、堂々の登場! 言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の共産党一党独裁体制―― 日本国内の中国理解はほとんどこのレベルにとどまっている。 しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方では中国という国家の本当の恐ろしさはわからない。 2021年7月23日に100周年を迎える中国共産党は、国家と軍のうえに君臨する巨大組織である。 先に党があって、後に国家あり。古今東西人類史上最大の9000万人のピラミッド型利害関係組織が「中国共産党」だ。 この習近平国家主席を頂点とする中国共産党による支配を、全体主義や独裁主義と批判するのはやさしい。 しかし無慈悲で冷徹な組織成長マシーンへと成長した「党」がマネージする中国は、すでに共産主義を超越した存在となりつつあることを理解している日本人は少ない。 北京大学大学院戦略管理学科で日本人初の博士号を取得した著者が、 これまでの「中国論」とは一線を画す斬新な切り口で、党という存在を組織論の視点で根底から解き明かす。 【内容紹介】 序 章 傍らにある存在としてクールに見つめること 第一章 党があって、国家あり 第二章 チャイナを動かす紅い方程式 第三章 分析便利ツール「五権分立一統制」 第四章 魅惑の情報統制と官製アナーキズム 第五章 米中発新混沌の時代 チャイナが権威主義であることは否定しませんが、 超大国となったチャイナ内政をより解像度高く観察して情報精度を上げると、新しいチャイナの行動原理に基づいた国際関係分析や予測ができてくると僕は考えています。 商売をされている方にとっては、不可抗力としての国際的ルールメーカーである超大国チャイナの今後の動静を多角的に見極めることは言うまでもなくビジネス上で重要でしょう。 また我が国の政治や政策の意思決定者にとっても、対峙する隣国のチャイナについて「基軸となる日米同盟利益と相反する国家」や「イデオロギーや基本的価値観で対立する国家」といった伝統的なチャイナ観よりも 深みのある見方によって、新しい駆け引き(ネゴシエーション)材料のひとつになってくれるとも思います。 (「はじめに」より) -
いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意
脱根性、脱スパルタ、脱勝利至上主義 『人を育て、結果を残す』 今、指導者へ求められるマル秘上達メソッド 練習メニューの一部はQRコードで確認 巻末特別対談 大山加奈(元日本代表)×池上正(「NPO法人I・K・O市原アカデミー」代表) 「目先の勝利より、選手を“認める”指導の実践を」 <収録チーム> 【高校】 「選手の邪魔をしない」 人から指示されるのではなく、 選手が自分たちで勝つことを求める (星城・竹内裕幸総監督) 「自主性、自立、自律」 徹底した放任主義で、選手の考える力を養う (慶應義塾・渡辺大地監督) 「負けの流れを作るミスを減らす」 シンプルな技術を伝え、 全ての不安を解消して選手を試合に送り出す (益田清風・熊崎雅文監督) 【中学校】 「選手を完成させない指導」 みんなと一緒のことを頑張るのがベース。 「誰からも応援されるチーム」を (ジェイテクトSTINGSジュニア・宗宮直人監督) 【小学校】 「小さくても戦える」 徹底した反復練習が正確なサーブと 粘り強いレシーブを生み出す (上黒瀬JVC・小林直輝監督) 「“勝ち”から“価値”を見出す」 積極的に声を出して コミュニケーション能力の高い子どもを育てる (東風JVC・楢崎和也監督) ----------------------著者より-------------------------------------------- “ブラック部活”という言葉を耳にするようになって久しい。 嫌な言葉だな、と思う。 ときを同じくして、バレーボールの部活にまつわる暗いニュースを目にする機会が増えた。 これらのニュースを目にするたびに、腹の中に鉛を埋め込まれたような陰鬱した思いが駆け巡る。 スポーツって、そんな思いまでしてやるものだろうか。 もっと楽しくて、心が快活になって、人生を豊かにするもの――、そう思うのは青臭い綺麗事だろうか。 もちろん、ブラックなチームが全てでない。これまで20年近くバレーボールの取材をして、素晴らしい監督やチームに何度も出会ってきた。 人生において大切なことを学んだのも、一度や二度ではない。 そうした指導者あるいはチームを活字にして世に送り出すことが、一介のスポーツライターにできることではないか。それが本書を企画したきっかけだ。 ------------------------------------------------------------------ -
+1cmLIFE たった1cmの差があなたの未来をがらりと変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― \韓国発のベストセラー/ 世界12カ国で翻訳され、シリーズ累計100万部! 日本でも11万部突破の大ヒット『+1cm』シリーズ待望の新刊! ――――――――――――――――――――――――★―― ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 人生は受け止め方ひとつで変えることができます。 なぜなら、目を向けた先にあるものが現実になるから――。 あなたの未来に、あと1cmの変化を。 もっと自由になりたい人のための、 勇気に変わる言葉の魔法。 【目次】 TO THINK + 1cm思い込みを手放せば、新しい世界の始まり TO LOVE + 顔があと1cm近づけば、次はキスの予感 TO OPEN +もう1cm深く覗き込むと見えてくる人々の世界 TO RELAX + 日常にホッとできる1cmの余裕を TO GROW + あなたは日々1cmずつ成長している -
サムライ留学生の恋
元祖・国際恋愛! 彼らの愛は国境を超えることができたのか? 時は明治。留学先の異国の地で恋に落ちた九人の日本男児。彼らは異文化の壁にどう立ち向かったのか? 結ばれた者、結ばれなかった者。ドイツ、イギリス、アメリカへ渡った向学心に燃える若者たちの波瀾万丈な恋物語。 -
恐ろしくきれいな爆弾
騙して脅してしらを切る、日本一やばい女。 この小説は、今、この時代に読んでこそのエンターテインメント! 現実と物語が頭の中で撹乱され、とてもエキサイティングな読書 時間を過ごしました。 きれいな爆弾は恐ろしくて美しい。 小泉今日子 初の内閣入りを果たした福永乙子は、就任会見の場で一席ぶった男社会への歯に衣着せぬ発言が話題になり、一躍時のひととなる。 総理経験のある政治家の養女として、3回目の当選での初入閣。メディアからは「美しすぎる奇跡の46歳」として大きくクローズアップされた。 しかし、彼女は、様々な後ろ暗い部分を抱えていた。高級コールガールや新興宗教の謎の教祖だった過去、構成員7000人といわれる反社会勢力トップとの接点。永田町に跋扈する政敵を前に、しかし、彼女は冷然とこの国の頂へ向けて、階段を昇っていく。 戦慄と衝撃の悪女エンターテインメント。 -
1%の生活習慣を変えるだけで人生が輝き出すカイゼン・メソッド
日本の文化・価値観とマッチして 日本企業の急成長を後押しした、 あの「カイゼン・メソッド」が 自己啓発法としても有効と欧米で再注目の兆し! わずか1%を変えるだけ! ダイエットやタバコなどの健康問題、 仕事やキャリア形成、社内や男女の人間関係、 お金に関する諸問題。 自分で何とかしたいと思って、 頑張って取り組んでみたものの、 達成できなかったことが、 この方法なら、誰でもできる!変われる! 無理して、短期間で大きな結果を求めようとするから、 失敗・挫折する! 最初は、もっとも小さな一歩を踏み出せばいい。 そして、よいほうへ変化を続けていく ——これがカイゼン・メソッドだ! ◎カイゼン・メソッドで変えられるもの◎ 健康(運動と食習慣、ダイエット)/ 仕事・キャリア/ お金(使い方と貯め方)/ 家(住環境)/ 人間関係/ 新しいことに挑戦/ -
アナザー1964 パラリンピック序章
あの日の主役は僕らだった! 五輪とともにパラリンピックが開かれることになったのは約1年前。傷痍軍人や障害者ら53人は突如「選手」として大会を目指すことになった――。 ある出場者はこう回想する。 「当時の日本は、やって来た外国人から『日本に障害者はいないのか』と聞かれていたような時代。息子も娘も出るのを嫌がって、家族も出すのを嫌がって、みんな家の中に引っ込んでいたんだから」 障害者スポーツという概念は存在しない。彼らは、人前に自らの姿を晒すことさえ、抵抗があった。だが、いざ大会が幕明けすると――。 「競技場へ行って思ったのは、この大会は我々が主役なんだということでした。お客さんたちも僕らを主人公として見てくれていたと確かに感じる雰囲気があったんだ」 物怖じする出場者らを励ましながら大会に送り出した異端の医師・中村裕(「太陽の家」創設者)。会場で外国人選手をエスコートした“元祖ボランティア”語学奉仕団。その結成に深く関わり、その後も障害者スポーツをサポートした美智子妃・・・出場選手たちのインタビューに加え、大会を支えた人々の奮闘も描く。 列島が五輪に熱狂した1964年に繰り広げられていた、もう一つの物語。 -
武器が語る日本史
歴史は戦争がつくった。 ――だから軍事から見れば歴史がよくわかる! 中国で弓は、兵士の訓練を不要にする弩が主流であった。 ところが日本では扱いの難しい大型の和弓が発達した。 鏃も殺傷力を高める返しは平安末期には失われる。 なぜ攻撃の道具も防御の装具も、日本独特になっていったのか? さらに疑問は続く…… ●なぜ日本の合戦では「投げ槍」は使われなかったのか……? ●なぜ日本の「楯」はシンプルな板状なのか……? ●なぜ日本の武士は顔の真正面を装甲しなかったのか……? ●なぜ日本からは「銃剣」が発明されずに西欧人がさきがけたのか……? ●日本の馬は、強かったのか、弱かったのか……? 槍や楯の形状、騎兵の役割から火縄銃の性能、 第二次世界大戦における戦車の配備展開など、 運用面も含めて実証的に検証することで、 日本史の隠された真実を浮き彫りにする。 [本書の内容] 第1章 日本軍はなぜ「投げ槍」を使わなかったのか 第2章 朝鮮半島から離れたことで変容した日本の武器性能 第3章 鉾と楯から見た日本の武器事情 第4章 日本の騎兵はどのように戦ったのか 第5章 日本の弓はいったいどれくらいの威力があったのか 第6章 楯を軽視した特殊事情 第7章 テレビ時代劇とはまったく違う日本の合戦 第8章 なぜ大砲をうまく使いこなせなかったのか 第9章 日本人はなぜ火縄銃に銃剣をつけなかったか 第10章 日本陸軍はなぜ《性能が劣った戦車》にこだわり続けたのか -
+1cmLOVE たった1cmの差があなたの愛をがらりと変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― 韓国・アメリカでシリーズ累計80万部超えのベストセラー 日本でも5万部突破の大ヒット『+1cm』待望の続編 ――――――――――――――――――――――――★―― ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 今ここにある小さな幸せを見つけたい人へ。 本書には、心優しくなれるアイディアとヒントが、 ハッとさせられる言葉とかわいいイラストでたくさん詰め込まれています。 深呼吸するように読むたび「愛」が満ちていく、 人生の処方箋になる一冊です。 【目次】 story1 はじまりの+1cm 生まれたての愛に理由も嘘もない story2 さらに+1cm 一緒だから、できること story3 深まる+1cm どこよりも安全地帯 story4 迷子の+1cm 愛が重荷になる時期を乗り越えて story5 そしてこれからも+… 愛は続き、新たにはじまる -
失踪.com 東京ロンダリング
「またロンダリングをやってくれないか」。事故物件をロンダリングする人達、それに関わる者が次々と相場不動産を去っていく背景に、妨害工作の動きを察知した調査役の仙道は、ある事実を突き止める。市井の不動産屋のために巨大勢力と戦おうと立ち上がった仙道だが――。前作『東京ロンダリング』で注目を浴びた作者が、5年の時を経て新たに大都市・東京の鬼門を突く! 「事故物件を単なる恐ろしいものとしてではなく、現実的な事情も含めて丁寧に描いている」(大島てる・事故物件公示サイト運営)【目次】うちの部屋で人が死んだら/君に栄光を捧げよう/幽霊なんているわけない/女が生活保護を受ける時/地方出身単身女子の人生/失踪、どっと混む/昔の仕事/大東京ロンダリング/あとがき -
江戸の色町 遊女と吉原の歴史 江戸文化から見た吉原と遊女の生活
絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。 秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。 吉原にはどんな人々が住んでいたのか、 遊女の一日とはどんなものだったのか、吉原ではどうやって遊んだのか……など、 遊女のルーツや吉原誕生までのいきさつから、吉原内部の実情、遊女の生活ぶりまで、 江戸文化の中心地となった吉原と遊女にスポットを当てて全貌を解説。 300年間公認の遊廓として栄えた町・吉原と、 吉原の主役・遊女の歴史と実像を知らずして江戸は語れない。 巻頭カラー 浮世絵で見る江戸吉原 序章 遊女・遊郭のルーツを探る──吉原以前の遊女とは ・遊女の祖先は誰か? ・遊女が売春を行うようになったのはいつか? コラム1 菅原孝標女が見た地方の遊女の実態 ・豊臣秀吉が開いた遊郭とは?…など -
中国残留孤児 70年の孤独(集英社インターナショナル)
自分は誰なのか?――それは生涯、終わることのない苦悶。伝えたいことは、平和への願い。戦争さえなければ、こんな人生は生まれなかったのだから――。戦後70年、人々の記憶から薄れつつある「中国残留孤児」。彼らの苦悩は2世、3世の時代になった今も続く。いまだに肉親を探し出すことができない……自分の本当の名前もわからない。本出身地も知らない。自分がどこの誰なのか知らない。中国にいたときは、「日本人」といじめられ、日本に帰ると「中国人」と言われる。自分はいったい誰なんですか? 居場所はどこにあるんですか……? 東京・御徒町の一角にある「中国残留孤児の家」。そこに集う中国帰国者とその家族たちの、波乱の人生。戦後70年間孤独を抱えながらも、たくましく、明るく生きる「帰国者」たち。日中関係の悪化を誰よりも憂い、もう二度と、自分たちのような人々を出してはいけないと心から願う。そんな愛すべき人々の人生を、丹念な取材を通して描く。「戦争」が生んだ傷跡の「いま」を抉るノンフィクション。 -
日本男色物語 奈良時代の貴族から明治の文豪まで
学校では教えてくれない「男の絆」の歴史を紐解く。 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。僧侶と稚児、将軍と小姓、武士と家臣、庶民と男娼、貴公子と貴公子…、 日本史上ではさまざまな身分の人たちが、それぞれの立場で男色を楽しんだ歴史がある。 本書は、奈良時代から明治時代まで、史料に残された男色がらみのエピソードを抽出した。 同性愛に対する偏見や差別がなかった時代の「男同士の恋愛」を、あますことなく紹介する。 <目次> 第1章 王朝絵巻の男と男 ●平安時代のモテ男・光源氏が寝床で少年を愛撫? ●藤原摂関家のエリート・藤原頼長の道ならぬ恋 ●「男色の起源は空海」という俗説 ●出家した恋人を追いかけて出家した貴族・・・など 第2章 男色天国となった武家社会 ●男色禁止を誓った僧侶がいた!? ●稚児をめぐって寺院同士が大ゲンカ ●日朝貿易の使者が見た日本の男色文化 ●将軍・足利義教が愛した男は30歳過ぎだった!?・・・など 第3章 戦国時代の衆道──御屋形様と小姓の関係 ●戦国武将のステータスとなった少年愛 ●甲斐の虎・武田信玄が男の恋人に送った手紙とは? ●男色戦術「桂男の術」とは ●あの独眼竜政宗にも男の恋人がいた! ・・・など 第4章 庶民も男色を楽しんだ江戸時代 ●陰間遊びの手引き本「役者評判記」が続々と出版 ●嫌な客を相手にする陰間の憂鬱 ●夫の男色に抗議して自害したお姫様 ●男の恋人と旅行に出かけた俳聖・松尾芭蕉 ●ユニセックスの絵師・鈴木春信・・・など 第5章 タブーとなった明治以降の男色の風習 ●近代に流行した学生同士の恋愛 ●明治の文豪たちが記した男色の思い出 ●男色を悪習とする風潮の萌芽・・・など -
花にして蛇シリーズ
子供時代何者かによって父親を殺されたノアは、苦労の末に犯人に辿り着いた。その殺人者アダムは元モデルで、大富豪マルヴァニー家に集められた七人のサイコパス兄弟の一員だった。アダムは父親の本当の姿をノアに伝える。受け入れ難いその事実をノアは受け入れ、アダムは急速にノアに惹かれてゆく。そんな時、ノアが子供の時の記憶を少しずつ取り戻し、もう一つの闇を思い出す――。サイコパスは人を愛せない。ならばこの衝動はどこからくるのだろう。モノクローム・ロマンス文庫ディープ・エッジライン始動!! -
不登校からの回復の地図
「最近、子どもが学校に行きたがらなくて…」「朝、子どもを起こそうとしても、ちっとも布団から出てこないんです」「このまま、ひきこもってしまうのではと不安です」診察室や相談の現場で、このような相談を30年以上受けてきた心療内科医が不登校児童が増える今、「これだけは伝えたい」と思ったことを一冊にまとめました。・不登校でも、大丈夫! 心配ない・「このまま、ひきこもってしまうのでは…」という心配はいりません・何より大切なのは「親へのサポート」です・「不登校は甘え」「不登校を許すのは甘やかし」は大きな間違い・不登校中に昼夜逆転しても、ゲーム三昧でも、問題ありません不登校になる理由やいきさつはさまざまですが、「不登校からの回復」においては、どの子にとっても絶対に欠かせないことがあります。本書では、30年以上不登校の子どもたちに寄り添う中で見つけた「不登校の子と向き合うとき、いちばん大事なこと」を、わかりやすく紹介します。 -
悩まず、いい選択ができる人の頭の使い方
一流企業も採用!仕事と人生の迷いをなくす「選択思考」 ◎溜まったToDo、どれから着手すべきか ◎今日中に判断すべき案件なのに、決められない ◎チーム内の軋轢、どうリカバリーする? ◎ストレスの元の「あの人」との時間がつらい ◎部下にフィードバックすべきか、黙るべきか ◎「イラっとして強い口調」になり、自己嫌悪 ◎転職したいけど、「会社を選ぶ基準」がわからない 日常の「迷い」から、人生を左右する大きな決断まで。 どんな場面でも悩まず決められる「思考の型」が身につく! 迷って動けない。決めても、あとで後悔する。 そんな「選択の悩み」を根本から解消するのが、 本書でご紹介する「選択思考」です。 「どう考えれば、迷わず、納得して決められるのか」 そのプロセスを、誰でも使える形で明快に体系化しました。 全体は、大きく次の3つのフェーズに分かれています。 ◆フェーズ1:視点を変える 思考が凝り固まり、同じところで迷い続ける状態から脱出。 哲学を使い、問いの立て方や視点を変え、思考を広げていきます。 ◆フェーズ2:選択基準を明確にする 「なんとなくの直感」や「他人の価値観」に振り回されず、 本当に納得できる「選択基準」を作ります。 自分の中にある価値観やインサイト、本当に大切にしたいことを言語化するプロセスです。 ◆フェーズ3:迷いを整理し、具体的な行動を選ぶ 「自分はなぜこれを選ぶのか」が明確に。 仕事の日常的な選択から、人生の大きな選択まで、 一貫した基準で判断できるようになります。 「選択思考」は 紙とペンさえあればできるシンプルな思考法。 ですが、思考の質が劇的に変わるのを実感できます。 どんな場面でも一貫性のある判断ができる 「頭の使い方」が身につくのです。 悩んで時間をムダにすることもなくなり、 「あのとき、もっと違う選択をしておけば」という後悔の気持ちを 大きく減らすことができますし、 「日常の選択」に振り回されることもなくなります。 さあ、「選択思考」で想像以上の未来を手に入れましょう。 【この本で得られること】 迷っていた仕事に、すぐ着手できるようになる。 部下や上司に振り回されず、落ち着いて判断できる。 転職・キャリアチェンジでも、自信を持って決断できる。 「結局どうしたい?」に、答えが出せるようになる。 自分にとっての選択基準が明確になり、納得して選べる。 日常の「選べない」「決められない」が、納得の決断に変わる! -
【完全版】いつか、眠りにつく日
高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。蛍は、未練のひとつが5年間片想いしている蓮に告白することだと気づいていた。だが、蓮を前にしてどうしても想いを伝えられない…。蛍の決心の先にあった秘密とは?予想外のラストに、温かい涙が流れる――。3万字増の加筆修正と、書き下ろし番外編を加えた完全版! -
リタイア夫の妻たちへ 整えたいのは家と人生 実は夫もね・・・
ハウスキーピングやおもてなしを自宅サロンや講座などで伝えて四半世紀。素敵な暮らしをしたいと思いつつも体も若い時のように動かないし、子どもは独立し、夫はリタイアして家にいる…いろいろ変わってくるなかで、それでもおしゃれに暮らしながら、残された時間をいかに楽しく生きていくか。熟年世代のためのハウスキーピング&生き方のヒントをお話しします。 -
サッカー 世界標準のキックスキル ~日本では誰も教えてこなかったシュートが決まるフォーム~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界と戦うためのキックスキルがここにある! サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 サッカーはボールを蹴る競技なので、キックが重要なのは明白です。 パスをするのもシュートをするのもキックです。 そして、本書の著者である中西哲生氏は「日本が世界で戦うための課題はキックだ」と言います。 軸足をしっかりと地面に固定して、蹴り足を振り抜く。 この、当たり前のように続けてきた蹴り方では世界と戦うことはできません。 キーワードは「軸足抜き蹴り足着地」。 蹴った後、軸足を浮かして蹴った足で着地する―。 とても画期的な蹴り方に聞こえますが、実は世界のトッププレイヤーや世界で活躍する日本人選手は無意識のうちに実践しています。本書ではこの「軸足抜き蹴り足着地」という世界標準のキックを「ストレート」「アウトカーブ」「インカーブ」「ストレートインカーブ」「スワイプインサイド」「ループ」という6のカテゴリーに分けて詳細に解説しています。 さらに、ボールの状態によっても蹴り方は変わります。本書では「離れていくボール」「近づいてくるボール」「ショートバウンドのボール」「止まっているボール」に分けてそれぞれのシチュエーションにおけるキックの思考(=蹴る際の考え方)について解説しています。 また、巻末にはサッカー以上にキックのことを緻密に考えているアメリカンフットボ ール界で活躍する佐藤敏基選手と丸田喬仁コーチとの鼎談を収録。キックについてとことん突き詰めて考える3人の会話は大変興味深く、必読の内容です。 本書で、世界標準のキックとはどんなものかを知っていただければ、日々のサッカー観戦がより楽しくなるはずです。 また、サッカーを指導する立場にある方は「軸足抜き蹴り足着地」を伝えて、世界標準の選手を育ててください。 そして、選手の皆様は本書で改めて自分の蹴り方を見つめ直し、よりレベルの高いキックを身につけていただければ幸いです。 中西 哲生 1969年9月8日 愛知県名古屋市出身。同志社大学を経て、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。 1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯優勝。1997年、当時JFLだった川崎フロンターレへ移籍。1999年には主将としてJ2初優勝、J1昇格に貢献する。2000年末をもって現役を引退。 現在はスポーツジャーナリストとして、テレビ、ラジオ等で活躍中。また、2008年7月には財団法人(現:公益財団法人)日本サッカー協会・特任理事に就任。 サッカー、スポーツの普及に各方面で尽力している。 -
楽器のように―西田純詩集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中に立っていると、自分の体が楽器のように鳴らされている。自分という楽器を、自分のまわりのものたちとできるだけ大きく深く共鳴し合いながら、歌わせたい。歌声が言葉となって降り注ぐ詩集。 (※本書は1999/03/01に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました) -
「燃え尽きさん」の本
やる気が出ない・頑張りたくても頑張れない・会社に行きたくない・イライラが募る それ、バーンアウト(燃え尽き症候群)かもです。 近年、 20~50代まで職種や性別問わず急増する 「燃え尽き症候群」。 燃え尽き症候群は病気ではありませんが、安心してはいけません。 「ちょっと疲れただけだろう」「少し休めば、また元に戻るさ」と見過ごしてしまうのも NGです。 なぜなら、燃え尽き症候群がきっかけで、 うつ病などのメンタル疾患を発症する ことも珍しくないからです。 大事なのは 「燃え尽きなのかも?」 と気づいた段階できちんと対策すること。 燃え尽き症候群には、ちゃんと治す方法があります。 本書は、医師×プロ格闘家の著者 が、深刻なうつ症状になる前に、 体がおくるサイン「バーンアウト状態」を自分で理解し、 自分の心をケアする方法(また予防策)を解説します。 -
相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ
「社会の役に立ちたいと思いました」 2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。 全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定―――。 彼の目から見えていたこの「世界」とは? 残酷な「本音」が「建前」を打ち破り、 「命は大切だ」というような「正論」を口にする者が 「現実を何もわかっていない」と嘲笑される光景があちこちにある。 そんなこの国に溢れる「生産性」「迷惑」「1人で死ね」という言葉。(中略) 彼の悪意はどのように熟成されていったのだろう。 「死刑になりたかった」のではない。「誰でもよかった」のでもない。 彼は衆院議長への手紙で「日本国と世界平和のために」とまで書いている。 ――「はじめに」より -
こんなときどうしたらいいの? 感情的にならない子育て
メディアに話題になった『イラストでわかる 感情的にならない子育て』(2017年)の第2弾。 著者は、前作同様「どならない、たたかない子育て」を推進し、4万6000人のママとパパにアドバイスしてきた、子育てアドバイザーの高祖常子さん(育児情報誌miku編集長)。 育児情報誌mikuのアンケートによれば、親の約6割以上が「子どもをたたいしまったことがある」と答えたことがあるとのこと。「毎日イライラ」「たたきそうになった」「どなってばっかり」と自己嫌悪するママやパパに贈る、「子育ての困った」をまるっと解決してくれる1冊です。 前作は「たたかない」「どならない」で子育てする大切さを伝えた前作はたくさんのメディアで取り上げられました。今回は、読者の方々やセミナー受講者の方々から届いた質問に、著者高祖常子先生がお答えしたものです。 前作と同様に、イラストやマンガは上大岡トメさんが担当。かわいいイラストに「イラっ」とくる場面もほっこりさせてくれます。 シーンは<食事中><なんでもイヤイヤ><園・学校の準備><睡眠><習い事><友だちとのあそび><パパや祖父母との関わり>etc. 【この本の特徴】 ・かわいいマンガとイラストでさくっと読める ・毎日のシーン別でわかりやすい ・イラっとなってしまったときのママ・パパの「心の整理の仕方」もわかる -
誰にも知られたくない 大人の心理図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こころ」のメカニズムを知っておくのは、いまや、大人の人間関係にとって、欠かせない必須知識。なぜあの人は、あの時、そう言ったのか。どうしてあんな表情を見せたのか……。正しくおさえれば、気持ちのゆとりが断然違うのはもちろん、次にとるべき「心理戦略」もくっきり見えてくる。本書は、誰にも知られたくない=知っている人だけが得をする大人の心理図鑑です。 -
ゼロからいくらでも生み出せる! 起業1年目のお金の教科書
「お金がないから、起業ができない」 「お金がないから、うまくいかない」 は、大きな勘違い!! 本書を読めば、起業の最大の悩みが消える! 第1章:お金を掛けずに起業する ★起業一年目からお金で困らない人は、0円でどこまでできるか試す ★起業一年目からお金で困らない人は、自分のお金の恐怖心をあらかじめ知る ★起業一年目からお金で困らない人は、数字に命を吹き込む ★起業一年目からお金で困らない人は、開業手続きは本当に必要になるまでしない ★起業一年目からお金で困らない人は、自分を動かすことにお金をかける ★起業一年目からお金で困らない人は、覚悟できた分だけ投資する ★起業一年目からお金で困らない人は、正しく生きてやることを減らす ★起業一年目からお金で困らない人は、勉強をお金に変える ★起業一年目からお金で困らない人は、自分に投資してもらう 第2章:ゼロからお金を生み出す ★起業一年目からお金で困らない人は、まずは1円を稼いでみる ★起業一年目からお金で困らない人は、「相場」にしばられない ★起業一年目からお金で困らない人は、原価を気にしない ★起業一年目からお金で困らない人は、「お金がない」という言葉に惑わされない ★起業一年目からお金で困らない人は、お金が生まれる環境に身を置く ★起業一年目からお金で困らない人は、時間ではなく価値をお金に変える ★起業一年目からお金で困らない人は、売れるかどうかを「感情」でチェックする ★起業一年目からお金で困らない人は、代金を感謝で受け取る 第3章:自信を持って価格を上げる ★起業一年目からお金で困らない人は、価格にすべてをフィットさせる ★起業一年目からお金で困らない人は、欲しい年商から逆算する ★起業一年目からお金で困らない人は、お客様の体験を大事にする ★起業一年目からお金で困らない人は、「安すぎる」と思いながら売る ★起業一年目からお金で困らない人は、値上げする理由をつくらない ★起業一年目からお金で困らない人は、満足してくれる人を相手にする ★起業一年目からお金で困らない人は、幸せになったお客様をイメージする ★起業一年目からお金で困らない人は、次のお客様のためにお金をいただく ★起業一年目からお金で困らない人は、1つの商品に集中できる ★起業一年目からお金で困らない人は、高価格だけど、ぼったくらない ★起業一年目からお金で困らない人は、お金の使い道を提供してあげる 第4章:お金をかけずに売る ★起業一年目からお金で困らない人は、困っている人を放っておかない ★起業一年目からお金で困らない人は、売上のために行動しない ★起業一年目からお金で困らない人は、早く「買わない」と言ってもらう ★起業一年目からお金で困らない人は、他人をお金だけで動かそうとしない ★起業一年目からお金で困らない人は、配分が1対9でも喜ぶ ★起業一年目からお金で困らない人は、広告は最後に使う ★起業一年目からお金で困らない人は、価値で人の心を動かす ★起業一年目からお金で困らない人は、払ってもらいやすい商品を持つ 第5章:チームとお金 ★起業一年目からお金で困らない人は、契約書が必要ないメンバーで仕事する ★起業一年目からお金で困らない人は、取り分が減ってもスピードを重視する ★起業一年目からお金で困らない人は、自分が一番稼ぐ ★起業一年目からお金で困らない人は、お金以外のものを蓄積する ★起業一年目からお金で困らない人は、お金をつながりに変える 第6章:お金の呪縛から自由になる ★起業一年目からお金で困らない人は、お金でなにがしたいか明確にしている ★起業一年目からお金で困らない人は、稼いだ人に敬意を払う ★起業一年目からお金で困らない人は、お金持ちの定義を変える ★起業一年目からお金で困らない人は、税金を感謝して支払う ★起業一年目からお金で困らない人は、他人からの評価に自由になる ★起業一年目からお金で困らない人は、お金の事ばかり言わない ★起業一年目からお金で困らない人は、1億円でも受け取れる ★起業一年目からお金で困らない人は、他人の成功を喜ぶ ★起業一年目からお金で困らない人は、稼いでない自分も好き あとがき -
元カレの名前なんて忘れた
“思い出”を置いて、私たちは進む――四人の人気作家が描く、苦くて甘い「元カレ」の物語 ●「姉ちゃん」(青山美智子) 出演したドラマが話題となり、俳優として注目され始めた姉ちゃん。「有名になると親戚が増えるっていうけど、元カレも増えた」と愚痴をこぼし……。 ●「三月なんて前世」(一木けい) 小麦アレルギーの脚本家、琴は元カレが米粉パン職人として成功していると知る。彼との出会いから別れまでが思い起こされ……。 ●「すべてはカーテンの中」(町田そのこ) 別れ話に納得できず、「セフレでもいい」と縋ってしまった美加は、同級生だった彩智と偶然再会する。彩智は高校卒業後にある事件を起こしていて……。 ●「二つ年上」(山内マリコ) 〈未経験者歓迎〉の着物ショップで働くことになった沙良。慣れない仕事に忙しくしながら、思い出すのは別れた恋人のことだった。 -
教養としての「イギリス史」の読み方
明治時代に西洋的な近代化を図った日本がもっとも手本にした国が、かつて辺境の島国でありながら世界の陸地面積の5分の1を支配する、「大英帝国」と呼ばれたイギリスだ。国王と貴族、大衆が柔軟な関係性を保ちながら議会政治を発展させてきたこの国は、世界大戦後の経済的な停滞もしぶとく乗り越え、いまも世界の主要国であり続けている。同じ島国であり、君主を戴くという共通点をもつ日本は、この歴史に多くのことを学ぶことができるだろう。本書はイングランド王国の誕生からEU離脱までを追いながらも、「地主貴族階級」「複合国家」「王室の在り方」などのキーワードを軸とし、単なる通史ではないアプローチで、歴史に埋め込まれたものを読み解いていく。この“教養”が、複雑な現代を生きる鍵になる! 〈主な内容〉序章 なぜ小さな島国が世界を変えたのか 1 王と議会はどのような関係だったのか――イングランド国王の誕生から名誉革命まで ●第1章 イングランド王国誕生 ●第2章 王と諸侯の駆け引き ●第3章 革命の時代 2 大英帝国はいかにして生まれたのか――産業革命と進化する植民地戦争 ●第4章 海洋帝国への道 ●第5章 大英帝国の光と影 3 イギリスはどこへ向かうのか――帝国の終焉と「三つのサークル」のあいだで ●第6章 二つの大戦と帝国の黄昏 ●第7章 現代イギリスの模索 -
「稼げる仕組み」が1時間でわかる 宇宙ビジネス超入門
宇宙へのロマン、まだ持っていますか……? 大人だからこそ挑戦できるフィールドがあります。大人だからこそ、あこがれで終わらせず現実にできます!! 「宇宙ビジネス」は民間企業の時代! 政府主導だった宇宙開発に民間企業が参入できるようになり、ビジネスのチャンスが広がってきています。社会人経験があるからこそ、「宇宙×あなたのキャリア」で新しい世界の扉を開きましょう。 〈本書の内容〉●第1章 なぜ今宇宙ビジネスなのか――確実に伸びる「ポストAI産業」 ●第2章 宇宙の「今」を知ればビジネスチャンスがわかる!――宇宙の最新「衣・食・住」 ●第3章 「7つの掛け合わせ」で宇宙人材になれる!――『ONE PIECE』麦わらの一味に学ぶスキル ●第4章 遅咲き、異色のキャリアでも宇宙で活躍できる――宇宙ビジネスで一発逆転?のキャリアパス ●第5章 「宇宙の仕事」に必ず就けるシンプルな方法――すべてはスキルの鍛錬と掛け合わせ -
暗黒空間
人類初の太陽系外惑星有人探査をめざして飛ぶ宇宙船〈モザイク〉。しかし、目的地到達を控えた同船に、突如深刻なトラブルが発生する。何者かの妨害工作らしい。だが、船が発した緊急信号を、月面都市ニュー・デスティニーにある星間連合本部はなぜか無視。元諜報員ティモニーだけが単身、調査を開始する。一方、辛くも危機を乗り越えた〈モザイク〉船内では操縦士カリレスが真相を追究しようとするが、船長デルマーは不可解にもそれを妨害。その裏には銀河規模の陰謀が……『スター・トレック』×ジョン・ル・カレの、手に汗握る宇宙冒険SF!/解説=渡邊利道 -
孤独力(きずな出版) 人に振りまわされない生き方
人と話すよりもダンベルと話す時間の方が長いおひとり様のプロフェッショナルが語る。アートの領域に達した孤独との究極の向き合い方。男は言う。「孤独を味方につけたら人生は100倍うまくいく」と。人間関係の悩み、SNS疲れ、気を遣いすぎる性格、寂しさ…… 誰かに合わせたり、独りで時間を過ごすたびに心がすり減ってないか? それ全部、孤独力を手に入れたら一撃ですべて解決するぜ。気づけ。孤独力さえあれば、人生の問題の99%が消失する。 ・嫌われたくない→1人でも楽しめるから問題ない ・煩わしい人間関係→1人でも楽しめるから精算できる ・同調圧力→1人でも楽しめるから圧力フリー ・批判が気になる→1人でも楽しめるから批判なんて気にならない などなど…… 孤独を恐れず、完全に自立している人間だけが、人に振りまわされず、本質的でファンキーかつエキサイティングな人生を生きられる。孤独を飼い慣らして、自分の人生を生きろ! -
妖怪に焦がれた男 小泉八雲全解剖
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の背景を知るのに最適な一冊。幽霊や妖怪は近代科学では説明しがたい、日本人の心の深層に根付いた存在でした。明治に来日し『怪談』などで知られるラフカディオ・ハーンは、いかにして妻となるセツと出会い小泉八雲となったのか。八雲とかつての武士の家に育ったセツの関係を通して、近代日本が何を得、失ったかをビジュアル資料とともにわかりやすく解説します。 -
わたしの声が消えたあと
「私の声を見つけて」伯母から届いた謎の遺言状。人付き合いが苦手な青年と声優探偵(!?)がその不可解な意図の解明に挑む! 幼い頃に母を亡くし、伯母の家で折り合いの悪い従妹と一緒に暮らしていたソータ。その伯母も亡くなってしまい、しばらくしてソータのもとに遺言状が届く。そこには、ソータが伯母の声を見つけなければ、ふたりの住む家を売却し、そのお金を寄付すると書かれていた。遺言の意図がわからないソータだったが、誰の声でも真似できるという声優の少女・栗原との出会いをきっかけに、声を再現してもらうべく、伯母の過去を調べ始める。果たして伯母の遺言状の言葉に秘められた想いとは。松本清張賞受賞、「横浜大戦争」シリーズが大ヒット中の著者が紡ぐ、ほろ苦くもあたたかい青春物語。 -
[新装版]日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則(きずな出版) 感情に振りまわされない人生を選択する
【心の平和を取り戻すための、自分を解放し、世界を見つめ直す手がかり】……イライラの原因は、100%自分!? 「なんであの人は、いつも○○なんだ!?」「私はこんなに頑張っているのに……」「どうすれば、あの人は変わるのか……」「どうして、私の気持ちがわからないんだろう……」「気の効かないヤツばっかりだ!」 職場で、学校で、家庭で、プライベートでイライラすることが多すぎて「こんな毎日がイヤだ!」と思うすべての人に贈る、もう人間関係で悩まないための日常の小さなイライラから解放される「たった一つの秘訣」。世界の大手企業が採用する「アービンジャー式人間関係の解決策」を「箱に入った僕=リョウ」と「僕を導く陽気なおじさん=岡山さん」の物語に沿ってあなたも体験していきましょう! ※こちらの書籍は2014年に刊行した『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』の新装版になります。 -
王達の戯れ ナルマーン年代記短編集
果てしなく広がる大砂漠には、はるかな昔から数々の国や都が生まれては、やがて砂にのみこまれて忘れさられていった。そのなかで決して忘れられることのない都がひとつだけある。砂漠にありながら青い水が尽きることなくあふれた都。人間にはない力を持ち、美しくも恐ろしい姿をした魔族が造った奇跡の都ナルマーンだ。魔族の王〈青の王〉のたどる数奇な運命を軸に、ナルマーンにまつわる不思議な物語を連作方式でまとめた珠玉の短編集。アラビアンナイト風の世界を舞台にした、大人気のファンタジイ『青の王』『白の王』『赤の王』続編。/【目次】プロローグ/1 絹の都の姫君/2 小さな眷属の憂い/3 白の悪だくみ/4 赤の贈り物/5 青の再会/6 夜風と共に/エピローグ -
友情よここで終われ
刑事ピアは作家デビューした元夫ヘニングの依頼で、出版社の元文芸部長ハイケの家へ向かった。彼女と数日間連絡がつかず、ドアに血の跡があるという。家に入ると、二階に鎖でつながれた老人がいた。捜査が始まり、老人は彼女が介護していた父親だと判明、血痕はハイケのものと断定された。ハイケに作品の剽窃を暴露されたベストセラー作家が被疑者に浮かぶが、ハイケが勤めていた出版社の社長をはじめ、疑わしい人物が増えていく。さらにハイケの友人が昏睡状態で発見されて……。出版業界をめぐる泥沼の事件に、刑事オリヴァー&ピアが挑む!/解説=吉野仁 -
東京は遠かった
中央と地方、格差社会、転落する男と女――時代を超えて清張ミステリは読み継がれる。昭和文化や都市論、映画に造詣の深い評論家が、「東京」「昭和」「映画と小説」「旅」など、さまざまな切り口から不世出の作家の魅力に迫る。これまでに書かれた清張にまつわる文章に書き下ろしを加えた決定版・松本清張ガイド。 「一億総中産階級と言われた一九八〇年代のバブル経済期に誰が、その先に格差社会が来ると想像しただろう。しかし、いま、松本清張の初期の作品を読むと、日本の社会は、いまもむかしもそれほど変わっていないのではないかと思ってしまう」(本書より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
望楼館追想
望楼館、かつては田舎の大邸宅だったが、今や積み重なった歳月に埋もれたかのような古い集合住宅。そこに住んでいるのは、自分自身から逃れたいと望む孤独な人間ばかり。テレビドラマの世界に生きる女、汗と涙を流し続ける男、人間であることを忘れ犬のように暮らす女……。語り手であるフランシスは、常に白い手袋をはめ、他人が愛した物を蒐集し、秘密の博物館に展示している。だが、望楼館に新しい住人が入ってきたことで、忘れたいと思っていた彼らの過去が揺り起こされてゆく。鬼才ケアリーのデビュー作にして比類ない傑作、ここに復活!/解説=皆川博子 -
Think COMMUNITY「つながり」こそ最強の生存戦略である
前作『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(東洋経済新報社、2019)がベストセラーとなった著者、クリスティーン・ポラスの最新作。本書では、パンデミック後に常態化した在宅勤務、またデジタル化により急速に人と人との交流が減り、ビジネスおよびメンタル面での弊害が大きくなる中、「コミュニティ」こそが、この状況を打開するものだと提案します。統計によれば、職場に「コミュニティ」を感じないと答えた人は65%、同僚とのつながりを感じないと答えた人は76%。一方で、職場で「コミュニティ意識」を感じることのできた人の74%が「よりやる気が出た」、81%が「離職をしない」と答えています。コミュニティ=(必ずしも職場に限らず)同じ目的意識を持った人とのつながりが、デジタル化、孤独が深刻化する現代のビジネス、生き方において最も重要であることを示しています。Part1では、職場のコミュニティづくりに焦点をあて、リーダー層や貢献度を高めたい一社員として、情報共有、人材管理、会社の風土づくり、意味・意義の提供、社員のウェルビーイングという多方面の観点からコミュニティ意識を向上する方法を提案します。Part2では、個人がコミュニティ意識を育て上向きな循環をつくることが、職場および周囲に前向きな影響を与える(逆にネガティブであればネガティブが伝播する)ことを前提とし、自己認識の変革、栄養・睡眠管理、休息、マインドセットの作り方、SNSの付き合い方を改善することにより、コミュニティを構成する一人としての貢献を高める方法を紹介します。私たちは自分の居場所を感じたいと強く願っているにもかかわらず、多くの人が孤立感を感じています。テクノロジーの発達と現代の職場慣習により、人々は常に連絡が取れる状態でありながら、さらに疎遠になりつつあります。そして、人との交流が少なくなるにつれて、幸福度も低下しています。このことは、メンタルヘルスの危機に火をつけ、何年にもわたって影響を及ぼし、人々はより孤独になり、組織の生産性や利益も低下させるでしょう。クリスティーン・ポラスが研究の中で発見した解決策、それはコミュニティです。ポラスは、ビジネス、ヘルスケア、ホスピタリティ、スポーツなど、無数の業界を網羅する彼女ならではの深い調査と把握力で、6大陸に住む何十万人もの人々の経験を統計から推定し、変化の可能性を示しています。人々を結びつけ、情報を共有し、自主性を発揮させ、敬意を払う環境を整え、率直さを実践し、意味を与え、個人の幸福度を高めることで、誰もがコミュニティを真に繁栄させることができるのです。ポラスの知見の応用は無限であり、ストーリーやケーススタディはポジティブで高揚感を与えてくれるものです。職場、PTA、スポーツ、礼拝所など、それぞれのコミュニティが結束し、発展していくためのヒントを与えてくれるのです。 -
Sports Graphic Number PLUS
完全保存版 中村俊輔 Lefty Fantasista1997-2022 ★グラビアで振り返る26年の足跡★ ★引退記念ロングインタビュー★ 「もがいた貯金があったから」 【番記者座談会】 メディアにも愛された最後の10番 ●年表と写真で辿る道のり 1997-2002 マリノス 2002-2010 レッジーナ~セルティック~エスパニョール 2010-2022 F・マリノス~磐田~横浜FC ●ナンバー傑作選 【デビュー直後インタビュー】若いときのチャンスを活かせ 【原点をたどる】球童 中村俊輔の居た場所 【レッジーナでの10カ月を語る】イタリアの現実、理想の自分 【セルティック移籍の真相】ずっと変わらないもの 【ドイツW杯激戦譜】使命 オーストラリア戦からブラジル戦まで 【欧州最高峰での学び】あの舞台が俺の基準になった CL全8試合を語る 【マンU戦の余韻を追って】ナカムラの左足が伝説になった日 【スペイン密着記】ここには自分の好きなサッカーがある 【南アW杯を振り返って】背番号10のワールドカップ 【スペシャル対談】五郎丸歩×中村俊輔「世界基準のキック論」 【努力の結晶11冊】15年書き続けた秘蔵のサッカーノート公開! -
旅書簡集 ゆきあってしあさって
「さっきまでいた国の事を書きます。国の中の小さな特別区である町のような自治区には、いわゆる“お金”がありません。貨幣の代わりに“踊り”を踊ります。」「メモを取っている最中に、ボールペンのインクが切れました。カウンターに売り物のボールペンがあったので、ひとつくださいと小銭を渡すと、『この町では文字は残らないよ』と言って手渡されました。」「窓の外に目をやると、周囲の海面にたくさんの黒っぽい動物が集まってきているのが見えました。ラッコです。そのうちの一匹が、手にもった石を飛行機の翼のうえに置きました。『彼らなりの手向けなのよ。この機の運命をさとってるのね』」三人の作家が架空の土地を旅してまわり、手紙や写真、スケッチを送りあう、幻想旅情リレー書簡集。/【目次】一通目の手紙 暗くて暑い国 高山羽根子/二通目の手紙 泥の町 酉島伝法/三通目の手紙 飛行機の街 倉田タカシ/四通目の手紙 城塞都市 高山羽根子/五通目の手紙 未だ泥の町 酉島伝法/六通目の手紙 ほふりの村 倉田タカシ/七通目の手紙 ショッピングモール 高山羽根子/八通目の手紙 墜落の町 酉島伝法/九通目の手紙 着水した飛行機 倉田タカシ/十通目の手紙 島々の話 高山羽根子/十一通目の手紙 高山地帯の村 酉島伝法/十二通目の手紙 川が分かつ街 倉田タカシ/十三通目の手紙 戦争の島 高山羽根子/十四通目の手紙 サンクトペテルブルク−ペトログラード横断鉄道 酉島伝法/十五通目の手紙 基地の中 高山羽根子/十六通目の手紙 暗闇の村 倉田タカシ/十七通目の絵葉書 神の仮面の町 酉島伝法/十八通目の手紙 ッポンの町 酉島伝法/十九通目の手紙 雨とカーフューの国 倉田タカシ/二十通目の手紙 書類申請を待つ間 高山羽根子/二十一通目の手紙 変な通貨の国 高山羽根子/二十二通目の絵葉書 鳥の村 酉島伝法/二十三通目の絵葉書 「出る」ホテル 倉田タカシ/二十四通目のスケッチの紙片 街角の顔出し 高山羽根子/最後の手紙 まちあわせ 倉田タカシ/最後の手紙 まちあわせ 酉島伝法/最後の手紙 まちあわせ 高山羽根子/巻末エッセイ 二〇一三年のゴー・ウエスト 宮内悠介 -
地球のあゆみえほん 46億年のれきし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球は、どうやってできたの? 地球には、どんな生きものがいたの? 地球のさいしょの生きものは? なぜ恐竜はほろびたの? ヒトはいつ生まれたの? ……宇宙に興味をもつ子どもたちはたくさんいますが、自分たちがすむ地球にも、もっと興味をもってほしいとの思いから生まれた本作。生物がいたり、空が青かったり、美しい海があったりと、宇宙の中でも、地球は生命に恵まれた奇跡の星です。地球がどのようにして生まれ、生物が進化し、今のような星になったのか。イラストとストーリーで地球の歴史について学べるちしきえほんです。ストーリーの中にも、図鑑の要素も盛り込んでいるので、細かく学ぶことができます。「46億年」という壮大なドラマを身近に感じることができる、細かなイラストや豊富な解説にも注目! 地球の歴史やメカニズムをわかりやすく解説し、子どもたちにも教えられる、今までにありそうでなかった、地球の「なぜ?」にこたえる1冊です。 -
ナラの世界へ 子猫とふたり旅 自転車で世界一周
ありがとうナラ! あの日あの山道で、ぼくを待っていてくれた! コロナ禍で発売後たちまちベストセラー! マッチョな青年と捨て猫ナラの、ほっこり感動の世界一周自転車旅行記! 世界16カ国翻訳。インスタ1億3000万回以上! YouTube1600万回以上! 故郷スコットランドの、パーティと酒浸りの日々から抜け出して、自転車で世界へ。 自分探しの旅に出た青年ディーンは、ボスニアの山道で、捨てられた子猫ナラを拾う。 文字通りふたりは助け合い、青年は新しい世界を開いていくが、やがて、 ふたりの旅はコロナ禍に突入し、ロックダウンに囲まれる…… 【目次】 第一章 道を探して ボスニア・ヘルツェゴビナ〜モンテネグロ〜アルバニア〜ギリシャ カム・ホーム 密入国 二度目のチャンス ルームメイト 嵐を駆ける者たち 決意 ノアの方舟 ナラの世界 恵み 第二章 山あり谷あり ギリシャ〜トルコ〜ジョージア〜アゼルバイジャン エイプリルフール 看護師ナラ サントリーニのスパイダーマン 別々の道 カメ イントゥ・ザ・ワイルド チーム・ナラ 異なる世界 紅茶 第三章 旅のゆくえ ジョージア〜トルコ〜ブルガリア〜セルビア〜ハンガリー ゴースト 地元のヒーロー ひとりの男と彼の猫 ナンバーワンのファン ロシアン・ルーレット よき旅人 【著者】 ディーン・ニコルソン イギリス北部のスコットランド出身。お酒とパーティに明け暮れた田舎暮らしの日常から逃れるため、自転車で世界一周を計画。旅の途中で出会った捨て猫との様子が世界中に広まり一躍有名に。ドローンとGoProを駆使したSNSで旅をリアルタイムに記録する。インスタ動画はのべ1億3000万回以上、YouTubeはのべ1600万回以上再生 。 山名弓子 兵庫県神戸市生まれ。大阪女学院短期大学英語課卒業後、大阪女学院短期大学専攻科修了。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。