マルク・ロジェの作品一覧

「マルク・ロジェ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • グレゴワールと老書店主
    『人を惹きつける朗読力・本のソムリエと共に…』

    元書店主で老人ホームに入居中のムッシュー・ピキエと、ホームに勤める若者グレゴワールは、本と朗読を通じて交流を深めていく。老人の読書案内、チャレンジしてみようかな…


    ・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』
    ・モーパッサン『装い』『トワーヌ』『ベロム...続きを読む
  • グレゴワールと老書店主
    本とは縁のなかったグレゴワールが、老人施設でムッシュー・ピキエと出会い、本とも出会っていく。
    ムッシュー・ピキエのための朗読会は、広がりたくさんの人々に喜びを与え、何よりもグレゴワールが変わっていく。
    人生を重ねた人がそれまでの得たものを若い人に手渡していく、そんな繋がりが好きだ。
    ムッシュー・ピキ...続きを読む
  • グレゴワールと老書店主
    面白かった。好きなものは好きでいい。生きていれば、それなりの苦しさや物悲しさはあるけれど、それでも人は生きていくし、好きなものが支えになる。人と人とのつながり、然り。まだまだ読んでいない本、知らない世界がたくさんあることを改めて知らされる。とても良い作品に出会えたなぁと思う。読んで良かった!
  • グレゴワールと老書店主
    老いた書店主が朗読を通して人生を教えた若者に
    自分がやりたかった旅を依頼する。
    老人は自分の死が近い事を知っていた。
    落ちこぼれの若者が成長していく物語。
    老人の骨が本の中に、、、。
  • グレゴワールと老書店主
    グレゴワールはバカロレア(高校卒業資格)も取れず、コネで入った老人ホームで調理場の下働きとして働いている。そのホームに三千冊の本と一緒に入居している元書店主のムッシュー・ピキエ、体も眼も不自由になって本を読むことができないピキエのために、グレゴワールは本を読んであげるようになる。老書店主は、グレゴワ...続きを読む

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