めだかのぼうけん

渡辺昌和 / 伊地知英信

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めだかのすむ田んぼとめだかのいない田んぼがあるのはどうして？ 小さなからだのめだかが生きつづけるための環境のひみつを、美しい写真でやさしく解き明かす写真絵本。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 児童書 / 絵本・キャラクター
• 出版社: ポプラ社
• 掲載誌・レーベル: ふしぎいっぱい写真絵本
• ページ数: 35ページ
• 電子版発売日: 2021年09月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 28MB

[ブクログ · ★★★★★]

水槽で飼われていることの多いメダカ。

田んぼや川で一番小さな魚で、春に田んぼにやってきて仲間を増やし、秋から冬にかけて川に戻って春を待つのだそう。

「たいせつなのは、たんぼのみずが　かわにつながっていること」

日本の各地に住むメダカも9種類紹介されています。

大人も勉強になります。