武器になるHTML

柴田宏仙

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せっかく学ぶのなら，プロ志向のHTMLを！

ウェブデザイン制作の現場で役立つHTMLを奥深くまで徹底解説。ウェブサイトの基本的なしくみから，要素を使いこなすための知識まで，じっくりと学習することができます。ただHTMLを書くだけではなく，アクセシビリティやユーザビリティの視点を知ることで，よりよいコーディングに自らたどりつけるようになります。現役講師による会話形式のやさしい解説つきで，はじめてHTMLを学ぶ方でも挫折しません。また，HTMLを学んだことはあるけれど，ゼロから書きはじめる自信がない方，次の1冊で確実なコーディング力をつけたいと望む方にも，おすすめです。これ1冊で，ウェブページの先頭から末尾まで，HTMLを自力で書けるようになります！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: IT・コンピュータ / デザイン・グラフィックス
• 出版社: 技術評論社
• ページ数: 424ページ
• 電子版発売日: 2022年11月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 88MB

[ブクログ · ★★★★★]

htmlだけで400ページ使う本、なんでこれを使うのか、がちゃんと書かれてて勉強になった
htmlは骨格を作るもの、装飾はcss、が今まで頭ではわかってても徹底できてなかったことがわかったので意識したい

[ブクログ · ★★★★★]

完全にHTMLのみに特化して書かれた良書。
CSSやJS、サーバーなどの話はなく、純粋にHTMLを正しく記述できることに焦点が当てられている。
特に階層構造やアクセシビリティなどに目を向けられていて、意外と知識として漏れていたものを確認できた。
この本で学べば、おかしなHTMLの記述をすることは無いだろうから、初学者には特におすすめしたい。
知識を持っている人も、HTML Living Standardの最近の常識を身につけるのに、役立つ一冊だと思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

HTMLの本について深く書かれている内容で良かったです。
ただ、文章がとても多いので、想像力がないと分からない部分もありました。
図の説明がもっとほしいなと思いました。
ですが、文章がやさしい口調なので心地よく読めますし、ベテランでも間違って覚えていたこと、知らなかったことを知るキッカケになるのは良い所だなと思いました。