「高橋啓」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2015/04/13更新

ユーザーレビュー

  • HHhH――プラハ、1942年
    ナチスドイツのハイドリヒという人物と、その暗殺を行なったレジスタンス達にまつわるノンフィクション部分ももちろん面白い。でもこの本の一番特徴的かつ面白い部分は、なんといっても「書き手がどのように考えながらこの話を書いているか」が同時進行的に描いてあるところだ。
    同じハイドリヒ暗殺を描いている映画はこう...続きを読む
  • HHhH――プラハ、1942年
    ノンフィクションにフィクションのようなエッセンスをまぶした良作。翻訳文も素晴らしく、内容からすると不謹慎だが楽しめた。映画化されるようだが、内容的には見に行きたくは無い。
    ただ、ダン ブラウンを読むならこちらの方が遥かに上だと思った。次の作品も翻訳されて欲しい。
  • HHhH――プラハ、1942年
    第二次世界大戦下のチェコでのナチス高官暗殺事件の小説。
    なによりもこの本を読むにあたって贅沢だったことは舞台であるプラハへ旅行しながら読めたこと。
    地名や通り名やクライマックスの教会も自分の目で見たばかりなので鮮明に物語の中に入っていくことができる。こんな贅沢な読書はないだろう。

    内容自体は賛否両...続きを読む
  • HHhH――プラハ、1942年
    自分も(1940年代のプラハにいて)歴史の登場人物の一人になる、事件を目撃する。
    自分は現代にいて歴史を書くことをぐるぐると考える。
    この2つが400ページ弱ずっと続く。
    私は本を読んだのだけど、とてつもない体験をした。

    もともと興味がある分野なのだけど、知らなかったことも沢山あり勉強にもなった。...続きを読む
  • HHhH――プラハ、1942年
    この斬新さにはっとした。小説でもない、ノンフィクションでもない。ナチ高官暗殺事件という史実についてのドキュメンタリーであり、それを書こうとする作家の自分語りであり、それらが交わる世界は作家の創作であり・・・ナチスものは数あれど、このアプローチは今までなかった。2013年のベスト入り決定。
    寡聞にして...続きを読む

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