ジョン・コナリーの一覧

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作品一覧

2015/09/30更新

ユーザーレビュー

  • 失われたものたちの本
    ホラーとおとぎ話と少年の成長譚が絶妙な匙加減で同居している本。

    タイトルと表紙に惹かれて手に取ったが、とても良かった。

    題材の取り方も素敵だし、主人公の心の葛藤(母を喪った哀しみ、新しい家族への嫉妬、父親への失望等)の描き出し方が素晴らしい。

    迷い込んだ世界のグロテスクさがまた、この作品を薄気...続きを読む
  • 失われたものたちの本
    母親を亡くし、父親と新しい母親、そしてその二人の間に生まれた弟ジョージーと暮らすことになったデイヴィッド。
    しかし彼は新しく始まった生活になじめずにいた。
    そんなある日、デイヴィッドは両親と大喧嘩をしてしまう。その夜、彼はどこからか聞こえてきた、失った母親の声に導かれて、不思議な世界へと迷い込む。
    ...続きを読む
  • 失われたものたちの本
    アイルランドの作家ジョン・コナリー、2006年発表の小説。グリムやペローで有名な様々なメルヘンをグロテスクに変容させた世界での少年の成長物語り。とっても良いです。

    第2次大戦下のイギリス、ロンドン近郊でのお話し。母を亡くした物語り好きの少年が、父親の再婚相手や生まれたばかりの弟になじめず孤独を深め...続きを読む
  • 失われたものたちの本
    読み終わってもう一度表紙をみると登場したあれやこれやがみてとれておもしろい。

    大変おもしろく読んだ。
    グリム童話とか、よく考えると残酷なとこも多いわけだが、
    そのへんの残酷っぷりがこれでもかっ、というほどに。
    あと、ヨーロッパの暗い、なにかオソロシイものがいそうな森のイメージの中で物語が語られてる...続きを読む

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