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4.0泡沫の恋 αの御曹司×遊郭で生まれたΩ ★特典ペーパー付き!!★ 〈あらすじ〉 本能じゃない、これは“恋”なんだ αで御曹司の月ヶ瀬蒼介は、 ある日Ωが売られる遊郭で働いている純と出会った。 純の危うく儚げな美しさに惹かれる蒼介は純のいる店に通い詰めるが、その衝動がαとしての本能からくるものだと思いたくはなくて―― ※こちらは、WEB雑誌「Charles Mag オメガバース」に収録されている『純』を改題し、単行本化したものです。重複購入にご注意ください。 CONTENTS 「月影楼で逢いましょう~遊郭オメガバース~」1話~6話 「ハッピートゥゲザー」【描き下ろし】
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-おっさんがJC(女子中学生)を好きになっちゃダメですか? 主人公・木暮陽介は、恋人もいない友達もいない独りっきりの二十七歳、おまけにニート。でもそれは現実(リアル)での話。ネットゲームの世界には、彼を理解してくれるツキさんがいるから幸せ! そんなあるとき、陽介は中学生の女の子に出会った……!?
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4.8【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典を入手してください。 【「早く腕を上げねば喰うぞ俺のイケニエ」】 お江戸に住む少年・ウタはある不思議な力を持つ浮世絵師。描いた絵が実体化し、“おばけ”となって出てきてしまうのだ。幼き日に現世に召喚してしまった神・ツキと、彼は一つの“約束”をしていて…。これは描きたくても描けないおばけの絵師と神様との物語。 (C)2019 Aya Shouoto
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4.0砂漠を緑化する『緑の夢(植樹)計画』を推進する‥2001年生まれの伊藤理比等の日常は砂漠にある。そんな理比等が人並みに故郷 TOKYOに戻った年末。PSI(超常現象)能力者の友人が不良にカラまれていた女の子を助けた。負傷しつつ不良を追い払ったのに、その女の子は『100mの高さから飛び降りても受け止めてくれる?』─と助け手を拒絶した。 彼女のネックレスに見つけた名前は『月子』。‥理比等の持つ「父の記憶」の中に刻まれた‥月で産まれた子供の名前。月での受胎は禁止事項だった為、彼女の存在は隠蔽され‥月で生まれた子供は「月子」だだ一人。 不朽の名作『イティハーサ』の作者が贈る、新感覚SF作品!
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4.1紫式部が生きた時代の豪華絢爛宮中絵巻 日本初の女性による女性のための歴史物語『栄花物語』の作者である朝児(赤染衛門)からみた宮廷はどんな姿をしていたのか? 宮中きっての和歌の名手と言われる朝児(あさこ)は夫を亡くしたばかり。五十も半ばを過ぎて夫の菩提を弔いながら余生を過ごそうとしていたが、ひょんなことから三条天皇の中宮妍子の女房として再び宮仕えをすることになる。 宮中では政権を掌握した藤原道長と、あくまで親政を目指す三条天皇との間には緊張が入っていた。道長の娘の妍子が、将来天皇となるべき男児を出産することが、二人の関係に調和をもたらす道だった。しかし、女児が生まれたことで、道長は三条天皇の排除を推し進めていくことになる。 朝児は、目の前で繰り広げられるきらびやかながらも残酷な政争に心を痛める。なぜ人は栄華を目指すのか。いま自身が目にしていることを歴史として書き記すことが自らの役目ではないのか。そこで描かれるのは歴史の勝者ばかりではない。悲しみと苦しみのなかで敗れ去った者の姿を描かねばならない。その思いの中で朝児は筆を取る。
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3.6高学歴、高年齢、高層マンション住まいの3K女・二宮咲子は、元彼の御厨に未練たらたらの日々を送っていた。週末の友人の結婚式で御厨と奥さんに再会することを悩む咲子は、占い師に一週間で出会いがないと一生独身と宣言される。驚いた咲子は合コンやお見合いなどの予定を入れていくのだが、相手を御厨と比べてしまい、逆に自分の未練を自覚していく。そんな咲子には、誰にも言えない楽しみがあった。それは、年下青年の住むぼろアパートを中古の天体望遠鏡で覗くこと。今の彼女の心を暖めてくれるのは、月夜に望遠鏡を通して知り合った青年・瑞樹との交流しかなくて──。
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4.5「変身できない」狼男、月森冬馬は人狼族であることを除けば、いたって平凡な大学生……のはずが、ある朝目覚めた冬馬を待っていたのは、彼の妻と名乗る見知らぬ美少女・深雪だった。とまどいながらも次第に深雪にひかれていく冬馬。しかし、かつて冬馬に重大な悲劇をもたらした妖術士・御堂巽が現れ、二人は否応もなく戦いの渦へと巻き込まれてゆくことに……。
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4.2本屋大賞作家の新境地となるサスペンス巨編! 声なき声が届くなら、今度こそ記者を諦めない。 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編! 北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。 遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。 遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。 遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。 自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた──。
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4.6ずっと、僕のそばにいて。 時は1945年。美しきチベットの僧院で少年たちは出会った…。 苛烈な運命に翻弄されることを知らずに…。 父と共に「シャングリラ」を目指し、旅を続けていたダワ。 しかし、とある僧院で父親はダワを残し去って行ってしまう。 1人残されたダワは、僧院で出会った少年僧ドルジェらと共に、 沙弥(見習い僧)として生きていくことに――。 動乱前のチベットを舞台に描く、はかなくも清らかな愛の物語。 <登場人物紹介> ダワ……名前は「月」を意味する。父親と2人で巡礼の旅をしていた。男の子だが、女の子の格好をさせられていた。 ドルジェ……名前は「金剛」を意味する。僧院でダワと父親に出会い、その後置いていかれたダワを友人として気にかけている。 【目次】 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 僕たちの部屋へようこそ
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4.0一族の闇、怨念、陰謀が渦巻く宮廷――藤原道長の娘にして、一条天皇の后・彰子。父に利用されるだけだった内気な少女は、いかにして怨霊が跋扈する朝廷に平穏をもたらす「国母」となったのか。『天地明察』『光圀伝』の著者が、“平安のゴッドマザー”の感動の生涯を描く。わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。父に言われるがままに宮中に入り、一条天皇を迎える最初の夜、彼女は一条天皇の初めての男児誕生の報を聞く。男児を産んだのは、藤原定子。夫である一条天皇は、優しく彰子に接するが、彼が真に愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。「透明な存在になって消えてしまいたい」――父・道長によって華やかに整えられた宮中で心を閉ざし、孤独を深める彰子であったが、一人の幼子によって、彼女の世界は大きく変わった。定子の崩御により遺された子、敦康。道長の思惑により、十四歳の彰子がその子の母親代わりとして定められたのだ。戸惑いながらも幼い敦康を腕に抱き、母になる決意を固めた彰子は、愛する者を守るため、自らの人生を取り戻すために戦い始める――。平安王朝を新たな視点からドラマチックに描いた著者渾身の傑作長編。
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3.8[電子版限定描き下ろしつき] 「君からはいつも画用液の匂いがする」 他人からの願いを断るのが苦手。 そのせいでストーカー被害にあうほど、 愛想笑いの日々を送る美大生の陽介は 変わることのできない自分に思い悩みながら、ひたすらに絵を描き続けていた。 ある日、変人と噂される解剖学の講師・百合川に 見透かされたような一言を投げかけられ、逆上してしまう。 葛藤しながら帰宅したその夜、部屋の前に見覚えのある姿が… 自分を曝け出せない美大生×変人講師 不器用な二人の初めての純愛 電子版はWEB掲載時のカラー原稿を全て収録! 【描き下ろし】 コミックス描き下ろしイラスト&おまけ漫画 に加え 電子限定描き下ろし☆おまけマンガ1P 収録!
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5.0南の島を舞台のファンタスチックな愛の物語――2月29日。この日、誕生日をむかえた少女さらの前に、公園で二人のふしぎな人たちが……。南の海にうかぶ「花とみつの島」から来たイカダカズラの夫人と金の羽の若者です。二人に出会ったさらは、人間には見えない世界へと旅立ちます。そして、12歳になったさらを待っていたのは……。ふしぎな南の島を舞台にくりひろげられる、心やさしい愛の冒険物語。
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4.2宙に焦がれた青年と吸血鬼の少女の物語。 人類史上初の宇宙飛行士は、吸血鬼の少女だった――。 いまだ有人宇宙飛行が成功していなかった時代。 共和国の最高指導者は、ロケットで人間を軌道上に送り込む計画を発令。『連合王国よりも先に、人類を宇宙へ到達させよ!』と息巻いていた。 その裏では、共和国の雪原の果て、秘密都市<ライカ44>において、ロケットの実験飛行に人間の身代わりとして吸血鬼を使う『ノスフェラトゥ計画』が進行していた。とある事件をきっかけに、宇宙飛行士候補生<落第>を押されかけていたレフ・レプス中尉。彼は、ひょんなことから実験台に選ばれた吸血鬼の少女、イリナ・ルミネスクの監視係を命じられる。 厳しい訓練。失敗続きの実験。本当に人類は宇宙にたどり着けるのか。チームがそんな空気に包まれた。 「誰よりも先に、私は宇宙を旅するの。誰も行ったことのないあの宇宙から月を見てみたいの」 イリナの確かな想い。彼らの胸にあるのは、宇宙への純粋な憧れ。 上層部のエゴや時代の波に翻弄されながらも、命を懸けて遥か宇宙を目指す彼らがそこにはいた。宇宙に焦がれた青年と吸血鬼の少女が紡ぐ、宙と青春のコスモノーツグラフィティがここに。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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3.9一見、遊んでそうに見える女子大生の華原瞳。でも、心はいつも、幼いころ一瞬出会って、別れた“永月敦也”を、ずっと追いかけていた。そんなある日、同姓同名のワルっぽい男の子と出会う。だがその敦也は、瞳のことを全然覚えてないという。ワルっぽくて、クールで、それでいて、時として限りなく優しい敦也。“ひょっとしたら、あの時の敦也では…?”そんな期待もあって、次第に敦也に魅かれていく瞳。だが、ある距離以上に近づこうとすると、敦也は冷たく突き放す。そんな恋に疲れた瞳は、ある日出会った優しい大人の瑞野秀明を愛そうと決心するが…!? -はたして瞳の恋の行方は…!? 奔放で大胆で、切なくて愛しくて-愛に対して、限りなく純情な、華原瞳の青春を描く、窮極のラブ・ストーリー!!
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3.0小さな神社の宮司・賀茂陽明は、神主という生業とは別に陰陽師という裏の顔を持っている。住み込み弟子の佐太優月は陰陽稼業の相棒でもあった。取り込んだ悪霊を、二人は交わることで浄化するのだが、陽明の息子・満帆は仕事にかこつけ父の体に手を出す優月が気にくわない。そんなある日、神社に舞い込んだ徐霊の依頼。それが事件の始まりだった――。師弟、幼なじみ、主従など様々な相棒カップルが登場v 話題の四十路受、待望の配信!
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3.0江戸時代後期、遊女屋が立ち並ぶ吉原の奥に遊郭・月花楼があった。月花楼にいるのは、男遊女と言われる見目麗しい男たち。男が男に身をひさぐ場所――。 そんな月花楼に、幼くして売られてきた浮雲と夕凪は、まるで兄弟のようにいたわり合って育ってきた。だが、夕凪が初めて客をとる日が決まったときから、浮雲の思いは千々に乱れはじめる――。男遊女の一途な思いは、苦界に生きる宿命を乗り越えられるのか!?
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3.0恐るべし熔化の術!秘剣・滝止敗れたり!? 次男・重二郎を溺愛するあまり、なりふり構わぬ振舞いに出る実母・桜香院に腹心の江戸家老・黒岩監物が目を剥いた。北山藩の財政は、伊豆国諏久宇の飛び地に産する良質の天草から作る寒天収入に支えられていた。桜香院が跡目相続の御沙汰を得んと、こともあろうに、幕府に飛び地返上を申し出たというのだ。城下の寒天問屋から多額の賄賂を手にしていた監物が拱手傍観するわけがない。母の命が危うい。これまでのいきさつ、母子の恩讐を越えて一郎太が立ち上がった。――真冬の甲州街道小仏峠は雪に覆われていた。「重二郎の一粒種、重太郎病に倒れる」の報に接した桜香院は、取るものも取りあえず国元に急いでいた。それとなく桜香院の駕籠を視野に入れて、後を追う一郎太と神酒藍蔵、ひとり駕籠に先行して警戒を怠らぬ国家老の配下・興梠弥佑。雪の降り積もった峠道に立ち塞がった山賊を目にした監物に、もとより驚きはなかった。思惑通り、なすすべなく倒される供侍。そこに満を持して駆けつけた一郎太ら三人の斬撃はすさまじく、勝敗の帰趨は一瞬で決した。だがそれは北山藩の土台を揺るがす大騒動の序章にすぎなかった。大好評「鬼一シリーズ」第5弾。
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3.5殿さま、絶望!暗殺の黒幕は、わが母!? 民百姓のため、延いては美濃北山三万石のためと思い布令した年貢半減令が、股肱の臣たる城代家老・伊吹勘助の切腹をまねくに及び、藩主・百目鬼一郎太は進退窮まった。賽の目は百発百中いい当てても、家臣の本音を読み違えたのだ。 すでに他界した前藩主、父百目鬼十号と奥方の座を一郎太の妻静に譲った母桜香院の間には二人の男子があった。桜香院はなぜか、一郎太を疎んじ、次男重二郎を寵愛する。一郎太の決断は早かった。渋る重二郎を説き伏せて藩主代理を承諾させると、その足で江戸に向かった一郎太は、中山道板橋宿の手前で、護摩の灰を追い払ってやったのが縁で、江戸三大青物市場のひとつ、駒込土物店を差配する槐屋徳兵衛方に身を落ち着ける。だが、御家を離れた一郎太の江戸暮らしは、平穏無事ではなかった。槐屋は近隣を仕切る町名主で、なんだかんだと揉め事の仲裁に忙しい。居候の一郎太も肘枕で寝ているわけにもいかず、駆り出される。そんな折、博打の虫が騒ぎ出し、中山道の板鼻宿で知り合った女親分の賭場に遊んだ一郎太が武士の一団に襲われる。相手は二天一流の大垣半象、二度と刃は向けませんと誓った国家老黒岩監物の配下だった。
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4.417歳の貴志子は、親子ほどに歳が違う恋人の有実から、彼の娘の晃子を預かってほしいと頼まれた。晃子は15歳。気が進まなかった貴志子だが…? 表題作『月の輝く夜に』のほか、同じく文庫未収録作品『少女小説家を殺せ!』『クララ白書 番外編 お姉さまたちの日々』を収録。そして文庫・単行本で134万部を記録した不朽の名作『ざ・ちぇんじ!』上下巻を併せた、氷室ファン必読の1冊! 【目次】月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!(前編)/ざ・ちぇんじ!(後編)/少女小説家を殺せ! 1/少女小説家を殺せ! 2/クララ白書 番外編 お姉さまたちの日々
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3.0幼い頃、両親を魔物に殺された隼人は、復讐のために【千引きの石】という怪奇と戦う組織の一員となった。ある日、退魔依頼のあった廃墟で美しくも儚い姿の吸血鬼・マリウスと出会う。初めは憎むべき魔物として対峙した隼人だったが、マリウスの純粋な心を知るうちに…!?
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4.7気がつくと異世界に召喚されていた、高校生の春瀬櫂。そこで櫂は「慈雨の神子」として世界に雨を降らせることを命じられてしまう。誰かの特別になりたいとは思っていただけど、望んでいたのはこういうことじゃない! パニックに陥る櫂のもとに現れたのは二人の騎士だった。どうやら「神子」の力が発揮するためには「騎士」の力が必要不可欠らしい。真摯で真面目なサイードと、獰猛で意地悪なダルガート。対照的な二人の騎士に時に優しく、時に激しく触れられるたび、櫂の心と身体が甘く疼いて――? 新たな本格異世界BL、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0久坊伊織は、日本国内に貴族のみで構成されている都市国家・幻京で、権力争いに巻き込まれ、全権を握る男・帝の側近の座を奪われた久坊公爵の嫡男。父の遺言により、公爵の座を奪い返すため、今復讐の幕が開ける――。
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3.7母のレシピは、幸福の“おまじない”。 姑とのトラブルから婚家を飛び出した高坂美月は、自活するため、学生時代の先輩・北條を頼って学習塾で働き始めた。ある日、家庭教師として派遣された先で出会ったのは、中学受験生の倉橋理穂と弟の悠太。絵本作家だという母親は、海外留学中で不在にしているらしい。母親のレシピイラストが飾られた家は、一見、幸福そのものだ。だが、理穂は美月に壁を作り、心を開いてくれない。 美月は北條の力を借りながら、理穂に少しずつ歩み寄っていく。ようやくその距離が縮まったとき、理穂と悠太から、一緒に夕食を食べようと誘いを受けた。だが、その言葉に美月は臆してしまう。料理研究家の姑は、美月に“きちんとした”料理を強いた。そのあまりの強硬さに、美月の心は怯え、萎縮し、閉じこもってしまった。そして、包丁を持つことができなくなってしまったのだ――。 母親不在の食卓を囲むことになった美月、理穂と悠太。それぞれ、どうしても言えない“秘密”を抱えた三人は、絵本に描かれた幸せになるための“おまじない”を探してゆく。 「第1回日本おいしい小説大賞」隠し玉。良い嫁とは、良い母とはなんだろう……。号泣必至、悩み多き女性たちに送る救済の物語。
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4.0平凡な高校生ツクミの元に祖父から送られてきた小さな卵。それはツクミの日常を覆す事件の始まりだった。世界の本当の姿、月の真実を知りツクミは、あの日幼馴染の少女ヨカと交わした約束のために動き出す。
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3.3奴隷として異文化の国へと売られてしまった、美しい金髪に整った顔立ちのルカは逃げ出して路地に迷い込んだところを、ある老人に匿われることに。翌日には老人の姿はなかったが、かわりにいたのは艶やかな黒髪と銀色に煌めく瞳を持つ信じられないほどに美しい男・シャハルだった。行くところをなくしたルカは、彼の手伝いをして過ごしていたが、徐々にシャハルの存在に癒され、心惹かれていく。実はシャハルはかつてある理由から老人に姿を変えられ地下に閉じ込められてしまった魔神で、そこから解き放たれるにはルカの願いを三つ叶えなければならなかった。しかし心優しいルカにはシャハルと共に過ごしたいという願いしか存在せず…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0結婚して東京で暮らす月光(つきみ)のもとに急な連絡が入った。 故郷の京都で暮らす双子の妹・冬花が殺人の容疑で逮捕されたという。 被害者は、冬花の高校時代の同級生・川井喜代。 二十年前、冬花を自分の思うままに支配し、不幸にした喜代が許せず、二人を引き離したはずだったのに、なぜ……。 京都に戻った月光は、冬花に思いを寄せる男・杉田とともに真相解明を解明しようとするが、新たな殺人が起きる。 第一章 月光と冬花 第二章 再会 第三章 母娘 第四章 帰郷 第五章 見えない脅迫者 第六章 真夏の夜のパーティー 第七章 深まる謎 第八章 収獲の時期 第九章 失踪、そして逆転劇 最終章 犯人の素顔 解説 千街晶之
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新聞記者の瀬尾は、取材先でバイトをしている大学生・静音に出会い、美しい容姿と明るい性格に惹かれる。いつしか付き合い始めるようになった二人だが、瀬尾が企業間の合併をめぐる熾烈なスクープ合戦に巻き込まれている間に、静音の心は徐々に“壊れ”ていく。そこには瀬音の知らない、静音と母親との葛藤があった……。
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 月とシロクマが織りなすベッドタイムの物語。 「つきのばんにん」とは、お月さまを見守る大切なお仕事のこと。 新しい「つきのばんにん」に選ばれたシロクマのエミールは、森の生き物たちにとってなくてはならない月の光を守るため、毎晩かかさず月のお世話をしていました。 ところがある日、エミールはおかしなことに気がつきます。 なんとお月さまが、どんどん、細く、うすくなっていくのです! あの手この手でまん丸に戻そうとするエミールですが、月はどんどん細く、まるで糸のようになっていきます。 はたして、お月さまは元どおりのまんまるに戻るのでしょうか。 ※この作品はカラー版です。
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3.5少女の瞳に宿るのは“魔”か“守護”か――。王都では、人々は夜毎地中から湧き出す霧魔に悩まされていた。他の人とは違う月色の瞳を持ち、親の分からない少女エゼルは、その霧魔を呼び寄せていると言われ敬遠されていた。まったく覚えがないのに。ある日そのエゼル自身が霧魔に襲われた。だが、霧魔の討伐隊を率いていた王子に助けられ、その縁でエゼルは王子のもとで働くことになり――!?
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4.0私と二人で本当に幸せだった? 子供を欲しがっていた夫に不妊症のことを隠していた私。いつか話すつもりでいたのに突然の事故で彼を失って…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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3.0イギリスの歴史ある小さな町に住むマリアンヌは、これからの生き方を模索するため、好きな歌を街角で歌って通行人に聞かせている。ある寒い雪の日、通りかかった裕福そうな男性が大金を彼女の帽子に入れてくれた。だがマリアンヌは、自分は物乞いではないと言って金を突き返す。その男性はマリアンヌが極貧の生活を送っていると考え、ほどなく彼女の前に再び姿を現した。エドゥアルド・デ・スーザと名乗った彼は、自分の家で住みこみの家政婦にならないかとマリアンヌに提案した。
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1.0マリアンヌは、街角で歌を歌って通行人に聴かせている。ある寒い雪の日、通りかかった裕福そうな男性から自分の家の家政婦にならないかと提案され、住みこみで働くことに。青い瞳が印象的の彼はエドゥアルドと名乗り、洗練された魅力に満ちていた。自分によくしてくれる彼にこたえようと、仕事に励むマリアンヌ。だがともに暮らすうち、垣間見えるエドゥアルドの孤独な心に触れたいと思いはじめてしまう。彼は私に同情しているだけの雇い主にすぎないのに…。
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3.7「母さんが誘拐された」ミュンヘン市警の捜査官ザビーネは、離れて住む父から知らせを受ける。母親は見つかった――大聖堂で、パイプオルガンの演奏台にくくりつけられて。遺体の脇にはインクの入ったバケツが置かれ、口にはホース、その先には漏斗が。処刑か、なにかの見立てなのか? おまけに父が容疑者として勾留されてしまった。ザビーネは父の嫌疑を晴らすべく、連邦刑事局の腕利き変人分析官の捜査に同行する。そして浮かび上がったのは、ひと月半のあいだに、別々の都市の聖堂で、同様に奇妙な殺され方をした女性たちの事件だった。『夏を殺す少女』の著者が童謡殺人に挑む!
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5.0本当の恋の始まりは、初恋が叶った後だった――。製薬会社に勤める麻衣。毎日は忙しいけれど、幸せを感じていた。なぜなら、隣には中学生のころから、思い続けた大切な人がいるから──。大人になっても、恋はできるもの…? 『月の夜 星の朝』りおの親友・麻衣の物語。
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4.5ツキノワグマによる人身事故はなぜ起こるのか—―ツキノワグマと人間の歴史をていねいにたどりながら、生息場所である森の変化、そして人間の生活の変化をふまえて、都市近郊に出現するようになった現代のツキノワグマの生態をとらえなおし、これからのつきあい方を考える。 【著者からのメッセージ】 1980年前後から本格的に開始されたツキノワグマ研究は、人とクマの関係の好ましい在り方についての多くの提言を、さまざまな機会を利用して世に出すことで、普及啓発に一定の役割を果たしてきたといえます。そのため、ツキノワグマに対する一般の認識も、ポジティブとまではいえなくても、ネガティブからは好転してきたと感じていました。 しかし、ツキノワグマの出没が2000年代に入ってから常態化するようになり、そのような年には数千頭のクマが捕獲されると同時に、100人を超える多くの方が負傷される事態となっています。決定的な事故は、昨年初夏に秋田県で発生した4件の死亡事故で、すべての被害者が食害を受けたことから、ツキノワグマに対するイメージは一気に悪くなってしまいました。 その結果、秋田県では未曾有の500頭近くのクマが捕殺されることになり、その影響は本州の他の自治体にも波及しました。こうした状況の背景には、ツキノワグマの分布域が本州全体で拡大している一方で、その管理が適切になされていないという構造的な問題が指摘できます。少子高齢化が進み、限界集落が増える予測の中で、クマとの軋轢は今後も続きそうです。 本書は、一般読者の方を対象とした普及書です。すでに隣人と化したツキノワグマという動物について、まずはきちんと知ってもらいたいという願いで、その生態や現状について、最新の情報にもとづき、できるだけわかりやすくまとめてみました。もちろん自然科学にかかわる多くの方にもぜひ読んでいただき、ご意見をいただければ幸いです。 【主要目次】 第1章 ツキノワグマという動物 1 クマの仲間 2 アジアのツキノワグマ 3 日本への渡来 4 日本のツキノワグマ 第2章 森や人間の変化 1 分布域の急激な拡大 2 人里への出没 3 出没のメカニズム 4 個体数の増加 5 はげ山だった日本の山 6 狩猟者の減少 7 里山の機能喪失 第3章 人間との衝突 1 農業被害 2 林業被害 3 畜産業・水産業被害 4 心理的な被害 5 人身事故の実態 6 ツキノワグマの行動の変化 第4章 姿を消したツキノワグマ 1 九州のツキノワグマ 2 四国のツキノワグマ 第5章 管理や保全のための試み 1 非致死的管理の試み 2 集落に誘引しないための取り組み 3 危機的個体群の保全 4 管理や保全のための普及啓発 第6章 これからどうつきあうか 1 保護管理計画の現状 2 管理や保全の課題 3 モニタリングの課題 4 人身事故を繰り返さないために
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3.0
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4.5人生に挫折したティムはひとりマッドクリークにやってきた。新種のバラをつくることで負け犬人生をやり直そうと。ところがその街には秘密があった。そこは犬シフターたちが暮らす犬たちの楽園だったのだ。よそ者にも優しいその街で、鋭い眼差しでティムを見つめる保安官・ランス。彼はティムがマリファナ栽培に関わっているのではないかと疑っていた。そこでボーダーコリーの姿で彼の車の前に飛び出しティムの家に潜入する。ティムの誠実な心に触れたランスは、翌朝犬がいなくなったことに傷心のティムを見て、心がうずく。一方、ティムの種は一向に芽を出す様子がなく、ティムは希望を失いかけていた。そんなある日心配するランスはそれが母親が関わっていることに気づいた――。傷ついた心に寄り添う犬たちの街、マッドクリークで繰り広げられる犬と人間の交流。「月吠え」シリーズ第1作。
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1.0ハンナは、社長に“人並み以下”と侮辱され、辞表をたたきつけた。傷心のまま<ブルームーン・イン>を訪れ、宿の女主人の勧めで庭園に出てみると、廃墟となった石造りの教会の窓に、月がかかろうとしていた。その月2度目の満月――ブルームーンの夜だった。魔法のように美しい月の光の下、突然荒々しい官能的な魅力を漂わせた男性が現れた。あろうことか、ハンナの心を踏みにじった社長ロス・ジェリクだった!! 運命はなぜ、こんな残酷な罠を仕掛けるの!?
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4.0高校に進学した冴島亘は、三年前、父が病で亡くなってしまってから不眠に悩まされていた。その症状が出るのは、母が夜勤で不在の夜だけ。そんな中、幼い頃に父が読んでくれた絵本に、よく眠れる「魔法の呪文」があったことを思い出した。それで不眠が治るわけでもないと知りつつも、その呪文が気になった亘は絵本を探そうとするが、タイトルも著者も分からない。どうしようかと悩んでいると、同級生で問題児と噂のある三枝致留も同じ絵本を探していることを偶然知ってしまう…。絵本と父の思い出をたどる、成長と友情の青春小説!
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3.7細密なペン画、感情豊かな物語――。笠井スイの魅力溢れる初作品集。 清新なデビュー作『花の森の魔女さん』をはじめ、鳥擬人化シリーズ『月夜のとらつぐみ』『水面の翡翠』、ショートショート『遥かファンティエット』を含む全8篇。
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3.3月夜の晩に 火事がいて/水もってこーい 木兵衛さん/金玉おとして どろもぶれ/ひろいにいくのは 日曜日――わらべ歌の歌詞どおりに、木兵衛屋敷が火事になり、屋敷の当主は顔を潰され、金玉をとられて死んでいた! 被害者の許には事前に事件を予告するかの如く、この歌の歌詞が届けられていた。調査に当たるのは、東京に出て私立探偵事務所を開いているぼく、山浦歩。旧友からの依頼を受けて久しぶりの故郷、善音寺市に帰ってくるや、待ち受けていたように事件が相次いで起こり、おかげでぼくはすっかり容疑者扱いだ。『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』の主婦探偵シリーズでお馴染みの著者、初の本格長編推理。
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4.5作家夫婦は病と死に向き合い、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶に苦しみ、その後を生き抜く。大反響を呼んだ朝日新聞連載のエッセイ。文庫化に際し、夫の藤田さんが亡くなってから3年10カ月、現在の心境を加筆。解説は林真理子氏。
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4.0この絶え間ないお祭り騒ぎから抜け出したい。参加していた仮面舞踏会にいやけが差したサムは新鮮な空気を吸おうとバルコニーに逃げ込んだ。するとそこには月の女神と見まがうほど美しい女性の姿が……。一目で強く惹かれ合ったふたりはめくるめく一夜をともにする。彼女の名前もきかず仮面も外さないという条件で。その後、買収した銀行でエリーという名の女性を見て悟った。彼女があの夜の女性に違いない。しかしエリーは何ごともなかったかのようによそよそしい。どうにか他人行儀の壁を破りたいサムにある考えがひらめいた。◆新人作家アンナ・クリアリーがハーレクイン・ディザイア+よりついに日本デビュー。◆
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4.4過保護な叔父との、甘くてほろ苦い同居生活… 「あの時キスしたの、覚えてる?」 夢に見る過去の恋人。 それが誰なのか思い出せない…大学生の恵多は十代の頃の記憶が一部欠落している。 だが、現在恵多が恋をしているのは、一緒に暮らす叔父の章介だ。 合コンにまで口を出す過保護さに辟易しながらも、嬉しくてたまらない。 実らない想いでも、この幸せが続くならそれでいいと思っていた。 ところが、あることから二人の間に性的な雰囲気が漂い始め…。 思い悩んだ恵多は、再会した過去の恋人と付き合うが!? 過去の傑作が大改稿のうえ新装版で登場!
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