夜光花の作品一覧
「夜光花」の「悪役令嬢の兄の憂鬱」「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「夜光花」の「悪役令嬢の兄の憂鬱」「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2004年『月を抱いた』でデビュー。作品に『偏愛メランコリック』、『愛にふれさせてくれ』、『忘れないでいてくれ』などがある。
東奔西走
皇帝陛下の命を受け水害のあった村に救援物資を届け、婚約者候補たちを出迎えに皇都を離れ、と東奔西走。しかも全てに暗殺者付き。恋愛要素は薄いけど表紙と中のイラストの美しさ、ストーリーの面白さで楽しく読みました♪
悪役令嬢や聖女が主人公あるあるがてんこ盛りでとても愉しめました。イザベラさんの変化とか、イザベラさんの身内視点で物語が進むところとか、他の作品を彷彿とさせなくも無かったですが、それ以上に筆致が読みやすく、あっという間でした。