遠野物語・山の人生

遠野物語・山の人生

ビジネス・実用
1,155円 (税込)

5pt

数千年来の常民の習慣・俗信・伝説には必ずや深い人間的意味があるはずである。それが攻究されて来なかったのは不当ではないか。柳田の学問的出発点はここにあった。陸中遠野郷に伝わる口碑を簡古かつ気品ある文章で書きとめた『遠野物語』、および『山の人生』は、柳田学の展開を画する記念碑的労作である。 (解説 桑原武夫)

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

遠野物語・山の人生 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この夏遠野に行くので読んでみる。
    天狗、オシラサマ、ザシキワラシ...。現代の常識では全く以ってありえないと思える。でも確かに100年前の人々にとってそれは現実だった。全国各地の物語を知りたくなる。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    遠野で起こった不思議な出来事が、柳田國男の美しい筆致で次々描かれている。
    先日、遠野旅行へ行ってきたので、とても興味深く読んだ。

    0
    2024年08月31日

    Posted by ブクログ

    昔話というデータを収集し、そのような話が誕生に至った経緯を考察。その結果、山男・山姥・天狗・鬼なども「やまびと」に還元される。便利な機器のない時代にもかかわらず恐ろしいまでの研究魂に圧倒。

    0
    2023年04月12日

    Posted by ブクログ

    1910年の『遠野物語』と1926年の『山の人生』を1冊にしたもの。

    桑原武夫が解説で指摘しているように、『遠野物語』はあくまでも「今日」や「近頃」の話として語られているのが、興味を惹かれる。実際、「西洋人」の風習や1896年の三陸大津波に関する話も収録されているし、マッチ工場も登場する。家産が傾

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

     柳田国男 (1875-1962) の『遠野物語』(1910, 明治43年) は、日本文学史上に長く残る逸品である。岩手県遠野郷に伝わる神、妖怪、世間話、習俗を簡古かつ気品ある文で書き留めた比類のない作品であり、興味深く魅力のある話の宝庫である。例えば、ザシキワラシについては、次のように記している。

    0
    2021年05月13日

    Posted by ブクログ

    遠野物語・山の人生
    (和書)2013年07月10日 21:47
    1976 岩波書店 柳田 国男


    人間という存在を吟味することへの一つの道筋であり、語られるエピソードの数々もよかったけれど国男さんの吟味されたコメントが面白いです。

    前から読んでみようと思っていましたがなんだか読みづらそうに思えて

    0
    2020年09月27日

    Posted by ブクログ

    遠野物語:1910年(明治43年)。
    日本民俗学の開拓者・柳田国男の代表作。陸中遠野郷(岩手県の遠野盆地近辺)に口承で伝わる民話を柳田が編纂したもので、本邦民俗学の発展に多大な貢献をしたとされる名著である。民間伝承を、その原型を尊重し余計な装飾を排して聞いたままに記したとされるが、簡素ながらも気品の

    0
    2020年12月26日

    Posted by ブクログ

    『山の人生』が特に面白かった。

    飛騨の話なども出てきて、岐阜出身者としては「自分にも山人の血が入っているのかもしれない」なんて思いながら読んだ。

    昔の伝承を、現実の人間心理や社会から読み解く柳田先生の視点は興味深い。
    特に、山姥伝説を、出産後の女性が心身の変化から山に入り込んだ出来事が元になった

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    遠野だけが特別ではないのだろう。
    ここでもどこでも聞かれそうな話ではあるけれど、著者の書き様がとってもいい。

    0
    2023年09月28日

    Posted by ブクログ

    我々が空想で描いて見る世界よりも、 隠れた現実の方が遥かに物深い。柳田国男『遠野とおの物語』1910

    諷刺の笑いというのは淋しいもので、それの出しゃばる時世はきっと明朗でないのだが、 また一方に牽制するところがあって、我がおろかを棚へ上げている者を自粛せしめる。柳田国男『不幸なる芸術』

    魂になっ

    0
    2025年03月28日

遠野物語・山の人生 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波文庫 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

柳田国男 のこれもおすすめ

一つ目小僧その他

ビジネス・実用

一つ目小僧その他

妹の力

ビジネス・実用

妹の力

値引きあり
妹の力

ビジネス・実用

妹の力

沖縄文化論集

ビジネス・実用

沖縄文化論集

海上の道

ビジネス・実用

海上の道

値引きあり
海上の道

ビジネス・実用

海上の道

海南小記

ビジネス・実用

海南小記

値引きあり
海南小記

ビジネス・実用

海南小記

同じジャンルの本を探す