透明になれなかった僕たちのために

透明になれなかった僕たちのために

1,397円 (税込)

6pt

アリオとユリオ、幼馴染の深雪は、自分の中に潜むある欲望に苦しみつつ成長する。ユリオの自殺、連続する殺人事件を契機に驚愕の真相が明らかになっていくが… 著者渾身の青春サスペンス。

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透明になれなかった僕たちのために のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1回目

    30、40ページほど読んで、本を閉じてしまいました。
    理由は、その辺ででてきた登場人物の女性の性格より。
    嫌なことをする人だなと不快感がありましたが、人間を言葉で表すのにはリアリティがとてもあって良いと思いました。

    最後まで読みたかったのですが、私には読めませんでした。


    2回目

    0
    2024年10月10日

    Posted by ブクログ

    次が気になり、徹夜してしまいました。
    伏線など、丁寧に書かれていて良かったです。
    殺人願望や、自殺願望は無いんですが、ひょっとしてなんて思ってしまうくらい、一気読みしてしまった。

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    遺伝子や臓器移植の話で難しいところが多々あり、話の内容自体も人間関係が複雑で理解が追いつきにくい場面もあるが、深くて考えさせられる物語だった。自分の死生観と似てる部分が結構あって共感出来た。一方で新たな視点の考え方もあって興味深かった。様々なシーンで言語化能力に圧倒された。
    人体錬成はできないこの世

    0
    2023年12月10日

    Posted by ブクログ

    面白かったあ。オススメです!
    ここ数年ぶり実用本以外は読んだことなかったですが、
    次の展開がしりたくてワクワクしながら2日で読破しました。

    とにかく、どんでん返しが何回もあって、飽きない!
    やっぱりそうだと思った、とは読者に簡単に言わせないように練りに練ってあります。

    2回目読んで、あーここねが

    0
    2023年11月25日

    Posted by ブクログ

    アリオとユリオ、遺伝子も環境も同じ二人。
    去っていった者と残された者。
    選ばれた者と選ばれない者。

    対比の中に強い劣等感、絶望を抱きつつも無意識の0.2秒での決意に残された者の強さを感じました。

    生きている、それだけで意味があるのだと思わせてくれる一冊です!

    0
    2023年11月12日

    Posted by ブクログ

    表紙買いした作品
    題名と表紙が綺麗すぎて衝動買い
    自分の知らない知識がたくさん出てきてその度に調べてみたりした
    難しくて理解に苦しんだ部分も多々あったけれど面白かったです

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    ちょっと前に読んだ話だけど、概念とか知識とか倫理とか盛り沢山で面白かった。
    展開も面白かった。
    物語は全体的に暗いし、これ救いようないなぁって思いながら読んでいた。癖が強いから逆に読める。

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    なんだか複雑な背景ではあったものの基本は思春期特有の感じっていう印象から脱せてない感じがした。その背景がある意義があんまりって感じた。

    0
    2025年01月03日

    Posted by ブクログ

    「遺伝子」について考えさせられました。
    学校で学んでから、一度も関わったことがない分野なので、全てが新鮮で、驚きや畏怖の念を抱きました。
    物語の中で起きたことが、現代の技術として確立されているとしたら、と思うと背筋がゾクゾクします。

    「愛」
    改めて考えると面白い気持ちだと思いました。
    愛があるから

    0
    2024年07月21日

    Posted by ブクログ

    少し不気味であったり、恋愛の部分ではなんだか切なくなるシーンもありましたが、物語全体としては暗めのトーン。
    生死については色々と考えさせられる。

    0
    2024年05月09日

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