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大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。読む人みんなが涙――この圧倒的感動に、山口幸三郎、綾崎隼、loundrawも大絶賛! “今を生きる”すべての人に届けたい、最高のラブストーリー。
...続きを読む※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2023年11月25日
何度泣いたか、わからない…。
最後、最後のまみずの言葉にうわぁ~っと、止まらなくなった…。
続編があると知り、香山と卓也の境遇…、うん、そこも気になる…。
盛り上がってく恋模様もなんとも…。
卓也と出会う前のまみずの香山に対してどうだったのかってとこも気になったりするけれど…。
いや…、メ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年09月29日
この本を読んで私が心に残った所は発行病は実際にはない病気だけれど、その病気は夜になると体が光る所がタイトルと一緒になっていて、すごくおもしろいです。
一人の女の子が発光病という病気になってしまって、病院生活でやりたい事をやれなかったけれど、女の子がやりたい事ををやっている所を感じられるのでとてもお...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年09月17日
9/17
愛するものが死んだときには
自殺しなきゃあなりません
このフレーズに初めて出会いました
発光病のまみずが、「死にたい」から「生きたい」に変わった場面で
やはり生と死は表裏一体なのだなと思いました。
なら、どうせなら、生に向かって生きていたいです。
小説って綺麗ですね
読むたびに、宿...続きを読む
儚く美しい恋愛小説だった。私が彼氏の立場だったらこんなに彼女に深入りできていたのか、考えさせられる部分は多々ありました。ですが読み終えてホッとした自分がいました、多分ですが彼氏と同じ立場になった時きっと自分も同じことをしたと思います。わかりませんが😅
「君は月夜に光り輝く」
2019年3月15日公開
出演:永野芽郁、北村匠海
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