切ない作品一覧
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4.4結婚目前だった恋人に浮気され、別れを告げられたOLの遙は、子供のころ住んでいた離島へ傷心旅行に向かう。そこでは初恋の人である海里との再会が待っていた。懐かしい島の風景や美味しい料理、そして気の合う海里と過ごす時間に、傷ついた心が癒されていく。でもまさか、初恋の相手にもう一度恋をしてしまうなんて。そんなこと、全然思っていなかったのに――。「今だけでもいいから……もう一度俺のこと見てよ」。海里の真剣な眼差しに心が揺れ、再び彼に惹かれていく遙。でも一緒にいられる時間はたった四日間だけ。そのうえ遙は、海里の気になる噂を耳にしてしまって……。
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4.7幼少期に優しくしてくれた初恋の人――九条彩花さんが、美人女優になって帰ってきた。 俺は、あの時の恋を叶えたい! 「あたしが、恋のキューピットになってあげようか?」 助け舟を出してくれたのは、腐れ縁の幼なじみ・藤堂澪。 いつも通り、くっつきながらの作戦会議で彩花さん攻略は順調! 彩花さんは、家へと招待した俺だけに手料理をふるまってくれて―― もう少しで、初恋が叶いそうなんだけど…… 「お風呂、また一緒に入ってみる?」ちょっと待て澪……! 「ぎゅって……、させてくれる?」お前、距離が近すぎないか――!? これじゃ、俺のことが好きみたいじゃないか……! 初恋の姉の友達VS腐れ縁の幼なじみの三角関係ラブコメ!
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3.0幼なじみのハリーが、一年ぶりに故郷に帰ってきた。彼と顔を合わせるなり、エマはいつもどおり、抱えあげられてくるくる振り回された――久々に会った小さな妹みたいに。いまや大富豪になったというのに、彼は昔とちっとも変わらない。少年のような瞳も、くしゃくしゃの髪も、私との接し方も。歓迎の笑みを浮かべながら、エマは決意を固めた。長いあいだ、彼への思いは胸に秘めてきたけれど、そろそろ私が大人の女性だってことをわからせなくちゃ。長すぎた初恋を実らせるときがきたのよ!★大都会メルボルンを舞台に、せつない初恋を描いた物語。ロマンチックな展開に胸がきゅんとします。★
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1.0実の母親になぜか自分だけ冷たくされて育ったヘイリー。18歳の彼女にとって、心の支えは恋人のマックだけだった。その交際すら母親は厳しく禁じたが、今夜は高校の卒業式。ヘイリーは卒業パーティーを抜け出し、マックとふたりだけの時間を過ごすつもりだった。だが、そんなふたりを悲劇が襲う。ドライブ中に不幸な事故が起き、マックが将来を危うくするほどの重傷を負ったのだ。彼の家族から面会すら拒絶され、ヘイリーは別れを告げることもできずに故郷を去るが…。
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4.06年付き合った彼氏に「彼氏ができた」と振られた安達エマ(あだち えま)。傷心のエマに寄り添ったのは塩対応でぶっきらぼうな同僚兼、元彼の加賀 奏人(かが かなと)だった―――。「もう一回、本気になってもいい?」10年前、あっさり別れを告げたのはそっちなのに。もう二度とこの男に振り回されないと決めたのに。すれ違い、途切れてしまった2人の初恋が、もういちど紡がれ始める。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「恋煩いリフレイン」のコミカライズです。
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3.8幼い頃に父を亡くし、入退院を繰り返す母と暮らしてきたオメガの学生・律。 アルバイトをかけ持ちしながら大学に通っていたが、発情抑制剤が効かない体質のせいもあり学業との両立がうまくいかず、アルバイト先のマネージャーに怪しい仕事を紹介されそうになる。 そんな律の窮地を救ってくれたのが、アルファで実業家の浪川だ。 目の前で発情した律を、浪川は体で鎮めたばかりか、事情を知ると俺が援助してやると言ってきて…!? 【電子限定特典】巻末に書き下ろしSSを収録! ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
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4.0人は面倒くさい、独りがいちばん楽だ。わずらわしい感情に振り回されるくらいなら、気楽なボールにでもなりたい――。そう思っていたら「まさかオレ、ボールになった!?」。おせっかいなクラスメートの塩瀬に拾われ、そのまま彼の家へ持っていかれるオレ(ボール)。そして汚れを落とすために、風呂場で裸の塩瀬にやさしく洗われていた。そのうち、塩瀬の手の感触がやたらとリアルに、まるで生身の体をもまれてるように感じられてくる。胸から腹を辿って、ゆるく勃ちあがるアソコも尻の双丘も、塩瀬の手で愛撫されてるような、この感覚…!「もう駄目だ…、このままじゃイッちゃ…!」おかしい、オレはボールのハズなのに、塩瀬に触れられる感覚が生々しすぎる。そのうち、何を考えたか塩瀬がオレ(ボール)を使って、「柔らかい…、まるで口のナカに挿れてるみたい…」ひとりHを始めやがった! オレも口の中にリアルに塩瀬の形も味も感じられて、本当にこいつとセックスしてるみたいに…!
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4.3満月の夜、発情する――。 月に性欲を左右される体質、『オオカミ』と『ウサギ』。 『ウサギ』を抱くことでしか、性欲が満たされない『オオカミ』の体質のシロは、 暴力的なほどの性衝動を抱えながら、満月の晩に街をさ迷っていた。 そのとき、ある男とすれ違う。彼は、明らかに発情した目をしていて――…。 一匹オオカミな年下ヤンキー×薄幸ビッチ医者のエロティックBL! 電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「お風呂」2P収録☆ ■収録内容 ・「発情期じゃなきゃ殴ってる! シロ編」第1話~第6話…電子書籍で配信中の作品を加筆修正 ・本体表紙「初期設定案イラスト&コメント」 ・電子版特典描きおろしマンガ「お風呂」2P(紙書籍の応援書店特典)
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4.1「お前のこと、ずっと抱きたかった……って言ったらどうする?」ある日、同棲中の彼氏にフラれたえなは、仲のいい同僚・清水の家に転がり込む。外見もボーイッシュでサバサバした性格のえなは、清水と入社当初から友達のように付き合っていた。ある夜、居候中の部屋で彼の意外な一面を見たえなは、清水が男の顔に見えてきて――? 表題作の他、再会、初恋、セフレ……ゲーム会社を舞台に描かれる様々な愛のカタチ。
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4.6ブラック企業に勤める夕日坂見晴(ゆうひざかみはる)はある日、自宅アパートのドア前に小型カメラが仕込まれているのに気づく。心当たりもなく気に留めずにいたが、やがて会社は倒産、見晴は再就職のあてもなく絶望するしかなかった。そして気づいたときには見知らぬ浴室に監禁されていた。狂気じみた愛情を注いでくる監禁犯「マナト君」は過去に見晴と会ったことがあるというが!? 15平米足らずの古びたバスルームで繰り広げられる濃密な愛憎劇
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 おむすびで有名な佐藤初女さん(85歳)からの、子育て中のお母さんへのメッセージ集。子どもを生み育てるときの心の持ち方の大切さを、自身の体験を織り交ぜて語ります。 青森県弘前市で「森のイスキア」を主宰、あたたかな手料理やおむすびで訪れる人たちをもてなす佐藤初女さん。 生き方や食に関する著書がたくさんありますが、この本では「子育て」について語っています。 子育ての原点に戻り、母乳や手作りの離乳食、布のおむつで育てることの意味、 子どもとつきあうときに大切な心持ち方について、自身の体験を織り交ぜながらのお話は、 読む人の心にしみ込むことでしょう。 85歳になるいまでも精力的に全国を飛び回り、講演会を訪れる多くの人たちの相談に耳を傾けていますが、 最近は講演会に妊娠中や子ども連れで参加する人が増えたそうです。 力強いメッセージで、妊娠中の人や赤ちゃん、子どもを育てている人たちにもたくさんの元気を分けてくれます。 「小さいころから本物の味を」「“めんどうくさい”っていうのがきらいなんです」 「子どもの心を受けとめる」「大人と子どもは同格です」「母から伝えられたこと」 など16章の熱いメッセージです。 佐藤 初女:(サトウ ハツメ) 1921年、青森県生まれ。青森技芸学院(現・青森明の星高等学校)卒業。小学校教員を経て、79年より弘前染色工房を主宰。 老人ホームの後援会や弘前カトリック教会での奉仕活動を母体に、83年、自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。 92年には岩木山麓に「森のイスキア」を開く。 助けを求めるすべての人を無条件に受け入れ、食事と生活を共にすることにより、多くの人を再出発させている。 95年に公開された龍村仁監督の映画「地球交響曲“ガイアシンフォニー”第二番」で活動が紹介され、国内外で講演活動を続けている。 アメリカ国際ソロプチミスト協会賞、国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第48回東奥賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.5「愚かな戦争を終わらせるために、われに英雄的な死を――」 たくらみに満ちた異世界ファンタジー! 世界を総べる超大国〈象の胃袋〉は同盟諸国を率いて砂漠の小国〈朱雀の翼〉に宣戦布告し、たちまち国土を占領した。 〈朱雀の翼〉の指導層は地下に広がる迷宮都市に潜伏してゲリラ戦を展開。 そんな中、同盟国の一つ〈銀の狼〉のクレーメル少尉は〈象の胃袋〉軍の一隊を突如攻撃した。 婚約者を〈象の胃袋〉の貴族に奪われ、やけになって死に場所を求めたのだ。 案の定、軍法会議で死刑を宣告されるが、処刑の直前、忠実なる従僕ムルカとクレーメルの頭の中に突然飛び込んできた〈弟〉の超能力によって救われる。 人間たちが誕生するはるか以前から、〈弟〉たち〈兄弟〉は〈父〉のために〈母〉が支配する(姉妹)たちと闘ってきた。 ほかの生物の身体に憑依し、その意思をのっとり、あやつることができる〈兄弟姉妹〉は、仮の姿で果てしない戦いを続けていた。 〈兄弟姉妹〉の戦いに巻き込まれながら、〈弟)の力を借りて〈象の胃袋〉に立ち向かい、婚約者サリーネの奪回を目指すクレーメルの冒険の行方は? 壮大なスケールで展開される異世界ファンタジー! 【大森望氏推薦!】 「研ぎ澄まされた多声的(ポリフォニック)な“語り”と圧倒的なスピード感。ハイファンタジーの分野に颯爽と登場した大型新人作家を見逃すな。」
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4.5「闘うビジネス弁護士」の代表格で、人気弁護士ランキングの常連だった著者(久保利英明)の自伝的ノンフィクション。 埼玉県大宮市(現・さいたま市大宮区)の質屋の息子に生まれた正義感あふれる少年が、弁護士を目指し、企業と癒着していた総会屋や暴力団との修羅場を乗り越えてトップ弁護士になり、現在は東電原発被害賠償請求や国を相手取った1票の格差訴訟、第三者委員会調査報告書格付け、医療法人や社会福祉法人のガバナンス改革など多彩な活動に注力する姿を描く。牛島信、河合弘之、中村直人各弁護士などの証言「私のクボリ論」を多数収録。 以下は本書からの引用。 「日本一黒い顔の弁護士」 「日本一派手なネクタイと派手なスーツを着た弁護士」 もちろん、これは私のことだ。記者会見に同席する私の様子をテレビで観た人は、その発言よりも、まず容姿に強烈な印象を受けるようだ。ヤクザ相手の債権回収や総会屋相手の株主総会指導などを手掛けていたから、こうなったというわけではない。 ただ、総会屋が記憶に刻まれた私の顔を見て「あいつがいる」と逃げ腰になったことは事実。株主総会の場に私がいるだけで、魔除け、総会屋除けになった。 常に大義のために何かと闘ってきた。相手を説得するまで決して諦めない。依頼者のために全体力と全脳みそを使ってきた。自分にとって弁護士は天職であり、自分は「全身、これ弁護士」なのだと思っている。
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4.3仕事と恋に疲れたOLの鳩子さん。ある日亡き祖母の家を訪ねたところ、なぜか家にいた謎の青年に「あやかしの困り事に対応する相談役になってほしい」と頼まれて……? 鳩子さんとあやかしたちの心あたたまる物語。
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4.0江戸から西に一八〇里の嵯浪藩で代々勘定奉行を務める西野家。一人娘で小太刀の名手である紀江は、父の弟子の青年にほのかな想いを寄せる。別の弟子と夫婦になった後も彼のことを忘れられぬ紀江だが、うしろめたさに苦しみながらも少しずつ夫と共に笑い合えるようになっていく。しかしある朝、思いもよらぬ事実が……。著者は『弥勒の月』『東雲の途』や、『燦』シリーズで時代小説家としても高い評価を受けるあさのあつこ。武士の家の娘として強く生きた女性を主人公に、人生のままならなさや真の愛情の意味を、四季や剣のみずみずしい描写とともにしっとりと描く傑作時代小説。
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3.7貴族と使用人でありながら幼い頃から一緒に育ってきたアーサーとロラン。けれど、成長するにつれ、ふたりの立場の違いは明白になる。互いに想いながらも、その気持ちを受け入れることは許されず……若き貴族と執事の禁じられた恋の物語。
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3.0世にニ十冊しか存在しない奇書『眼球蠱聞(がんきゅうこぶん)』。その物語をなぞるかのように、博多区連続通り魔事件が発生する。捜査官の花霞紅莉(はながすみ あかり)は、見た目は小柄な新人刑事ながら、他人の仕草から嘘を見抜く能力があった。コンビを組む、切れ者ながら昼行灯の捌津茅晋助(はつがや しんすけ)と容疑者である高校生の自宅を訪れると、事件の鍵を握ると思われる『眼球蠱聞』と大量の人形を発見する。事件の真相に迫る二人は、日本庭園「仙願亭(せんがんてい)」に潜む、人形に纏わる怪異に蝕まれて行き……。
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5.0女神『緋宮』の力をもって復活し、大好きな暴君・胡汀との再会を果たした知夏。荒廃していく都で護剣士『緋剣』の一人、伊織の救出に向かう。だが、魔物・滸楽を憎む朝火と激突! さらに、帝の恐るべき策略が…!?
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3.8胡汀たちと一緒に、化け物に襲われた知夏。しかし、化け物を操る女は伊織の母だった!! ひとりで帰鼓廷(きこてい)から飛びだそうとする伊織を止めるため、知夏は儀式の相手役に伊織を指名するけれど!?
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4.6どこにでもいる、ごく普通の女子高生だった。昨日までは──女神的存在“緋宮”になった知夏の、大地を守る神花が咲かない! 花が咲かなければ、悪鬼に国が襲われ、国を守る神様が去ってしまう。知夏は神々を引き留めるため、直談判を決意する。だけど、クセ者ぞろいの緋剣たちと神門に行く途中、知夏は麗しきケダモノの王・遠凪と再会し!?「わたしの女神。普通の男と女なら、よかったのに」面白すぎると大反響!! 待望の第3弾!!
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4.1どこにでもいる、ごく普通の女子高生だった。昨日までは──異世界で、緋宮と呼ばれる女神的な存在に祭り上げられた知夏。だけど身元不明で威厳ゼロの知夏を神巫たちは認めない。緋宮を護る緋剣たち、慇懃無礼な冷徹青年・朝火と、癒し系美女・佐基の力を借りて神事を行おうとするが、知夏を待っていたのは汚された無人の祭道だった!?「俺の『緋宮』がただ泣きわめくだけの無能など、許せるか」スパルタ緋剣登場の第二の試練!!
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3.5花の女神を信奉するフローリエン王国で、初の女性庭師になった少女ニーナ。彼女は十六歳の誕生日を迎えた日、運命の再会を果たした。それは、幼いころに彼女を育て、忽然と姿を消した青年イオ。彼が現れたことを喜ぶニーナだったけれど――。あなたが悪魔だなんて、信じられない!? それに専属庭師として契約しろってどういうこと? 花しか食べられない悪魔から契約を迫られる少女と、彼女を手に入れたい悪魔のラブファンタジー。 ※電子版はショートストーリー『星喰う悪魔。』付。
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-市川ジュンが描く、愛と信念の物語。/時は明治維新後の明治17年。華族として生まれた春 芬子(はる かおるこ)は、結婚せず春家の誇りを守ってきた。しかし時代が変わり、爵位を当然受けられるものだと思っていた芬子に、衝撃の事実が突きつけられ―!?
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3.6アメリカと日本の間で揺れた家族の物語。 ハナコの家族は、ロサンゼルスでレストランを経営して暮らしていた。 しかし、大きな戦争が終わり、船で日本を目指すことになる。 日本は、ハナコにとって未知の国だ。 「ハナコ、ぼく、こわいよ。 どうして、こんな船に乗らなきゃいけないの?」 「もう、アメリカには、私たちの居場所はないからよ」 ハナコたちは、すべてをなくして、日本に降り立った。 ハナコたちを待っていたのは、戦後間もない荒れ果てた大地。そして、ハナコたちを愛してくれる祖父母だった。 歴史に翻弄されながらも、前を向いて生きる強さを教えてくれる感動作品。
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4.4鍵盤に手を置くと指が自然とメロディーを奏でる。弾けないはずのピアノなのに、まるで魔法のように。そして桂は思い出す。会えないはずの少女に会った記憶を(「別れの曲」)。かすみ草を使って優しいお見舞いの花束をつくる木太郎。届け先は老いたパティシエがひとり住まう家。彼には遠い日に亡くした愛娘がいた(「火車」)。哀切で愛らしく、ほのかに怖い短篇集。
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4.1【電子版限定書き下ろしカバー】両親を亡くしたエリカは、唯一の身寄りの祖母に会うため父の故郷イギリスへやってきた。だが、日本人を母にもち、地主階級(ジェントリ)の自覚なく育ったエリカは、孫と認められず祖母に会わせてもらえない。途方にくれた彼女は、祖母の知り合いが校長をつとめる寄宿制の女子校を訪れ、貴婦人(レディ)となるための教育を受ける事になる。決意を新たにするエリカだったが、そこは男子校が隣接する少し変わった学校で!? 大ヒットシリーズ『思い出のとき修理します』『伯爵と妖精』の著者が贈る青春少女小説!
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3.8桜は舞い散り、少女と少年は戦空を生きる。 戦争で街を焼かれ、家も学校もみんな失ったぼく。東京の中学校に転校する当日、ぼくを迎えに来たのは、なぜか――桜色に輝く不思議な飛行兵器と、そのパイロットの少女、桜子だった。 「おまえを徴兵する」 「乗れ。おまえの翼だ」 桜とリンクした特殊な戦闘機の適合者として選ばれたぼくは、桜子とともにその超兵器《桜花》のパイロットとなり、色気過多の先輩や、レディース上がりの凶暴な空母艦長に囲まれ、新しい学校生活と、災難続きの訓練と、そして激化する戦争に否応なく巻き込まれていく……。 『神様のメモ帳』、『さよならピアノソナタ』、『剣の女王と烙印の仔』など多くの人気作を執筆し、『このライトノベルがすごい!』の著者部門で5位にランクインする杉井光の渾身のオリジナル新作。 イラストは『機巧少女(マシンドール)は傷つかない』『ムシウタ』などの、るろおが担当。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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1.0「マグダとの結婚はいつですか?」映画スター、アダムに芸能記者から相変わらずの質問が飛ぶ。そんなアダムの秘書を務めるスージーも記者達の餌食となり、ありもしないアダムとの関係が噂になった。恋人マグダとの間が上手くいかないアダムを助けるため、スージーは彼の恋人のフリをすることになるが…。
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3.7【内容紹介】 「あなたの話、加齢臭していませんか?」 経験と年齢を重ねるうちに、いつの間にか身についてしまう話し方の「クセ」! このクセが原因で「加齢臭」が発生するのです。 この臭いを放置すると、いまひとつ人から好かれず、むしろ周りの人から避けられ、家族にまで煙たがれることになる……という可能性が出てきます。 そうならないために、話の加齢臭が強い人たちを傾向ごとに分類し、加齢臭予備軍や加齢臭がし始めている人や、まさに真っただ中の人たちに、気づきを促す本です。 人生100年時代。コミュニケーションで対人関係のソンをする前に、再就職や趣味サークル、ご近所デビューをする前に必要な、自身の話し方を見直す「準備」に必携の書。 【著者紹介】 福田 健(ふくだ・たけし) 1983年、(株)話し方研究所を設立。会長職を経て、現在(一社)話し方能力向上協会代表理事。自治大学校講師。従来のコミュニケーション手法が通用しなくなりつつある状況の中で、世代や価値観の相違を越えた、新しいコミュニケーションのとり方について提言、提唱している。著書に『人は「話し方」で9割変わる』(経済界)など多数。 【目次抜粋】 【根性臭】「やる気があれば何でもできる、気持ちが足りないんだ! 」 【オレを認めて臭】「オレを誰だと思ってるんだ! 」 【レッテル決めつけ臭】「キミはオンナだからわからないんだよ」 【厭味臭】「なんだ、そんなことも知らないの?」 【セクハラ臭】「いくつになった? まだ結婚してないの?」 【勿体ぶり臭】「ここだけの話なんだけどね」 【若作り臭】「オレっていくつに見える?」 【オトコ気臭】「キミの夢はなんだ? オレが応援してやるよ! 」 【説教臭】「お前のためだと思って言ってるんだ」 【懐古臭】「昔はよかったんだ」 【卑屈臭】「あ~疲れた。もう年だから会社に来るだけで大変」 【かまってほしい臭】「もっとオレの話を聞いて、もっと相手をしてほしい」
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5.0まさに現代の「遠野物語」。伝説的コミックを復刻! このたび長らく入手困難だった五十嵐大介さんの作品集『はなしっぱなし』を、河出書房新社から上下巻で復刻させていただくことになりました。この作品は、漫画ファンの間ではすでに伝説と化していたもので、一遍一遍が独立した幻想綺譚の傑作になっています。近年、ハイレベルな新作を次々と発表し、再評価の高まる五十嵐さんですが、この『はなしっぱなし』には、デビュー作ということもあり、彼の作風のすべてが含まれているように思えます。切ないメルヘンから背筋のゾッとするような怪奇物まで、様々なファンタジーが収録されたこの希代の作品集を、ぜひ、御一読ください。上下巻ともに描き下ろし短編が掲載されます。
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4.5書くことをめぐる無二の長編 「翻訳の仕事をしていると、たまに「自分が今までに訳したものの中で一冊だけ自分が書いたことにできるなら何か」と質問されることがある。そんなとき、私はいつだって「『話の終わり』!」と即答してきた。それくらい私にとっては愛着の深い作品だ」(本書「訳者あとがき」より) 語り手の〈私〉は12歳年下の恋人と別れて何年も経ってから、交際していた数か月間の出来事を記憶の中から掘り起こし、かつての恋愛の一部始終を再現しようと試みる。だが記憶はそこここでぼやけ、歪み、欠落し、捏造される。正確に記そうとすればするほど事実は指先からこぼれ落ち、物語に嵌めこまれるのを拒む――「アメリカ文学の静かな巨人」デイヴィスの、代表作との呼び声高い長編。
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2.7いじめられっ子の北条和秀は幼い日、父に「十六歳の誕生日に運命の人が来てくれる」と言われ、甘い期待を抱きその日を待ちわびていた。しかし当日、北条家に訪れた人物は――!?可憐な主・和秀と、主命の従者・正成のゾッコンv主従ラブ参上!!
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3.5『境界』の向こうには何かがいる――。 平和な町で猟奇殺人事件が起こった。 遺体の状態を見たベテラン刑事が驚愕するほどの凄惨な事件。それが連続的に発生するようになり事件規模が大きくなっていたある日。 町の高校にどこか作り物めいた美しさを持つ少女・華志摩玲子が転校してくる。彼女は最低限の返答以外はせず、他人を寄せ付けることはなく、不気味さだけが浸透し孤立していった。 常軌を逸しているものの自分に実害がないと判断し、クラスが玲子の存在に慣れ始めたころ。事件の捜査状況が進展をみせないためか、噂が噂を呼び「ホシカリリョウコ」という手足をほしがる都市伝説が犯人なのではと憶測が飛び交うようになる。 教室で生徒たちがその噂話で笑っていると 見ているではないか、 興味を示しているではないか、 あの華志摩玲子が。あまりに不気味な底のしれない漆黒の眼でこちらを見ている――。 しかし、その異様な光景に気づいているのは真田晴海という少女1人だけだった。 果たして奇妙な転校生は町で起こる猟奇殺人事件に関わりがあるのか、あまりに不気味な彼女の行動が恐怖を呼び覚ます。新感覚のフォークロアミステリ。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入学、入社、異動、母の日、父の日。春はイベントが目白押しです。「おめでとう」「ありがとう」…想いを花で伝えませんか。花束からボックスフラワーまで、花を贈るときのアイデアを1冊にぎゅっと詰め込みました! ※電子版には紙版特別付録のポストカードは付属しておりません。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バラ、パリ、写真、シャンペトル、北欧雑貨。花との暮らしが楽しくなる5テーマをクローズアップ! 新しいバラ、バラの通販ギフト、写真のスタイリング術など充実の内容です。ほかに、クリスマス・お正月の花も。豪華で、かつ実用的な内容をぎっしり詰め込みました。 ※電子版には紙版特別付録のカレンダーは付属しておりません。 ※誌面内のページ表記等は紙版のものです。また、読者プレゼント等一部の記事は電子版では対応していないことがあります。
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3.7写真家畠山直哉が真摯に語る写真とは何か。 石灰石鉱山の写真集『LIME(ライム) WORKS(ワークス)』で一躍注目を浴び、いまや日本のみならず世界的に活躍する写真家・畠山直哉。石灰工場、石灰石鉱山の発破の瞬間、都市のビル群などのたぐいまれに美しいプリントで多くのファンを獲得している。撮影対象の面白さと写真の美しさで話題になることの多い畠山だが、いっぽうで「ことばを発する写真家」としても知られている。 本書は、畠山のことばの中から、講演・講義といった、「話された写真」についてのものを集めて、一冊にまとめた著書の待望の文庫化である。畠山の〈見ること、認識すること、考えること〉から紡ぎ出された写真についてのことばの中から、さらに、聞き手に伝え、理解を促すことを念頭に考えられた「話し言葉としての写真論」を並べてみると、思考と認識の手段として写真を選んだ、日本にこれまでにあまりいなかった「考える写真家・畠山直哉」が浮かび上がってくる。「写真とは何か」ということを絶えず問い続ける真摯なひとりの写真家の姿である。スマホの普及も相まって、大きく概念を変えつつある写真について、もういちどきちんと考えるきっかけとなる一冊である。
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5.0なぜ、It's on me.で「私がおごる」になるのか? なぜ、I'm all for it.で「大賛成」になるのか? いずれも定型表現として覚えるケースが多い表現ですが、 英語を自由自在にあやつるためには、英文法のもつ意味や背景を理解することが必要です。 例えば、It's on me.ならonのもつ「接触」というニュアンスから、 on+人で「人の心に接触する」=「人を信頼して」 という意味となり、 It's on me.で「(勘定は)私に任せて」=「私がおごるよ」となるのです。 このonは「頼る」という意味のdepend on / rely on / count on等にも使われています。 無味乾燥なイディオムとして暗記するのではなく、onのニュアンスを理解することで、 イディオムや表現もスムーズに理解できるようになるのです。 ネイティブスピーカーが無意識に使っている英文法を 自由自在に使えるようになる1冊です。
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4.2酒場で出会った美しい年下の男・クリスと、酔った勢いで結婚を誓ったユウ。薬指に刻んだお揃いのタトゥも、冗談のつもりだったのに…「結婚したんだ、一緒にいなきゃだめだ」と、執拗な独占欲で過去の全てを暴かれそうになる! その激情に飲み込まれ、快楽に溺れるままになるが――!? 波乱の愛の物語、感動のラストに涙が止まらない…!
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4.0人のために身を尽くす優しい彼へこの心を捧げたいけれど……。 若きレオナは結婚を2カ月後に控えたいま、深い悩みをかかえていた。すべてを支配しようとする婚約者の独善的な態度に不安をおぼえ、話し合いを申し出ても、いつも取るに足りないと一蹴されてしまうのだ。母をはじめ周囲のみんなもこの結婚を楽しみにしているので、いまさら誰かに相談することもできなかった。居ても立ってもいられず、レオナは心の曇りを取り払おうと、花咲き乱れるフロリダへの小旅行に出かけることにした。だがそこで、青く澄んだ瞳の青年ザックと出会い、病で脚が不自由な妹をかいがいしく世話する姿に心を打たれる。やがて、無私に生きるザックに、どうしようもなく惹かれていき……。 ■豊かな国アメリカにおいて清貧を貫くアーミッシュ。ともにそんな社会に生まれ育った、自己犠牲的な青年ザックと真実の愛を探し求めるレオナの、いまだかつてない究極の純愛物語をお贈りします。アーミッシュの“知”に学び、心洗われ、癒される珠玉作です。
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2.7ここは華咲探偵事務所…通称“はなたん”! この小さな探偵事務所に入社した小金田一耕太郎は、人から頼られる探偵を目指し日々仕事に勤しむ…ハズだったが…!? パニック日常探偵コメディ第1巻♪はじまりはじまり~! ※こちらは新潮社刊「はなたん-華咲探偵事務所-」を電子化して出版したものです。【※この商品は「はなたん―ココは華咲探偵事務所♪―」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
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5.0魑魅魍魎の住まう「幽世」。 人間が住まう「現世」。 そして、地の底「虚世」……。 虚世とは現世から流れ出る「穢」の掃き溜め。 昔々、幽世の国に「御霊神樹」という神樹があり それは、虚世への入り口を護る役目を担っていた。 ある時、大病を患い、大量の穢が幽世に溢れてしまった。 庇護ノ神はそれを酷く嘆き 命を して虚世への入り口を塞いだのだが 穢は「鬼生種」として現世へ撒き散らされたのであった。 鬼生種を御霊神樹に戻すため とある漢方医の旅が始まる――。
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3.0表の歴史には絶対に出なかった、知られざる裏芸能史! 花電車芸とは、女性器を使って芸をすることである。 花電車(装飾された路面電車)は客を乗せないことから、男を乗せない芸者がそう呼ばれるようになった。 戦後の色街や花街の摘発によって職を失った芸妓たち。彼女たちはストリップ劇場に流れ、芸を披露してきたのだ。 しかし、日本で花電車芸を披露する者は、いまや十指にも満たない。 テレビで映される芸ではない。伝統芸能として称賛され、国から保護される芸でもない。 だが、世の片隅で人々の心をとらえ続けてきた庶民の芸である。 女性器を使って、バナナを切る、ラッパを吹く、吹き矢を飛ばす、火を噴く、花を活ける、台車を引く、コインを一枚一枚出していく等々。 前代未聞の芸が脈々と伝えられていた。 いつ始まった?秘技はどう受け継がれてきたのか? 色街を取材し続けたルポライターが秘史を探る! 正史では触れられない、庶民の芸の歴史と芸人の姿。 ■「私のお股から火を噴いてみせましょう」 ■両国は見世物小屋で栄えていた ■「コインを一枚一枚、アソコから出していくんですよ」 ■親子二代のストリッパーになる ■ストリップは新宿で産声を上げ、浅草で隆盛を迎えた 人は生きていくうえで、闇を必要とする。かつてはその闇がストリップ劇場であり、見世物小屋であったのだ。 【目次】 まえがき 第一章 生ける伝説、ファイヤーヨーコ 第二章 花電車芸、その起源を探る 第三章 異端の芸人たちは極みに至る 第四章 ストリッパーたちは見た 第五章 花街、その興亡をたどる あとがき 主要参考文献
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4.1▼第1話/タラのワイン蒸しミニトマトソース▼第2話/カボチャとゴーヤーのスパイス煮▼第3話/梅干とごはん▼第4話/ヒジキづくしごはん▼第5話/手間たっぷりのちらし寿司 ●主な登場人物/奥たん(旦那たんには、ももさんとも呼ばれている。お料理が破滅的に好きかつ得意)、Pたん(ミニウサギ。実はこの物語の語り手) ●あらすじ/東京近郊の住宅街、うるわしが丘。そこの一戸建てに、ミニウサギのPたんといっしょに住んでいる“奥たん”は新婚さん。東京でお仕事の旦那たんの帰りを待って、せっせと家事をして、晩ごはんをつくる毎日。今日の晩ごはんは魚に決めた奥たんだけど、お目当てのタラはスーパーでは品切れ。どうしても魚がほしい奥たんは横浜へ向かうけど、そこは今や…!?(第1話) ●本巻の特徴/お料理大好き“奥たん”は今日も、東京にお勤めの旦那たんの帰りを待って、はりきって晩ごはんの支度。だけど“あの日”以来、東京は…? 『いいひと。』『最終兵器彼女』の高橋しんが贈る、新感覚SF!!
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4.0
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3.0【この作品は同タイトルの電子単行本版です】俺には二つの秘密がある。家では可愛い服を着て女装男子になることと、女装姿で義姉ちゃんに…!? 大学生の薫は一つ屋根の下でOLの花と暮らす義姉弟。そんな薫には誰にも言えない秘密があった。家ではふわふわの可愛い洋服を着て女装男子になり、姉にえっちに愛でられることだった。男勝りな花に翻弄される薫だけど、愛でられることはまんざらでもなくて…それに最近、姉ちゃんの視線にドキドキからゾクゾクするようになってきて!? かわいいお洋服に包まれた女装男子が、ちくびから先っちょまでボーイッシュな姉に可愛がられるギリギリえっちな義姉弟ラブコメ!(1話-5話収録)描き下ろしページ付き。
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2.8【冷血富豪×没落令嬢×契約婚――大正に花開く淫らな契りと妄執愛】時は大正、経済的に困窮する華族の娘・美夜の許に鉱山事業で財を成した富豪・堂城一尊とのお見合い話が舞い込む。見合いの場に姿を現した一尊は「お前は俺に金で買われた」と冷たく言い放ち、そして「金を払った価値があるか確かめる」と美夜を荒々しく押し倒し――官能恋愛ストーリー「100シーンの恋+ otona love」の超人気作、待望の漫画化!
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3.3辺境の貧しい農村に生まれた李三は、苦労の末に出世し、王都守備隊に栄転となるが、そこで読み書きもできない田舎者と蔑まれる。悔しさに歯噛みする李三をかばったのは十三歳の公子・智慧だった。気高く美しい皇子に一目ぼれした李三は、彼を生涯にわたって守る「夜叉神将」となるべく勢力を続け、十年後晴れてその任につく。だがそんな矢先、先王殺しの疑いをかけられ幽閉されることになってしまった智慧に李三は…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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