幻冬舎新書作品一覧

  • だから、あの人は嫌われる 対人関係がうまくいかない人の解決策
    4.0
    「頼み事がうまくいかない」「心を開いてもらえない」など、「自分が嫌われている」と思った経験は誰にでもあるだろう。自分も知らないうちに無神経な言動をして誰かを傷つけていないか、一度振り返ってみることは有用である。そこで本書では、メールで相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信をする人や、独りよがりの励ましをする人、エレベーターでわざわざ操作パネルから遠いところに立つ人など「嫌われる人」の言動を詳細に挙げ、そういう人をどう扱うか、そして周囲から「必要とされる人」になるためにはどうすべきか、その考え方や手法を具体的に解説。
  • だから古典は面白い
    3.8
    「最近、本の質が落ちた」と感じる人が多いと聞く。無類の読書家であり経済学者の著者は、そんな人にこそ「古典を強くすすめる」という。「古典に新しい情報はない」と思うのは早計だ。組織のメカニズムを知りたければトルストイの『戦争と平和』、人を説得する術を知りたければシェイクスピアの『マクベス』。人が作った組織や人間の心理は昔から基本的に変わっておらず、トルストイやシェイクスピアといった洞察力を持った作家が書いたものは、現代人に多くのことを示唆するのだ。著者が推薦する本を読めば、そのめくるめく世界観に心浮き立つだけでなく、仕事で役立つ知識も身につくこと、請け合い!
  • だから人間は滅びない
    4.0
    紛争やテロ、巨大地震や環境破壊、新型感染症、虐待や貧困の連鎖。この日常化した非常事態がつづけば、人間はいまに滅びる。見えにくい人々の孤立化を描いてきた著者が、生き延びるためのヒントを求め、他者と「つながる」ことで社会を変えようとしている人々に話を聞いた。被災地の子ども支援、産後の母親ケア、障害者雇用、新しい農業の形。リスクに備えるには人とのつながりを持ち、広げること。希望が芽生える〈群れ〉のすすめ。
  • 太宰治の女たち
    4.2
    落伍者のフリした、人間関係の天才。 男女の疑問は、太宰に聞け! 生身の女に全身でぶつかり、太宰治は三十九歳で死んだ。 太宰治の、文学上の共犯者となった「五人の女たち」 最初の心中相手で、一人絶命した「田部あつみ」 最初の妻で不貞をはたらき離縁された「小山初代」 『ヴィヨンの妻』の“椿屋のさっちゃん”のモデルで、二番目の妻「津島美知子」 『斜陽』のために自分の日記を提供した「太田静子」 玉川上水で太宰との心中を遂げた「山崎富栄」 二十一歳の太宰治が心中を試みた時、相手の女・田部あつみは、死の直前で他の 男の名前を叫んだ。それに気づいた彼は、二人を固く結んでいた手首の紐を断ち切って、一人生き残る。太宰治の小説はすべて、女の嘘から始まったのであり、 常に生身の女を描いたものだった──。太宰治の作品と人生、そして、そこに介在し小説モデルにもなった五人の女たちを紹介しながら、男女の機微をも読み解く 画期的な一冊!!
  • 男尊女卑という病
    3.0
    人前で妻をバカにする夫、「男の責任者を出せ」と騒ぐ男性客、女性上司に反発を覚える男性社員、女性の結婚・育児・家事にまつわる社会の無言の束縛や圧力……。男女平等社会は当然と思われるようになった今もあちこちで目にする男性優位の“上から目線”。なぜ今も? 家庭や地元で刷り込まれたからか? 無意識か? そこに潜む意外な精神病理を、注目の精神科医が分析。男と女のわかりあえなさを踏まえつつ、お互いが歩み寄る糸口を探る、新しい男女の解剖書。
  • ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅
    3.9
    人類の悲劇を巡る旅「ダークツーリズム」が世界的に人気だ。どんな地域にも戦争、災害、病気、差別、公害といった影の側面があるが、日本では、それらの舞台を気軽に観光することへの抵抗が強い。しかし、本当の悲劇は、歴史そのものが忘れ去られることなのだ。小樽、オホーツク、西表島、熊本、栃木・群馬などの代表的な日本のダークツーリズムポイントを旅のテクニックとともに紹介。未知なる旅を始めるための一冊。
  • 小さな会社を強くする会計力
    5.0
    帳簿作成は税理士に丸投げ。黒字が出そうなのにわざと赤字決算にして法人税をゼロに――こんな経営をしているかぎり、あなたの会社は生き残れない。小さな会社がきっちり儲けて成長し続けるために必要なのは、ヒット商品でも腕利き営業マンでもなく、社長自らの「会計力」だ。「損益計算書(P/L)だけ見ていてはダメ」「まず自己資本比率50%を目指す」「税理士をどう選ぶか、利用するか」等々、経営黒字化のエキスパートが実践的にアドバイス。若き起業家やベテラン社長だけでなく個人事業主も必読の一冊。
  • 地球外生命は存在する! 宇宙と生命誕生の謎
    -
    「人類が21世紀中に、地球以外の星で生命を見つける可能性は50%以上」と著者。というのも、地球外生命が存在する可能性が高い、地球とよく似た環境の系外惑星(太陽ではない恒星を周回する惑星)が、最近になって次々と発見されているからだ。地球外生命は、人類のような生命体なのか、それともはるかに進化した生命体なのか? そもそも生命はどのように誕生するのか。生命誕生の謎から系外惑星探査の最新動向まで、わかりやすくドラマチックに解説。人類究極の謎に迫る一冊。
  • 地球の中心で何が起こっているのか 地殻変動のダイナミズムと謎
    3.7
    東日本大震災で、日本列島は一瞬にして5メートルも東へ移動した。なぜ大地は動き、火山は噴火するのか。そのエネルギーの根源は地球の中心部にある。地下6400キロにある「核」は、6000度もの高温だが、地表の気温は平均15度しかない。地球は、このすさまじい温度差を解消しようとして、表層部と核の間の「マントル」内でたえず物質をグルグル回し、マグマを作って、熱を地表に運んでいる。その結果、大陸を支えるプレートが動き、その継ぎ目(沈み込み帯)で地震が起きるのだ。世界が認める地質学の第一人者が解き明かす、地球科学の最前線。
  • 中高年ひきこもり
    4.6
    内閣府の調査では、40~64歳のひきこもり状態にある人は推計61万人と、15~39歳の54万人を大きく上回る。中高年ひきこもりで最も深刻なのは、80代の親が50代の子どもの面倒を見なければならないという「8050問題」だ。家族の孤立、孤独死・生活保護受給者の大量発生――中高年ひきこもりは、いまや日本の重大な社会問題だ。だが、世間では誤解と偏見がまだ根強く、そのことが事態をさらに悪化させている。「ひきこもり」とはそもそも何か。何が正しい支援なのか。第一人者による決定版解説書。
  • 中国経済の属国ニッポン マスコミが言わない隣国の支配戦略
    5.0
    2030年にも、中国はGDP(国内総生産)で米国を抜き、世界一の経済大国になる。2021年、結党100周年を迎えた中国共産党は、歴史的な政策転換を提示。それは、中国を中心にしたブロック経済を構築し、米国や日本抜きでも成長し続けるという内容だ。さらに、テクノロジーや軍事力でも、中国が米国に取って代わる日が近づく。一方で、近年の日本経済は「爆買い」など、中国に大きく依存してきた。隣国の覇権獲得は、日本が今後、中国の土俵の上で外交やビジネスの遂行を強いられることを意味する。このまま日本は中国の属国に成り下がるのか? 数多のデータから、中国の覇権国家化の現状と、我が国にもたらす影響を見通す。
  • 【中国版】サブプライム・ローンの恐怖
    3.5
    2011年、中国政府は毎月のように金融引き締めを実施しているが、インフレが収まる気配はない。一方で、雇用者数の8割を占める中小企業が金利上昇により銀行から融資を受けられず、倒産ラッシュが勃発。金融引き締めの手綱を緩めれば食品価格が跳ね上がり、中国全土で暴動が勃発するため、中国政府はもはや手立てがない状態だ。リーマン・ショック後に約48兆円(4兆元)の財政出動をし、壊滅的な先進国の輸出を支えた中国は、その副作用でまさに自爆寸前。中国が内包する矛盾だらけの経済の実態を暴く。
  • 長考力 1000手先を読む技術
    3.6
    将棋の棋士は、勝負どころでは数時間もの長考に“沈む”ことがある。その間、「没我」の世界に入り、無数の選択肢のなかから選び取った一手は、ときに勝敗を決定づけ、ときに劣勢を覆す絶妙手となる。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り、「緻密流」とも称される異端の棋士が初めて記す、「深く読む」極意。
  • 超合理的! ミステリーの書き方
    3.9
    個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。 「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年間、三か月に一冊以上のペースで書き続け、ベストセラーを連発している。その極意とは何か? 「気分で仕事をしない」「プロットは三日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トリックよりも情報開示の順番に気をつける」など、思いつきに頼らず「質」と「量」を両立する創作術から、「トイレは一日一回、食事は二食」など驚異的な肉体改造まで、出し惜しみすることなく語り尽くす。ミステリーを書きたい人、読むのが好きな人必携の書!
  • 「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?
    3.9
    生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?
  • 腸内細菌の逆襲 お腹のガスが健康寿命を決める
    4.0
    腸内細菌はこれまで私たちの健康の味方と考えられてきた。しかし最新の研究で、現代人の食生活の乱れ、ストレス、抗生物質の乱用などによって腸内細菌が異常に増え、お腹の張り、ガス、下痢や便秘を招く小腸内細菌増殖症=SIBO【シーボ】の原因となることがわかってきた。現在、1700万人もの日本人がSIBOによるお腹の不調に悩まされている。慢性的な疲れ、だるさ、集中力の低下、がん、動脈硬化、心不全、肝不全といったあらゆる症状や病気につながるSIBOを防ぐための食事と生活習慣を、腸のスペシャリストがくわしく解説。
  • 沈黙すればするほど人は豊かになる ラ・グランド・シャルトルーズ修道院の奇跡
    4.0
    机、寝台、祈祷台のほか、ほとんど何もない個室で、一日の大半を祈りに捧げる、孤独と沈黙と清貧の日々――フランス南東部の山中にあるラ・グランド・シャルトルーズ修道院では、男性修道士たちが、九〇〇年前と変わらぬ厳しい修行生活を、いまも送っている。溢れるモノと情報の中に生きる私たちよりも、彼らのほうが、はるかに自由で豊かで幸せに見えるのはなぜなのか? 映画『大いなる沈黙へ』で感動を呼んだ神秘の修道院の歴史とそこでの生活から、人生に真に必要なものは何かを問いかける。
  • 堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法
    4.0
    「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。
  • 続ける力 仕事・勉強で成功する王道
    3.7
    すべての成功は「続ける力」から生まれる。そして「続ける力」はだれもが持っている。あなたがこれまで飽きっぽく、思うように成果を上げられなかったのは、その力を引き出す方法を知らなかっただけなのだ。著者は長年にわたる受験指導の経験から、最難関といわれる司法試験であっても、成否を分けるのは「頭のよさ」ではなく「続ける力」だと確信する。本書では、よい習慣のつくり方、やる気の維持法など、豊富な経験から培われた「続ける力」を発揮するコツを伝授!
  • 妻語を学ぶ
    3.8
    アドバイスしただけなのに「もういい!」と逆上される、「仕事と私(家族)、どっちが大事なの!?」とからまれる……。男性にとって永遠の謎である女の不機嫌は18種類に分類でき、そのすべてに対処法がある。そもそも男女のコミュニケーションギャップの多くが、男女脳の相違に起因している。共感を求める女性脳を理解して、優しいひと言をかけられれば、一発で妻の機嫌はよくなる、はず。本書は、人工知能研究者が脳科学の見地からすぐに実践できる具体例を示した究極の指南書。
  • 強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く
    3.9
    宇宙には「四つの力」が働いている。私たちを地球につなぎとめる「重力」と電気や磁石の力である「電磁気力」は古くから知られていた。二十世紀に入り「強い力」と「弱い力」が発見され、この新しい力を説明するために考え出されたのがヒッグス粒子だ。その発見により、人類が叡智を傾けて築き上げてきた理論の、最後のピースが埋まった。それは、ヒッグス粒子の魔法によって覆い隠された、自然界の美しい法則を明らかにする営みでもあった。やさしくロマンあふれる語り口で宇宙創成の謎に迫る、知的冒険の書。
  • 強いチームはなぜ「明るい」のか
    3.7
    「明るさ」にはとてつもない〝底力″がある 慶應義塾高校を107年ぶりの甲子園優勝に導いた、負け知らずのメンタル術 2023年の全国高等学校野球選手権大会で、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校。その舞台裏には、ある″メンタルトレーニング″の存在があった。対戦相手のファインプレーにも拍手をし、苦しい展開でも「いいぞ!」とベンチからエールを送る、ジャンケンで負けても「よっしゃ!」と喜ぶ――たとえ不利な状況でも、前向きな言動で心をポジティブにし、良い結果に繋がるよう仕向けるのだ。スポーツ、ビジネス、ダイエット、受験等々、あらゆる分野に活用でき、必ず目標達成ができるようになる必勝の一冊。
  • 定年後の韓国ドラマ
    3.0
    国内外のドラマ、映画を5000本以上視聴した著者は、長い余暇の相棒として「韓国ドラマ」に勝るものはないと断言する。韓国は、毎月100話近いドラマが放送される異常なドラマ大国で、視聴率が良ければ延長され、悪ければ打ち切られる。日本のようにキャスティングありきの安易なドラマ制作は許されず、脚本が優れた本物の作品のみが生き残る。最高視聴率64.5%を記録した「砂時計」や、韓国ドラマの全ての要素が完全に内包された「ジャイアント」を見れば、その凄さが必ず分かるはずだ。本書ではその魅力を「韓国ドラマベスト50」と共に余すことなく語り尽くす。
  • 天皇「生前退位」の真実
    4.8
    平成28年8月8日、天皇は異例のビデオメッセージで国民に気持ちを伝えた。「高齢のため象徴天皇の役目たる公務が十全にできず平成30年に譲位したい。が、制度改正とその可否は国民に委ねる」と。世論調査で国民9割が「陛下の願いを叶え、譲位認めるべし」と賛成。譲位に憲法改正は不要だが、皇室典範改正は不可欠だ。案外簡単な変更で済む。改正せず特措法にすれば退位と新天皇の即位自体が「違憲」となり、譲位直後に「皇太子不在」「皇室永続の危惧」問題が浮上する。転換点の今、天皇・神道研究の第一人者が世に問う「皇室典範問題」のすべて。
  • 天皇のお言葉 明治・大正・昭和・平成
    4.0
    天皇の発言ほど重く受け止められる言葉はない。近代国家となった明治以降、その影響力は激増した。とはいえ、天皇の権威も権力も常に絶対的ではなかった。時代に反する「お言葉」は容赦なく無視され、皇位の存続を危うくする可能性もあった。そのため時代の空気に寄り添い、時に調整を加え、公式に発表されてきた。一方で、天皇もまた人間である。感情が忍び込むこともあれば、非公式にふと漏らす本音もある。普遍的な理想と時代の要請の狭間で露わになる天皇の苦悩と、その言葉の奥深さと魅力。気鋭の研究者が抉り出す知られざる日本の百五十年。
  • 【電子版特典付き】数学的コミュニケーション入門 「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方
    3.5
    これからは文系ビジネスパーソンにも、数学的スキルが不可欠だ。といっても、数式の勉強が必要なのではない。大事なのはコミュニケーション、物事を数字で把握し、論理的に伝えられるようになろう。「見積もりは?」と聞かれたら、「〇円くらいです」と概算して即答する。「今後の成長市場はここ」と、販売データを一目瞭然のグラフに加工してプレゼンする。「定義づけ」と「三段論法」で、ムダなく明快に説明してNOと言わせない等々――数字の苦手な人でも飛躍的な成果を上げられるノウハウを開陳! 本電子書籍版には限定特典として、「伝わる文章の書き方」を収録。 論理的でわかりやすい文章にするためのテクニックを特別に公開!
  • 【電子版特典付き】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく
    3.4
    東京はもう終わっている。人が多すぎる東京では仕事で頭角を現すのは難しく、少ない給料のほとんどは住居費などの「東京に住むための経費」に吸い取られる。おまけに子育て環境は酷く、食は貧しい。そんな東京に嫌気が差し、縁もゆかりもない高知県の限界集落に移住した著者は、家賃が8万円から3万円に下がり、収入は約3倍になり、自然豊かな環境で幸せに暮らしている。地方消滅という言葉があるが、人が少なく、ないものだらけだからこそ、地方には確実に儲かるのに未だ手付かずの仕事が無数にあるのだ。「東京」と「地方」の常識が変わる一冊。本電子書籍版には、面白いローカルメディアの秘密について綴ったコラムを限定特典として収録!
  • 糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて
    4.1
    生活習慣病が激増している。その8割を占める糖尿病、高血圧、脂質異常症は、さらにガン、心臓病、脳卒中の三大死因につながっていく。特に糖尿病とガンの密接な関係を考えると、40歳以上の3人に一人が血糖異常者という現状は危機的だ。欧米人に比べ日本人は糖質に弱い。人間ドックで見落とされる食後高血糖を防ぐには、血糖値を上げる唯一の原因、糖質(炭水化物・果物・芋・豆等)をコントロールするしかない。そのための新しい食事法がロカボだ。巷にあふれる根拠に乏しい糖質制限とは違う、最新栄養学に基づく革命的食事法を徹底解説。
  • 投資のプロが明かす 私が50歳なら、こう増やす!
    3.8
    「50代で投資を始めるのは遅いのではないか」と思っている人が多いようだが「今ほど低コストで良質な金融商品が揃ったことはなく、生活に余裕の出てくる50代こそチャンス」と著者はいう。だが実際に始めようと思っても、どれくらいの額をどれくらいの期間で運用すべきか迷う人もいるだろう。そこで本書では、著者が自らを「50歳の投資未経験者」と想定して、いかなるマインドセットで、何にどう投資するかを具体的に開陳。何もしなければ資産が減るという未曽有のインフレ時代に、余裕のある老後を迎えるための知恵を凝縮した一冊。
  • 東大から刑務所へ
    3.7
    【ホリエモン×カジノで106億円熔かした井川意高の壮絶な人生哲学のぶつかり合い】 すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある! 大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、 世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。 大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、 42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。 二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ“人生の表と裏”“世の中の清と濁”。 東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。 ○エリートが辿り着いた“ムショの教え”○ ・人間の嫉妬ほど怖いものはない ・「成り上がり」は真っ先につぶされる ・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人 ・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い ・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない ・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ ・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる ・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること ・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる ・結局、仕事に勝る自由はない ・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ
  • 東大教授が考えるあたらしい教養
    3.6
    「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし、〈自分がよりよいと考える答え〉にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか? どうすればこの思考習慣が身につくのか? 人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかできない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
  • 東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと
    3.8
    3月11日14時46分。地震発生後、私は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。――このままでは国が崩壊する。いつしか私は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪のシミュレーションをしていた……。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。
  • 徳川家康と武田勝頼
    4.1
    2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証者による徹底解説! 家康の生涯における最強の宿敵・武田勝頼。ふたりの熾烈な対決は、実に9年にも及んだ。その間の幾多の合戦や陰謀、家族・家臣たちとの軋轢から起きた事件には、最新研究によって知られざる側面が次々と明らかになってきた。長篠合戦の勝敗を分けた「意外な要因」とは? 家康の正室・築山殿と嫡男・信康の「死の真相」とは? 勝頼を滅亡に追い込んだ家康の「深慮遠謀な戦略」とは? 本書では武田氏研究の第一人者が、家康と戦国最強軍団との死闘の真実に迫る!
  • トヨタ生産方式でドラッカーの『マネジメント』を読み解く
    4.0
    「知の巨人」といわれる経営学者・ドラッカーの『マネジメント』は現代経営学のバイブル。だが、それが発表される前後に、トヨタ自動車では大野耐一氏の指導のもと、『マネジメント』を絵に描いたような経営が実践されていた。「トヨタ生産方式」である。大野氏に仕え、その展開に貢献した著者が、トヨタの生産現場を事例にドラッカーの経営論をやさしく解説。手に取るように『マネジメント』の要諦が理解できる画期的ガイドブック。
  • トランプ大統領の衝撃
    3.5
    在米ジャーナリストが選挙後の最新情勢をもとに分析。 トランプ論の決定版! ドナルド・トランプが第45代アメリカ大統領に就任する。 ヒラリー・クリントンとの「史上最低の泥仕合」によって 国民が大きく分断されたアメリカ社会を、 「偉大なアメリカ」に再生できるのか? 屈指のアメリカ・ウォッチャーが、新政権のリスクとチャンスを見極め、 日本の取るべき道を示す。 (主な内容) ■泡沫候補だったトランプがなぜ勝利したのか? ■世界中のメディアと専門家は何を読み間違えたのか? ■「暴言・放言」は民意に訴える「仕掛け」だった ■「在日米軍のコストを全額負担せよ」「対日貿易に高い関税をかける」 発言は実行されるのか? ■日本は慌てて新政権との人脈づくりをする必要はない ■新政権の「孤立主義」は、日本のプレゼンスを高める好機になる
  • トランプVS.ハリス アメリカ大統領選の知られざる内幕
    -
    ハリス人気で油断するな!世界一危険な男がアメリカを乗っ取ろうとしている! まさかの再選を狙うドナルド・トランプ。初の黒人女性大統領を狙うカマラ・ハリス。 現地アメリカでは、トランプ政権時の元高官たちが「自分の利益しか考えない独裁者」とトランプを猛攻撃。他方、人気急上昇したハリスは、多様性尊重・弱者救済を掲げるが、そのリベラル路線を嫌う国民も多い。大統領選の結果で、アメリカは、世界は、どう変わるのか。 アメリカ政治の取材歴40年以上のジャーナリストが、日本では報じられないディープな現地情報をもとに、前代未聞の大統領選を読み解く。
  • 都立中高一貫校10校の真実 白鴎/両国/小石川/桜修館/武蔵/立川国際/富士/大泉/南多摩/三鷹/区立九段
    3.3
    2005年から始まった都立中高一貫校が人気の的だ。全10校の平均受験倍率は約7倍。そのメリットは、6年間の中で先取り学習が可能なため、後期課程を大学受験の準備に充てられること。しかも同じ中高一貫でも私立は最低500万円もの学費がかかるのに、都立は授業料もすべてタダ。私立と都立の“いいとこ取り”をしたのが、都立の一貫校なのだ。しかし高倍率にもかかわらず、入学時に「学力試験」がないという矛盾もある。実はこのシステムは「ゆとり教育」の副産物なのだ。本当に都立の中高一貫校は「お得」なのか。現場の歴史教師だった著者が、徹底検証する。
  • とれない「痛み」はない
    4.0
    人の身体は50歳を過ぎると、あちこちに痛みが出てくるもの。日本人は「我慢は美徳」とばかりに耐えようとするが、痛みは生活の質を落とすだけでなく、我慢するほどに強まる仕組みになっているから無意味だ。痛みは深刻な病気のサインのこともあるため、放っておくのは禁物である。そこで本書では、痛みが生じるそもそもの仕組みから、部位別の痛みのとり方、薬や病院の選び方、終末期の苦しみのとり除き方まで、痛みに関するあらゆる疑問を解説。痛みや苦しみの恐怖から解放されること間違いなしの一冊。
  • ドキュメント 皇室典範 宮沢俊義と高尾亮一
    4.0
    1946(昭和21)年、毎日新聞が「日本国憲法草案(宮沢乙案)」をスクープ報道した瞬間、日本の憲法と皇室典範の受難は始まった。情報漏洩元は東大憲法学の権威・宮沢俊義(彼の弟が毎日の記者)。この一件がGHQを刺激し硬化させ「マッカーサー憲法」作成の契機となる。天皇条項には当初、天皇の身分の保障すらなかった。憲法の次は皇室典範だった。自らの公職追放を逃れるため今度はGHQの意向に添わんとする宮沢と、天皇と皇室を守るため立ち上がる宮内省参事官・高尾亮一の壮絶な闘い。誰も書き得なかった皇室典範成立秘史、衝撃のスクープ・ノンフィクション!
  • 独裁力
    3.9
    国際試合禁止の処分を受けるほど末期的な状態だった日本バスケットボール界を、わずか半年で問題解決に導き、新リーグを設立、一躍救世主となった著者。なぜ門外漢にもかかわらず、短期間で未曽有の改革を成し遂げることができたのか。嫌われることを恐れずに、しがらみを断ち切り、トップダウンで独裁的に決断を下す。ただし、私利私欲があってはいけない。著者はそれが優れたリーダーの条件だという。今年80歳になる“キャプテン”が、その稀有なるリーダーシップと果てなきバイタリティーの源を明かす、すべてのビジネスマン必読の書。
  • 読書会入門 人が本で交わる場所
    3.8
    本の感想を複数人で語り合う「読書会」は、一人の読書よりも格段にメリットが多い。誰かの意外な感想が、自分に足りない視座を教えてくれ、理解できなかった箇所は、他の参加者が補ってくれる。課題本は、ビジネス書、小説、哲学書なんでもいい。感想を自分の言葉で表現する行為は、新しい自分の発見へもつながる。参加の仕方、会の開き方からトラブル対処法まで、日本最大規模の読書会主催者がその醍醐味を伝授。
  • 内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法
    3.8
    肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪としてたくわえる能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。ほうっておけば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、さまざまながん、さらに認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどに内臓脂肪が落ちる新常識が満載。
  • 内部被曝の真実
    3.8
    「私は満身の怒りを表明します」「7万人が自宅を離れてさまよっているときに、国会は一体、何をやっているのですか」――内部被曝研究の第一人者が、科学者の使命を懸けて政府の対応を厳しく批判。大きな感動を呼んだ国会でのスピーチを全文採録。さらに電子書籍版では、放射線被曝を原因とする子どもの甲状腺がんでは、遺伝子のある部分に特徴的な変異が見られるという、きわめて重要な最新研究成果を紹介。科学的証明には時間がかかるとされていた、放射線による子どもの健康被害の問題に、衝撃的な一石を投じる必読の増補版である。
  • 直江兼続とお船
    -
    秀吉にその才を見こまれ、家康に売られたけんかを買った上杉家執政・直江兼続。兼続を陰に日なたに支えた妻お船は、幼い我が子を残して主君・景勝の正室・菊姫とともに上洛、上杉家の奥をたばねる要となった。ふたりは関ヶ原合戦後、百二十万石から三十万石に減らされた米沢藩の財政をすくうため、高禄の自家断絶を決意する――。治水、青苧などの殖産、学問所の設立など藩の基礎をつくった兼続と、夫を助けすべてを上杉にささげたお船夫婦の清廉な生涯。
  • 長生きしたければ股関節を鍛えなさい 1日3分で劇的に変わる!
    2.5
    足の付け根に位置する股関節は、胴体と2本の足をつなぐ人体最大の関節で、立ったり座ったり歩いたりといった、日常的な動作のすべてに関わるかなめである。かかる負荷も高く、股関節の不調はひざの痛みや腰痛を引き起こし、老いを一気に加速させる。本書は1日5分やるだけで劇的に変わるストレッチ体操や筋力トレーニングをはじめ、負荷のかからない歩き方や日常動作、生活習慣を紹介し、1日でも長く健康でいるための秘訣を伝授。
  • なぜあの人は人望を集めるのか その聞き方と話し方
    3.7
    ギスギスした職場で、部下たちは今、人望のある上司を求めている。では「人望ある」とは、どういう人か。理屈や正論を押しつけない、出世欲や権威を感じさせない、一緒にいるとリラックスできる、他人の痛みがわかる――など、その人間像を明らかにし、人がどう人望を集めるか、それを具体的なテクニックにして伝授。相談にきた部下がおのずと答えに気づく話の聞き方や、体験を生かした説得力ある語り口など、人間関係を劇的に変えるヒントが満載。
  • なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか
    4.1
    腹を凹ませるために鍛えるべきは、腹筋でも体幹でもない。実は「下半身」である。ダイエットの鉄則は「基礎代謝」を上げてエネルギーを消費しやすい体を作ること。そのためには、まず体全体の筋肉量を増やす必要がある。だが腹筋は、内臓を膜状に覆っている薄い筋肉なので、いくら鍛えても筋肉量はさほど増えない。それよりも大腿筋や大臀筋など下半身の大きな筋肉を鍛えた方が基礎代謝が上がり、結果的にお腹が凹むのだ。ダイエットの常識を覆し、最も効率良く内臓脂肪と皮下脂肪を落とす、目から鱗のトレーニングバイブル。
  • なぜ中国はこんなにも世界で嫌われるのか
    4.5
    世界で急速に「シノフォビア」(中国嫌悪)という現象が広まっている。その実態を知る香港人はすでに「中国人」を名乗らないほどである。政府幹部や国有企業有力者は自らを愛国者と喧伝しながら大金を横領して海外脱出を図り、富裕層の六割以上が移民申請をしたか、考慮中というデタラメなホラー国家、中国。しかし中国は決して崩壊しない。なぜなら中国はもともと無秩序が常態だからである。中国で起業し中国人と結婚したアルファ・ブロガーが、あふれる中国解説本にとどめをさすべく、中国の正体を暴く!
  • なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略
    4.1
    「昔は優しかったのに、キレやすくなった」と嘆く男性は多いが、実は妻の性格は出会った当初から全く変わっていない。恋人が可愛く思え、短所さえ許せたのは10~20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。故に、分泌が減り冷静になった時「こんな女だと思わなかった」と後悔するのは自然の理。男にとって女はエイリアンにも等しい異なる存在なのである。夫婦は上手くいく方が奇跡で、男女お互い様だ。600人の夫婦問題を解決した著者が、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」を提言する。
  • なぜナイスショットは練習場でしか出ないのか 本番に強いゴルフの心理学
    3.3
    「池を見ると入ってしまう」「バーディーのあと大叩きする」「コンペになると実力が発揮できない」「残り60ヤードでシャンクする」。一番大切な時に、わかっていてもミスが出るのはなぜなのか? 最新の研究データをもとに、心と体をズレなく連動させるポイントを伝授。1日300球打つよりも「よいイメージ」と「魔法のつぶやき」で、スコアは10打縮まる。練習場シングル必読の書。
  • なぜ日本人はご先祖様に祈るのか ドイツ人禅僧が見たフシギな死生観
    3.3
    日本人の死に対する考えは不思議だ。生と死を厳密に分けず、つながっている感覚を持ち、死者への親近感や依存度が高い。その一方で「死は穢れ」という概念があり、葬儀後の「清め塩」や数字の「4」を避ける習慣がある。また、戦時中の神風特攻隊は、武士道が謳う死の美学を身をもって貫き敵国を驚かせた。元キリスト教徒のドイツ人禅僧が、日本と欧米社会を中心に比較しながら、曖昧な日本人の死生観と理想の死について考察する。
  • なぜ人は穴があると覗いてしまうのか 人を“その気”にさせる仕掛学入門
    3.8
    「ゴミはゴミ箱に!」の貼り紙より、バスケットゴール付きゴミ箱を置くほうが、街の美化には効果的。 「見えないからこそ、穴の中を覗きたい」という好奇心に働きかけて、覗き穴を使った仕掛けを作ると、自然と人は集まってくる。 ユーモアがあって、つい“その気”になってしまう仕掛けは、人を動かす万能な方法。 「仕掛学」という世界初の学問分野を築き上げた著者が、街中で見つけた「これぞ」という仕掛け47種を楽しく解説。 誰でも仕掛けのアイデアが見つかる6つのコツを伝授する。
  • なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか 仏教と植物の切っても切れない66の関係
    3.4
    不浄である泥の中から茎を伸ばし、清浄な花を咲かせるハスは、仏教が理想とするあり方。極楽浄土に最もふさわしい花とされる。このように仏教ではさまざまな教義が植物に喩えて説かれ、寺や墓のまわりも仏教が尊ぶ植物で溢れている。球根が土砂崩れを防ぐ特性から墓地を守る花として重宝されたマンジュシャゲ、疫病を避ける物質を持つため鬼門に植えられるナンテン、神聖な花の象徴であり寿命が長いために墓に供えられるキク。人気植物学者が、仏教が理想とした植物の生きる知恵を楽しく解説。植物と仏教の新たな魅力がわかる一冊。
  • なぜベトナム人は痩せているのか 炭水化物が好きな人のための分食ダイエット
    3.0
    めざましい経済発展を遂げ、豊かな食生活を送っているのに、WHO調べで、肥満率が圧倒的に低いベトナム人。その秘密は毎日の食事にあった。ダイエットで陥りがちなのが、摂取カロリーを単純に減らすこと。真っ先にその標的となるのが炭水化物だが、これを抜くと逆に代謝が落ちて太りやすい体になる。ベトナムでは毎食米を食べるが、一食の量は少ない。その分、食べる回数を増やして体を燃やす。ベトナム人の食べ方は、現代日本人の生活でももちろん応用できる。病院で栄養指導を行う著者が多数の成功者を出した効果抜群のダイエット法とは。
  • なぜメリル・ストリープはトランプに噛みつき、オリバー・ストーンは期待するのか ハリウッドからアメリカが見える
    3.0
    メリル・ストリープら人気俳優が次々と反トランプを表明する一方、オリバー・ストーン監督は、これまでハリウッドは政府べったりだったと批判し、トランプに期待を寄せる。自由・民主主義という理念の担い手として、またアメリカ覇権主義の喧伝者として、アメリカのひとつの象徴だったハリウッドが今、政権と敵対し、さらに人々からは「しょせん特権層」と反感を抱かれ、大きな岐路に立たされている――。話題の映画の背景と監督・俳優らへのインタビューから、アメリカと世界が直面する問題の深層に迫る。
  • なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 【最強11神社】八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日/熊野/祗園/諏訪/白山/住吉の信仰系統
    3.3
    日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。
  • なぜ理系に女性が少ないのか
    3.6
    大学・大学院など高等教育機関における理系分野の女性学生の割合は、OECD諸国で日本が最下位。女子生徒の理科・数学の成績は世界でもトップクラスなのに、なぜ理系を選択しないのか。そこには本人の意志以外の、何かほかの要因が働いているのではないか――緻密なデータ分析から明らかになったのは、「男女平等意識」の低さや「女性は知的でないほうがいい」という社会風土が「見えない壁」となって、女性の理系選択を阻んでいるという現実だった。日本の男女格差の一側面を浮彫りにして一石を投じる、注目の研究報告。
  • 70歳の正解
    4.2
    60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレステロールは必須」「運動は〈走る〉より〈歩く〉」「仕事と勉強は死ぬまで」等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版。
  • 悩みぬく意味
    3.9
    生きることは悩むことだ。悩みから逃げず、きちんと悩める人にだけ濃密な人生はやってくる。ただし、やみくもに悩めばいいわけではない。心が弱っている人は、自分の内面を見つめず現実をしのぐ工夫から始める。心がある程度頑丈ならば、自己を掘り下げ、悩みの正体を受け止める。苦悩する人々に寄り添い続ける心理カウンセラーが、フランクル、フォーカシング、森田療法、ミンデルらの手法をもとに濃く深く生きるための正しい悩み方を伝授する。
  • 悩むことは生きること 大人のための仏教塾
    4.0
    生死のこと。心に浮かんでしまう良くない感情。抑えきれない不安。あなたの抱える悩みや苦しみに、2500年も前から向き合い、救いと解決の手立てを差し伸べてきたのが仏教だ。その教えは我々の生活や教養の一部となり、心を整える一助となっている。けれど、仏教のことちゃんと知ってる? 釈迦の教えを日々実践している禅僧が、今さら人に聞けない、基本的だが本質的な95の疑問に答える。情報が溢れ、変化の激しい現代だからこそ、仏教が説く人間の原点に立ち返り、生き抜く智慧を身につけよう。
  • なりたくない人のための裁判員入門
    4.0
    ついに始まる裁判員制度。国民の大半は、できれば選ばれたくないし、自分にはきっと回ってこないと思っているが、一生のうちで裁判員に選ばれる確率は約六五人に一人と案外高い。しかも一般人が死刑判決まで下せる制度は世界中で日本だけ。選ばれて法壇に着けば責任は重大である。本書では、裁判の歴史から、刑事裁判の基本原則、裁判員の役割まで、Xデーを迎える前に知っておくべきことを、法教育のカリスマが熱く分かりやすく解説する。
  • 2週間で小説を書く!
    3.7
    小説は誰にでも書ける! 天才である必要はない。誰にでも「才能」は眠っている。それをどうやって引き出すか。それには、独自の経験や感性を引き出す具体的な方法が必要だ。小説の楽しみと深さを知り尽くした文芸評論家が、誰もが「才能」を引き出せるように14の画期的で実践的なプログラムを考案。2週間、1日ひとつずつ実行していったら、文章力、想像力、構想力が格段にアップし、確実に小説を書くことができるようになる!!
  • 21世紀の落語入門
    3.0
    ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん朝から聴け」「志ん生は皆が褒めるが江戸弁がキツくて分かりづらい」……定説に時に突っ込みながら、うまい噺家(はなしか)、聴き方のツボ、演目の背景・歴史を一挙紹介。落語ツウも開眼多数の新感覚の入門書。
  • 二十二社 朝廷が定めた格式ある神社22
    3.0
    二十二社とは、天変地異が起きたとき国(朝廷)が神前に供物(幣帛)を捧げた22の第一級神社で、平安時代後期1039年、後朱雀天皇が定めた神社の格式制度である。地域は京都と奈良が中心だが三重、大阪、滋賀、兵庫にも1つずつある。伊勢神宮、伏見稲荷大社、春日大社のような有名神社はもちろんあるが、丹生川上神社のようにあまり知られていない神社もある。出雲大社や厳島神社は入っていない。そこには、どのような基準や意味があったのか。また、どんな由来や特徴があるのか。古の神に思いを馳せる画期的な神社ガイド。
  • 二十世紀の10大ピアニスト
    4.4
    〈名ピアニスト〉はいつの世もいる。しかし世紀を代表する〈巨匠〉は稀である。天才的な技巧や感性、音楽的業績だけでは計れない〈巨匠〉という存在、それは戦争で世界が混乱する二十世紀、同時多発的に開花した。当時、作曲家としてよりピアニストとして名高かったラフマニノフ、神技のホロヴィッツ、情感溢れるルービンシュタイン……他、計10人の大ピアニストが運命的に出会い、からみ合い、それぞれの人生と音楽を変えてゆく――。歴史の流れと共に消えた最後の巨匠たちの物語。
  • 2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる  日本国防の崩壊
    3.0
    今、世界は激変している。中国は尖閣諸島を虎視眈々と狙い、ロシアは北方領土の永久統治を着々と進め、北朝鮮はいつ暴発してもおかしくない。「いつかは助けてくれる」と日本人が頼みにしているアメリカは凋落、「アメリカの傘」は、もはやない。そんな中、日本では大震災に最大で兵力の半分を投入し、国防力が激減したにもかかわらず、政治は無策の極み。日本の目前に亡国の危機が迫っている。自衛隊幹部として最前線でミリタリー・インテリジェンスに関わった著者が緊急提言!
  • 2040年の日本
    3.8
    20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。60年近くにわたって日本の未来を考え続けてきた著者が、日本経済や国力、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!
  • 日銀の限界 円安、物価、賃金はどうなる?
    3.7
    2024年に日銀の限界が露呈した。 第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。 第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。 第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。 しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。 企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか? 日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか? その詳細を徹底解説。
  • 日本の難点
    4.0
    現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。
  • ニッポンの踏み絵 官僚支配を駆逐する五つの改革
    -
    国民が求める官僚主導の打破や公務員改革は、政権交代を経ても一向に進まない。政官業の癒着構造から脱して官僚支配にピリオドを打たないかぎり、日本の再生はない。政治家の誰もが「改革」を唱えるなかで、エセ改革者と真の改革者をいかに見分けるか。議員歳費、公務員特権、年金、財政、原発――既得権の守護者を排し、日本の主導権を国民の手に取り戻すための五つの改革案を緊急直言。
  • 日本一周3016湯
    3.5
    温泉好きが高じて一念発起、会社を辞め、中古車(ナンバーは1126/イイフロ)に乗り込み、いざ全国温泉めぐりへ。386日間、450万円をかけて制覇した3016湯を、泉質や源泉かけ流しかどうかを重視しながら講評。北は北海道の世界遺産・知床を流れ落ちるカムイワッカ湯の滝から、南は鹿児島の海岸の砂浜に埋まる指宿温泉まで、一度は浸かってみたい有名温泉をはじめ、知る人ぞ知る名湯・秘湯の数々、地元人が集う共同浴場など、その入浴感を記録。
  • 日本医療再生計画 国民医療費50兆円時代の提言22
    3.7
    誰のための医療か、何のための制度か── 構想10年、ホリエモンが旧態依然とした医療制度にメスを入れる! 健康は自分たちの手で守れ。 「予防」を起点にした、合理と科学で組み直す医療の未来。 2016年に予防医療普及協会を立ち上げた堀江貴文が、専門家や現場の医師と共に構想した22の改革提言。 健診データの一元化、ワクチン政策の再設計、延命医療や保険制度の見直し、教育現場での予防知識の導入──どれも今すぐ始められる現実的な策ばかりだ。 感情や前例主義ではなく、科学とデータに基づいた合理的な選択が求められている。 本書は、次世代に誇れる医療を築くためのアップデートの設計図である。 <目次> 第1章 マイナンバーカードとAIをフル活用せよ 1 健診・検診のデータを一元化せよ──受けて終わりの時代は終わりだ 2 マイナンバー×職域健診──日本も韓国に追いつけ 3 AI予防医療革命──データで「メタボ崖」を回避せよ 4 健診を受けない人には「罰金」を──マイナポータル連動インセンティブ 5 ゴルフや犬で健康寿命を延ばせ──マイナポータルで健康革命を起こす方法 6 ヘルスケア版ふるさと納税──地域から始める医療革命 第2章 医療政策のムダを無くし効果を最大化せよ 7 未来を変えるワクチン戦略──有効性と費用対効果で選べ 8 「胃カメラ」呼びを廃止せよ──上部消化管内視鏡検査の正体と呼称改革 9 科学的根拠のない医療を見つけ出せ──信仰や思い込みで医療費を使うな 10 なぜ湿布や風邪薬に保険を使い続けるのか―医療費1兆円を削減せよ 11 「薬漬け」からの解放──AI活用などでムダ投薬を炙り出せ 第3章 高齢者偏重社会を終わらせろ 12 死に方の自由を取り戻せ──延命医療という名の拷問からの解放 13 「生き方の意思」はデジタルで記録せよ──ACP×マイナンバー連携 14 75歳以上の検診は自己責任でいい──リソースは若者に回せ 15 「高齢者医療費1割負担」にメスを入れろ──真の「支え合い」の実現 第4章 健康で得をする社会を作れ 16 がんは「見える化」すれば怖くない──内視鏡+便検査が鍵だ 17 ピロリ菌は中学生で叩け──胃がん80%削減への布石 18 タバコの価格は今の3倍以上にしろ──喫煙は時代遅れだ 19 禁煙した人が得をする国にしろ──保険料の新しい公平性 20 歯医者に行ったら保険料を下げろ──口腔ケアの意外な破壊力 21 避妊・中絶にも公的補助を──女性の命と尊厳を守るために 22 栄養・運動・性教育を必修化せよ──学校で病気予防を教えよう
  • 日本が飢える! 世界食料危機の真実
    3.8
    人口増加や気候変動により、近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化した。穀物価格は高騰し、途上国では暴動も勃発している。そして、食料の多くを輸入に頼る日本でも、憂慮すべき事態が進行している。長きにわたる減反政策で米の生産が大きく減り続け、余剰も備蓄もない状態なのだ。軍事危機で海上交通路を破壊されたとき、国は国民にどうやって食料を供給するのか? 日本は有事において武力攻撃ではなく食料不足で壊滅する――。元農林水産省官僚による緊急警告。
  • 日本経済に追い風が吹く
    3.0
    働き方改革、補助金バラマキ、農地・農協改革、デジタル歳入庁 「円安」「米中摩擦」「生成AI」を 日本経済浮上の好機とせよ! 「失われた30年」に何があったのか? 政治と政策、政策と制度の仕組みがわかれば 構造改革の道が開ける 「円安」「米中摩擦」「生成AI」は日本経済にとって大きなチャンスだ。 だがこのチャンスを生かすには、小手先でない制度改革と規制緩和が不可欠だ。 著者は小泉政権で経済再生の任を負い、政策と経済の複雑なしがらみのなかで奮闘してきた。 「失われた30年」の元凶は何なのか? 政治と政策、政策と経済はどうからみあい、どうしたらうまく機能するのか? 理論と体験による分析を踏まえ、「デジタル化」「富裕層ビジネス」「東京再開発」など、追い風を加速させるヒントも提示する、今こそ必読の日本経済再生論。 (目次) ■気がつくと日本のデジタル化は世界31位まで後退 ■マイナンバーとキャッシュレスが結びつくメリット ■テレワーク――日本とアメリカの違い ■補助金が地方中小企業を「ゾンビ化」させている ■ミッドタウン・六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ ■自民党総裁が、内閣総理大臣になるという仕組み ■「政府・日銀アコード」とアベノミクスの功罪 ■「政治はあまりにも重要だから、政治家だけに任せてはおけない」
  • 日本語が消滅する
    3.5
    「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する――日本語研究の第一人者である著者はそう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
  • 日本資本主義の正体
    4.0
    なぜ株価はこれほど上がったのか? 景気回復は本当に続くのか? ノーベル経済学賞に最も近いといわれる、イェール大学名誉教授が語る「経済の真実」とは! アベノミクスにより、株価は約2倍、円安にもなり、景気は回復しつつある。とはいえ、いまだに「賃金が上がっていない」「生活はよくなっていない」など、アベノミクスに懐疑的な人もいる。 そこで本書では、ノーベル経済学賞に最も近いといわれ、イェール大学名誉教授、兼、内閣官房参与である著者が、「経済の真実」について、経済が苦手な人でも理解できるよう、わかりやすく伝授。 「なぜ株価はこれほど上がったのか?」「景気回復は本当に続くのか?」「日本は借金が多いから、このままでは財政は破綻するのではないか?」など、将来に不安を抱える人にとって、目から鱗の一冊。
  • 日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか
    4.2
    何歳まで生きれば“ほどほどに”生きたことになるのか? 長寿をもてはやし抗加齢に踊る一方で、日本人は平均で男6.1年、女7.6年間の寝たきり生活を送る。多くの人にとって長生きは苦しい。人の寿命は不公平である。だが「寿命を大切に生きる」ことは単なる長寿とはちがうはずだ。どうすれば満足な死を得られるか。元気なうちにさがしておく「死ぬのにうってつけの時」とは何か。数々の老人の死を看取ってきた現役医師による“死に時”のすすめ。
  • 日本人はなぜ美しいのか
    5.0
    日本庭園、和食、茶の湯など、日本の古きよき文化はいずれも美しく、世界の憧れ。こうした美の根底にあるのが、禅だ。禅では、ムダをそぎ落としたもの、移ろいゆくもの、未完成のもの、慎ましやかなものを美しいとしており、西洋の価値観とは真逆。禅僧であり、「禅の庭」を多数手がける庭園デザイナーでもある著者は、日本人が、独自の美の楽しみ方を知っていると説く。「いびつな茶器」「石ばかりでできた庭」「一輪だけ挿した花」「水鉢に映る月」などを愛でるのは日本的。日本人が古来持つ美的センスを再確認する一冊。iPhoneが美しいのは、禅の美のエッセンスが詰まっているから!? など、人に話したくなる視点が満載だ。
  • 日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側
    4.5
    自分の人生の主導権を、コロナにも医療にも奪われないために。 新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。 しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。 そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。 著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。 その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。 ■病床が多いと平均寿命が延びる ■全国どこでも同じような医療が受けられる ■医師が忙しすぎるのは医師不足だから ■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく ■地域の病院は減らしてはいけない ■公立病院の赤字は税金の無駄遣い ■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない ↑↑↑↑↑↑ 知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です! 〈目次〉 第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」 第2章:人はウイルスとは戦えない 第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果 第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解 第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと 終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために
  • 日本の軍歌 国民的音楽の歴史
    3.4
    軍歌は、日本史上、最も国民の心を掴んだ音楽だ。初めての軍歌「来れや来れ」が登場した一八八五年から終戦の一九四五年までに作られた曲は一万超。軍歌は、政府にとって国民を戦争に動員するための道具であり、国民には最も身近な娯楽、レコード会社・新聞社・出版社には、確実に儲かる商品だった。一九三七年の「露営の歌」は約半年でレコード売上六〇万枚超の大ヒット。一九三八年のミリオンセラー「愛国行進曲」は、第二の国歌といわれる定番曲となった。そこには、今では怖いイメージがつきまとう軍歌のまったく違う姿がある。誕生から末路まで、史上最大の大衆音楽の引力に迫る。
  • 日本の「食」が危ない! 生命40億年の歴史から考える「食」と「農」
    4.0
    米が高い、野菜が採れない、魚も獲れない 食料自給率わずか38%(カロリーベース) このままでは、食べるものがなくなる!? まだ「できること」はある 米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減……。 日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。 その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。 生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。 持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
  • 日本の10大新宗教
    3.3
    多くの日本人は新宗教をずっと脅威と好奇の眼差しで見てきた。しかし、そもそも新宗教とはいかなる存在なのか。「宗教」の概念が初めてできた明治以後それがいつどう成立したか案外、知られていない。超巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたか、などの疑問に答えつつ、代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせた画期的な書。
  • 日本の地下水が危ない
    4.2
    外国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、淡水は世界レベルで不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地で多発。同じ事態が日本で起こらない保証はまったくない。さらには、ペットボトル水需要の急増、森林・水田の荒廃など、国内事情も深刻化しており、このままでは日本の地下水が枯渇する! 危機的現状と自治体の必死の防衛策を緊急レポート。
  • 日本の没落
    4.4
    あらゆる文化はいずれ衰退する――。百年前にそう予言し、当時のヨーロッパで大論争を巻き起こしたドイツの哲学者オズヴァルト・シュペングラー。彼が『西洋の没落』で描く経済成長の鈍化、少子化、民主主義の死といった事象は、今日の日本が直面する問題そのものである。日本はこのままどこまで堕ちるか、それとも抗う道はあるか。気鋭の評論家が今だからこそ『西洋の没落』を繙き、そこに解を得ながら日本再興の道を探る画期的な書。
  • 日本の醜さについて 都市とエゴイズム
    3.8
    個人主義で自己主張の強い欧米人とくらべ、日本人は集団主義的で協調性があり、「和をもって貴し」とする民族だと言われてきた。しかし、ひとたび街に目をむければ、それはまちがいだと気づく。利権まみれで雑多な東京。くいだおれ太郎やかに道楽など人形だらけで幼稚な大阪。“千年の都”と称されながらスクラップ・アンド・ビルドをくりかえす京都。ローマと東京、ヴェネツィアと大阪、フィレンツェと京都――街並をくらべるかぎり、近代化に成功し、本物の自由を勝ちとったのは欧米ではなく日本なのだ。都市景観と歴史が物語る、真の日本人の精神とは?
  • 日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集
    3.3
    世に名を成した偉人はみな、たとえば野口英世のように貧しい中から身を起こしたのだと幼な心に信じていた著者。だがのちに野次馬的な興味で血筋をたどって愕然とした。「どいつもこいつもけっこういい家の出ではないか……」家系図マニアで有名人好き、名声にただならぬ執着をもつ著者による、近代日本スター一族の系譜。政治経済、文学、アカデミズム、古典芸能各界の絢爛豪華な縁戚関係が一目でわかり、“近代”の実像が浮かび上がる画期的な書。
  • 日本の歴代権力者
    3.0
    じつは日本の歴史で天皇が最高権力だった例は少ない。No.1の座を形骸化させ己の野望を実現せしめた臣下臣籍が実権を握ることが多かった。聖徳太子に始まり、藤原良房、北条時政、足利尊氏……小沢一郎、森喜朗まで、総勢一二六名の権力者が勢揃い。彼らの肩書きと謀略を駆使した“成り上がり方”はいかなるものだったか。時代を追うほど複雑になる我が国の〈陰で権勢を揮う〉権力構造が明らかに。天皇家が滅びず存続した理由もわかる日本人必携の書。
  • 日本の「老後」の正体
    3.9
    「日本は借金が1000兆円もあり、財政破綻は避けられない」「少子高齢化で経済成長も望めず、将来年金はもらえないだろう」――。これらの考えはすべて誤りだと著者は言う。「財政は破綻しないし、年金は確実にもらえる。だから年金の保険料を払わないと損をする!」そう主張する著者の根拠を数字で具体的に解説。元財務官僚で、政治・経済の表と裏に精通した数量政策学者が、官僚やマスコミの嘘八百を暴くとともに、いま国民が将来の資産防衛のために為すべきことを説く。
  • 人間通の名言 唸る、励まされる、涙する
    4.0
    生きることの喜びと悲しみが心にしみる 人間洞察の達人が最後にどうしても伝えたかった先人たちの言葉 近藤師匠の最後の講義は、「さようなら」でした。 ――桜木紫乃 人間関係に行きづまったとき、不遇のとき、生きる意味を見失ったとき、先人は何を思い、どう乗り越えてきたのか。「簡単すぎる人生に生きる価値などない」(ソクラテス)。「人間の最大の罪は不機嫌である」(ゲーテ)。「言葉は少ないほうが、自分の思いはむしろ伝わる」(高倉健)等々。鋭くも優しい人間観察と溢れるユーモアで多くの人に愛されてきた熟達のジャーナリストが、自らの人生の最後にどうしても伝えておきたかった古今東西の名言名句を厳選して解説。人生の道しるべとなる珠玉の一冊。
  • 人間ドックの9割は間違い
    3.8
    著者のクリニックでは、例年50人弱の患者にがんが見つかるが、ある年の1人を除いて全員が克服している。一方、毎年人間ドックを受診していながら、命を落とす人は多い。胃のバリウム検査、腹部超音波検査、便潜血検査、胸部エックス線検査で、がんの早期発見は無理なのだ。著者が患者に勧めているのは、がん、心疾患、脳疾患などの病気を確実に早期発見する「精度の高い検査」。内容は全身CT、胃と腸のカメラ、脳MRIだけ。人間ドックで安心していたら、自分の命は守れない! 健康に長生きするための決定的な提言。
  • 人間の器
    3.5
    「器が大きい人」というと、どんな人をイメージするだろうか。著者は「自分に何の利益がなくとも、他人のために行動できる人」だという。私欲を封印し、他人のために何かを成すのは、そう簡単ではない。器を大きくしようと無理をすると、かえって器は小さくなってしまう。ならば、どうすればいいのか? 「自分にしかできないことを、やる」「何が起きても〈それがベスト〉と考える」「ときに積極的に諦める」等々、本当の意味で器を大きくするための心のありようや生き方について詳述。
  • 人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期
    4.3
    2013年、87歳で亡くなった父は元医師だが、医療否定主義者だった。不摂生ぶりも医者の不養生の限度を超えていた。若いころ、糖尿病になったが血糖値も測らず甘い物食べ放題の生活を続けながら勝手にインシュリンの量を増やして自然治癒させた。前立腺がんになっても「これで長生きせんですむ!」と叫び治療を拒否。こんなふうに医学常識を無視し自由奔放に暮らした。そんな父が寝たきりになって1年数カ月、医療や介護に対する私自身の常識が次々と覆った。父から教わった医療の無力と死への考え方をここでご紹介したい。
  • 人間の本性
    3.7
    コンピュータやAIは目まぐるしく進化しているが、それらをコントロールする人間ははたして進化しているといえるだろうか。年を重ねても人を妬んだり恨んだりと自己中心的な他人を見て落胆しつつ、同様に成長していない自分に愕然とする。このような人間の心のあり方は時代が変わっても普遍的なテーマであることに変わりはなく、だからこそ古今東西の哲学者が「人間とは何か」を探求し続けているのだ。この深遠な問いと人間の生き方について伊藤忠商事前会長、元中国大使で稀代の読書家でもある著者が、その豊富な人生経験から考察した一冊。
  • 忍者はすごかった 忍術書81の謎を解く
    3.0
    最大の敵は「酒」「性欲」「金」だった! 忍者研究の第一人者が、400年前の忍術書から〈忍びの情報学〉を伝授する。 黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……忍者に対するそんなイメージは、すべてフィクションだった! 「忍者」という呼び名自体が昭和30年代に小説などを通じて定着したもので、歴史的には「忍び」と呼ばれた。 最も大事な使命は、敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。 敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。 「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など忍術書の81の教えから、忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。 【もくじ】 第一章 忍びの情報学 ●メディア未発達時代の情報収集術 ●蚊や蠅、ノミやシラミにも学べ ほか 第二章 忍びのコミュニケーション ●友人関係を見れば、その人の嗜好がわかる ●相手が自分より賢いか、愚かかを知る方法 ほか 第三章 忍びと禁欲 ●酒、淫乱、博打で敵を利用する ●人の心の縛り方 ほか 第四章 忍びの使命 ●忍びの道具と服装 ●「忍術の三病」は恐れ、侮り、考えすぎ ほか 第五章 忍びの洞察力 ●黒子の位置で性格がわかる? ●「四知の伝」を駆使して敵を寝返らせる ほか 第六章 忍びの精神 ●心の上に刃を置いて「忍」 ●必要なのは「知恵」「記憶力」「コミュニケーション能力」 ほか 第七章 忍びとは何か ●名声を博すようでは一流ではない ●ブルース・リーも忍術書を読んでいた? ほか
  • 認知症にさせられる!
    4.0
    「高齢者は入院するとボケる」とはよく聞く話だが、その多くは、薬が原因で単なる一時的な認知障害(せん妄)に陥っているだけ。にもかかわらず、その状態を「認知症が始まった」と判断し、さらに薬を増やす医者が数多くいる。不要の薬を何種類も飲み続けることで、認知症にさせられてしまう悲劇を、どうしたら防げるのか。間違いだらけの診察・投薬から大切な家族を守るために身につけたい薬の知識。処方されたら要注意の薬剤リスト付き。
  • 猫俳句パラダイス
    4.3
    愛らしい姿に「この美しい生き物がそばにいることの奇蹟と幸福」をしみじみ感じることはありませんか。ときに猫は人生の何よりのなぐさめになります。かわいい猫をバッグに忍ばせ、どこへでも連れて行くことができたら、どんなにいいでしょう。現実の猫は狭いところに押しこめられて移動することを嫌うのでとても無理ですが、本書ならそれが可能です。147の表題句のみならず数百の引用句のすべてが猫・猫・猫。どのページから読み進めても愛らしい姿を見せます。猫好き、俳句好きのための前代未聞の猫アンソロジー。
  • 年齢は捨てなさい
    3.5
    年齢を気にせず好きなことに没頭している人は、みな若くてイキイキしている。一方で「もう年だから」が口癖の人は総じて老け込み、わびしい人生を送っている。ことほどさように年齢を意識しすぎることは何の得にもならず、生き方を狭めてしまうだけである。「年齢を聞くことは品のない行為」「『還暦祝い』が嬉しい人はいるのか」「今日という日が人生で一番若い」「外見の若さを求め続けると、いつか破綻する」「年齢を自分で決めると楽になる」等々、年齢を超越し、充実した人生を送るヒントが詰まった一冊。
  • 脳から心が生まれる秘密
    4.5
    脳はどう心を生み出すのか? 数学、物理学、脳科学を横断しながら、脳と心の仕組みを解き明かす過程でたどり着いたのは「カオス理論」だった。 天気のように、気温・湿度や風など、わずかな条件の違いが最終的に大きな変化を生むカオス的運動。 この予測不能ながらも規則的な動きが、実は私たちの脳内でも起きている。 1000億個もの脳細胞の集まりが心を生み出す秘密は、一見バラバラに思える細胞たちの動きの中に潜む、秩序を創り出す力にある。 数学者が数式を一切使わずに「心の正体」に迫った知的興奮の一冊。
  • 脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
    3.6
    セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲーム--人間はなぜ、これらをやめることができないのか。それは中脳から放出される“脳内麻薬”ドーパミンが「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
  • 脳に悪い7つの習慣
    3.9
    脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。脳に悪い習慣とは、1「興味がない」と物事を避けることが多い、2「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、3言われたことをコツコツやる、4常に効率を考えている、5やりたくないのに、我慢して勉強する、6スポーツや絵などの趣味がない、7めったに人をほめない、の7つ。これらをやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説。

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