東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと

東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと

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作品内容

3月11日14時46分。地震発生後、私は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。――このままでは国が崩壊する。いつしか私は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪のシミュレーションをしていた……。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会問題
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎新書
電子版発売日
2012年11月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年05月08日

    [総理の言]未曾有の被害を引き起こした東日本大震災とそれに伴う福島原発問題の対応に当たった元首相が、当時の動きを回想した一冊です。また、脱原発を始めとする原子力、エネルギー政策に対する見解についても筆が及んでいます。著者は、第94代内閣総理大臣の菅直人。


    福島原発問題の対応に当たって、当時の総理...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月20日

    時の総理大臣の証言。
    事故直後の混乱の中、収束に向けて緊迫した状況が伝わってくる。
    それにしても、加藤紘一氏の仲介が実って、谷垣総裁とのサシの会談が行われていたら、入閣での協力もありえたかと思うと、残念でならない。さぞや、その後の無益な政局は煩わしかっただろうと思う。

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    Posted by ブクログ 2020年10月20日

    作中にもある通り、日本はたまたま運良くいくつかの奇跡に恵まれたおかげで今があるわけですが、あの当時、菅直人が総理大臣を務めていたことは間違いなくその奇跡のうちの一つでしょう。菅直人のことは好きでも嫌いでもないけど、もしもあの時彼以外の人間が首相だったら?と考えるだけでゾッとしますね。

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    Posted by ブクログ 2013年10月19日

    官邸にアドバイスできる人がいないこと。
    そのような状況で、日頃危機管理に関して着目していないことが図らずも浮き彫りになった本だった。

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    Posted by ブクログ 2012年12月29日

    ご本人の弁明や都合のいい解釈が含まれているでしょうから、割り引いて見なければいけないところがあるものの、当時の首相が記録に残すこと自体は一定の評価をしたいです。
    現在の日本の危機管理体制の問題点が浮かび上がっていて、その点は大変興味深かったです。分厚い報告書はちょっと読み辛いという方は、まずこの本を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月10日

    3.11東日本大震災時に首相だった菅直人の直筆本です。特に地震発生時から一週間は内閣のバタバタした状況や東電とのやり取りも「事実」として臨場感たっぷりに描かれていて(言い訳じみた表現も多々ありますが…)物凄く引き込まれました。一国家の最高責任者としての行動、考えに触れられる一冊です。原発再稼働問題に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月28日

    2020/12/28
    コロナ戦争の2020年
    振り返ると、安倍・菅自民党政権は管政権以下だった
    危機に直面して初めて真価がわかる
    逃げずに、国民を守る管直人首相が遙かに偉大
    最長政権の安倍首相は現地に全く顔を見せず
    自分の意見も表さず
    途中で逃げた

    2020/12/17菅直人
    福島原発事故 総理大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月06日

    信任を失って退陣した首相の回顧録がこんなに早い時期に出版され、一般の人が読むことができるとは、良い社会だと思います。本人の主観による記述であるにしても、充分に歴史的な史料になりえるものですから、あとは我々がそこから何を学び取るか、おきてしまった事故に対して、せめて教訓となって後世に活かし、二度と同じ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月01日

     福島原発事故に対する総理大臣としての対応を時系列的にまとめたもの。一人の目で見たこと、感じたことが書かれているので、自分を弁護するような文面も見られるけど、当時の緊迫感はよく伝わってきた。”命を懸けて”とか”必死に”という言葉が頻繁に出てくるが、これほどあてはまる場面もないと思う。東京から、テレビ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月16日

    管元首相の回顧録。
    3.11からの動きを当事者目線で語る。

    当時の様子がとても良くわかる書き方だった。
    もちろん、かなりのフィルターとバイアスを通した意見と味方だろうが、管さんとしても最大限の努力は払っていたことがわかった。
    特に、東電撤退、注水、ベント開放あたりはよく決断したと思う。

    SPEE...続きを読む

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