作品一覧

  • こだわるから、とらわれない—温泉が教えてくれた心地いい生き方—
    値引きあり
    -
    1巻495円 (税込)
    「今の生活は変えられない」「仕事があるから無理だ」——私たちはさまざまなものにとらわれている。しかしそれは世間からの刷り込みや、自身の思い込みに過ぎない。 本書は著者の実体験をもとに、何事にも「とらわれない」生き方と、それを実践するために「一つにこだわる」考え方を提唱する。 著者は「温泉」一点にこだわり、脱サラして日本一周温泉めぐりに旅立ち、フリーランスに。一年間の自主育休をとって、ワーケーションを経て、札幌へ移住した。意識高い系でもない著者は、いったい何を思い、どう考えて実践していったのか? 重視すべきは「心地よさ」。会社、時間、働き方、人間関係、働く場所、住む場所も「〇〇でなければならない」なんてことはない。 特別な人でなくても実践できる、既成概念にも固定観念にもとらわれない、自分で考える自分らしい生き方を見つけるための一冊。
  • ソロ温泉—「空白の時間」を愉しむ—
    値引きあり
    -
    1巻495円 (税込)
    ソロキャンプ、サウナ……忙しいビジネスパーソンこそ自分時間を確保し、心身をととのえている。そこで身一つではじめられる「ソロ温泉」を提唱! ソロ温泉は道具も経験も必要ない。非日常空間でひとり、何もせずただ湯につかる。その「空白の時間」が、明日からのビジネスパフォーマンスを最大化させるのだ。そう、ソロ温泉は、昨日までの自分へのご褒美ではない。明日の自分への投資だ。 本書は、温泉“旅行”とは異なるソロ温泉の実践法から、条件別の行き先、ワーケーションまで徹底指南。これがニューノーマルの旅スタイルだ!
  • 絶景温泉100
    3.0
    北は雪山を180度のパノラマで楽しめる十勝岳温泉(北海道)から、南は日本最南端にキラキラ輝くシギラ黄金温泉(沖縄)まで。 さらには、標高2150mの日本最高所に湧く山の秘湯「本沢温泉」(長野県)から、170mの谷底に湧く四国一の名湯・祖谷温泉(徳島)まで……。 日本全国3500以上の温泉に入浴してきた温泉博士が、6つ(海、山、川・湖、露天、内湯、温泉街)のジャンルに分けて100の「絶景温泉」を厳選。景観と温泉(温泉地)の魅力を詳述する。
  • 日本一周3016湯
    3.5
    温泉好きが高じて一念発起、会社を辞め、中古車(ナンバーは1126/イイフロ)に乗り込み、いざ全国温泉めぐりへ。386日間、450万円をかけて制覇した3016湯を、泉質や源泉かけ流しかどうかを重視しながら講評。北は北海道の世界遺産・知床を流れ落ちるカムイワッカ湯の滝から、南は鹿児島の海岸の砂浜に埋まる指宿温泉まで、一度は浸かってみたい有名温泉をはじめ、知る人ぞ知る名湯・秘湯の数々、地元人が集う共同浴場など、その入浴感を記録。

ユーザーレビュー

  • 日本一周3016湯

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    温泉の魅力に取りつかた著者が、386日450万円をかけて各地の温泉を巡った本 1冊手元において、訪れた温泉地を記録しておきたい P336 湯郷温泉「療養湯」リゾートイン湯郷 鷺温泉館 美作市営露天風呂 湯河原温泉「ままねの湯」 龍の湯温泉「龍の湯」
    2014/12/2~4 九州旅行で温泉巡り
    菊池温泉 後藤温泉の大名湯(2畳しかない大理石の温泉独占状態だが狭すぎる)、城山旅館(温泉旅館としては小ぶり、なかなか雰囲気の良い温泉)
    黒川温泉 旅館わかばに宿泊、旅館山河(雑木林に囲まれ、趣のある建物が点在し露天風呂と内風呂を楽しむ)、新明館(洞窟風呂の底は歩くとチクチクして痛い、残念)いこいの湯(温

    0
    2014年12月07日
  • 日本一周3016湯

    Posted by ブクログ

    こんなマイナーなところまで行ってるのかと、楽しく読ませていただきました。
    地域の方が守ってこられた無料温泉の入り方などは勉強になりました。
    内容が面白いだけに、こういう企画は写真が欲しい。まあ、3000湯なので価格設定的にも難しかったのでしょう。

    0
    2024年05月09日
  • 絶景温泉100

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  「海」の絶景温泉
    第2章  「山」の絶景温泉
    第3章  「川・湖」の絶景温泉
    第4章  「露天」の絶景温泉
    第5章  「内湯」の絶景温泉
    第6章  「温泉街」の絶景温泉

    <内容>
    温泉ライターの温泉紹介。著者にとって、温泉とは源泉かけ流しで、泉源に近ければ近いほどいいらしい。本の中に盛んに「新鮮な温泉」というフレーズが出て来る。また素朴な温泉や温泉宿(湯治用)がいいらしい。そうなると混浴も多くなるわけで、そのあたりが「古き良き」温泉風景になるらしい。明治になって日本に来た外国人が、そろって女性が裸を恥ずかしがらない様子をルポしているのが、こうした事情もあるのではないか⁈

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    2016年11月27日

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