高橋一喜のレビュー一覧

  • 日本一周3016湯

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    ネタバレ

    温泉の魅力に取りつかた著者が、386日450万円をかけて各地の温泉を巡った本 1冊手元において、訪れた温泉地を記録しておきたい P336 湯郷温泉「療養湯」リゾートイン湯郷 鷺温泉館 美作市営露天風呂 湯河原温泉「ままねの湯」 龍の湯温泉「龍の湯」
    2014/12/2~4 九州旅行で温泉巡り
    菊池温泉 後藤温泉の大名湯(2畳しかない大理石の温泉独占状態だが狭すぎる)、城山旅館(温泉旅館としては小ぶり、なかなか雰囲気の良い温泉)
    黒川温泉 旅館わかばに宿泊、旅館山河(雑木林に囲まれ、趣のある建物が点在し露天風呂と内風呂を楽しむ)、新明館(洞窟風呂の底は歩くとチクチクして痛い、残念)いこいの湯(温

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    2014年12月07日
  • 日本一周3016湯

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    こんなマイナーなところまで行ってるのかと、楽しく読ませていただきました。
    地域の方が守ってこられた無料温泉の入り方などは勉強になりました。
    内容が面白いだけに、こういう企画は写真が欲しい。まあ、3000湯なので価格設定的にも難しかったのでしょう。

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    2024年05月09日
  • 絶景温泉100

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    <目次>
    第1章  「海」の絶景温泉
    第2章  「山」の絶景温泉
    第3章  「川・湖」の絶景温泉
    第4章  「露天」の絶景温泉
    第5章  「内湯」の絶景温泉
    第6章  「温泉街」の絶景温泉

    <内容>
    温泉ライターの温泉紹介。著者にとって、温泉とは源泉かけ流しで、泉源に近ければ近いほどいいらしい。本の中に盛んに「新鮮な温泉」というフレーズが出て来る。また素朴な温泉や温泉宿(湯治用)がいいらしい。そうなると混浴も多くなるわけで、そのあたりが「古き良き」温泉風景になるらしい。明治になって日本に来た外国人が、そろって女性が裸を恥ずかしがらない様子をルポしているのが、こうした事情もあるのではないか⁈

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    2016年11月27日