中村仁一の作品一覧

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作品一覧

2021/03/24更新

ユーザーレビュー

  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ
    自分のからだにまつわることは自分で決める。病気にかかるのは嫌だ。ワクチンも打つし予防医療には全力を注ぐし健康寿命は長いほうがいいのだけれど、自然の流れに争いすぎるのもどうだろうか、と思う。この世にあるものはなんでもコントロールできると思い込んでしまう現代に、改めて確認しておきたい内容。
  • 思い通りの死に方
    父を亡くし、老人ホームに入居した母は軽度認知症で、記憶がなくなる感覚に怯えながらいつも私に「早く死にたい」と訴えます。正に死にたくても死ねない「長命地獄社会」というのが身近過ぎて、冒頭から引き込まれました。
    元気で長生きしてほしいと思うけど、その時が来たら延命治療はせずに穏やかに死を迎えたいと、母の...続きを読む
  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな【介護編】 2025年問題の解決をめざして
    目から鱗の話題の前作の続編です。
    生き方、死に方を考える事は、非常に大切な事。
    延命治療や延命介護については、言われるとおり、よく考えなければいけません。
    仏教の空の精神、とらわれず、こだわらず、あるがままを受け入れる。これが大切なんですね。
    大変参考になりました。
  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ
    大往生するには。自然死は餓死であり、余計な事は必要ない。治すためと称したパターン化した医療措置は、患者を苦しめ、穏やかな死とは縁遠くなる。
    穏やかな死を迎えるには。
    まさに必読書とも言える一冊。
  • 思い通りの死に方
    死ぬまでの生き方を考えること、なるほどその通り。
    第四章のなぜ死ぬのはがんに限るのか、がスッと体の中に、考え方として入り込んだ。この章だけでも再読する。21/8/30コロナ禍、母の症状を知った夏。

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