食べる量が少ないのに太るのはなぜか

食べる量が少ないのに太るのはなぜか

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3.5

「少食にしているのになぜ痩せないの?」と不思議に思うことはないだろうか。実はこれには体内リズムをコントロールしている「時計遺伝子」が関わっており、その鍵となるのが「朝食」である。なんと朝食を食べない人は、カロリー摂取が少ないのに、食べている人に比べて5倍も太りやすいのだ。また朝食で発する熱量は夜食の4倍大きいなど、朝食は代謝を大きく上げることが明らかに。82歳で病気知らず、いまも現役で学生を指導する女子栄養大学の副学長が、時間を活かした画期的なダイエット法を伝授。

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食べる量が少ないのに太るのはなぜか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    体内リズムをコントロールしている時計遺伝子のカギとなる朝食の大切さについて書かれてある。
    ・起床後2時間以内に朝食を食べないと、体内時計はリセットしない。
    ・生活習慣病の発症頻度が最も低いのが7時間睡眠。
    ・糖質制限ダイエットは寿命を縮める。
    ・朝食のお勧めメニュー
     菓子パン厳禁。手軽なのはシリア

    0
    2016年01月24日

    Posted by ブクログ

    漠然と、夜よりも、朝とか昼に食べた方が、同じ量食事しても太らない、ということは知られているけれど、それを「時計遺伝子」の観点から説明している本。時間栄養学というらしい。特に朝食が大事なんだそう。
    へーって感心することが結構あった。
    ・25時間の体内時計をきちんとリセットするためには、バランスのとれた

    0
    2015年06月15日

    Posted by ブクログ

    食事と太るの関係とは?
    朝食を食べないと太る

    なぜ食事量が少なくても太るのか?
    時計遺伝子(人間の中に備わっている時計)が朝食をとることによりリセットされるため、朝食を抜いてしまうと時計を狂わせてしまうから

    どのようにしたら痩せることができるのか?
    バランスのとれた朝食をとる
    炭水化物の主食、タ

    0
    2020年01月20日

    Posted by ブクログ

    「時計遺伝子」と「朝食」については一読の価値ありと思われるが、あとは最近のダイエット本の寄せ集め的な印象で、いったん整理をしてみたい人には有用かもしれない。

    0
    2015年02月18日

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