井川意高の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:井川意高(イカワモトタカ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1964年07月28日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:実業家

東京大学法学部卒。大王製紙の前会長。著書には「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録」がある。

配信予定・最新刊

作品一覧

2024/03/01更新

ユーザーレビュー

  • 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
    バカラで熱くなっていくところは、博打の種類も金額も違いますが、沢木耕太郎氏の『深夜特急』黄金宮殿を思い出しました。佐野眞一氏への批判で、ノンフィクション作家ではなく、フィクション作家には笑いました。アルコールとバクチへの依存を除けば極まともな経営者だったようですね。
  • 熔ける 再び そして会社も失った
    大王製紙会長の、辞任、逮捕、会社のクーデターなど。とても読みやすい。

    東京大学から数千億円規模の会社の会長になってからの、辞任、逮捕でも、そこまで悲観せず、その場その場でいい面を見つけているのがすごいと思う。
  • 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
    面白かった。
    有能な経営者がカジノにハマっていく様子も面白かったし、カジノのシステムの話も面白かった。また上場企業の3代目の社長に上り詰めるまでの話も面白かった。

    やっぱり優秀な人の前半生の話(特に本人談)は、読んでいてとても面白い。
    評伝(自伝も)ってやっぱり面白いなぁと思う一冊でした。
  • 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
    自伝は真実が書いてあって勉強になりました。ビジネスの考え方としても学びになるところが多々あり、役立ちました。
  • 熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 増補完全版
    【大王製紙の歴史】
    1950年に朝鮮戦争が起きると、焼け野原となった戦後日本に活を入れるかのような特需が起きた。
    そして朝鮮戦争末期の 52年あたりから「三白景気」と呼ばれる好況が続いている。
    紙・パルプ、セメント、砂糖という3つの「白」が一気に売れ始めたのだ。
    「三白景気」に後押しされて大王製紙は...続きを読む

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