哲学・宗教・心理の検索結果
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3.5イマヌエル・カント(1724-1804年)が1795年に発表したこの小著の日本語訳の主なものは四種類あります(高坂正顕訳(1949年)、宇都宮芳明訳(1985年)、中山元訳(2006年)、池内紀訳(2007年))。それらはすべて『永遠平和のために』というタイトルで出され、多くの読者の手にされてきました。 では、なぜあえて新しい訳を出すのか――練達の訳者は、思案した末、やはり新しい日本語訳が必要だという結論に達して、本書を仕上げました。その一例は、本書第1章のはじめにある「Friede, der das Ende aller Hostilitaten〔原文はaにウムラウト〕bedeutet」という個所です。既存の訳の訳文を一覧にすると次のようになります。 (高坂正顕訳)「平和とはあらゆる敵意の終末を意味し」 (宇都宮芳明訳)「平和とは一切の敵意が終わることで」 (池内紀訳)「平和というのは、すべての敵意が終わった状態をさしており」 (中山元訳)「平和とはすべての敵意をなくすことであるから」 これらの日本語を読むと、カントは誰もが「敵意」を捨て、心のきれいなよい人になった状態を「平和」と呼んでいる、と思うのではないでしょうか? そのとおりだとすれば、ほんの少しでも「敵意」を抱くことがあるなら、決して「平和」は訪れない、ということになります。しかし、そもそも「敵意」をまったく抱かないなどということがありうるのだろうかと考えると、カントは現実離れした理想を語っていたと感じられてきます。 でも、ここでちょっと考えてみよう、と本書の訳者は言います。原文にある「Hostilitaten」を「敵意」と訳すのは本当に正しいのだろうか、と。確かに「Hostilitat」(単数)は「敵意」だけれど、カントがここで書いているのは「Hostilitaten」という複数形です。これは「敵対行為、戦闘行為」を意味します。だから、この個所は次のように訳すべきでしょう。 (本書)「平和とは、あらゆる戦闘行為が終了していることであり」 上の四種の訳文とはずいぶん意味が異なるのではないでしょうか。こんなふうに、この著作は現実離れした理想を語ったものではなく、現実から離れずに「永遠の平和」というプロジェクトを提示したものなのです。カントの本当の意図は、本書を通してこそ明らかになるでしょう。 [本書の内容] 第1章 国どうしが永遠の平和を保つための予備条項 その1/その2/その3/その4/その5/その6 第2章 国と国のあいだで永遠の平和を保つための確定条項 永遠の平和のための確定条項 その1/永遠の平和のための確定条項 その2/永遠の平和のための確定条項 その3 補足 その1/その2 付 録
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お願い事を書いて神社やお寺に奉納する「絵馬」。 本書では全国の可愛い絵馬、面白い絵馬などを取り扱っている神社・お寺を中心に紹介します。 そもそも絵馬とはといったことから始まり、絵馬の歴史や豆知識、社寺を参拝する上での基本的な ルールなどを掲載。地域別、恋愛運・金運・厄除けなど願い事別に章分けした絵馬とともに、 神社・お寺の歴史や所在地・行き方なども合わせて紹介した、1冊で楽しめる本となっております。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトのココロは、知れば知るほど面白い! 人気の「知識ゼロ」シリーズ第6弾! オールカラー&イラスト図解で、 知識ゼロから楽しく心理学のことがわかります。 気になるヒトの行動の理由や、 「進化心理学」「行動経済学」などの最新の心理学についてなど、 心理学に関する「知りたい!」が詰まった1冊です。 ほか「心理テスト」「選んで心理学」など、楽しく読める特集も。 【テーマ例】 ・根拠のないデマはどうして広まる? ・なぜ人はシェアしたりつぶやきたくなる? ・自分に言い訳をしてしまうのはなぜ? ・空気の読める人、読めない人のちがいは? ・能力が低い人ほど自信に満ちている? ・アドラー心理学って何? ・社会心理学ってどんな心理学? ・ヒトの心は原始時代のまま?「進化心理学」 ・経済学×心理学?「行動経済学」のしくみ ・自分を客観的に見る?「ジョハリの窓」 ・繊細さは個性? 「HSP」のしくみ ・無駄な会議をなくすテクニックがある? ・うつ病になりやすいタイプがある? など <もくじ> 【1章】知りたい! 心理学のあれこれ 【2章】気になる! 心理学の用語の意味 【3章】もっと知りたい! 心理学のしくみやテクニック <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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3.5悩みがある人は、たくさんいます。 夜も眠れないとか、 なんだかイライラするとか、 毎日憂鬱だとか、 いつでも心にトゲが刺さっているような感じ……。 そんな状態は、たしかにイヤなもの。 もっと、ラクに楽しく生きたい! 誰だってそう思います。 悩みって「不自然なもの」ですからね。 そもそも、あなたが「悩み」を抱くなんて、おかしな話。 だって、あなたはカンペキなんだから。 それなのに、どうしてあなたは悩んでしまったんでしょう? 実はそこには思いもよらない「勘違い」があるのです。 本書では、さまざまな悩みに対して応急処置ではなく、根治を目指す「解決方法」を紹介しました。 もしそれでも解決しなかったら! ? そのときは、神さまのせいにすればいい。 でもその「勘違い」がよくわかったら、問題を問題だなんて、きっと思わなくなりますよ。
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3.5《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》 単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、 自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊! 1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。 さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。 第1弾は【世界の深層をつかむ 宗教学】 宗教学は、世界じゅうのさまざまな宗教について、信仰の立場を離れて、客観的に研究する学問です。 単一の学問ではなく、人類学、社会学、心理学、歴史学、文献学、民俗学……等々、さまざまな学問的手法の総体です。 本書は、宗教学の世界に触れ、その考え方や基本的用語を知ると同時に、 世界のさまざまな宗教についての基礎知識を得るための独習型のワークブックとして企画されました。 毎回ちょっとした出題があります。それまでのページを振り返りながら、取り組んでみてください。 宗教の世界には単純な正解はあまりありません。 答えが合っているか間違っているかということにこだわらずに、 ご自身の思考の整理として利用してください。 本書をどのように使おうとご自由です。ひととおり眺めることで、宗教というものが、 世界の時事的な問題と、あるいは私たち自身の日常と、 深くかかわっていることがお分かりいただけるでしょう。 【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】 メールマガジンにご登録いただくと、 その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。 メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、 学習のペースをつくることができます。 【目次】 第1週 宗教とは何か? よくある疑問から考える 第2週 世界をよみとく4つの宗教 歴史と教えの基礎を学ぶ 第3週 宗教とさまざまな分野とのかかわり 現代の社会課題へのヒント 今後の独学に役立つ本 《第2弾 人と社会の本質をつかむ 心理学 2021年11月に刊行予定! 》
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3.5近年、多様なメディアに取り上げられ、多くの関心を集めている「ボーイズラブ」(通称BL)。「2gether」「チェリまほ」「窮鼠はチーズの夢を見る」……これまで秘匿性の高かったBL作品の最近の盛り上がりの秘密とは?「そもそも『ボーイズラブ』ってどういう意味?」「『攻め』と『受け』ってどういうこと?」「最初に読むのにオススメの作品は?」「BLって、いつからあるの?」……そんな「疑問」に答え、さらにBLの歴史、用語、作品の選び方まで紹介!ドラマでBLに興味を持った「超初心者」から、話題作なら読んだことのある「ライトファン」、新刊を必ずチェックする「BL愛好家」まで、「BLの世界」をもっと知ることのできる一冊!アニメイトタイムズの人気連載「BL塾」を書籍化!「これだけは読んでおきたい」が見つかります!
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3.5熱心に神社通いをしているのに、なんかうまくいかない。お金の苦労も絶えないし、厄年で大変な目にあった……。 あなたの願いが叶わないのは、なぜなのか? それは、正しい参拝をしていないからかもしれません。 社会心理学者のリュウ博士と、神社インフルエンサーの八木勇生さんが神社にまつわるあれこれを徹底討論。 超効果的な祝詞の唱え方や、願いが神さまに届くお辞儀の仕方、神社と一体化する合掌瞑想の秘密などなど、 神さまに好かれるためのコツを1冊にまとめました。 成功者が当たり前にやっている「神さま付き合い」のお作法を身に着ければ、あなたの人生はみるみる変わります! <効果がぐんぐん上がるちょっとしたコツ> ・願いがスケールアップする「お祈り」の仕方 ・神さまから力をいただく「マイ神社」のススメ ・心を「無」にするとご利益が舞い込む ・神社について学べば神さまとのご縁が深まる! ・「お祓い」の効果も抜群なお賽銭システム ・お賽銭は神さまが降りやすい500円玉がベスト
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「心の動きを知って、人を操れる?」「心理学で、どんなことがわかるの?」「人間関係がうまくいくテクニックとは?」ストレスフルな毎日、いつの時代も悩みが尽きない“人の心”の謎。なぜか攻撃的な人の心理状態、苦手な人との心の距離の置き方、好きなあの人は何を考えているの?……。わたしたちの身近にあふれる心の謎を、さまざまな心理実験や図解、イラストを交えて分かりやすく解説します。心理学とは、人の心のしくみを知る科学のこと。心を整え、本当の自分を知る方法から、人間関係の悩みを解決するスキル、気になる人の気持ちをつかむ恋愛テクニック、自分の評価を上げる心理ワザまで、最新の心理学を活用した実践的な知識が満載。日常生活や恋愛、仕事でもつかえる必須の心理テクニックが楽しくわかります。 渋谷昌三/監修 社会心理学者。1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は、目白大学名誉教授。著書は延べ300冊以上。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心理学がわかれば、人の心がわかる。あらゆるシーンで応用可能!「写真を何度も見せるだけで好感度が上がる」「成功率の高い頼み方」など、日常生活で使える心理学のテクニックを、初心者にもわかりやすい4コママンガ付きで解説。日常のよくある場面で、ビジネスで、恋愛で…いざという時に役立つ、人の心を動かすコツやテクニックをシーンごとに分けて紹介しています。「あなたの本性がわかる心理テスト20選」付き。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教の始まりからおもしろ仏様まで、まるわかり!・仏教の始まりからおもしろ仏様までまるっとわかる、こども向け入門書!・お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」をやさしく解説・「世界が尊敬する日本人100人」選出の禅僧・枡野俊明さん監修「お釈迦さまは人間なの?」「お経って何を言っているの?」「悟りを開くってどういうこと?」おもしろくてためになる仏教の知識をたっぷりのイラストで楽しく紹介!著書累計200万部突破の禅僧・枡野俊明さんが、お釈迦さまが見つけた「心おだやかに生きるヒント」を教えてくれます。こどもの悩みQ&Aも23問掲載。「いじめを見てしまったら?」「おばあちゃんが亡くなって悲しい」「コロナでどうなるか不安」など、大人でも難しい問題解消をお釈迦さまの教えが導いてくれます。強くてやさしいこころを育てる、仏教の知識と知恵が満載の1冊です。
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3.5晴れ渡る「空」には、善はあるが、悪はない。能力やノウハウといった「智」。プリンシプルに則して得られるアドバンテージ、すなわち「利」。そして、極めるべき「道」――。わが兵法の道に貫かれる「マインド(心)」は、一点の曇りもない「空」のごとく、限りなく澄み渡る。「地・水・火・風・空」の巻からなる『五輪書』の最後に置かれた文章である。二刀流で知られる古今無双のサムライ・宮本武蔵が遺したとされ、今も読み継がれるこの名著の現代日本語訳と解説に挑んだのが関西大学教授でニュージーランド出身の「実践する武道学者」である。剣道だけでなく、様々な武道に通じる訳者だからこそ、武蔵が示した「直道」や「実の道」の真意に迫ることができる。「拍子」「目付」「吟味」といった『五輪書』を読み解くキーワードにも新たな知見に基づく解説を試みた。自らの「武器」を研ぎ澄ますべく、世界に通用するサムライのプリンシプルに今、刮目せよ!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガでわかる! 「話す力」「聞く力」が育つ 自宅でできる「かんたん療育9ステップ」 子どものこんな力が育ちます ★上手に「あいさつ」する ★人の話をちゃんと聞く ★感情をコントロールする ★相手の気持ちに気づく 現場での支援歴20年を超えるベテラン、柳下先生が 日々実践して「これは効果がある!」と感じ、 我が子ともやってみた「コミュニケーションの練習」。 それを『旦那さんはアスペルガー』シリーズでおなじみの 野波ツナさんが完全マンガ化しました。 家庭で・教育現場で絶対やくにたつ1冊。 年長さん~小学2年生くらいまでを中心とする、 発達障害のある児童と一緒にできる練習です! SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)と ペアレント・トレーニングをベースに、わかりやすく工夫された療育です。 ●子どもを上手に練習に誘うコツ ●子どものやる気を引き出す言葉かけ ●子どもに上手な「自己紹介」を教える方法 ●「表情」と「気持ち」を学んでもらうコツ ●「気持ちのコントロール」をどう教えるか ●他人の「心の動き」を子どもに教える方法 ほか、プロのノウハウを惜しみなく公開・提供しています!
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3.5秦の始皇帝に「これを書いた者に会えたら死んでもいい」とまで言われ、熱愛された異端の書、『韓非子』。以来、儒家による仁の教えを役に立たないものとして批判し、徹底した法術主義による冷徹な統治を説いたその書は、中国の為政者たちに密かに読み継がれてきた。儒教は体制維持の上では極めて都合のいい学問だと言われているが、為政者にとっては『韓非子』の方が現実的に役立つと思われる内容を持っているし、実際に読まれてきただろうと言われている。『三国志』の英雄、諸葛孔明も劉備の子劉禅に『韓非子』を筆写して献上したと言う。本書は、「矛盾」「株を守る」など豊かな比喩のあふれる『韓非子』の中から、名言を厳選し、書き下し文と現代語訳を付して分かりやすく解説したものである。弱肉強食の過酷な生き残り競争の中、理論面で中国初の天下統一に大きく貢献した韓非の主張から、現代の競争社会を生き抜く知恵を学ぶ。
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3.5葬儀や法事のたびに耳にするお経とは、いったい何を唱えているのか。本書では、仏教経典の歴史から種類まで、すべての老若男女にわかりやすく解説する。紀元前五世紀、インドで釈迦が説いた教えは、幾多の変遷とともに、アジア全域に広がった。その途上で編まれた経典の数は膨大である。梵語から漢訳されて日本に伝わったものだけでも1692部。わが国で生まれたものを含めれば、3360部にもなるという。その中より特に重要と思われる150余を選び、概要を紹介する。釈迦の直説といわれる「阿含経」群、悪妻を戒める『玉耶経』、東洋のイソップ物語『百喩経』、智慧のエッセンス『般若心経』、濁世を生きる『法華経』……。さらに、日本の高僧たちによって編まれた『愚管抄』『歎異抄』をはじめ、宗派別のお経、葬儀でのお経などをやさしく解説。仏教という大河の流れを知れば、現代に生きるお経の意味と価値が見えてくる。好評の「仏教がわかるシリーズ」第三弾!
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3.5寺院仏閣や博物館を訪れるたびに出会う、さまざまな形の「仏さま」。では、釈迦如来と阿弥陀如来はどう違うのか? なぜ金ピカが多いのか、髪の毛が丸いのか? それぞれを見分ける基本となる、印相(手の形)、台座、持物、光背の特徴を、細密画で詳しく解説する。まず、なぜこれほど多種多様の仏像が生まれたのか。それは、さまざまな境遇、タイプがいる人間すべてを救うためであった。そして、これらの仏像には、如来・菩薩・明王・天部・垂迹・羅漢の六種類がある。たとえば、釈迦如来は、理想的人間像の象徴。阿弥陀如来は、慈悲と智慧の象徴。弥勒菩薩は「未来の救世主」。文殊菩薩は「学問のコツを知る」。不動明王は「悩みをくだく」。帝釈天は「弱きを助ける」。阿修羅は「怒りを訴える」……。それぞれの特徴や意味を知り、日本における仏像の歴史や背景を知ることができる。人生の困難に際し、仏像はあなたに何を語りかけるか。静謐な時間をとり戻すための案内書。
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3.51983年、当時20代であった浅田彰の『構造と力』がベストセラーになり、フランス現代思想を源流にもつポストモダン思想が日本でもてはやされた。しかし、ニューアカデミズムと呼ばれたそれらの思想は、相対主義の烙印を押され、まもなく世間一般から忘れられてしまう。ニューアカは一時の流行にすぎなかったのか? じつは、現在の成熟した日本社会の見取図を描ける唯一の思想として、まったく古びていないのではないか? 浅田彰、柄谷行人、東浩紀、福田和也……日本における思想潮流を現在の視点から再検討する。 [主な内容]◎1983年の思想 ◎終焉をめぐって ◎フランス現代史のおさらい ◎ファーストインパクトとしての浅田彰 ◎柄谷行人とシトたち ◎セカンドインパクトとしての東浩紀 ◎社会学と心理学の隆盛 ◎ラカンはわからん? ◎ナショナリスト福田和也 ◎スキゾ対動物 ◎幻滅を超えて
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3.5人は、遺伝子よって人生が決まるわけではない。生まれながらの「魂」が存在し、与えられた運命を現実のものとするのだ。全米ベストセラーになった心理学の名著が新装版として復刊。人間の魂を「遺伝と環境」という因果から解き放つ。
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3.51巻858円 (税込)コロナ禍で突如我々の行動や存在を縛ることになった「不要不急」の四文字。「何が“要”で“急”なのか」、今も多くの人が頭を悩ませている。この難題に、十人の仏教者が挑む。「不要不急」を切り捨てて何のための人生か? 大切なものを他人に決めさせてもいいのか? 「生死事大」「無常迅速」「自利利他」など、仏教の智慧を駆使して、苦境と向き合うヒントを提示する。混迷の時代を生き抜くために必読の十人十色の不要不急論。
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3.5不安の正体と脱却への道――不安とは、「未知、制御不能なものをコントロールしようとする時に起こる心の動き」とされています。それはコントロール不可能とされるもので、古代ギリシアでも楽観的に向き合う姿勢は捨てるべきとされてきました。では、私たちに不安を克服する術はないのでしょうか――。本書は、パンデミックや災害などによる不安が社会全体を覆う今、アドラー心理学の第一人者で孤高の哲学者である著者が不安の正体を問い直したものです。社会の不安のみならず、今この瞬間も多くの人が抱えている対人関係や仕事、病、死への不安を取り上げ、その原因と脱却への道を模索しました。キルケゴール、アドラー、三木清などの思想を手がかりに、不安に囚われず前を向く道を示します。
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3.5認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。認知は、ものの受け取り方や考え方という意味です。ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいきますが、認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。 本書では、この認知行動療法を短期間で身につけて「周囲の気持ちがわかる自分になる」方法を、初めて学ぶ方にもわかり易く解説しています。 【目次】 STEP 1 まわりの気持ちがわかるようになる 認知行動療法を知る STEP 2 心の整理整頓 自分はどんなタイプ? STEP 3 こんな時どうなる? タイプ別分析 STEP 4 こんな時どうする? タイプ別解決法 STEP 5 こんな相手にはどうする? タイプ別解決法
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3.5ほんとうの美しさとは何か? ほんとうの愛とは何なのか? あなたにとって、新しい人生への 転換点になる衝撃作。 「画皮」――それは、美しい皮をまとい 人の未来や希望や愛を吸いこみ、 人生を破滅させ、国をも亡ぼす妖魔。 外見、学歴、肩書、家柄、財産…… 目に見える価値観だけで 生きている現代人に、 心の美しさの真実を突きつける 話題の映画「美しき誘惑」。 その原作霊言や楽曲歌詞が一冊に。 読んでから観れば、面白さ倍増! 観てから読めば、目からウロコ! ☆霊界から降ろされる原案や原作 日本が世界に誇る小説家 川端康成による原作ストーリー ☆怪異譚『聊斎志異(りょうさいしい)』を著した 中国・清代の作家の蒲松齢に 「画皮」の特徴と正体を訊く ☆「美しき誘惑」の楽曲歌詞& 大川総裁による挿入歌「故郷」解説 ■■ 川端康成の人物紹介 ■■ 1899~1972年。小説家。大阪府生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)文学部国文学科卒。卒業後、横光利一らと「文藝時代」を創刊。一高時代の伊豆旅行の体験をもとにした『伊豆の踊子』などを発表し、新感覚派の代表作家として活躍した。日本的美意識を追究し続け、一九六八年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。代表作に『雪国』『山の音』『眠れる美女』『古都』などがある。 ■■ 蒲松齢の人物紹介 ■■ 1640~1715年。中国・清代の作家。字は留仙または剣臣、号は柳泉居士。中国山東省?川に生まれる。卓抜な文才を持ち、十九歳で童子試(県試、府試、院試)すべてを首席で合格するも、科挙の試験(郷試)には落第を続ける。その間、生計のために家庭教師や幕僚を務めながら、各地に伝わる伝承や珍しい話などを収集し、約五百篇の怪異譚を収めた『聊斎志異』を著した。
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3.5ニヒリズムを超越する真の勇気は、孤独を知り、理想を手放さない知性にこそ宿る! 三木清(1897-1945)は、日本初の哲学者といわれる西田幾多郎と師弟関係を結んだ思索のひとである。また、孤独や貧窮を味わった在野の哲学者である。そんな彼が、日本が戦争へと突き進んでいくなか、「文學界」(1938~1941年)に寄稿した連載が「人生論ノート」だ。人生のなかで、誰もが一度は煩悶するであろう困難(「死」「虚栄」「孤独」「嫉妬」「偽善」「利己主義」など)への向き合い方や願望(「幸福」「理想」「成功」「希望」など)への道筋について、思索を深めた哲学エッセイである。その文章は、晦渋であるうえに、時局を踏まえ細心の注意が施された表現なため、難解で真意をつかみにくい側面がある。その難解かつ迂遠な表現の核心を、三木清を長年研究してきた岸見氏が懇切かつわかりやすく解説する。 岸見氏が注目するのは、三木が掲げた「理想主義」。それは、ひとが困難を乗り越えるために必要不可欠な態度であるのに、現代人に著しく欠けているセンスだと、氏はいう。「どうせ」や「いまさら」といったニヒリズムは現実を変える力を持たず、楽観的に見える理想主義こそが、ひとを幸福へと導く力だという三木。「人生は運命であるように、人生は希望である。運命的な存在である人間にとって生きていることは希望を持っていることである」。人間の負の側面を認めつつ、そこから一歩先へ進むための杖として、「希望」を失ってはいけないと説いたのだ。 また、真の勇気は「孤独」を恐れない、知的な姿勢にこそ宿るという。組織や集団の欠点・瑕疵を指摘するには、孤立を恐れない勇気が必要だ。社会のため、幸福のために孤独は重要な要素だと、三木はいうのだ。 1945年3月思想犯を匿ったかどで逮捕され、同年9月獄中で死を迎えた三木の、人生をかけた言葉の連なりは、閉塞した社会を生きる私たちを鼓舞し、勇気づける。哲学的な示唆とともに、人間の尊厳と幸福を希求したその人生もまた、読者を勇気づけるだろう。
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3.5ロングセラー『ジブリアニメで哲学する』に続く、シリーズ待望の第二弾! 刀、鬼、呼吸、藤の花、カラス……。本書は、『鬼滅の刃』に登場する主要なモチーフを題材に、それぞれを哲学していくものです。「なぜ呼吸法によって強くなれるのか?」「人間の方が、鬼より上回っている点は?」「心は機械のように作れるのか?」「神楽を舞うと何が起こるのか?」など、国民的大ヒット作品を舞台に、息苦しい時代を生き抜くヒントを探る! 「本書は決して『鬼滅の刃』を哲学するものではなく、むしろ『鬼滅の刃』で哲学するものなのです。いわば、作品はあくまで思考のための題材にすぎません。ぜひ皆さん自身が、「全集中の呼吸」で考えていただいて、自分の納得のいく答えを見出していただけることを期待しています。そうしてこの息苦しい時代の中にあっても、人生の見方を変え、より強く、より善く生き抜いていただければと思います」(本書「はじめに」より抜粋)文庫書き下ろし。
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3.5日本書紀の時代から、この国の基盤には大陸から摂取した文明の影響がありました。営々と築き上げられてきた日本の漢学文化は、中国古典の碩学、吉川幸次郎(1904-80年)の目にどのように映じていたのでしょうか。 ふとしたことで手にした本居宣長『うひの山ぶみ』によって、宣長の「信徒」となったと告白する著者は、江戸時代に日本の漢学の全盛を見ます。伊藤仁斎や荻生徂徠を生んだ元禄・享保期の儒学と、戴震や段玉裁、王念孫ら清朝の儒学に共通性を見出して、それを「近世の覚醒」と名付け、日本における覚醒が実は100年近くも大陸に先んじていたことを指摘します。 江戸時代に頂点を極めた漢学が、明治になって文化そのものが根本から変容していくことを万葉集の偏重に象徴的に見る第1部「古典について」、古代から江戸末期にいたる日本の漢学受容という類のない通史をコンパクトに描いた第2部「受容の歴史」、そして著者が愛してやまない儒者たちを素描した第3部「江戸の学者たち」。日本思想の基層をなす漢学という視座から、この国の学問的伝統を再発見する極上の教養書です! 【目次】 1 古典について 古典について――あるいは明治について 一 明治の記憶/二 明治への距離/三 明治の得失/四 万葉と古今/五 詩における理知/六 学術の文章/七 美と真の共存/八 注釈の学/九 辞典の学/一〇 日本書紀/一一 書紀学の変遷/一二 東洋史学/一三 太平 2 受容の歴史 受容の歴史――日本漢学小史 一 日本における外国文明の受容/二 そのインドその他との対比/三 文学および文学教育における受容/四 学問一般における受容/五 外国文明受容の心情/六 外国文明受容の歴史/七 受容の歴史のはじめ/八 空海その他/九 菅原道真/一〇 受容の中だるみ/一一 中国新文明の受容/一二 五山の禅僧/一三 江戸時代における受容の教育/一四 江戸時代における外国書の輸入と覆刻/一五 家康の政策/一六 藤原惺窩/一七 林羅山/一八 朱舜水その他/一九 伊藤仁斎 その一/二○ 伊藤仁斎 その二/二一 荻生徂徠 その一/二二 荻生徂徠 その二/二三 荻生徂徠 その三/二四 荻生徂徠その四/二五 江戸末期における受容/二六 むすびと希望 3 江戸の学者たち 仁斎と徂徠――論語古義と論語徴 伊藤仁斎 古義堂文庫 仁斎と小説 古義堂 二つの伊藤仁斎論――スパアとツアトロフスキ 伊藤東涯 安積澹泊 本居宣長――世界的日本人 一冊の本――本居宣長『うひ山ふみ』 学問のかたち 中京の二学者――河村秀根と岡田挺之と 息軒先生遺文続編の序 解 説(小島 毅)
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3.5もえつき(バーンアウト)のリスクが高いのは……「医療・福祉・教育」の専門職やボランティア、家族を介護している人、うまくいかない子育てに悩んでいる人、家庭内の問題に悩んでいる人、上司と部下の板ばさみになっている人、がんばり屋の人、など。誰かの面倒ばかりみて、自分を忘れていませんか? 自分をかけたはずの仕事につぶされていませんか? 職場で、家庭で、人間関係の中で疲れ果てていませんか? 誰かの役に立ちたいとがんばっているうちに、いつしか自分自身が消耗し、人と関わることが苦痛になって……。極度に進行した<もえつき>は、人生そのものを破壊してしまうのです。<もえつき>の進行をくいとめる方法が、この本の中にあります。
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3.5心の価値を、人生の意味を、再発見。 どんなときも、何が起こっても、 幸せはつかめる。 結婚、出産、子育て、 家族の調和、相続、供養―― スピリチュアルな視点からわかりやすく読み解く 人生や家庭の悩みを解決するためのヒント。 さあ、あたたかい笑顔にあふれる人生を。 大反響!「質疑応答シリーズ」第2弾 〇自分に合った結婚相手を選ぶポイント 〇妊娠と出産――知っておきたい霊的秘密 〇親子の縁に隠されたスピリチュアルな関係 〇子育てを通して親子が成長するために 〇障害をもつ子供を育てる大切な心構え 〇わが子を霊的な悪影響から守るには 〇財産相続のトラブルを解決するヒント 〇旅立ったひとも遺されたひとも幸せになる供養 〇霊的視点から観た「葬式」「供養」「お墓」の意味 目次 まえがき 第1章 幸せな夫婦関係へのヒント 1 結婚相手を選ぶときのポイントについて 2 結婚で迷う人へのアドバイス 3 夫のほうが家庭向きの夫婦へのアドバイス 4 妻が家を留守にするのを嫌がる夫にどう対応するか 5 「娘が国際結婚をした」という親へのアドバイス 6 夫婦で信仰が異なるときの指針 第2章 妊娠・出産と親子のスピリチュアルな縁 1 胎教に意味はあるのか 2 つわりがひどくなる霊的背景について 3 双子として生まれることの意味とは 4 障害を持つ子供を育てる親の心構え 5 危機の時代に生まれてくる魂について 6 危機の時代における子育ての心構え 第3章 親子で成長する子育てアドバイス 1 どうすれば子供の能力を伸ばせるか 2 小さな子供に教えるべき、いちばん大事なこと 3 親子で読書をすることの意義について 4 女の子の教育に関する指針 5 勉強で男子と競っている娘への教育方針 6 子供にも悪霊の影響はあるのか 第4章 家族調和のための相続・供養への対処法 1 親孝行のために実家の跡を継ぐべきか 2 財産相続のトラブルについて 3 先祖供養についての基本的な考え方 4 葬式、先祖供養、お墓の意味について 5 先祖に供養の気持ちを届けるには あとがき
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3.5「無意識」「コンプレックス」「元型」「夢分析」……。目には見えない「心」の領域に新たな学問の地平を切り開いたユング。しかし、その複雑多彩な思想を言葉の定義だけで理解することは難しい。例えば、「影とは自我によって否定された部分である」とか、「アニマとは男性の心の女性的部分だ」というような従来の解説だけでは本当に分かったことにはならないだろう。本書では、「心・魂・精神の違いは?」「自我とはどれくらい意識的か?」「夢とシンボルの関係は?」など、様々な概念の関わりや、ユングの父母体験から、フロイトとの訣別といった、ユング心理学が生まれる背景までを、易しく解きほぐしている。さらに著者は、ユング派が陥りやすい過ちとして、例えば、鳩の夢は平和の象徴である、といったようなステロタイプの論を否定している。独自の理論と体験談を交えた入門書の決定版である。中学生、高校生からでも読める三巻シリーズの第一弾である。
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3.5神社について学ぶ。それが、この本の目的です。 多くの人たちは、普段神社とかかわることは少ないかもしれません。 ですが、正月になると、神社に初詣に出かけます。 子どもが生まれたときの初参りや七五三の際にも、神社に参拝します。 神社は、私たちの日常の暮らしのなかにしっかりと根づいています。 それは、私たち日本人にとって、神社という存在が必要不可欠なものであることを意味します。 本書では、神社で祈ることの意味、その場所が持つ価値、神社の成り立ちや 神仏習合、神仏分離といった過程、神社の格などについて、 宗教学者の島田裕巳先生に詳しく丁寧に解説していただきます。
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3.5未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった——。 「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。 消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。 生命、自然、生と死、共生と敵対。 いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。 【目次】 Ⅰ ・はじめに——禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる ・ウイルスは我々に何を伝えに来たのか ・植物の時間 ・足し算的時間と合理のひび割れ ・元の日常という脅威 ・人間の体と植物の体 ・〈凝固した日常〉を突き刺すもの ・被造物の底 ・体を失う日 ・「いる」の喪失とは何か? ・死の無力さと分身の持つ力 ・コロナさん ・ようこそコロナちゃん ・聖なるもの ・垂直の家族、水平の家族 ・コロナとはうまくやっていけるかもしれないが、人間同士ではそうではないのかもしれない ・ヒトと人 ・グラブとアンパン ・アニミズム思考のほうへ ・二つの小説 ・意味の非人間性 ・覚知される世界、コロナの迷い ・堆肥男 ・胎盤とバースデーケーキ Ⅱ リレーエッセイを終えて ・生の全体性を取り戻す ・帯状疱疹ウイルスと私 ・想像力の果てからやってきた使者 ひび割れた日常を生きるためのブックガイド
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3.5この1冊で、仏教が一望できる! その中身についてはほとんど知らないのに、誰もが法事などで一度は聞いたことのある「お経」。本書はこのお経を5つ、時代順に読んでいく。すると、「お経のエッセンス」「ブッダの教え」「仏教の変遷」が一気に理解できる。『スッタニパータ』『涅槃経』から『ミリンダ王の問い』『維摩経』『阿弥陀経』まで。「NHK100分de名著」での分かりやすい解説で人気を誇る著者が、自身が惹かれた仏典をもとに仏教の「いろは」を整理、初心者でも理解できる道を照らす。「縁起」「智慧」「慈悲」「念仏」――押さえておくべき仏教の言葉に込められた「不変の知恵」をひも解くことで、その知恵を自分に引き寄せて生きていけるようになる1冊。
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3.5普通の商人だったムハンマドに、突然、唯一神アッラーの言葉が降臨したのは40歳のとき。やがて彼は帰属していたクライシュ部族から迫害を受け、のちに初代正統カリフとなった親友アブーバクルとともに、故郷マッカを離れマディーナへの聖遷をおこなう。そして多神教徒たちとの凄絶な戦役が幕を開ける――。彼はブッダやキリストと違って生涯家庭をもち、妻子を愛した聖人であった。15歳年上の第一夫人ハディージャをはじめ、生涯で11人の妻をもち、6人の子をもうけたのである。また、戦役における軍の指揮や詭計にも優れていたが、誰よりも平和を求めた男であった。以上のことからも、イスラームにまつわる「女性蔑視」「好戦的」などといったイメージが誤解であることがわかるだろう。世界で13億人を超える信者をもつイスラームの教祖の実像を、日本人ムスリムが雄渾に語る一冊である。
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3.5日本では民主主義(デモクラシー)の使徒とみなされるルソーが、欧米では全体主義の思想家とみなされるのはなぜか。なぜ、民主主義はナポレオンやヒトラーのような独裁を生み出してしまうのか。民主主義は何に敗北してきたのか。そもそも民主主義とはいったい何なのか――。 本書は、民主主義、そして民主主義の双子ともいうべきナショナリズムをめぐる思想がどのように生まれ、変容してきたのか、原点であるフランス革命の基盤となったルソー、シィエスの思想にさかのぼり、トクヴィルやJ・S・ミルによる自由主義者からの民主主義への反論、世界大戦期ドイツのヴェーバーとカール・シュミットの思想、さらに全体主義批判を踏まえた冷戦期のアレント、ハーバーマスを経て冷戦終結後の現在に至るまで、思想家たちが生きた時代的背景とともに、一気呵成に描き出す。 民主主義とはなにか、この根源的な問いの答えは、幾多の血を流しながら民主主義が歩んできた歴史のうちにこそ見いだされる。著者渾身の民主主義思想史!! 【本書の内容】 はじめに 序章 民主主義のパラドクス 第1章 近代民主主義とナショナリズムの誕生 第1節 フランス革命とルソー、シィエスの思想 第2節 ドイツ・ナショナリズムとフィヒテの思想 第2章 自由主義者の民主主義批判とナショナリズムの発展 第1節 民主主義革命とトクヴィル、ミルの思想 第2節 ナショナリズムの統一運動と民族自決権の思想 第3章 民主主義観の転換とナショナリズムの暴走 第1節 第二帝政期ドイツとヴェーバーの思想 第2節 ワイマール期ドイツとカール・シュミットの思想 第3節 民族自決権の適用とその帰結 第4章 民主主義の再検討とナショナリズムの封じ込め 第1節 全体主義批判と民主主義論の再構築 第2節 民族自決権の受容と回帰 結び 冷戦終結後の民主主義とナショナリズム あとがき
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3.5日本の一番の危機とは何か? それは、危機であることをまったく知らされないでいることでしょう。 日本を覆うその闇を晴らす時か、 あるいはその闇に完全に包まれてしまうのか、 日本は今、大きな岐路に立っています。 今から35年前にすでに原発事 故を予知していた五井野博士を中心に、 池田整治氏、滝沢泰平氏、増川いづみ氏らが語る「日本の危機と今後の行方」。 真実の情報が今明らかに! ◎ エリツィン元大統領は「日本人にはクリル(北方四島)を返さないが、五井野博士には返そう」と言った真実 ◎ ロシアやラトビア、ウクライナでGOP(五井野プロシジャー)はガンに効く画期的な治療薬と してテレビ番組で特集 ◎ フリーメーソンが世界の通貨の発行権と管理権を握って地球を支配していくには、私たちをモノとカネの奴隷にしておきたい ◎ イギリスの世界支配とともに広まった盗作と仮説のニュートン理論 ◎ ケインズは「ニュートンは錬金術師で、近代科学者ではない。 最後の魔術師だ」と言った ◎ 宇宙の真実を知っている世界の支配者たちは、アインシュタインもニュート ンの法則も信じていない! ◎ 宇宙は真空ではなく、エーテルで満たされている ◎ 3・11後に引き続き「核産業でカネを儲ける」と決めた人々 ◎ 福島原発はメルトスル―したまま、1000万 ベクレルの放射能(ガンマ線)が出続けている! ◎ 内部被曝は世代を超えて人類を苦しめる ◎ 放射能汚染、ワクチン接種、発ガン性物質でDNAが破壊される ◎ 日本から富の収奪をするために江戸を完璧に否定した明治維新の真実 ◎ 遺伝子操作によって、これからあらゆる細菌テロが起こる ◎ 食糧危機に備える用意を/放射能とエネルギー問題を解決するシステム ◎ 地球の気の元「水脈」を枯らす愚行 ◎ ボストンマラソン爆破事件の真実 ◎ 富士山噴火を想定した首都移転構想が着実に進行中! ◎ 富士山が噴火したら、どこに逃げればいいのか?
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3.5本書は『SNSカウンセリング・ハンドブック』の姉妹本として、相談員のトレーニングに最適のテキストとして編集した。 どのような相談が寄せられ、どのような対話が展開し、どのように相談者の支援に役立つのかを、豊富な事例で示す。 各事例は、SNSの画面のように構成した逐語録形式で示し、画面の右側には解説欄を設け、応答を受けた相談員の考えやSNSカウンセリングならではの工夫を掲載し、理解をうながす。 新しい生活様式が求められ、対面でのカウンセリングが困難になる状況のなか、新たなカウンセリング方法としてのSNSカウンセリングの実際を体感することができる。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中川家・剛、大推薦! ! 突然に起こるバクバクの恐怖。 それは、あなたの頭が作り出している「あいつ」のせい! 「こうでなくちゃいけない」 とか、 「人に嫌われるかもしれない」 とか、 「自分はなんてダメなんだ」 と思ったとき、「あいつ」は現れて、あなたをさらに不安をもたらす。 そんな「あいつ」を、どう飼いならすかが10のステップでわかる! 世界中で読まれているベストセラー! マンガで読める「不安」を飼いならす方法 !
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3.5人の名前がとっさに出てこない、会話の中で「あれ」「それ」が増えた、「めんどうくさい」と感じることが多くなった……それ、年のせいでなく、「認知症グレーゾーン」かもしれません!? 約20年かけて徐々に脳に変化が起こって発症する認知症。認知症になってしまったら治らないが、認知症グレーゾーンのうちに気づき、対応すれば、未然に防ぐこともできる。新型コロナによる外出自粛で認知症が急増する中、認知症予防の第一人者が教える最新脳医学からのヒント。
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3.51巻1,760円 (税込)コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などを「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層の一方で命を賭して人々の生活を支える多くのエッセンシャルワーカーが貧困にあえぐ構図が明らかとなった。私たちは今、この矛盾に満ちた世界をどうするかの分岐点にいる。この「歴史的転換点」以後を生きる中高生たちに向けて、5つの世代20名の識者が伝える「生き延びるための知恵」の数々。知的刺激と希望に満ちたメッセージ集。 こんなに誠実な大人たちから、地球を引き継げるワクワクをあなたへ。 ──山邊鈴(長崎県立諫早高校3年/「この割れ切った世界の片隅で」作者) 「ウイルス一つによって、わずか数ヵ月の間に、ほんの昨日までこの世界の「常識」だと思われていたことのいくつかが無効を宣告されました。それがどのような歴史的な意味を持つことになるのか、人々はまだそのことを主題的には考え始めてはいません。日々の生活に追われて、そんな根源的なことを考える暇がありませんから。でも、中高生たちはこの「歴史的転換点」以後の世界を、これから長く生きなければなりません。彼らに「生き延びるために」有益な知見や情報を伝えることは年長者の義務のひとつだと僕は思います」(まえがきより) 【目次】 まえがき 内田樹 ■1 Letters from around 30 ポストコロナにやってくるのは気候危機 斎藤幸平 楽しい生活──僕らのVita Activa 青木真兵 これからの反乱ライフ えらいてんちょう ■2 Letters from over 40 君がノートに書きつけた一編の詩が芸術であること 後藤正文 技術と社会──考えるきっかけとしての新型コロナ危機 白井聡 「タテ、ヨコ、算数」の世界の見方 岩田健太郎 支援の現場から考える、コロナ後の世界 雨宮処凛 「大学の学び」とは何か──「人生すべてがコンテンツ」を越えて 増田聡 ■3 Letters from over 50 コロナで明らかになった日本の最も弱い部分──対話・エンパシー・HOME 平田オリザ コロナ禍と人間──私たちはどう生きるのか 想田和弘 台風とコロナ・パンデミックは同じか? 俞炳匡 図太く、しぶとく、生きてゆけ──誰も正解を知らない問題にどう答えを出すか 山崎雅弘 ■4 Letters from over 60 医療が無料であること 三砂ちづる 人生100年時代、ポストコロナはダブルメジャーで 仲野徹 メメント・モリ──思いがけない出会いに開かれているために 中田考 ディレンマの知性 釈徹宗 ■5 Letters from over 70 ポストコロナ期における雇用について 内田樹 自分に固有の問題を考えること 池田清彦 コロナと価値のものさし 平川克美 マスクについて 鷲田清一
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3.5「むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある」。ホルヘ・ルイス・ボルヘス(1899-1986年)は、『幻獣辞典』の序でそう語る。 マルコ・ポーロがスマトラで目にした一角獣、フランスの教会の壁面に刻まれた大耳人間、日光東照宮を彩る幾多の霊獣に、目まぐるしく姿を変える千変万化のバルトアンデルス.......。古今東西の書物に記された、不思議で興味深い生きものたちをめぐるエッセイは、まさにボルヘスが語る「喜び」に満ちている。 龍のように、洋の東西を超えて同じような想像上の生きものが生み出されるのはなぜか。人間はなぜ、くり返し、異様なもの、奇妙なもの、ときにはグロテスクなものを生み出したがるのか――。軽妙洒脱な語り口で繰り広げられる世界に引き込まれていくにつれて、私たちの意識に、あるいは無意識のうちにこそひそむ「幻の獣」の姿が浮かび上がる。 古代中国の『山海経』から、二十世紀にカレル・チャペックが生み出したロボットに至るまで、書物を広く深く愛した著者ならではの幻獣奇譚集。 1 一角獣――マルコ・ポーロが見たもの 2 アジアとヨーロッパ――幻獣という知の遺産 3 不思議な生きもの、不思議な人――狂気と文学のあいだ 4 幻獣紳士録1 5 幻獣紳士録2 6 百鬼の奇――日本の幻獣 7 霊獣たちの饗宴――日光東照宮の場合 8 中国の宝の書――『山海経』入門 9 私という幻の獣――寺山修司の夢 10 ゴーレムからロボットへ――二十世紀の幻獣
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3.5「ポピュリズム」「ニヒリズム」に象徴される近代の危機を乗り越えられる思想はあるのか。 「グローバリズム」と対峙するアフターコロナの価値観とはなにか。 西洋近代の限界を縦横無尽に論じ、日本思想の可能性を探る。 「当代随一の思想家」による「近代論」の集大成であり、「知の巨人」が新境地を開拓する主著。 トランプに象徴されるポピュリズム現象。 しかしこれは今に始まったことではない。すでに1930年代のナチス台頭から始まっていたことだ。 その原動力となったのは「ニヒリズム」。何も信じられない事態に絶望し、疲れきったため、その時々の状況に身を任せ、流れるように生きるという態度である。 これが後にユダヤ人大虐殺の「ホロコースト」につながっていった。 現在、先進各国を覆い尽くしているのも、こうした「近代の病」であるニヒリズムである。 近代のこのような虚妄≒ニヒリズムを乗り越えることは可能なのか。 その可能性として日本思想、とりわけ西田幾多郎「無の思想」などに象徴される京都学派に再び光を当てつつ、西洋近代思想と比較分析。 その現代的価値を問い直す。
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3.5いわゆる「良い子」や「いい人」ほど現代社会では生きづらさを抱えている。 あなたの生きづらさはどこから来たのか。 子どもを愛するがゆえに、子どもに期待して干渉する。 そんな親からの「やさしい暴力」を免れている家庭は、今の日本には少ないかもしれない。 波風を立てず、空気を読み合って、相手の期待を裏切らないようにふるまううちに人は自分の欲求や願望をうしなっていく。 他者の期待を読み取り、それにこたえることが「自分の人生」になっていないだろうか? 誰の役に立たなくても、みんなと同じことができなくても、あなたらしい人生はそこにある。 不安、無力感、寂しさ、怒り、罪悪感に苦しむあなたを家族問題の第一人者である精神科医が、「やさしい暴力」から解放する。 かけがえのない「あなた」が自分らしく生きるために。
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3.5右往左往するなかれ ------------------------- 危機には古典だ 国家、日本、死。 東北アジアを知り尽くす碩学が半可通を一刀両断。 -------------------------------------------------------------------- 『論語』述而に曰(いわ)く、 ……必ずや事(こと)に臨んで懼(おそ)れ[慎重に]、 謀(はかりごと)を好んで而(しか)して成(な)す者たれ、と。 -------------------------------------------------------------------- 日本人が知っておきたい根本 不確定の時代を生き抜くための知恵と古典の教えが満載 【目次】 始めに──古典の知恵とは 序章コロナ禍に 第一章日本文化の深層 第二章国民国家とは 第三章〈不平不満老人〉社会 第四章権威とは 第五章建前の浅はかさ 第六章まっすぐに見よ 第七章日本人が語り継ぐべきもの 第八章日本の教育は 附篇日本人の死生観 後
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3.5哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理である。しかし、日本人エリートには、それらの知識と教養が欠如している。この点を改善することが、日本の社会と国家を強化するために有益なのではないだろうか――。本書は、このような問題意識を抱く著者が、筑波大学で「超優秀」な学生たちを対象に行った「哲学的訓練」と題する連続講義を、紙上で再現したものである。具体的には、◎三四郎はなぜ名古屋で下車したのか? ◎嘘をついても信頼が失われないケース ◎教皇は「会長兼社長」のようなもの ◎ムスリムは遅刻した時に何と言うか など、思わず興味をそそられるトピックが満載。哲学や宗教の知識をまったく持たない人でも内容を十分に理解できるように、細心の配慮をしてまとめられているため、誰が読んでも、「超優秀」な学生たちが覚えた知的興奮が味わうことができる。世界レベルの教養を身につけたい人必読の1冊。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教でもキリスト教でもその他の宗教でも、「天国」はたいてい、ちょっと退屈です(仏教だと本当は「極楽」と言いますが、細かいことはここでは無視!)。毎日晴天で、穏やかなBGMが流れていて、キャッキャウフフと善男善女が笑い合う.....昼寝には最適っぽいですが、正直、1週間もいたら飽きてしまいそう…。 そんな天国に対し、「地獄」はすべてが過激! 洋の東西を問わず、誰がこんなこと考えついたんだろう?と思わされるようなロックな地獄がたくさんあります(豚にキスされ続ける地獄とか、虫に頭から食べられる地獄とか...)。 そんなちょっと、イヤ、かなり怖〜い「地獄」ですが、日本の場合には、中世に仏教のお坊さんが書いた『往生要集』がそのイメージの原型になっています。これがまた過激、過剰、恐怖設定のオンパレード!! でも、だからこそ老若男女の興味を引いて、そこから救ってくれる神仏への信心に結びついたとも言えそうです。 ...本書では、そんな怖くておもしろい地獄について、怖カワいいイラストをふんだんに使いながら徹底解説します。この1冊で、地獄がどんなところか丸ワカリになります。イラストがカワイイので、恐ろしい設定もそんなに怖がらずに読み進められます。東西の死生観や、あるべき生き方も学べます。さぁ、みなさんも、楽しく学んで、楽しく怖がりましょう!!! ※小4以上学習の漢字には、ページ初出にルビあり。
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3.521世紀に入ってから、以前にもまして人類は、大地震、台風、集中豪雨などの自然災害に遭い、今また新しいウイルスとの共存という課題を目の前にしている。もちろん、日本も例外ではない。 ここに出現しようとしているのは、私たちが今まで意識することなく当たり前に存在することを前提にし、その中で生きていると思ってきた「世界」が根底から崩れ去ろうとしている状況ではないだろうか。その認識が示されているのが、2000年に提唱された地質時代の区分である「人新世」だろう。これは人類の著しい発展の末、地球規模の環境変化がもたらされる時代として定義される。そこでは、今まで当たり前だった世界は、まったく当たり前ではなくなる。 だが、そんな来たるべき時代にはどのような世界が出現するのか、そしてその世界の中で人間が「人間」であるための条件とは何か、そのとき私たちは何を拠り所にして生きていけばいいのか、といったことは、まだ問われ始めたばかりである。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル(1980年生)の名を知らしめた著作の表題になっている『なぜ世界は存在しないのか』という問いは、その一つの試みだと言うことができる。 本書は、ガブリエルのほか、近年日本語への翻訳が相次いでいる、カンタン・メイヤスー(1967年生)、ティモシー・モートン(1968年生)、グレアム・ハーマン(1968年生)といった1960年代生まれの哲学者たちを簡便に紹介しつつ、その思想を正面から検討し、日本の状況と照らし合わせる中で、これから先の世界と人間をめぐるさまざまな問いに答える方法を提示するものである。哲学・思想のみならず、建築や現代美術、演劇といった芸術の世界とも深くコミットしてきた著者が渾身の力を込めて書き上げた本書は、これまでの集大成であるとともに、「その先」に見える可能性を指し示すものにもなっている。 現代哲学の優れた概説書である本書が、同時に「予言の書」でもあることは、今後の時間の中で証明されることだろう。誠実に思索したいと思うすべての人に捧げる。 [本書の内容] プロローグ 第1章 世界の終わり? 第2章 世界形成の原理──ガブリエルとメイヤスー 第3章 人間から解放された世界──ティモシー・モートン 第4章 「人間以後」の哲学──グレアム・ハーマン 第5章 人間の覚醒――柄谷行人 第6章 地下世界へ──フレッド・モーテン 第7章 新しい人間の条件──アーレントからチャクラバルティへ エピローグ
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3.5家族、そして大切な人―。 やがて訪れる最期を幸せに見送るために大切なこと。 寿命が延び高齢者が増えていくのと同時に、 私たちにとって死はより身近なものになっていく。 戦中、戦後の混乱期を除けば、現代ほど死と向き合い、 見つめ直すべき時代はないといってもいい。 そうした社会状況の変化にともない、 医療の世界では医師と患者の関係も以前とは随分変わり、 医師にすべてを任せる治療から、患者の自己決定を重視する治療へと変化している。 インフォームド・コンセントの考えが普及したことにより、 ガンなどの病気を患者に告知する割合もかなり増えているようだ。 また、終末期の患者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高めるため、 在宅を含めターミナルケア(終末期ケア)を行なうホスピスも格段に増えている。 しかし現実には、治療方針などについて家族の間で意見が分かれたり、 最悪の場合は仲違いが起きてしまうこともある。 また、どうしても死んでほしくないという家族の強い思いが、 死にゆく人を苦しめてしまう場合もある。 すると、死にゆく人自身は家族が争う姿を見たくない、 これ以上悲しませたくないと思い、本心を言えないまま一生を終えてしまうことになってしまう。 家族としては、よかれと思って望んだ延命治療が逆に死にゆく人に不必要な苦しみを味わわせてしまい、 やすらかで自然な死を妨げることになってしまう場合もある。 大切な家族を亡くしたうえに、 大きな後悔を背負ったまま生きていかざるを得なくなってしまった人に、 著者は何度も会ってきた。 では、どうすれば死にゆく人を安心させて、 穏やかで幸せな最期を迎えさせてあげることができるのか。 残された人が大切な人を失った悲しみや後悔を癒やして、 これからの人生で前を向いて生きていくには何が必要なのか。 誰にとっても死は怖いものであり、つらく、悲しいものだ。 大切な人にはできるだけ長く生きていてほしいと思うことは人として当然のことだ。 そして、いまだ死は縁起の悪いものとして忌み嫌い、苦しく、 つらいだけのものととらえている人が多いのが現実だろう。 しかしこうした考えはもう捨ててしまっていいのではないかと私は考えています。 なぜなら、死というものは、けっして苦しいこと、悲しいことだけではないからです。 死とは人生において最期の大仕事である。 生と死は切り離されたものではなく、 誰もが死によってこの世での人生を完成させることができる。 そして、死にゆく人には次につながる生があり、 死は残された人たちに人生でもっとも大切なことを教えてくれる。 どうして、そんなことがいえるのか……カトリックのシスターとして、 これまで多くの人の死に立ち会い、看取ってきた経験からも、 その理由を本書では説いていく。
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3.5動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する! いま、そこに危機はある。本当に怖いものは習俗の皮を被ってやってくるのだ。 各国で起きるテロや、EUやアメリカで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など。 世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出し続けている。 私たちの現実社会に影響を与えている「宗教思想」といかに向き合うかは、避けては通れない時代になったのだ。 習俗の皮を被ってやってくるものにこそ、目を凝らさなくてはいけない。原理主義が現代日本で広まることは十二分に考えられる情勢だ。 世界に大きな影響を与え続ける宗教を、資本主義、暴力、生命、国家から語りつくす! 私たちがいま、どこにいるかを知るのが教養である。 宗教の現在地を抑え、いまどこに私たちは立っているかをつかむ濃厚対談! ※本書は『宗教と資本主義・国家』『宗教と暴力』『宗教と生命』(いずれもKADOKAWA)各巻の「第一部」に、新章と書きおろし原稿を加え、再構成したものです。 【目次】 まえがき(池上彰) 序 論 いま宗教とは(池上彰)/人間の思考と魂の根底に迫る(佐藤優) 第一章 宗教は資本主義を超えられるか 第二章 宗教は人を殺す思想とどう対峙するか 第三章 宗教はAI社会で誰の心を救うのか 第四章 宗教は国家を超克するのか あとがき(佐藤優)
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3.5老いも病いも楽しめる 人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰 長生きすればすれほど、死は身近なものになる。死から目をそらすことなく、死を意識して生きてこそ、限りある生が輝く。 本書は、高齢者のための死学講座として、幼少の頃から死に向かう志向があったという著者の死生観をあますことなく紹介する。あらゆるものは貸し出されたものにすぎない。 自分に謙虚になることで、一生を振り返る 知覧一青年たちは何のために死んだか マルクス・アウレリウスの『自省録』 死者が残すべきは「身軽くて温い記憶」 いい離婚は経験豊かな人にしかできない 晩年の義務は、記憶さえ押しつけがましくは残さないこと 【著者プロフィール】 曽野綾子 (その あやこ) 1931年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。 1979年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。 1993年、恩賜賞、日本藝術院賞受賞。 1997年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。 1998年、財界賞特別賞を受賞。 1995年12月から2005年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。 2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表。 2009年10月から2013年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。 著書に、『思い通りにいかないから人生は面白い』(三笠書房)、『夫の後始末』(講談社)、『長生きしたいわけではないけれど。』(ポプラ社)、ほか多数。
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3.5上司、ライバル、恋人、顧客……。あなたを取り巻く人間関係は、あなたの思い通りに操作することできます。ただし、本書の心理術を使いこなせば……。香港の大富豪ほか多くのVIPクライアントを持つアジアトップメンタリストが、知りたくても誰も教えてくれなかった心理テクニックを一挙公開。例えば、あなたが仕事でミスをして、顧客に謝罪をするとき、どのように謝罪をするでしょうか? 謝罪には反感を買う謝罪と、後に支持される謝罪があり、後者の謝り方をしたほうが得策です。実は、意外な場所が謝罪には効果的です。この場所で謝罪された相手は、あなたの謝罪を簡単に認め、許さざるを得なくなります。その答えは本書で詳しく解説! 【目次】●1章 相手の本音を確実に見抜く ●2章 誰とでも一瞬で心を通わせる ●3章 絶対にNOと言わせない ●4章 思い通りに他人をコントロールする ●5章 絶対絶命のピンチから脱出する ●6章 嫌いな相手に反撃する
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3.5霊能力など持たないごく普通の言語学者であった中部大学教授・大門正幸氏は、ネパール人であった過去生記憶(生まれる前の前世の記憶)を持つ日本人と出会い、そのネパール語が本物であることに驚嘆します。そして、多くの過去生記憶や臨死体験の実例を調べるうちに、その体験や記憶は本物だと認めざるを得ないことに気がつくのです。さらに、それらについての世界一の研究所であるバージニア大学の客員教授となり、本格的にその世界を研究するようになります。そして、なぜ人は生まれ、死んでいくのか。人間の人生の意味とは何かを真摯に問います。今の世に生きている人間の使命とは何か、なぜあの世と切り離され、ここにいるのか。その意味がわかる真実の一冊です。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本史の流れで読む日本仏教宗派解説本】 今日、日本にある仏教は、インド発祥の仏教と同じではありません。伝来から1400年余りの年月を経て、日本の歴史風土のなかで、新たな宗祖から生まれた「日本の仏教」です。 現在、大きな宗派として存在しているのは、法相宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗の13宗派。本書は、 この13宗派が、日本の歴史のなかで、どのように変遷し、広く受容されていったのかを多角的に解説します。 時の天皇や将軍、領主などによって庇護、あるいは弾圧を受けながら、対立や分派を経て、やがて仏教宗派として確固たる地位を占めるに至る波乱万丈の軌跡は、あまり知られてこなかった日本史の重要な一面といえます。それを知ることは、私たちの身近に存在する「仏教」について、考え直すきっかけになるでしょう。 各宗派の宗祖、教義を始め、本山、本尊の成り立ちといった基本的な解説も充実。各宗派の成長を担った14人の名僧の逸話は読みごたえ十分です。 【本書の主な内容】 ●基礎知識――13宗派が生まれた歴史 ・日本仏教13宗派 ・インドで仏教が生まれる ・インド仏教の歴史 ・周辺地域へ広まる ・中国の仏教 ・仏教伝来 ・奈良仏教 ・平安仏教 ・鎌倉新仏教 ・室町時代の仏教 ・江戸時代の仏教 ・明治時代の仏教 ●日本仏教13宗派の主な本山と本尊 ・本山と本尊 ・宗派で異なる伽藍の配置 ・本尊の種類 ・各宗派の本尊 ・各宗派の本山―法相宗…興福寺、華厳宗…東大寺、律宗…唐招提寺、天台宗…比叡山延暦寺、天台寺門宗…園城寺(三井寺)、高野山真言宗…金剛峯寺、真言宗…東寺、融通念仏宗…大念佛寺、浄土宗…知恩院/増上寺、浄土真宗本願寺派…本願寺(西本願寺)、真宗大谷派…本願寺(東本願寺・真宗本廟)、時宗…遊行寺(清浄光寺)、臨済宗妙心寺派…妙心寺、臨済宗大徳寺派…大徳寺、臨済宗南禅寺派…南禅寺、臨済宗天龍寺派…天龍寺、臨済宗相国寺派…相国寺、臨済宗建仁寺派…建仁寺、臨済宗東福寺派…東福寺 ●13宗派の教え、宗祖、歴史 ・奈良仏教系…法相宗/華厳宗/律宗 ・密教系…天台宗/真言宗 ・浄土教系…融通念仏宗/浄土宗/浄土真宗/時宗 ・禅宗系…臨済宗/曹洞宗/黄檗宗/日蓮宗 ・知っておきたい名僧列伝…玄ボウ、明恵、叡尊、忍性、良源、仁海、道御、祐天、蓮如、他阿真教、白隠慧鶴、鈴木正三、了翁道覚、日親
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【読むほどに 唱えるほどに…心が洗われ、新しい発見が!】 今、人気の空海(真言宗)をはじめ、最澄の天台宗、臨済宗、曹洞宗で読まれている「般若心経」。写経を中心に長く人気を博している般若心経だが、まだまだ「難しい」「よくわからない」といったイメージを持たれることも多い。今回は、現代語訳をしっかりと解説しつつも、私たちの実生活と結びつけながら、その思想や意図するところをわかりやすく解き明かしていく。 <監修> 宮坂宥洪(みやさか・ゆうこう) 真言宗の僧、仏教学者。1950年、長野県岡谷市生まれ。高野山大学仏教学科卒。名古屋大学大学院在学中、文部省国際交流制度でインド・プネー大学に留学し、哲学博士の学位取得。岡谷市の真言宗智山派照光寺住職。
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3.5心の奥にひっかかっている人はいませんか? 『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』がベストセラー! 世界20か国のHSPを癒した心理療法士、イルセ・サン最新作 <<こんな悩みはありませんか?>> □ 仲がよかった親友と疎遠になってしまった □ 信頼していたパートナーとの関係が冷え切ってしまった □ 親と離れて暮らしているが、思い出すと心がざわざわする □ 娘や息子と、もう一度心を通わせたい □ 新しい友人関係が長続きしない こうした問題は、誰にでも起こりうるものですが、 修復の仕方を知っている人は多くありません。 大切だった人間関係の喪失は、じわじわと心を蝕みます。 「離れてよかった」と思うような関係でも、心に傷を残すことがあるのです。 心の傷に向き合うのは、怖いことかもしれません。 それでもどうか、気持ちを言葉にしてみてください。 私たちは、人間関係によって、幸せにも不幸にもなれるのですから。 << 豊富な事例と、具体的なエクササイズ が満載>> 【感情の棚卸し】から【向き合う】【別れる】まで、 誰も教えてくれなかった「こわれた関係との向き合い方」を心理療法の観点からご紹介します。 ●エクササイズ 相手との問題を客観視する 「なぜ相手と連絡を絶っているのですか?」 ●エクササイズ 相手への願いを言葉にする 「相手からの手紙を自分自身で書いてみましょう」 ●エクササイズ 相手の言葉を聞き入れる 「相手のネガティブな感情を引き出す練習をしましょう」 ●エクササイズ 相手へリクエストする 「相手から、どんな言葉をかけてほしいですか?」 ●エクササイズ 家族のなかの問題について考えてみる 「家族のなかにどんな問題がありますか?」 ●エクササイズ 相手を許す 「和解のために、あなたには何ができそうですか?」 ……etc.
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3.52014年に『性依存症の治療』が出版されたが,そちらが性依存症の治療論を中心として編まれているのに対し,本書は,性依存症の「リアル」(現実)を纏めたものである。 「性依存症」と言われても,実際に当事者がどのような行動を起こすのか,知っている人は少ない。本書では「痴漢」「露出」「ストーカー」などの事例を用いて,加害者と被害者両面の現実を追う。また当事者の座談会も収録し,どういった気持ちで行動に至ったか,またその後の心情の変化,身の回りの変化など,生の声を聞くことができる。あわせて専門家の座談会も行った。性依存症の現実の背景には,どういった問題が潜んでいるのか,今後はどのように支えていけばいいのかを展望している。 「性とこころ」の問題は,美術,文学,宗教,映画,演劇,服装,結婚,職業など多岐に渡る。本書は,決して他人事ではない現実を知るきっかけの一助となるだろう。
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3.5著者のトマス・ア・ケンピスは14世紀終盤ドイツで生まれ15世紀後半まで生きた修道士。神秘思想家として数々の著作を残している。その著作は文章のわかりやすさ、章節の短さなどから普通の庶民にとって読みやすいこと、また救いに繋がる安らぎと瞑想を誘う深みを与えてくれることから、中世以降現代まで『聖書』に次ぐ多くの読者を獲得したと言われている。 内容構成は全四巻、章としては114章を数えるが、それぞれの章は数ページからなるものが多く、どの章も深い味わいを持っている。「キリストにならい、世の空しいものを軽んずべきこと」「自身について謙遜であるべきこと」「過度の親しみを避けるべきこと」「艱難の効用について」「心配ごとはすべて神にゆだねるべきこと」「自愛が、最高善からとりわけ人を引き離すこと」「誰がいっているのかということよりも、何がいわれているかに心を用いよ」など、生き方の知恵としてキリスト教徒でない日本人の心にもひびき、参照すべき項目が多い。
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3.5この1冊で古事記神話のすべてがわかる! ベストセラー『口語訳 古事記』の著者が「あらすじ」と「解説」で紹介する、決定版古事記入門書。 イザナギ、イザナミの国生みから、高天の原を混乱に陥れたアマテラスとスサノヲの諍い、国譲りをするオホクニヌシ、初代天皇イハレビコの誕生まで。 日本人なら一度は読んでおきたい日本のはじまりの物語が、わかりやすく、より深く理解できる。 単行本より解説を増補し、この一冊で古事記のストーリーが完全に把握できるように改編。初代天皇からの系図や2020年に編纂1300年を迎える日本書紀との比較も掲載される。 女系天皇、生前退位と、天皇制に注目が集まる令和の時代を生きる日本人にとっての必読書。 ※この電子書籍は2012年5月に文藝春秋より刊行の『あらすじで読み解く古事記神話』を改題、大幅に加筆した文庫版を底本としています。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしかしたら、あなたの周りにもいるかもしれない…。 世間に潜むサイコパスたちが隠し持つ「人格」をまんがでひも解く! 一見ごく普通どころか魅力的。 そんなあの人のもうひとつの顔を知っていますか? サイコパス=凶悪犯罪者だけじゃない! 社会の中で活躍しながら普通の人の生活を脅かすサイコパスな人々とは――― 本書では、殺人のための殺人を繰り返す凶悪犯や反社会的行為に没頭するような 強烈なキャラクターの持ち主ではなく、サイコパスの資質を有していても、 犯罪者になることなく市井に生きている人々にフォーカスします。 何食わぬ顔で一般社会に潜むサイコパスに見られがちな特徴を有する人物たちを まんがでわかりやすく紹介していきます。 自分の前にいざサイコパスが現れたとき思わぬ痛手を負ってしまうことのないよう、 その特徴や心理などについて詳しく解説します。 【目次】 はじめに 知っておきたい「隣のサイコパス」 ■Introduction■ 社会で活躍するサイコパスとは サイコパスとはどういうものか 脳科学が明らかにした特徴 サイコパスの症状は十人十色 サイコパスの行動を支配するもの サイコパスの資質に見るマイナス面 サイコパスの資質に見るプラス面 サイコパスは治療できるのか サイコパスの餌食にならないために Chapter1 バイト先の厳しすぎる先輩 プロファイル#1 本章に登場したサイコパス Chapter2 仕切らずに仕切るやり手編集者 プロファイル#2 本章に登場したサイコパス Chapter3 現場を自分色に染める上司 プロファイル#3 本章に登場したサイコパス Chapter4 シングルパパは猫の手も借りる プロファイル#4 本章に登場したサイコパス Special Interview 一筋縄ではいかないサイコパスの話/名越康文 Chapter5 私のためにけんかをやめないで プロファイル#5 本章に登場したサイコパス Chapter6 自称「かわいそう」な友達 プロファイル#6 本章に登場したサイコパス Chapter7 お父さんはサイコパス? プロファイル#7 本章に登場したサイコパス おわりに 演じた先にたどりつくのは/名越康文 COLUMN もっと知る! サイコパス 1サイコパスの科学者が真の自己を探求する書 2サイコパスの脳の特徴と引き起こされる症状 3サイコパスの心の穴を宗教、宇宙が埋める? 4サイコパスの診断が慎重に行われる理由 5ブレイクスルーの立役者=サイコパス? 6便利で開かれたネットはサイコパスの温床
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「社会心理学」は、心理学の中でも重要かつ人気のジャンル。 個人同士の協力、競争、攻撃、援助など「他者との関係」、 そして集団・組織など個人を取り巻く「社会との関係」をテーマとする「社会心理学」をわかりやすく、かつ堅苦しくならないように図解・イラストを用いて紹介します。「社会現象と心理学」、 「職場における心理学」「社会のあり方と心理学」など、現代日本において興味深く読める身近なテーマを立てて、さらにこれまで行われた心理実験と結果など、「心理学」全般の内容を誌面に取り入れて解説します。 集団や社会の中の個、対人関係を「心理学」から読み解く1冊です!
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3.5「皆さんは空を見上げていますか?」 東京大学名誉教授が頑張りすぎるあなたにずっと伝えたかった、ストレスフリーで生きる習慣。 「この本に押しつけはありません。頭から読み進めるのではなく、なんとなく開いたページを実行していただいても構いません。心配せずに、まず行動です。そして、それがいつの間にか習慣になったときに、『令和』の元号とともに、あなたの心は豊かに平和になるでしょう」 (「はじめに」より) あらゆるストレスが消えていく! 「中今を生きる」50の心得 ○朝、目が覚めたら、大きく一回深呼吸をする ○スマホを枕元に置かない ○両手でモノを受け取る ○最後に乗って、最後に降りる ○飛行機より鉄道を使う ○犬や猫と遊ぶ ○「ありがたい」を口癖にする ○他人と比べない ○「ただいま」と言って、眠る ・・・etc 【出版社からのコメント】 この本は矢作先生からストレス社会に生きる若い人たちへのメッセージです。 ・すべてのことに感謝の気持ちを持つ ・中今を生きる ・お天道様に見守られていると感じる さあ、今日から心穏やかな日々を送りましょう。 【著者プロフィール】 矢作直樹 (やはぎ なおき) 1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。 その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。 1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。 2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。 主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『日本史の深層』(扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
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3.5誰でも、どんな場面でも使える! 相手を動かす話し方のコツを徹底図解! □ 「要は何が言いたいの?」と怒られる □ お店で商品説明をしても聞いてもらえない □ プレゼンでクライアントに退屈される …そんな悩みを解決! PART 1 「それ、根拠あるの?」と言わせない完璧な根拠の作り方 PART 2 「結局、なにが言いたいの?」と言わせない共感されるストーリーの作り方 PART 3 「それ、あんまり興味ないかも」と言わせない刺さるメッセージの作り方 PART 4 「お前の言うことはわけがわからん!」と言わせない伝わる構造の作り方 ※本書は、2019年4月に発売されたコンビニ限定版と同内容の新装版となります。
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3.5エア・パワーという言葉には、エア。フォース(空軍)の航空機、弾薬、センサーなどと共に、陸海軍及び海兵隊の航空戦力、攻撃ヘリコプターや戦術ミサイル、さらには、それぞれの軍種が保有する各種の無人飛行機もしくはドローンなどが含まれます。まさに飛ぶものはすべてエア・パワーであるとの位置付けなのです。また、エア・パワー戦略は宇宙空間・サイバー空間での戦いにも応用されます。今日の国際関係、軍事戦略を考える上で欠かせない中心的な物なのです。 本書は、近年注目を集めつつあるエア・パワーに関する入門書。その特徴としては、以下の4つを挙げることができます。 (1)エア・パワーの過去、現在、将来について包括的かつ多角的に理解できるよう工夫されている (2)エア・パワーをめぐる概念や思想に多くの章を費やしている (3)エア・パワーの軍事的側面はもとより、その政治的あるいは国家戦略次元の意味についても言及を試みている (4)エア・パワーという言葉が意味するところについて、常に問い直し続けている 第1次世界大戦からイラク戦争までのエア・パワーの発展、エア・パワーを巡る理論、宇宙・サイバー空間での戦いへの応用などエア・パワーに関するすべてを、内外の最強の執筆陣が解説しています。
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3.5「中途半端はダメ」という“思い込み”を捨てませんか? 「三日坊主」は、本当はいいことなんです。 仕事、友人関係、恋愛、ダイエット、趣味……。なにをやっても、中途半端で長続きしない……。いつも3日坊主のダメ人間だ……。この本に興味をもったあなたは、そんなふうに自分を責めているかもしれません。 そして「なぜ長続きしないんだろう」、「どうしたら長続きするんだろう」と悩んでいるのではないでしょうか。 この本を読めば、きっとその悩みはなくなるはずです。 そもそもなぜ、「長続きすること」がいいことなんでしょうか。「中途半端ではない完璧な状態」とは一体、どんな状態なのでしょうか? もしかしたら、「継続は力なり」「最低3年は勤めなければ」といった価値観や他人の目線に縛られているだけかもしれません。 本書では、長続きしない原因を探りながら、他人の目線を気にしない、自分の心に寄り添った生き方をご紹介します。 「自分中心」の生き方をすれば、「長続きしない」ことへの悩みは自然となくなるはずです。
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3.5【内容紹介】 人間の人生や運命を決めるのは、何でしょうか? 環境 才能 家柄 運 健康 お金…………違います。 「思い」です。 「思い」こそがその人を創り、人生や運命を決定づけるのです。 では、「思い」とは、一体何なのでしょう? 「思い」とは、心の畑に蒔くタネのようなものです。 いい「思い」を持ち続けることで必ずうまくいくようになります。 【著者紹介】 [著]斎藤一人(さいとう・ひとり) 実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。 1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。 土地売却や株式公開による高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。 著書に『変な人が書いた成功法則』(総合法令出版)、『微差力』(サンマーク出版)、『絶対! よくなる』(PHP研究所)、『使命 いますぐ楽しくなる、一生楽しくなる』(KADOKAWA)、『斎藤一人 絶対、なんとかなる! 』(マキノ出版)などがある。 [監修]舛岡はなゑ(ますおか・はなゑ) 斎藤一人さんの名代。 東京都江戸川区生まれ。喫茶店「十夢想家」で斎藤一人さんと出会い、事業家に転身、成功をおさめる。 さらに、一人さんの教え……本当の自分に気づき、幸せで豊かに生きる智恵……の面白さを体感できる、今までにない「楽しい妄想ワーク」を開発。一人さんの教えをお口伝えする講演活動を行う。 また、一人さんの教えの実践版「美開運メイク」の講師養成、癒しのセラピストの養成、そして執筆活動と、活躍の幅を広げている。 著書に、『斎藤一人 奇跡のバイブル』『斎藤一人 悩みはなくせる』(ともにPHP研究所)、『斎藤一人 奇跡を起こす「大丈夫」の法則』(マキノ出版)、『斎藤一人この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法』(宝島社)ほか多数。 【目次抜粋】 第1章 思いが「すぐに叶う人」「叶わない人」の違い 第2章 うまくいく人は、「運」をこんな風に操っている 第3章 嫌な相手、嫌な出来事がみるみる消える「愛の因果切り」 第4章 心の闇を払う「ワクワク」の法則
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの小難しい哲学を、こんなにおもしろく学べるなんて! ヘラクレイトス、ニーチェ、デカルト……総勢23人の偉大な哲学者が、飛び、跳ね、語る!? 世界一ゆるくて、超ためになる、マンガで読む哲学入門の「決定版」、ここに爆誕。こんなにおもしろいのに、西洋思想の3000年がざっくりわかる!
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3.5【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談。 小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載中『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな師匠が自らの経験を活かしたり活かさなかったりしながら、迷える読者のお悩みにゆる~く答えます。聞き役は本業・写真家のキッチンミノル氏。ふたりのオフビートなやりとりと、そこから滲み出てくる、人気落語家・春風亭一之輔の人柄もお楽しみください。
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