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「どうせ私なんて」「私は悪くないのに」「やっぱり苦手」「どうしても許せない」――モヤモヤ・クヨクヨ・イライラ、なぜか複雑怪奇にこじれていく心をスーッとときほぐすレッスン。 ほうっておくと、どんどん溜まるネガティブ感情を上手に洗い流して、「今」の幸せを感じる能力を磨いていきましょう!
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こじらせない練習。――「今」に生きる人のための心理学
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石原加受子
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Posted by ブクログ 2021年03月28日
「自分中心」「自分軸」を唱え続けている西原加奈子さん。 この方の著書を読むまで自分が他人中心、他人軸で生きていることに気づきませんでした。 常識や世間体を気にする親に厳しく育てられた私には、目から鱗の価値観。今まで苦しみを感じていた原因を見つけることができ、著者の言葉が優しく身に染みます。 自分...続きを読む勝手、とは違う、自分中心。 こじらせている人は考えすぎている。過去にとらわれず、未来を憂いることなく「今に生きる」「今を感じる」こと。仏教精神に通じるものがある。 具体的な例を交えて書かれているので分かりやすく、読みやすい。 特に、他人に足を踏まれた時、自分の足を心配するより先に相手に怒りを向ける…自分の足が流血していてもそれを心配しない…という例えがとても印象的だった。そうやって自分が傷だらけになっているのも気づかず、労ることなく傷を増やし、ずっと他人に関心を向けているからこじらせてしまう。 なるほどと思いました。 自分を傷付けるのは他人ではなく、自分であるということ。他人軸に生きている人が気づいていないことを、視点が変わるように丁寧に説明されているので、他人中心、世の中の価値観や常識にとらわれている人は何かが得られる構成になっていると思います。
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