葬儀と日本人 ──位牌の比較宗教史

葬儀と日本人 ──位牌の比較宗教史

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作品内容

無宗教といわれることの多い日本人。だが、葬儀を行ない、時をさだめて墓参し、礼をつくして先祖を祀るのは、私たちの多くが霊魂の存在を漠然とでも感じているからだろう。葬儀のかたちは古代中国の先祖祭祀に由来する。紀元前二世紀、葬式の原型が儒教によってつくられた。以来二千数百年、儒教・道教・仏教が複雑に絡まりあい、各宗教が「先祖を祀る」という感情に回収されていく。本書では、葬儀と位牌の歴史をたどることによって、民族の死生観を考えてゆく。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま新書
電子版発売日
2016年09月09日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
9MB

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葬儀と日本人 ──位牌の比較宗教史 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年02月15日

    良書。

    現代の日本の葬儀や、神社お寺を含む宗教観が、儒教道教仏教の影響が絡み合って日本化されているということを丁寧に書いている。

    位牌というのは死者の魂の依代(よりしろ)である。依代は位牌だけでなく、さまざまなものに用いられた。現代でいうところのお墓もそうだし、折口信夫の論文を引き合いに出して語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月27日

    日本人特有の死生観や日本の仏式葬儀の成り立ちが、平易な言葉で書かれている。わかりやすい。
    当たり前にしている事ほど、それが特別なことだと認識しづらいのかなと思う。

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