Posted by ブクログ 2016年12月01日
物事を判断する際のものさしを持っておいた方が良いと書いてあり、これと同じことを尊敬する経営者から言われた。どうしても自分の欲に負けてしまうことがあるから、その時にそのものさしで判断すればいいと。そのためには勉強しろよと言われた。
この本は筆者が行なっている考え方をわかりやすく説明してくれている。時...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月14日
アイデア発想方法
縮小・拡大
反対方向から見る
足してみる(コネクティング)、引いてみる(意図的欠陥)、掛けてみる、割ってみる
類似性を探す(自分の関心ある出来事に結び付けてみる、異なる業界の展示会で「これは面白い!」と思ったものを持ち込む)
教訓(過去を見つめなおし、未来へのヒントを得る)
5回...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年05月24日
考えるとは何か、が気になって借りた本。
最低限の知識から
フェルミ推定などで確からしい論理を組み立てるが
最後は根拠のない自信でエイヤで決めることが必要。
答えは一つではない。
その中でより正解と呼ばれるものに近づくために
考えをつくることが重要である。
以下は内容で気になった点。
・客観的な...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年02月20日
失敗学で有名な畑村洋太郎さんの本。
考えるとはどういうことか
考える力をつける準備
考える力をつける訓練
考えるを作る作業
考える力を高める
など考える力を要素分析しているので非常にわかりやすい
三現の重要性や知識は広く浅くよりも、狭く深くを意識して掘り下げたほうが横展開しやすいなど、実践から出...続きを読む