考える力をつける本

考える力をつける本

715円 (税込)

3pt

企画にも問題解決にも・・・・・・・。どんな場面にでも使える現代の知の生産術。自ら行動して観察してアイデアを形にする。考える力をつけるための日常からできる準備、ちょっとした心がけ、そして企画にまとめるためのアウトプットの方法まで。具体的な方法を示す。やり方がわかれば誰もができるようになる、本物のアクティブ・ラーニング。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    715

    畑村 洋太郎
    1941年生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。02年にNPO法人「失敗学会」、07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる。日本航空安全

    0
    2023年11月17日

    Posted by ブクログ

    畑村洋太郎の入門編的な本。これまでの「失敗学」「創造学」「危険学」のエッセンスがわかりやすいことばでまとめられている。
    ちょっと抽象的に感じるかもしれないが、とても役に立つことを教えてくれている本なのでひろく読まれるといいなぁ。この本を出発点に、作者のいろんな本を読んでみると、理解が広がると思う。

    0
    2016年12月06日

    Posted by ブクログ

    「考える力」とは、「まわりの状況を自分なりに分析して、進むべき方向を自分の頭で考え、自分で決める力」である。まさに「生きる力」だと思う。
    内容が、ちょとツール的なところがあった。

    0
    2016年12月06日

    Posted by ブクログ

    物事を判断する際のものさしを持っておいた方が良いと書いてあり、これと同じことを尊敬する経営者から言われた。どうしても自分の欲に負けてしまうことがあるから、その時にそのものさしで判断すればいいと。そのためには勉強しろよと言われた。

    この本は筆者が行なっている考え方をわかりやすく説明してくれている。時

    0
    2016年12月01日

    Posted by ブクログ

    考え続けろ。
    安易なノウハウ提供の記事が目立つ中で、脳みそに汗かく態度を求める本書は、原点回帰の感。
    ——-

    P165のパターン認識になっているのかも。問題と答えが一対一。

    思考展開法を使うと、自分で情報整理して、視覚的に見えるようになる。クリエイティブに解決できる。

    自分で考える。
    考える=

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    考え方の核でひと、もの、かね までは聞いたことあったが「時間、気」も含まれているのは参考になった。

    また、社会に出て答えは一つではないこと、枠にハマらずに多角的に考える大切さは働いてて身にしみる。

    「思考展開図」を最初から使いこなすのは難しそうだが、まずはタネだしから取り組むことから始めてみよう

    0
    2024年03月08日

    Posted by ブクログ

    アイデア発想方法

    縮小・拡大
    反対方向から見る
    足してみる(コネクティング)、引いてみる(意図的欠陥)、掛けてみる、割ってみる
    類似性を探す(自分の関心ある出来事に結び付けてみる、異なる業界の展示会で「これは面白い!」と思ったものを持ち込む)
    教訓(過去を見つめなおし、未来へのヒントを得る)
    5回

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    著者の編み出した「思考展開法」の具体例が載っていてわかりやすかった。ブレーンストーミングから課題を抽出して解決策を考える、みたいな。

    0
    2020年02月26日

    Posted by ブクログ

    考えるとは何か、が気になって借りた本。
    最低限の知識から
    フェルミ推定などで確からしい論理を組み立てるが
    最後は根拠のない自信でエイヤで決めることが必要。
    答えは一つではない。
    その中でより正解と呼ばれるものに近づくために
    考えをつくることが重要である。


    以下は内容で気になった点。

    ・客観的な

    0
    2019年05月24日

    Posted by ブクログ

    具体的な手順と例が示され、自分でも練習できそうに思う。
    やってみて、効果を実感すれば、本書の評価を上げる。

    0
    2017年03月16日

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