作品一覧 2022/09/08更新 あ゛ 教科書が教えない日本語 試し読み フォロー てんてん 日本語究極の謎に迫る 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 山口謡司の作品をすべて見る
ユーザーレビュー あ゛ 教科書が教えない日本語 山口謡司 「何のために仕事をするのか」の答えは、「自分で何か新しいこと、新しい視点を発見して、それを人にうまく伝えること」 「国語」は、「不条理の世界」を、どう生き抜くかという「方法」を学ぶための「科目」 言葉は道具 言葉は武器 プディパラのプピティォ Posted by ブクログ あ゛ 教科書が教えない日本語 山口謡司 難しい〜!! 「言葉」も「歴史」も好きだけど読むのに時間かかった。 でも 「言葉は生きていく上での武器」 というのには激しく同感。 「言葉は道具」「言葉は武器」 本当にそう思う。 難しいからといってスルーせずに、ちゃんと知りたい。そして次世代の人たちにも知ってほしい。 Posted by ブクログ あ゛ 教科書が教えない日本語 山口謡司 あ゛のような言葉が生まれた経緯を国語教育や日本語の歴史から解き明かす本です。濁点や半濁点に関する考察を中心にさまざまなトピックが取り上げられています。国語本はあまり読むことがないのですがこれは面白かった。 Posted by ブクログ あ゛ 教科書が教えない日本語 山口謡司 <目次> はじめに 1000年に一度の改革期 第1章 あ″い"う"え"お″の誕生 第2章 学校が教えない「あいうえお」の秘密 第3章 国語の授業は謎だらけ 第4章 濁音の不思議 第5章 五十音図の功罪~忘れられた「いろは歌」のこと <内容> マンガで書かれる「あ゛」や「き゜え″~」」の表...続きを読む記。そこには通常の「あ」や「きえ~」では表現できない感情が込められている。そこからスタートして、「五十音図」の由来や歴史(つまり、五十音図を使わないといけなくなったわけ=方言では戦争時に話が通じない…)などを解いていく。納得の話だ。ただ第3章で、高校の国語の指導要領が変わった話が差し込まれたのは、ちょっと本題とずれた気がする。また4章以降で「五十音図」と発音とか、いろいろと面白い話が続く。日本語の歴史(特に発音の話とか)がとても役に立つ。 Posted by ブクログ てんてん 日本語究極の謎に迫る 山口謡司 「てふてふ」は実は「でぃえっぷでぃえっぷ」と読む……。そんな衝撃的な話から始まる、日本語の謎。当時の読み手の音声が残っていない以上、この説がどこまで正しいのかはよくわからないのだが、この分野の研究書をいくつか読んでみたい気にはなった。ただ、ところどころ「ほんとにそう言い切れるの?」といった部分がある...続きを読むのが正直な印象。 Posted by ブクログ 山口謡司のレビューをもっと見る