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2014年、世間を騒がせた人々の共通点は……「演技性パーソナリティ」!? 自己演劇化、印象的な話し方だけど内容がない、自分が注目されていないと不機嫌…。 そんな人が貴方の周りでも増えていませんか? SNSでも自分を「盛る」人ばかりでは!? 都合のいいように情報をカモフラージュする首相、裏付けも取らず怪しい情報を垂れ流すメディア……。 騙されてワリを食うのはもうゴメンだ! もうこれ以上騙されないために! !
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Posted by ブクログ
演技性パーソナリティと自己愛性パーソナリティから日本人の気質を読み解く本でした。 僕は自称演技性パーソナリティなのですが分析は当たってるなと思いました。 金より名誉を求めるというか人から嫌われたくないというメンタリティが働くんですよね。 その結果自分の性格と正反対のパーソナリティを演じるのですがその...続きを読む演技が板についてるのが問題でありますσ^_^; 僕自身はオタクで自分勝手なので本当は静かに自分のことだけをしてたい性格です。 でも長男としての責任があり親としての責任があり家長としての責任があり庶務係長としての責任があります(笑) そんな責任が僕を演技に駆り立てるのだと思います。 まあ著者がおっしゃるには日本人は騙されやすいそうです。 騙すより騙される方がマシって小さい頃に聞かなかった日本人は少ないでしょう。 そんな日本は演技性パーソナリティの人には住みやすいのかもしれませんね。 僕自身は演技に疲れてきましたがσ^_^;
なるほどなぁ、で終わってしまうところはあるんだけどね。むしろ最後に収録されていた伊丹万作だっけ?の文章の方があれこれ考えさせられ、印象に残った。だまされる側にも責任があり、だまされただまされたと言っているだけでは、何も変わらないよ、ということだよなあ、と。
演技性の人は最後に地位を選び、自己愛性の人は最後にお金を選ぶ アメリカはうまく自己演出できなければ、社会的に生きていけない文化の国だ むしろ人間誰しも認められたいという心理はあって当然のものだし、自己愛的ななわがままな気持ちも持っている。少なくとも自己愛を満たすことが人間の本質的な欲望と考える
最近、「演技性パーソナリティー」を持つ人物が注目されるケースが目立っている。 自己演劇化、内容がないのに印象的な話し方、しかも注目されていないと不機嫌になる、など、共通する部分は確かに多い。 世界一か、どうかはわかりませんが、精神科医として、和田秀樹先生が解説してくれる内容は理解しやすいものでした。...続きを読む もはや、騙されない日本人、個人であるために、何を見るべきか、という視点が必要な時代になり、事実とは異なる内容が盛られている現象を見抜くことが求められているのかもしれないと納得できました。
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世界一騙されやすい日本人
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和田秀樹
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