社会・政治作品一覧
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3.6【「東洋経済オンライン」ジャーナリズム賞受賞! 上野千鶴子さん推薦】シンガポール在住、現在は日本とシンガポールを行き来しながら活動する著者が、日本の働き方の矛盾に斬りこんだ本書。 ●仕事と家事・育児の両立にいっぱいいっぱいの共働き家庭 ●家事・育児の責任を一手に背負い、逃げ場のない専業主婦 ●「稼ぎ主プレッシャー」と滅私奉公的働き方を課された男性 こうした「共働きも専業もしんどい」状況は、じつは日本社会の「主婦がいないと回らない構造」が生み出していた。長時間労働や無制限な転勤など、終身雇用・年功序列という制度で回してきた「日本のサラリーマンの働き方」。これらの制度は、主婦の妻が夫を支える前提で作られている。専業主婦前提の制度は、会社だけではない。丁寧すぎる家事、保育を含む教育への予算の低さ、学校の仕組み……問題は社会の様々なところに偏在し、それぞれが絡み合って循環構造を作っている。「女性が輝く社会」というスローガンがむなしく聞こえるのは、この構造が放置されたまま、女性に「働け、輝け」と要請しているから。ギグ・エコノミーや働き方改革、多様化する働き方は、循環構造を変える契機になり得るのか。日本の「主婦がいないと回らない構造」を読みとき、その変化の兆しを探る。「東洋経済オンラインアワード2018」でジャーナリズム賞を受賞した好評連載に大幅加筆のうえ、書籍化されたものの電子版。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然やってくる身内の介護…… フルタイム勤務でも仕事をやめずに介護を続けるために。 自分が面倒をみなければと、じっと我慢・どんよりしたまま、親子共倒れしないために。 そして、あとあと後悔しないために。 知らないと損をする知識と手続きがすいすい読める! これならできる「具体的な方法」がこの1冊に! 親の介護はいつから始まるの? どのくらい続くの? 主介護者になるってどういうこと? 介護に必要なお金はどのくらい? 月々かかる費用は? 介護に必要な親の年金額、預貯金額は? 要介護認定の申し込み方は? 介護保険サービスの支給限度額は? 家のリフォームのやり方は? 在宅介護のリスクは? 福祉用具は何を選べばいいの? デイサービス・デイケアはなぜ必要? 介護事業所の良し悪しの見分け方は? 施設でのトラブルは? 役に立つ地域密着型サービスは? 仕事と介護を両立させるには? 施設への住み替えを考えるタイミングは? 「特養」と「老健」の違いは? 施設探しは親の地元のほうがいい? こんな不安・疑問・悩みをもつ人に、かならず役立つ介護入門!
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4.5本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。 [目次] はじめに 第1章 なぜ因果推論なのか? 第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」 第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ 第4章 媒介項としての「合理的主体性」 第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味 第6章 人工知能による社会(科)学? 第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには 参照文献 読書案内 あとがき
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3.7国民には政治家を選ぶ権利がある。では、政治家を選ぶ基準とは? 大阪府知事、大阪市長を歴任、政党「維新の会」の創設者として現場の政治経験を重ねた論客と、明快に平成政治を論じる気鋭の国際政治学者が、経済、税金、教育、外交、安全保障、社会保障など、「政治を評価するポイント」を具体的に提示。 国民のニーズを吸い上げる「マーケティング力」、政治課題を設定する「問題提起力」、さまざまな選択肢から最後に決められる「決定力」、政策実現のための「組織力」――。どういった指標をみれば、政治家の「実力」はわかるのか? 選挙の前に一読すれば、政治家、政党の真価がわかる! 主な論点 ・「保守かリベラルか」の図式はもう役に立たない ・マーケティング政治のすすめ ・「国民投票」はなぜ間違えるのか ・消費増税か資産課税か ・官僚による「需給調整」こそ諸悪の根源 ・外交・安全保障 日本の選択肢は限られている ・憲法9条改正の前にやるべきこと ・女性問題こそ現状打開の突破口
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「発言」を受け、日本維新の会は除名処分を下したが…… ■国会による「辞職決議」はどこが問題なのか? ■維新を過小評価、ネットの声に過剰依存……丸山氏「議員失格」の理由 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試験を徹底分析! “完全合格”にこだわり、 実績あるテキストを全面的にリニューアルしました! 【本書の特徴】 ★よく出る箇所が一目瞭然! ・各科目の冒頭に出題傾向分析を掲載 ・出題年と頻度も、本文中の「ココが出た!」で紹介 ★覚えやすい紙面の工夫が満載! ・長文の解説は採用せずに、読みやすい箇条書きスタイルで解説 ・豊富な図と表で重要知識を整理 ・科目にまたがって出題されるポイントについても、 できるだけ省かずに科目ごとにきちんと解説 何度も目にするうちに、自然と覚えられる ★補足解説やフォロー体制もバッチリ! ・かわいらしいキャラクターが、つまづきやすい箇所の補足と覚え方を紹介 ・難しい専門用語は豊富な用語解説で対応 ※好評発売中の『福祉教科書 介護福祉士 過去&模擬問題集2020年版』と 併用することでより効果的な学習が可能です! ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-繰り返される過ちの根を断て!! 軍事・ビジネス・外交などに共通する日本人の国際社会での「失敗の要因」を明示するとともに、グローバルな時代を生き残るために必要なことを提示する! 櫻井よしこ氏推薦! 第1章 日本、久しぶりに帰ったら危機だった! 実体験! グローバル化についていけなかった日本人 第2章 外交・ビジネス・軍事の失敗は同根だった! 大東亜戦争から変わっていない「情報軽視」の体質 わかっていても自国の文化特性に従ってしまうから失敗する 第3章 グローバル時代に重要な「文化の世界地図」 世界を三つの文化圏に分けて概観してみる 第4章 痛恨! 戦い方を知らない日本人 日本は「アンラーニング」を心がけるべし 第5章 生き残りのカギは人材育成 日本軍が教えてくれていること 日本をやり直す――「愛国グローバル人材」の育成へ 「愛国心」や「政治」を忌避する態度が戦後74年を経て日本にもたらしたものは何でしょうか? はっきり申し上げて、政治や経済のリーダーたちに、深刻な国家観の欠落と、それとリンクして、世界情勢を理解する能力の欠如が蔓延していることです。 かつて日本人は、エコノミックアニマルと揶揄されました。酷い敗戦を味わって、目先の経済的復興に全力で集中した時代がありました。その結果、短期間で経済大国になりましたが、気が付けば「目先の利益」しか考えられない人間ばかりになってしまっているように思えて仕方ありません。 言い換えれば、世界のリーダーたちと互角に渡り合える人材が欠乏しているのです。これでは世界情勢の変化に対応できず、じり貧になるのは当たり前です。国家の存続すら危うくなるでしょう。 やや遅きに失しているとはいえ、いま日本が真剣に取り組むべきことは、急変するグローバル社会に適応して、リーダーシップを発揮できる人材の育成です。真のグローバル人材は、たとえ企業人であっても、健全な愛国心を持ち、しっかりした国家観を持ち、諸外国と調和しながらも国益を守れる人材です。 私はあえて、今の日本が本当に必要な人材を「愛国グローバル人材」と呼びたいと思います。日本には世界に誇る美しい文化と歴史があります。諦めずに、日本をやり直すのです。 ――本書「おわりに」より
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4.0今、世界的に注目を集めているプラスチックごみ問題。じつは環境だけでなく、私たちの健康にも知らぬ間に害を及ぼしている。使用中に漏れ出す化学物質の作用とは? 使い続けても大丈夫? その危険性の徹底解説から、代替品を使った暮らし方のヒントまで網羅した“プラスチック・フリー”入門ガイド。簡単な6つのステップで、今すぐ8割減らせる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「暗記ブック」としても使える! 大好評の一問一答集!! 社会福祉士国家試験の過去13年の出題傾向を分析し、 よく出る問題を厳選して収録した、一問一答形式の問題集の第3版! 19科目別の構成とチェックボックスで、苦手な科目やテーマ、学習の進捗状況も一目瞭然。 解説部分は、重要なキーワードの穴埋め問題に変わり 「暗記ブック」としても使えます。 携帯しやすい小型サイズなので、スキマ時間に効率よく学習できます。 【本書の特徴】 ●過去13年分の出題からよく出る問題を精選 ●チェックボックスを活用して、間違えた問題に再チャレンジ ●科目ごとの要点チェックで重要事項を確認・暗記 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす! 新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの正しい読み方」 テレビ、新聞、雑誌で報道されていることは、すべてそのメディアや記者の主観的な「ポジショントーク」にすぎない。 そこに込められた偽善と欺瞞を読み解けば、「政治ニュースの正しい読み方」が見えてくる。 なぜ、池上彰さんの話は自分の立場をはっきりさせないのに解りやすいのか? 政治評論と陰謀論の境界線とは? 政治ニュースを読めば社会情勢は正しく理解できるのか? 新進気鋭の政治学者が冷静な視点から斬る。 【目次】 第1章 政治家、評論家の偽善を斬る 第2章 メディアの偽善を斬る 第3章 「憲法改正」ニュースのおかしな議論 第4章 「安倍政治」ニュースのおかしな議論 第5章 「安全保障」ニュースのおかしな議論 第6章 「国際関係」ニュースのおかしな議論 第7章 「イデオロギー」という名の偽善を斬る
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■まず解決策のレベルを考える/超難題「男系男子」を維持すべきか? ■国民の天皇に対する敬慕の念の深堀り考察 ■根拠(1)神武天皇から続く男系男子の皇統 ■根拠(2)教育や社会が敬慕の念を醸成した <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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-1巻815円 (税込)[特集] 日本のために議員にしてはいけない人たち 覆面座談会 関係者が語る「山尾志桜里がなぜ盤石!? 枝野や小沢だけじゃない、こんな野党議員で本当に大丈夫?」 全国野党共闘議員他一覧 千葉麗子 さよなら売国議員 クリス三宅 小沢も菅ももういらない 対談 呉善花 衆議院議員 杉田水脈 ここまで違う日本と韓国の価値観 矢作直樹 並木良和 古の日本が教えてくれること 神谷宗幣 KAZUYA まともな近代政党はできるのか? 参議院議員 和田政宗 令和の皇室をいかにお守りするか 小川榮太郎 主役が小沢から安倍に移行した平成の時代 新田龍 ブラック企業どころではないブラックユニオンの実態 [本誌初登場]令和日本に立ちはだかる大危機 中矢伸一 日本企業も巻き込む「本気の強硬策」 渡邉哲也 最大のインテリジェンスは、国を豊かに、強く 江崎道朗 令和に移民化する難民との生存競争に備えよ 坂東忠信 令和に込められた「宇宙の皇帝」 保江邦夫 安倍政権は誠実であれ 安積明子 小名木善行 万葉集にある新元号「令和」の根拠となった歌を読む 坂東忠信 令和に移民化する難民との生存競争に備えよ 赤尾由美 ノークレームで許す社会へ 井上太郎 マスメディアによる印象操作を注視せよ! カミカゼじゃあの 野党共闘候補を周知しよう 「令和」時代は、憲法を改正して不安定な安保環境に備える時 佐藤守 チバレイのフォトレポート第9回 千葉麗子 ひきこもり61万人の衝撃! 日本人は何を失ったのか 山田孝明 「令和」の御代への遺言 宇田川敬介 F-4ファントムの軌跡 渡邉陽子 沖縄はこのまま中国に飲み込まれるのか!? 仲新城誠 現役秘書が語る 参議院と衆議院、異なる選挙の仕組み 吉田燈 戦場の先輩たちの跡を追って(一)陸軍少年飛行兵第十七期柳橋晃一郎氏 久野潤 靖國神社境内に伝わる戦史 (一)海防艦顕彰碑 靖國神社崇敬奉賛会青年部 「 あさなぎ」 漫画 『英霊たちの肖像』富田安紀子 『アマテラスの翼』孫向文 パンパカ工務店
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3.7惜しまれながら急逝した不世出の法哲学者・尾高朝雄(1899-1956年)、初の文庫版。本書の原本は、1947(昭和22)年10月に国立書院から出版されました。その5ヵ月前には日本国憲法が施行されています。大日本帝国憲法から日本国憲法への移行は、前者の改正手続きに基づいてなされました。そうして「天皇主権」から「国民主権」への大転換を遂げた新しい戦後日本には「象徴天皇」が残されました。国民主権と天皇制ははたして両立可能なのか? もしそこに矛盾があるのなら、戦前から戦後の移行はいかにして根拠づけられるのか? これらの疑問は、単に憲法学の問題であるだけでなく、戦後の繁栄を支えた日本の新しい形は正当な根拠をもつものか、というすべての日本国民に関わる問題でもあります。本書は、この問題を解きほぐしてくれるものです。改正手続きの具体的な経緯をたどり、その過程で起きた「国体」をめぐる論争に触れつつ、「主権」とは何なのか、という問いを追求します。誰にでも理解できるよう、ていねいにたどられていった考察の末、「国民主権」と「天皇制」を両立させる「ノモス主権」が提示されます。本書が発表されたあと、憲法学者・宮沢俊義(1899-1976年)が異論を唱え、二人のあいだに論争が繰り広げられました。本書は、宮沢の批判に対する応答として書かれた二篇を増補して1954(昭和29)年に青林書院から刊行された版を底本とし、その内容を追えるようにしました。「ノモス主権」の概念は、長らく忘れられてきました。しかし、ここには今こそ考えるべき問いがあります。学術文庫『立憲非立憲』に続き、唯一無二の憲法学者・石川健治氏による渾身の「解説」を収録した本書は、新しい時代の日本にとって必須の一冊となることでしょう。[本書の内容]序 言/はしがき/第一章 新憲法をめぐる国体論議/第二章 主権概念の批判/第三章 国民主権の原理/第四章 天皇統治の伝統/第五章 新憲法における国民主権と天皇制/第六章 ノモスの主権について/第七章 事実としての主権と当為としての主権/解説(石川健治)
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5.0「外交」だけで戦争のない世界は実現できますか? 自衛隊員の日々の努力を教えてください! 平和安全法制の仕組みが難しい……。 学生たちから寄せられた質問や意見に、 “ヒゲの隊長”がわかりやすく答える陸・海・空の集中講義! 「戦争がなかった平成と同じように、令和の日本も戦争のない平和な時代にするために、私たちはどうすればいいのでしょうか。 この本は、みなさんと一緒に日本の、そして世界の平和を考えていくための教材です。 できることなら、これからの日本を担っていく、若い世代のみなさんが一緒に考えてくれることを心から願っています」(著者より) 【目次】 オリエンテーション 戦争のない令和にするために 1限目 平和安全法制ってなんだろう? 2限目 基礎から学ぼう 日本の安全保障 3限目 日本に迫る脅威・危機 4限目 戦わずに国を守る方法を提案します 5限目 日本を守る自衛隊と海上保安庁 おわりのホームルーム 平和のためにできることは身近にあります
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「サ責を任されたけど、どうしたらいいかわからない」 「自己流で不安」という方に…… 新任サ責必携! この1冊で、仕事の流れと基本が全部わかる! サービス提供責任者(サ責)のお仕事は、スケジュール作成、 ヘルパーのまとめ役、他事業担当者との連携窓口など多岐に渡ります。 本書では、サ責の仕事の流れや、仕事の内容、情報の整理方法について、 やさしく解説しています。 また、サ責は2018年報酬改定の際、資格要件が変わりました。 (旧ホームヘルパー2級課程と初任者研修課程の修了者が不可に) さらに役割にも変更があり、居宅ケアマネとの連携・調整が必要になったり、 禁止事項ができたりしています。本書はこうした点も盛り込んでいます。 これで明日からサ責を任されても大丈夫! ◆本書の特徴◆ ・図やイラストが豊富で見やすい・わかりやすい ・巻末には「訪問介護の基準と介護報酬」をご用意 ・業務に使える「実践シート」はWebから無料ダウンロード! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0「このまえがきを書いている現在、明仁天皇(現上皇)の退位が数週間後に迫っている。生前退位による天皇の代替わりは日本の歴史において約二〇〇年ぶりで、もちろん憲政史上では初めてのことだ。 天皇、皇后両陛下は戦後憲法で定められている象徴天皇としての職責を懸命に果たされてきた。体力が衰えて退位の道を選ばれたのは烈々たる責任感の表れだと思う。 昭和天皇が即位されたのは大日本帝国憲法下であり、戦前、戦中の激動の時代を経た後、戦後は日本国憲法の下で象徴天皇として公務を果たされた。そのため、昭和という時代には複雑な感情を持っている人が内外に多い。 だが、戦後の平和憲法が公布された後に即位された明仁天皇に対してはそうした感情はない。平成時代についての見方はさまざまだが、日本の天皇、皇后両陛下が国民に慕われ、外国人にも尊敬されていることは、この時代の興味深い特徴である。 一九六四年に初めて日本に来た私は、昭和の最後の二四年間と平成の三十一年間の五十五年の長きにわたって日本の政治の変容と社会・経済の激動とともに生き、つぶさに観察してきた。本書は、日本の政治システムの継続と変化を書き留めた政治見聞録である。」 (本書まえがきから、一部抜粋) 東京オリンピックが開かれた1964年に来日して以来、日本政治の研究者として選挙運動を分析した名著『代議士の誕生』(現在は日経BPクラシックス)をはじめ優れた業績を上げてきた著者による、歴代首相の秘話を盛り込んだカーティス版昭和・平成政治史。 2006年に行われた中曽根康弘元首相への幻のインタビュー「靖国、東京裁判、日本政治の危機」を収録。
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4.0前内閣官房参与が明かす官邸の内幕。 新元号「令和」が始まったが、いざ日本の将来はというと決して明るいものとは言えない。 1997年の消費増税が実施されてから、20年以上も日本の実質賃金は下がる一方だ。アベノミクスで大胆な金融緩和を続け、「第1の矢」である金融政策は成功したかに見えたが、それも2014年の消費増税でブレーキがかかり、デフレ脱却の糸口は見えないまま。本来ならばデフレ脱却することを最優先しなければならないはずなのに、これまでやってきたことといえば、前述の消費増税に規制緩和、そして財務省主導の「緊縮財政」だ。 これらはいずれもインフレ対策で、デフレから脱却できないのは当然だ。さらに2019年10月に予定されている消費増税は確実に日本を破壊する。 一方、国会で法案が通過した法案は、「移民政策」や「カジノ法案」「水の民営化」「TPP」など・・・・・・と日本の富を海外に売り渡すようなものばかりである。このままでは日本は数10年後にはアジアの貧国の一つとなってしまうのは確実だ。世界3位の先進国どころか史上初の「衰退途上国」に落ちぶれる。安倍内閣で6年間、内閣官房参与を務めた筆者が日本再生の秘策を提言する。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■将来の皇位継承をどうする? 立場や抽象論を超えた問題解決が必要だ ■天皇制を守りたいと思う国民の敬慕の念はどこから湧いてくるのか ■「旧宮家・華族制度の復活」論に欠けている視点とは? ■行きすぎた皇統重視論は「天皇の人間性」を無視している ■「人文科学の素養」倉山氏の議論で思い出す「文楽を守れ!」騒動 ■「京都学派」「東大学派」……抽象論に迷い込んだ議論を現実に引き戻す ■これが倉山氏との議論の成果 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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3.9徴用工問題にレーダー照射問題……。 なぜ、日本と韓国はいつもこじれているのか? 日本は、これからどう付き合っていけばいいのか。 池上彰が現地を歩き、丹念に取材してわかった 韓国の頭の中。 今さら聞けない朝鮮半島の複雑な歴史背景から 北朝鮮やアメリカとの関係まで、時事問題もやさしく解説。 第1章 韓国と北朝鮮の歴史を変えた一日 レーダー問題とは何だったのか? 北朝鮮の融和姿勢の鍵 穴だらけだった経済制裁 北朝鮮が核兵器を完成させた本当の理由 外交の勝者はどっち? 韓国と北朝鮮の歴史的な会談 平和協定をめぐる複雑な思惑 板門店宣言の画期的な文言 うやむやになる可能性も? 文在寅大統領の北朝鮮へのシンパシー ルポ・燃える韓国、矛先を間違えては 第2章 駆けひきに揺れる朝鮮半島 翻弄されたトランプ大統領 「リビア方式」という禁じ手 「非核化」の工程表は? ハノイ会談の決裂はなぜ? 北朝鮮、約束破りの歴史 韓国と北朝鮮、統一はあるか? 「強い朝鮮」への願望 金委員長と文大統領はベンチで何を話したか? 強硬路線の日本は置いてきぼり? 安倍政権だからこそできること ルポ・「美女軍団」、韓国で感じたもの美女軍団」、韓国で感じたもの 第3章 朝鮮戦争とは何だったのか ルポ・軍事境界線にて―北朝鮮の虚勢に振り回される世界 二つの国はなぜ分断されたのか 日本人が知らない朝鮮戦争の実態 戦争はどちらが仕掛けた? 連軍の介入 北朝鮮が掘った南侵トンネル 潜水艦でやってきた北朝鮮兵士 戦争はまだ続いている ルポ・南北隔てる非武装地帯に咲く花 第4章 なぜ韓国の政治は感情的に見えるのか? なぜ韓国の大統領は決まって罰せられるのか 感情で法律が動く? 民主化運動の成功体験 軍事クーデターはなぜ起きたか 軍事政権時の空気 ルポ・五輪の風、韓国をどこへ運ぶ 第5章 日本と韓国はなぜ仲が悪いのか? ルポ・少女と徴用工、像からのぞく変化 憲法前文に見える「日本嫌い」 統治時代に対する認識のズレ 日本は被害者? 加害者? 慰安婦像を守る女性のホンネ 竹島は、どちらの国のものなのか? 関係を悪化させた韓国の竹島上陸 データで見る、関係改善のために必要なこと それでも「日本に行きたい」 慰安婦問題の解決法にみる韓国の情緒 第6章 韓国の厳しい格差社会 ルポ・生きづらい、悩む韓国の若者 生きづらいのは若者だけではない 財閥がつくる格差の実情 「ナッツリターン」「水かけ姫」騒動は何を表すか ルポ・めぐる聖火、熱気は起きるか 第7章 韓国と日本の未来――どう付き合っていくべきか ルポ・平昌高校、日の丸を作る理由 「日本の統治時代はよかった」? 「昼は反日、夜は親日」 徴用工問題にみる韓国のホンネ 統治時代を肯定することの危うさ 歴史を知ることから始めよう 韓国人に望むこと ルポ・ボランティアの学生も「日本代表」 ルポ・おもてなし、東京への教訓
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4.0霞が関でくすぶっていた役人が日本を牛耳っている! 首相秘書官→総理の分身 首相補佐官→影の総理の影 官房副長官→政権の守護神 森友・加計学園問題に象徴される一連の官僚の不祥事は、官邸の指示の結果なのか忖度の結果なのか。そしてなぜ、安倍政権は数々の不祥事を起こしても磐石でいられるのか。その二つの謎を解くカギが、これまでの政権にはいなかった「官邸官僚」の存在である。首相の分身といわれる今井尚哉首相秘書官、菅官房長官が絶大な信頼を置く和泉洋人首相補佐官、内閣人事局長を務める元警察官僚の杉田和博官房副長官……。出身省庁でトップになれなかった役人が官邸の威光を背景に霞が関を牛耳る異様な実態と不透明な行政の闇を抉り出す。 第一章 総理を振り付ける「首席秘書官」 第二章 影の総理の影「首相補佐官」 第三章 政権の守護神「警察官僚」 第四章 破壊された日本の頭脳「財務官僚」 第五章 「文科省」次官候補の裏口入学事件 第六章 封印された「地検特捜」 第七章 霞が関を蹂躙する「内閣人事局」 第八章 官邸外交で蚊帳の外の「外務省」 第九章 官邸に潜む落とし穴
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-災害発生時の人間行動科学を概観し、人と組織、官民がどのように連携するのが効果的か、具体的事例に触れながら解決策を提示する。また、庁内全体をどう組織し行動させるか、庁内外で対応に当たる職員が受ける精神的ストレス(惨事ストレス)の軽減をどう図るかにも言及。
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3.8ここ10年で、世界各国の首脳にとっての脅威のトップはサイバー攻撃となり、例えば「アメリカの存続を脅かしうるのは核保有国のみ」という過去70年間の前提が成り立たなくなった。このパーフェクトな兵器はインフラを壊滅させることから各国間の不和と疑念を容易に増幅させる。安上がりの兵器で、さまざまな悪意ある目的に使用できる。 本書は筆者が取材した米閣僚・高官・キーパーソンの発言をはさみながら、サイバー戦をめぐる世界危機を警告する。
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4.0今、明かす『NEWS ZERO』の舞台裏。 今を去ること12年前。 著者は、嫌われ者の財務省出身の元・官僚で、しかも県知事選の落選者だった。そんな著者にまさかの、キャスター就任の依頼が!? そこから始まった怒涛の日々。化粧やコンタクトレンズ装着、発声練習に、アクセントの矯正…。とまどいばかりの毎日が始まるも、持ち前の鈍感力と、「日本をよくする」という思いで、駆け抜けていく。 『NEWS ZERO』のコンセプトは、「日本をよくする」。 これは、番組開始前夜、番組の幹部と著者が何度も語り合って決めたもの。 この目標のため、著者は硬いニュースを、わかりやすく伝えようと東奔西走する。著者だけではない。スタッフはもちろん、星野仙一氏や小林麻央氏、櫻井翔氏といった共演するキャスター陣も奮闘する。 しかし、視聴率を重視せざるを得ないスタッフとの対立も目立ち始めて…。 「素人キャスター」だった著者だからこそ語れるNEWS番組の熱き舞台裏。 「網走一家」に属していた少年時代や、「悪代官」と呼ばれた官僚時代の知られざる事実も紹介! さらに、著者だけが知る、星野仙一氏や、櫻井翔氏、桐谷美玲氏らのエピソードも満載!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) <座談会> これからの象徴天皇制を考える 原武史×君塚直隆×河西秀哉×佐藤 信 <研究者が決定者になって見えたもの> 有識者会議への批判に応える 御厨貴 〈元宮内庁長官が語る〉 象徴の姿を誠実に追い求めた陛下 国民の苦しみ悲しみとともに 羽毛田信吾 <バジョット・昭和天皇・福沢『帝室論』> 岐路に立つ象徴天皇制 筒井清忠 <秘匿された江戸時代、姿を現す明治の世> 御簾の奥から出た天皇イメージ 井上章一
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3.5竹島、慰安婦、徴用工、レーダー照射――。戦後70年かけて構築された日韓関係が相次ぐ韓国の判断によって脆弱になってしまっています。なぜこのような状況になってしまったのでしょうか? 本書は、ソウル支局長として文在寅政権の誕生を見、帰国後は韓国担当編集委員としてウォッチし続けてきた記者が、複雑に絡み合った日韓関係を実体験と最新の政治経済情勢に基づいて読み解くもの。 保守系政党は相次ぐ失策によって当分政権に復活することは期待できません。日本は文政権と同様のリベラル政権と10年近くつきあうことになります。それだけに彼らの考えをきちんと理解することが欠かせません。 日韓関係がもつれてしまった背景を理解するためには、歴史的な要因と文在寅政権の判断とに分けて構造的にとらえる必要があります。例えば、現在韓国政治においては反日の傾向が強いのですが、それを引っぱっているのは、かつて「386」世代と言われ、今、「586」世代と言われている世代です。「586」世代とは、今、50代で、80年代に学生運動を経験し、60年代に生まれた世代です。 一方経済面では、文在寅政権は最低賃金引き上げなどの政権公約実施によってかえって経済状況を悪化させてしまい、国民の不満の鉾先を反日に向けてやり過ごそうとしている面もあります。 個々の韓国人を見ると親日的であり、日本人も韓国で暮らして不快な思いをした人はほとんどいません。そんな人々がどこで反日のスイッチが入ってしまうのか、それをどのように乗り越えていくべきかについても本書は突き詰めます。
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-どうして言いたいことがうまく伝えられないんだろう? 私の話って、なんでわかりにくいと言われるの? 言いにくいことを相手に伝えるにはどうしたらいい? そんなお悩みに答える1冊です。松岡修造、阿川佐和子、田中ウルヴェ京、犬山紙子……。キリッと物事を伝えるのが上手な方々に、具体的アドバイスをいただきました。 ・語尾をはっきり発音する ・「感情」と「考え」を区別する ・時には「ノー」も言う このように簡単なコツで、あなたの話し方が見違えます。スピーチやプレゼンなど、ちょっと気合を入れたい時には、・事前に一人ツッコミをしながらリハーサル ・自分のことは「わたくし」と言う ・放物線を描くように、声をまるく飛ばす このようなテクニックで話し方を磨きましょう。言葉にしなければ、伝わるものも伝わりません。自信がなくても、口ベタでも大丈夫! この本で、よりよいコミュニケーションのヒントを見つけてください。
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-昭和期に「在宅勤務」「サテライトオフィス」といった今注目の働き方について議論し、その実現を提案した本が、30年のときを経て、令和時代に電子書籍としてリリース! 本書は1989年に発刊され、コミュニティオフィスの普及によって、都心への一極集中型の大都市圏が分散ネットワーク型に変貌するという展望を示した内容である。土地利用や都市計画に留まらず、働き方や暮らし方に力点をおいた議論をしているので、今、本書を改めて読むことは、現在広がりつつある新しい働き方について考えていく上で、役立つこと間違いなし! 現実に進むテレワークやシェアオフィスの政策・事業・研究を30年前の未来論に照らして見直すきっかけとなる1冊。 〈本書の内容〉■プロローグ コミュニティオフィス アイ・ラブ ■第1章 大都市・東京はこのままでよいのか ■第2章 コミュニティオフィスによる東京・自由時間都市ネットワークの構想 ■第3章 自由時間都市をいかにつくるか ■第4章 業務核都市の現状と未来への提言 ■付章 国土政策としての業務核都市構想
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-その書き込み、本当に大丈夫!?ネットの書き込みが原因でいじめられたり、進学や就職に不利になるなどの問題が急増中です。一度ネットに書き込んだり、書き込まれたことは基本的に一生消えません。そうならないための予防策やそうなったときの解決法をグーグルから削除仮処分決定を勝ち取った弁護士がわかりやすく解説します。
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-災害時に、なぜ「介護のボランティア」が必要になるのか。本書はその理由を考え、介護福祉士がどのような場所で、どのような時期に、どのようなボランティア活動を行うのかを解説。ボランティア登録から活動終了までの流れ、必要物品等、必要な情報が理解できる一冊。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■新・二大政党制! 大阪維新の政治だけが利益調整型の自公政権に対抗できる ■吉村「都構想戦略本部」チームが主導した徹底リサーチと行動計画 ■冴え渡った吉村の事態推移予測! こうしてダブル・クロス選挙が決定した ■批判は覚悟! 膠着した事態を動かす「爆発的なエネルギー」が必要だ ■「今期限りで政治家を辞めます」松井の一言に表情を変えた菅義偉官房長官 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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4.3【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? アメリカと中国という超大国の間で生き抜くために、日本にとって東南アジア諸国の重要性は高まっている。しかし、東南アジア諸国や、これらの国のほとんどが加盟するASEAN(東南アジア諸国連合)についての知識が、日本人に広まっているとは言えない。以下の問いにすべて答えられる人はいるだろうか? ●「東南アジア」という概念は、どこの国の軍事侵攻の結果、生まれたか? ●ASEANはなぜ生まれたのか? ●ASEANの結束が高まった、日本が関わる貿易摩擦とは? ●「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? ●「タイ式政権交代」とは何か? ●なぜインドネシアの中華街には漢字が見当たらないのか? わからなくても大丈夫。池上彰がわかりやすく徹底解説。東南アジア諸国の現代史や日本との関わりがすべてわかる! 東京学芸大学附属高校での白熱講義に、大幅加筆をして書籍化。人気シリーズ、待望の8巻目!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年間のスクランブル回数は800回!中国公船の領海侵犯は200日超!!P3Cの追尾に中国原潜が“赤旗”を挙げた日、海上保安官が男泣きした活動家の尖閣上陸事件、年間500回以上出動する不発弾処理隊、“遠洋訓練”で中国軍機が飛び交う宮古海峡、元在沖米軍トップ「基地は日米共同利用に」、取り残された辺野古住民たちの思いなど、自衛官・海上保安官・米軍人たちの本音。緊張感溢れる沖縄の基地で任務にあたり、日本のために体を張り続ける男たちの素顔。
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3.0ついに抜き打ち実地指導が始まった! 全国のセミナーを満員にする超人気講師が、 実地指導の新傾向への準備と対策方法を伝授! ◆実地指導とは◆ 介護サービスの開業後1年以内と、 以降5~6年に1回のペースで行われる行政指導のことです。 悪質なケースには行政処分も下るため、準備・対応を含めて、 介護事業における最大の経営リスクと言われています。 2018年4月の報酬改正で制度が大きく変わり、指導が厳格化! 2019年10月からの「消費税対応改定」と「新処遇改善加算」への 対応が急務になります。 ◆本書の内容◆ 介護事業者や施設長、管理者にとって避けて通れない 大きなハードル「実地指導」の準備と対策法を伝授します。 2018年改正と2019年改正の最新情報と事前対策も網羅。 度重なる改定によって、さらに複雑化する制度に いち早く対応し、最新の実地指導に適合しています。 行政指導の傾向やチェックポイントもあわせて、 知っておく必要のある最新情報を、 現場目線でわかりやすく解説します。 著者は全国で、年間およそ250回以上のセミナーを実施し、 そのほとんどが満員御礼。その人気セミナーの書籍化です。 事前対策の決定版! ◆かゆいところに手が届く◆ ・巻末資料として、「『指定取消』行政処分の事例研究」付き! ・「事前準備チェックリスト在宅サービス用」と「最新情報」は Webからダウンロード! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-天安門事件から30年、劉暁波の言葉が蘇る。 1989年6月4日、中国の天安門広場で「その事件」は起こりました。 民主化を求める群衆を威嚇するかのような戦車の隊列。巨大な戦車を前に、「轢き殺すなら轢き殺せ」と言わんばかりに一歩も引き下がろうとしなかった1人の若者。その衝撃の映像を記憶している方も多いと思います。 本書は天安門事件で民主化運動のリーダーとして活躍し、獄中においてノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは 1955-2017)の発言をモチーフにした、平和を訴えかける創作書簡集です。 劉暁波夫妻の友人で劉暁波研究の第一人者・及川淳子氏(中央大学准教授・中国現代社会論)が、劉暁波の遺した発言や行動や実際の出来事を下敷きにして、劉暁波の想いを現代に蘇らせ、平和の大切さを問いかけます。 本書は11通の書簡から成り、それぞれに、言論の自由や、表現の自由、良心の自由といったテーマが盛り込まれています。 巻末には及川淳子氏のリアルなあとがきとともに、社会学者で民主化論の泰斗・笠原清志氏(跡見学園女子大学学長・立教大学名誉教授)による解説を収録し、「天安門事件とは何だったのか? 劉暁波とは何者だったのか?」という現代的問いを提示します。
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-「パワハラ」は、禁止してもなくなりません。 言葉遣いに気をつけても、防止できません。 なぜなら、「パワハラ」は、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題、仕事の量と質の問題、さらには、組織の運営方針・慣習の問題が、複合して起こるからです。 まずは、「パワハラ」が、どんな具体的な問題から起きたかを検討し、当事者の抱えている問題、上司と部下の関係、コミュニケーションの問題、マネジメントの問題を点検していきます。 点検のプロセスでは、しばしば、企業内の非効率な運営方針や、職場の不合理な慣習も浮かび上がります。言い換えるなら、「パワハラ問題」には、企業を効率化していくヒントが隠されているのです。 「いかにして、よい人材を確保し、育てるか」 という企業にとって最も切実な課題に応え、「パワハラ問題」を、ポジティブな効率化へと転換させるヒントが詰まった本書を、ぜひ、ご一読ください。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「虫の眼」の市議会議員が大阪全体の成長・活性化策を左右する理不尽 ■なぜ松井氏は大阪公明党との「合意文書」を明かしたか? ■大阪維新のニューリーダー・吉村氏が招集した「都構想戦略本部」とは <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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-本書は、日本全国に暮らす方々による「防災を願う声」を集めたドキュメンタリーブックです。 岩手県陸前高田市で津波の最大到達点に桜の植樹活動をしている桜ライン311、熊本県を中心に防災啓発に奔走している歌うママ防災士、徳島県徳島市で楽しみながら防災に取り組む中学生たちなどのインタビューが収録されております。 「自分の子どもをちゃんと守れる親にならなきゃ」 「大好きな故郷に対して何かできることあるかも」 「家族としっかりと生き抜けるようにしておこう」 彼らの姿に触れることで、堅苦しいイメージの防災に対して、温かい気持ちで向き合えるようになる1冊です。防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』として、映画版も日本全国にて公開中。 防災なんて堅苦しいこと、 考えたくない。 災害なんて怖いもの、 向き合いたくない。 そんな人にこそ読んでもらいたい。 異色の災害関連ノンフィクション作品。 大切な人を守るために、 防災を考える。 誰かにとって大切な自分を守るために、 災害に向き合う。 そして、いつか君の花明かりには…… 【著者プロフィール】 小川光一 作家・映画監督 1987年、東京生まれ。作家、映画監督。国内外を問わず、多数のNPO法人などに所属して活動中。日本唯一の「映画を作ることができる防災専門家」として、全47都道府県にて講演実績あり。日本防災士機構認定防災士/NPO法人 MUKWANOサポートメンバー/認定NPO法人 桜ライン311理事 ほか
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4.0◎朝日新聞、NHKの正体! ◎マスコミの逆は全て正解!? ◆真実は“歴史”を知ることで、見えてくる! ◆産経新聞 OB×現役 大激論! ◆反日ジャーナリズムはなぜ生まれたか! ・モンスター化するメディアの騙しの手口 ・欧米リベラルメディアの没落 ・朝日新聞が安倍晋三を目の敵にする理由 ・教育を壊す左派リベラル ■メディアに勝つトランプと安倍晋三 ■イラン問題に見るアメリカの新聞の特徴 ■アメリカ始まって以来の政府と新聞との亀裂 ■日本を美談の主にはしないという歴史歪曲 ■20世紀100大ニュースのトップは「白人の勝利」 ■マルクスレーニン主義と朝日新聞と日教組 ■北朝鮮、文化大革命、ポルポトを礼賛したマスコミ ■国税庁を持つ財務省の怖さ ■同じことの繰り返しが現在のジャーナリズム ■ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ 著者プロフィール 高山正之 たかやま・まさゆき ジャーナリスト。1942年生まれ。東京都出身。東京都立大卒業。65年産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長、1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年まで帝京大学教授を務める。著書に変見自在シリーズ(新潮社)、『アジアの解放、本当は日本軍のお蔭だった!』(ワック)など多数。 阿比留瑠比 あびる・るい 産経新聞論説委員兼政治部編集委員。1966年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。1990年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、1998年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。著書に『安倍晋三の闘い 官邸からの報告』(ワック)など多数。
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4.61999年のラスベガス。ソニーは絶頂期にあるように見えた。しかし、舞台上でCEOの出井伸之がお披露目した「ウォークマン」の次世代商品は、2つの部門がそれぞれ別個に開発した、2つの互換性のない商品だった。それはソニーの後の凋落を予告するものだった。 世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何か――。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。 企業であれ自治体であれ、あらゆる組織は「サイロ化」という罠に陥りがちである。分業化したそれぞれの部門が、それぞれの持つ情報や技術を部署の中だけでとどめてしまい、隣の部署とのあいだに壁を作ってしまう。日本語では「タコツボ化」と呼ばれるこの現象は、どんな組織でも普遍的に存在する。 経済学的な観点からすれば、身内での競争を生むような「サイロ」は無駄であるから、トップが「サイロ撲滅」の掛け声をかければ解決に向かう、と思いがちだ。ソニーの新しい経営者・ストリンガーも最初はそう考えた。しかし、彼は失敗した。壁は極めて強固で、一度できたサイロは容易には壊れない。 文化人類学者の視点を持つ著者は、「サイロ」が出来るのは人間に普遍な原因がある、と説く。人間に求められる技術が高度で専門的になればなるほど、サイロはむしろ必要とされるからだ。 人間は必ずサイロを作る、ならば、その利点を活用しつつ、その弊害を軽減する方法を探ろうとする画期的な論考が、本書である。
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4.0橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■組織マネジメントの要諦、これが大阪維新の会「勝利の方程式」だ ■「ニューリーダー誕生」~ダブル・クロス選決断の瞬間~ ■「都構想」住民投票否決を受け、大阪維新の会側はいったん譲歩したが ■機能しなかった「大阪会議」~話し合いでは全てを解決できない~ ■しつこく続く「恨みつらみ」~これが政治の世界の現実だ~ ■「龍馬プロジェクト」神谷宗幣氏、元大阪市長・平松邦夫氏も…… ■反維新の急先鋒、自民・花谷充愉氏はこうして失敗した <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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4.2【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 混迷の30年をぶった斬り! 何が起きたか、なぜ起きたか。同時代に生きる二人が政治、経済、事件、文化を縦横無尽に語り尽くす。文庫版新章として「平成が終わった日」収録。ブック&シネマリスト50も充実! ◎福島原発事故(2011年)の予兆は、JCO臨界事故(1999年)にあり。 ◎日本の「右傾化」は、PKO協力法(1992年)から始まった。 ◎ピケティが予言していたゴーン逮捕(2018年)。 時代を通覧することで初めて見える平成の因果――バブル崩壊、オウム真理教、小泉劇場ほか、あらゆる事件は、すべてが裏でつながっていた。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『平成史[固定レイアウト版]』 の文庫版となります。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会津若松市で進行中の「SmartCity5.0」について、そのコンセプトから具体的な取り組みまでを詳細に解説しています。会津若松市のスマートシティプロジェクトは、2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興支援策としてスタートしました。ですが、その取り組みは単に“復興”にとどまらず、データとデジタルテクノロジーを活用して地方創生を図る「SmartCity5.0」へと進化しています。SmartCity5.0を特徴づけているのは、市民生活や地域産業の“スマート化”を可能にする「都市OS」と呼ぶべきアーキテクチャーの存在です。都市OSを使って会津若松市が解決しようとしている課題は、日本の多くの地方都市が抱える課題との共通点が少なくありません。日本の活性化に向けては、地方創生が不可欠です。政府も「デジタルガバメント」や「クラウド・バイ・デフォルト」を掲げ、公共分野のデジタル化を加速させようとしています。少子高齢化を乗り越え、持続可能な地方創生に向けた叡智が詰まるSmartCity5.0は、これからの“まちづくり”のあり方を指し示しています。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■もしこれが巨大組織の内部人事なら「知事・市長入れ替え」は最高の人事だ ■脱・55年体制! 大阪の現状こそ「完全なる2大政党制」のモデルだ ■僕が激怒したあの状況、ひどかった「10年前の大阪」に戻すのか!? ■飛べ 大阪号! ■2015年の街頭演説! あの日、住民投票前夜に僕が訴えたこと <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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4.3歪みはどこから来たか なぜ中国では党幹部や政府役人の汚職がやまないのか? なぜ共産主義国にもかかわらず、貧富の差が拡大するのか? 超大国を蝕み続ける「病理」の淵源に、実力派歴史家が迫る。エリート/非エリートの金・コネ・権力をめぐる相剋の二千年を一望し、独裁の度合いを強める中国共産党、および現代中国の実相を大胆かつ明快に読み解いた一冊。 はじめに中国共産党から考える I 格差士と庶はいかに分かれたか II 権力群雄割拠から唐宋変革へ III 腐敗歪みはどこから来たのか IV 改革雍正帝と養廉銀 V 根源中国革命とは何だったか むすびに現代中国を展望する
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5.0こんなによく分かる! そして面白い! 日本人なら知っておきたい日本の歴史・神話の故郷 編纂1300年を超える古事記の謎を解く! 本書は三十五年以上も前に書いたもの、つまり一種の「若書き」である。しかし今回、丁寧に読み直してみたが、内容を変える必要のあるところはなかった。この本が最初に出た時の週刊誌の書評に、「危険な本だ」という主旨のものがあったことを覚えている。その頃はソ連瓦解以前であり、国連を批判したり、憲法を批判したり、南京大虐殺説を批判したりすると、議員や大臣も罷免されたものだった。たった三十数年前の話だが、今昔の感に堪えない。その頃に書いたものでいまも変える必要がないのだから、今後も変える必要がないのではないかと自分の「若書き」を読み返した次第である。