作品一覧

  • イライラ・モヤモヤする 今どきの若手社員のトリセツ
    4.5
    1巻880円 (税込)
    若手社員に対して、こんなイライラ・モヤモヤ、感じていませんか? ●何度注意しても直らないのはなぜ? ●ホント、言われたことしかやらないんだよなぁ ●一から十まで説明しなきゃダメか…… ●すぐに病みそうで、キツく怒れない ●生産性とかコスパとか、そんなに無駄が嫌いですか? ●え? 君が在宅で、こっちが出社って…… ●メールじゃなくて、ちょっと電話しちゃダメかな etc. いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、そのギャップは広がるばかり。そのため職場では、若手社員にイライラ・モヤモヤ(イラモヤ)させられている人も多いはず。かといって、パワハラとなったら困るし、説教して古臭いオジサン(オバサン)と思われるのも……。そこで、若者の働き方研究家が、彼らの「脳内=ホンネ」を翻訳するとともに、職場で発生しがちなイラモヤ場面を具体的に取り上げ、その解消法を指南する。
  • なぜ最近の若者は突然辞めるのか
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    なんで急に辞めたり休んだりするのかわかった。 職場の若者に気を使うストレスが減った。 部下が相談してくれるようになった。 …扱いにくい若者に悩むオトナから納得の声が続々! 30年以上、若者の働き方を研究してきた第一人者が教える 職場の若者のトリセツ ヨコ社会、意味づけ、タイムパフォーマンス重視が当たり前! 「SNS村」で生きる若者に、これまでの職場の常識は通用しません! ・ バリバリ働いて40万円稼ぐより、そこそこ働いて20万円でいい ・ 「コスパ」の悪い飲み会、残業はNO! ・ 大きな売上をゲットするより、「お客さんが喜ぶ」ことが大事! ・ 出世してプレッシャーを背負うよりも身の丈にあったポジションで自分らしく働きたい ・ 目立つエースにはなりたくないけどベンチ要員も嫌 ・ どんな暴言よりも「時間を奪われる」ことが最悪のパワハラ! ・ 石の上に三年なんていられない! 修行するより仲間とコラボして結果を出したい ・ 「自分的には普通にアリ」…はっきり白黒つけたくない そんな若者と、どう向き合えばいいのか? オトナがわからない若者の心の中を徹底解剖! <若者との付き合いが楽になるコミュニケーション術が満載> ・ 褒めは質より量! 小さな「いいね!」をたくさん押す ・ ダメだしよりも「合ってるよ」「確かにね」の肯定感が大事 ・ 「怒りの境界線」を先に示しておく ・ 自分の苦手なことや弱点はどんどんオープンにする ・ 役職や肩書きで呼び合うのはやめる etc
  • パート・アルバイトの応募が殺到! 神採用メソッド
    5.0
    アルバイト採用支援歴30年の著者が教える人手不足解消メソッド! 求人広告を出しても、時給を上げても人が採れない。 せっかく採用できてもすぐに辞めてしまう。 サービス業にかかわる人であれば、この深刻さが、身に染みて理解できるはずです。 本書は、アルバイト・パート採用と定着に関する悩みを抱える、現場の店長やエリアマネージャー、人事担当者、そして、お店のオーナー、経営者に向けて、 ●求人に対する応募が劇的に増える方法 ●いい人材を他店にとられないための面接法 ●入社した貴重な人材を辞めさせないための育成ノウハウ この3つのメソッドをお伝えする本です。 本書で紹介するメソッドは、「再現性が低く小難しい」「効果はあるがお金がかかる」「大手企業や特定の業種にしか使えない」といったものではなく、誰でも簡単にマネできるもの。また、チェーン店に勤める店長でも使えるよう、本部の決裁なしで、現場判断で行えるものばかり。そして、すべてのメソッドは机上の空論ではなく、実際に成果が上がったものだけを厳選しました。 どこにでもある普通のお店でも、ちょっとした工夫をするだけで、人が集まり、人手不足と決別することができます。本書では、1つひとつの項目に、採用の勝ち組の実例を紹介しながらノウハウを解説していきます。

ユーザーレビュー

  • なぜ最近の若者は突然辞めるのか

    Posted by ブクログ

    若者とのコミュニケーションのキーワード:上から目線ではないフラット目線、一人ひとりを意識した個人レベルの対応、レスポンスの重要性、そして、一般的なマネジメントセオリー:①まず関係性を作る、②共感を育み心理的安全を提供する、③内発的動機に点火する。最近の若者は、マズローの要求5段階の①生理欲求、②安全欲求はすでに満たされていて、③社会欲求から始まるという説明になるほどと思う。後半のちゃぶ台返しが重い言葉。ダメなら辞められても仕方ない、「テンプレがほしい」と言われても「ここで与えてはいけない」と判断するならそれが正解、若者を辞めさせないために働いているわけではない。

    0
    2025年07月12日
  • イライラ・モヤモヤする 今どきの若手社員のトリセツ

    Posted by ブクログ

    序章だけでも「そうそう!」と強く共感できる。オトナが言葉にできないイライラ・モヤモヤと、それに対して今どきの若い人がどう思っているのかということがわかりやすく書かれている。「マネジメント指南ではなく、スッキリしてほしい」と最初の方で書かれていた通り、「こうすれば解決」という話だけではなく、「そういうものだ」と割り切るコツのようなものも書いてあって、世界が広がった気がする。自分の周りでも仕事をする上で年下の人と関わるときに戸惑ったり、困ったり、イライラした人にはぜひ一度読んでみることを薦めたいと思う。買って良かった。

    0
    2022年03月23日
  • パート・アルバイトの応募が殺到! 神採用メソッド

    Posted by ブクログ

    パートアルバイトと銘打ってはいるが新人採用全般に応用できる良書。
    履歴書を用いないようにしようという珍奇な施策はごく一部。大半は、応募者の不安に真摯に応えるポイントを詳細に言語化したり、応募者のニーズを組み上げる方法だったり、採用後のケアのやり方など、オーソドックスな手法に基づく内容。勿論、具体的かつ詳細な手法に踏み込んで言語化してくれるので、採用側が見逃しがちな部分を可視化し、かゆいところに手が届く。
    末尾の付録もとても便利で読者の満足度はうなぎのぼり。この手の本では久々のホームラン。

    0
    2021年09月04日
  • なぜ最近の若者は突然辞めるのか

    Posted by ブクログ

    良かった。的確。

    プチ褒め。量より質。
    感想というアウトプットを求めること。
    叱るときは、叱るからの褒め。ツンデレで言わないとダメ。
    フォーマットを求めたがる。

    0
    2020年06月27日
  • なぜ最近の若者は突然辞めるのか

    Posted by ブクログ

    最近、自分の勤めている会社でも、辞める若者が多いように思うので、読んでみました。
    なかなか示唆に富んだ本です。

    以前、ある人が、「日本の就職は、就職ではなく、就社だ」と言っていました。
    つまり、日本での就職は、何らかの「職」に就く、というよりは、「会社に勤める」ことを意味しています。
    この点が変わりつつあり、最近の若者は、「就社」ではなく、「就職」という意識を持っているようなのです。
    その方が結果として、勤めている会社への貢献度が高くなり、結果として、社会への貢献度も高くなり、自身の満足度や自己成長につながる、という考えのようです。

    そう言われてみると、自分なんかは、むしろそう

    0
    2019年11月09日

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