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人手不足の建設産業で人材の確保、育成につながる働き方改革を具体的に解説します。
今後の建設関連業の経営や組織運営で必携の1冊です
人手不足が続き、求人倍率も高倍率を維持する建設産業。しかし、人手不足の状況はなかなか改善しません。他業種と比べ、給与、労働時間などが劣るケースが少なくないだけでなく、危険を伴うというイメージも根強いからです。今後控えるベテランの大量退職に備え、企業としての競争力を維持していくには、労働環境の改善は喫緊の課題となります。
本書では、天候や発注者の都合など外部要因で改善が難しいと考えられがちな建設産業の労働環境を上手に変革するポイントを指南。さらに、単なる職場環境の改善だけでなく、有能な人材を育てるために必要なモチベーションの与え方などを、建設産業で具体化するための秘策を紹介します。
Posted by ブクログ 2020年02月11日
自分自身が現場で働き方改革を推進するために読み始めた訳ではなく、どの様な職場なら若者が働きたいと思うかという情報が欲しくて読んでみたもの。
若い人が職場に求める事項が参考になり、業界を盛り上げていくためにはどうすれば良いかの指針になりそうである。
また、マズローやハーズバーグの理論など、すでに一般知...続きを読む