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Posted by ブクログ
家人が購入して本棚にずっとあったのだが、もっと早くに読めばよかった!と思うくらいよき本。
答えのない問い、「どうして負けたんだ?」「私のどこがきにいらないの?」
何を答えても誤答になる問い。
「人が『答えにならない問い』を差し向けるのは、相手を『ここ』から逃げ出さないようにするため」
いきなりガツンと来た。
私もある。言われたことも、言ったことも。
そうかあ、相手を逃げ出さないようにさせる問いの形を取った言葉だったんだ。私もそういうつもりで確かに発したことがある…。
そういう言葉には問いの次数を上げて対処すること。
要するにメタ的に捉えるということ。
なるほど。
でもそれができない弱い相手に発する言葉ではあるのだよね。やはり呪いの言葉は怖い。
「やっぱり若さというのは価値だと思うんです」という呪いの言葉には
→「自分で自分に呪いをかけているようなものよ。あなたが価値がないと思っているのは、この先自分が向かっていく未来よ」
さらに、「灯火の言葉」と名付けられた、人に勇気と元気を与える言葉についても書かれている。
褒める、というよりも、まず相手を「発見』して、話しかけることだよね。通り過ぎるだけでは、「発見』したことにはならない。話しかける、というのは意外と骨が折れて面倒だけど、それは、もしかするとものすごく人間にとって必要で基本的な生きる力に直結するものなのではないだろうか。言う方も言われる方も、人生を変えるくらいの。
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