海老原宏美の作品一覧
「海老原宏美」の「わたしが障害者じゃなくなる日 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「海老原宏美」の「わたしが障害者じゃなくなる日 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
障害とは何か?医療職として働いている自分が、考えなければならないこと、また障害者とどう向き合っていったらよいか、人々がより良い暮らしをするために、どう行動するべきかが理解できる。著者であるご本人が難病を患いながら、どう暮らし、社会に対して何を思い、行動しているかが書かれている。医療職として障害者と関わる中で、考えなればならない点に気づかされる。
個人的に好きな文
障害をなくすには、その人が頑張って解決するのではなく、社会全体を変えていく事が大事。障害者が頑張るのではなく、障害があっても暮らしやすいように諦めなくていいように、社会がもっと頑張る。
「死にたい」と「生きるのがつらい」はべつもの