小説の検索結果

  • 妻はりんごを食べない
    3.5
    友達のように仲のいい夫婦に訪れた、突然の「妻の不在」。スマホではこんなにも簡単に「つながる」のに、こんなにも手がかりが無いなんて。そこはどこ? あなたは誰? 不安は、不信になり、不穏へ――。日本を北に南に、夫は”見えない妻”を追う。 40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。 ところがある日、妻が実家に行ったきり、戻ってこない。 京都にある彼女の実家を皮切りに、彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿は無い。 見知らぬこの地で彼女は何をし、どんな顔を見せていたのか?  遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか?  そもそも彼女は無事なのか? 穏やかすぎる夫婦に突然訪れた、愛のゆらぎの物語。 なにひとつ手がかりのないまま置き去りにされ、僕は、ひとりぼっちで途方に暮れている――。
  • 妻は忘れない(新潮文庫)
    3.6
    1巻649円 (税込)
    私はいずれ、夫に殺されるかもしれない。義父の弔問に訪れた前妻の佑香。夫は彼女とよりを戻したのではないだろうか。苦悩が募る中、通勤バッグにある物を発見してしまう(表題作)。日常を一本の電話が切り裂いた。大学生の息子哲生から元交際相手傷害事件について話を聞いている。刑事がそう告げたのだ(「戻り梅雨」)。平凡な家庭に潜む秘密を鮮やかに浮かび上がらせる、五篇の傑作ミステリ。(解説・千街晶之)
  • 妻への家路
    -
    自分勝手に生きた男と寄り添う妻。文化大革命で逮捕された男が特赦で妻のもとに帰ると、妻は男の記憶だけ失くしていた。妻は夫を目の前に、ひたすら夫を待ち続ける……。2011年中国ランキング1位の感動巨編!
  • つまらない男に恋をして
    -
    若色麦子、職業税理士。安定収入で家族と同居、暮らしに不自由はないけれど、いつもちょっとウツ気分。京介という恋人がいるけれど、「どうしてそんな男と」と周囲からは責められる。確かに仕事をすぐ辞めてしまう彼だけど、誰にもない才能がある。京介のためなら、金策だって惜しまない!? 麦子の決心に、周囲はそれぞれ違う反応をして――。「つまらない男」に振りまわされる女性たちを、時にコミカルに時にせつなく描く、大人の恋愛小説!
  • つまらない住宅地のすべての家
    3.6
    とある住宅地に、刑務所を脱獄した女性受刑者がこちらに向かっているというニュースが飛びこんでくる。路地をはさむ10軒の家の住人たちは、用心のため夜間に交代で見張りを始めることに。事件をきっかけに見えてくるそれぞれの家庭の事情と秘密。だが、新たなご近所づき合いは知らず知らず影響を与え、彼らの行動を変えていく。生きづらい世の中に希望を灯す、ささやかな傑作。
  • つまり、読書は冒険だ。~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義5~
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    文芸評論家としても知られる東大・沼野教授が、最前線で活躍する作家、翻訳家、研究者たちと、これからの〈世界文学〉について熱く語り合う。いま世界の文学では何が起こっているのか? いま文学に何ができるのか? 文学者たちのリアルな声、思考、情熱が伝わってくる人気対談集第5弾。〈ゲスト〉川上弘美、小野正嗣、張競、ツベタナ・クリステワ、東京大学現代文芸論研究室
  • 妻を殺してもバレない確率
    3.8
    第5回ネット小説大賞のグランプリ受賞作 未来に起こることの確率が調べられるとしたら、あなたは何の確率を調べますか? 時代遅れの政略結婚で、好きでもない女性と夫婦になってしまった男性。 彼女との暮らしに苦痛を感じていた彼は、あるときから『妻を殺してもバレない確率』を調べるようになった。 確率は低いが、うまくいけばこの無意味な生活を終わらせられる……。『確率』が繋ぐ人と人との不思議な縁。 表題作以外にも「明日、世界が終わる確率」「あの子が同じ電車に乗ってくる確率」「彼が奥さんと別れる確率」 「娘に彼氏ができる確率」「空から女の子が降ってくる確率」「私が一生独身の確率」など、 読めば心が晴れやかになる7つの短編からなるオムニバス作品。
  • つまをめとらば
    3.8
    第154回(2016年)直木三十五賞 女という圧倒的リアル! 直木賞受賞作 去った女、逝った妻……瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。 江戸の町に乱れ咲く、男と女の性と業。 女が映し出す男の無様、そして、真価――。 太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男たち。 身ひとつで生きる女ならば、答えを知っていようか――。 時代小説の新旗手が贈る傑作武家小説集。 男の心に巣食う弱さを包み込む、滋味あふれる物語、六篇を収録。 選考会時に圧倒的支持で直木賞受賞。遂に文庫化! 解説・瀧井朝世
  • 罪

    4.5
    謎の女に追いつめられる男が行き着いた恐怖。 経理係の横領で2000万円もの負債を抱えたペーターは、ある日奇妙な事件に巻き込まれる。見知らぬ女から強引にある会社社長に届け物を頼まれるのだが、中身は足の親指。借金返済を約束されて探偵役を引き受けたペーターだが、いつしか女が仕掛けた巧妙な罠にはまっていた……。  緊迫の追跡劇を描きながら、心の痛みを抱える主人公の内奥を克明に書き込む厚みのある物語。『喪失』で話題を呼んだ北欧ミステリー界の女王、鮮烈のデビュー作!
  • 罪色の環 ―リジャッジメント―
    4.2
    「あなたたちは裁判員に選ばれました。日給400万である事件の疑似裁判をして下さい」──大学生・音羽奏一もまた裁判員に選ばれた一人。彼は、かつて被疑者となった「首絞めピエロ事件」で無罪になった過去があった。 そんな経歴を持つ彼をはじめとして、音羽のことを先輩と呼ぶ清楚な少女、精悍な顔つきの男、深窓の令嬢、茶髪のイケメン、関西弁の伊達男という六名が識神島と呼ばれるリゾートに集められた。 その目的とは、十九年前に無罪の判決を下された強盗殺人事件の再審判。だが、彼らはこの三日間の裁判で、ある真実と因縁を知ることに……。
  • 積木の塔~鬼面警部事件簿~
    3.0
    東京・目黒の喫茶店で中年セールスマンが毒殺された。前の会社が倒産し、ようやく再就職が決まり、勤め始めた矢先の出来事だった。白昼、しかも入手困難な青酸カリを使った犯罪に、解決も時間の問題と思われた。しかし、毒を仕込んだ犯人と思われた女は、数日後、無惨な死体で発見された。仕組まれた完全犯罪、鉄壁のアリバイ……。鬼貫警部がまたも難事件に挑む。
  • 罪と傷~実里、15歳。
    -
    1~2巻220円 (税込)
    ――あたしは、これからレイプされる。どうしてこんなことになっちゃったんだろう。あの頃は何もかも順調で、毎日が楽しかったのに……。二宮実里(みさと)、15歳。高校に入学して3ヶ月、フツーの女子高生に次々と降りかかるイジメ、裏切り、妊娠……。そして、7月10日、人生最悪の誕生日がやってくる!!恋と友情、壮絶なる悲劇と欲望の海で、もがくように生きる少女たちの物語、第一章開幕――。

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  • 罪と罪
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    堂場瞬一 犯罪小説集! 「今日、自分の人生は変わってしまった。先の見えない日々が始まってしまった。」――通り魔・殺人・資金洗浄・特高の罪・迷惑運転・泥棒・毒親・掏摸・盗撮・選挙違反・復讐・子どもの罪……辿り着く先は後悔か、それとも解放か? 発行部数は世界累計1400万部! 2025年末に著書発売累計200冊を達成予定の堂場瞬一が<犯罪者>の視点で描く、犯罪小説集の傑作! ・ ・ 【目次】 ●褒められた男(通り魔) ●ある後悔(殺人) ●バイアス(資金洗浄) ●暗い復讐(特高の罪) ●連鎖反応(迷惑運転) ●家業(泥棒) ●推さない(毒親) ●コンビ(掏摸) ●神の手(盗撮) ●再起の日(選挙違反) ●逆襲(復讐) ●消えない目(子どもの罪)
  • 罪と眠る ヤメ検弁護士・一坊寺陽子
    -
    福岡で弁護士事務所を開業する一坊寺陽子のもとに同期の弁護士・桐生晴仁から2つの依頼がくる。ひとつは少女による実父殺しの弁護で、もうひとつは桐生自身にかけられた懲戒請求の請求人捜しだった。独身の陽子は桐生に淡い思いを抱きながらも、ふたつの事件を調べていくと、思わぬ真実が見えてくる。過去と現在、「ふたつの親殺し」があぶり出した衝撃の結末とは!? 現役弁護士作家によるリーガルサスペンスの傑作、待望の文庫化!  ※本作品は2022年2月に刊行された単行本『正義の段階 ヤメ検弁護士・一坊寺陽子』を文庫化に際し改題し、加筆修正をしたものです。
  • 罪と罰 上
    3.7
    酷暑のペテルブルグ。小さな部屋で鬱々と暮らす貧乏な学生のラスコーリニコフ。彼には、郷里の家族の期待がかかっていた。しかしある夕暮れ時、彼は高利貸しの老人を斧で叩き殺してしまい--。
  • 罪と罰(上)
    4.1
    鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。
  • 罪と罰 1
    4.2
    貧困・孤独・狂気の渦巻く大都会のかたすみに、「理想的な」殺人をたくらむ青年が住んでいた。酔いどれ役人との出会い、母からの重い手紙、馬が殺される悪夢。ディテールが、運命となって彼に押し寄せる!歩いて七百三十歩のアパートに住む金貸しの老女を、主人公ラスコーリニコフはなぜ殺さねばならないのか。日本をはじめ世界の文学に決定的な影響を与えたドストエフスキーの代表作のひとつ、ついに新訳刊行。
  • 罪と罰 上
    3.9
    1~3巻1,100~1,276円 (税込)
    その年の夏は暑かった。大学を除籍になり、ぎりぎりの貧乏暮らしの青年に、郷里の母と妹の期待と犠牲が重くのしかかる。この悲惨な境遇から脱出しようと、彼はある「計画」を決行するが…閉塞した社会状況のなかでくすぶる人間性回復への強烈な願望を描いて世界文学史にドストエフスキーの名を刻みつけた不朽の作品。(全3冊)

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  • 罪と罰(上)
    -
    「非凡人はあらゆる犯罪をなし、あらゆる方法で法律を犯す権利を持つ」――貧しい大学中退生ラスコーリニコフは、こんな犯罪哲学にもとづいて、金貸しの老婆を殺し、行きがかりから、その義理の妹まで殺してしまう……。なみの犯罪小説や推理小説には及びもつかない迫真性と迫力で、ぐいぐいと読者を引っ張っていく、ドストエフスキー、ロシア文学、世界文学の代表作。

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  • 罪と罰(上下)合本版(新潮文庫)
    -
    鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。 ※当電子版は新潮文庫版『罪と罰』上下巻をまとめた合本版です。
  • 罪と罰の果てに
    3.7
    1巻935円 (税込)
    千葉県房総半島の漁師町。「キリストさん」と呼ばれる古紙回収業の男は、町の人々に親しまれていた。2人の少年は、その男に「神」を見た。一方、新興宗教の頸木から逃れ、「地獄」を見てきた幼い兄妹。この4人が交わったとき、悲劇は起きた。そして、17年後、4人はそれぞれの形で「真実」と向かい合うことになる――。現代社会の歪みを人間を通して描いた、魂の一冊。
  • 罪灯
    4.5
    湖のスケート場で死んだ少女。罠にはめたのは誰? 冬都、春都、夏都、秋都が胸に秘めた罪は、それぞれの想い人によって裁かれる。罪と恋を糧に生きる女達の物語。「危険区域」「顔」「魔火」「通訳」の4作を収録。

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  • 罪なき子
    3.3
    凄惨な通り魔殺人事件が起きた。多くの人で賑わう休日の美術館のなか、二人の男女が凶刃に斃れた。逮捕された男は死刑囚の息子で、死刑判決を望んでいる。男は、社会から過酷な仕打ちを受けてきたと語り、その社会が責任をもって自分の命を奪うべきだと主張する。男の心の闇に興味をおぼえた水木弁護士が弁護を買ってでたのだが……。加害者家族に光を当てる社会派ミステリー。
  • 罪なき者を捜せ
    -
    ロイ・ヴィカーズの倒叙ミステリ「迷宮課もの」は有名である。本書収録作品には「迷宮課」は出てこないが、倒叙ミステリの魅力満載だ。「二重像」「殺人者はいつも」「女神の台座」「十二分の墓」「罪なき者を捜せ」の5編を収めるが、「二重像」はエラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジンのミステリ・ベスト短編賞を受賞している。どの作にも、繊細で深い人間心理の不可思議が見事に描かれている。
  • 罪なき私
    -
    「わたしは、あなたの自殺を止めに来ました」 就職活動に失敗し、最愛の母親を失った藤沢美詩が出会ったのは、とんがり帽子をかぶるおちゃらけた「魔女」。生きる希望をなくしていた美詩は「魔女」の仕業で現実世界とそっくりのおかしな世界に飛ばされる。 現実世界に帰るためには、魔女が指定した「殺人ミッション」をクリアしなければならなかった。殺人ミッションとは、美詩が飛ばされた異世界で、魔女が指名した人を殺さなければいけないというものだ。異世界で犯した「殺人」は現実世界では何の罪にも問われないという。 「魔女」がつくった世界で、死にたがりの美詩は、人として最大の罪を犯さなければ元の世界に戻れないと知り、魔女の言う通り、「殺人」を試みるが……。 美詩はなぜ異世界に飛ばされたのか? なぜ、魔女は「殺人」というルールを美詩に課したのか? 生きる気力を失った美詩が異世界で見つけた未来の答え、「魔女」の正体。 辛いことがあったとき、ひとり部屋に閉じこもりたくなったとき、読んで欲しい""再生""の物語。(※本書は2022-01-14つむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 罪なくして 上
    4.2
    ロンドン警視庁を辞め、ケイレブ警部のいるヨークシャーのスカボロー署に移籍しようと向かう列車のなかで、ケイトは見知らぬ男に銃で狙われた女性を助けることになった。犯人は乗客に紛れ逃走したが、ケイトは足を負傷する。その頃高校の女性教師が自転車で走向中に、転倒させられ、さらに銃撃される事件が起きた。銃弾はそれたが、転倒で脊髄を損傷した彼女は四肢麻痺となり、話すこともできなくなってしまう。そして、驚くべきことに、列車内で使われた銃と、彼女を狙った銃が同一ということが判明。ふたりには何の接点もないというのに……。ケイト・リンヴィル・シリーズ第3弾!
  • 罪に願いを
    4.0
    火災現場で見つけた大金を自宅に隠したボランティア消防隊員ネイサン。末期がんの少女の夢を叶えるため病院の外へと連れ出す看護師キャリー。妻と幼い娘を同時に亡くしたアンディが狙いを定めた地獄への道連れ・・・・・・。横領、誘拐、殺人。ペンシルヴェニアの寂れた小さな町を舞台に、男女三人が犯したそれぞれの「罪」と運命が交差する。悲痛で愚かで温かい、極上の犯罪小説。本作は著者のデビュー作にして、エドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)最優秀新人賞候補作となった。
  • 罪のあとさき
    3.3
    中学生だった正雄はある理由から同級生を殺害。14年後、同じく同級生だった楓と再会する。楓は大学進学と同時に上京。ある事情から勤めていた会社を辞め、カフェで働いていた。――罪を犯した人間は、幸せにはなれないのか。少年犯罪のゆくえを問いかける長編小説。
  • 罪の因果性
    完結
    3.5
    ストーカー殺人事件に巻き込まれ人生を狂わされた、市役所職員・佑美。 だが三年後、事件の“再検証”が、壮大な悲劇の連鎖を明らかにする――。 『ルパンの娘』の著者、デビュー10周年の最高到達点! 【あらすじ】 市役所職員・倉多佑美は、家出した恋人を捜しているという男の電話を受ける。粘着質な男の誘導に、佑美は意図せず個人情報を漏らしてしまうが、数日後、市内で起きた地下アイドル刺殺事件に戦慄する。その被害者こそ、男が捜していた相手だったのだ!自責の念と周囲の目から、佑美は辞職に追い込まれる。だが三年後、新生活を営む佑美のもとに、星谷と名乗る謎の男が現れる。星谷は、事件を再検証したいと切り出し……。 乱歩賞作家が辿り着いた、慟哭のクライム・ミステリー!
  • 罪の終わり(新潮文庫)
    3.9
    どん底に生を受け、殺人を犯し、脱獄を果たした、ナサニエル・ヘイレン。奇妙なシリアル・キラーと旅を共にし、新たな倫理を打ち立てながら悩める者を解き放つ。彼らを追うのは白聖書派の使徒、ネイサン・バラード。文明崩壊後の北米を駆ける傑作ロードノベルにして、“食人の神”黒騎士(ブラックライダー)の穢土(えど)降臨を描く、未来世紀の神話。頁を開け――物語の奔流にその身を任せよ。中央公論文芸賞受賞作。(解説・吉野仁)
  • 罪の女の涙は青
    -
    1巻495円 (税込)
    奥飛騨山荘の怪火が呼び寄せた殺人事件と哀しき運命の女たち  昭和五十二年夏、奥飛騨の山荘が全焼し、三人の娘が死傷した。それから六年後、南紀白浜の三段壁から男が墜死、房総の別荘で女性翻訳家が絞殺された。まったく関係がないように見えたこれらの事件について、「犯人は自分だ」との遺書を残し、デザイナーの七里梢が自殺してしまう。だが、梢を娘のように可愛がっていた喫茶店オーナーの木次喬は、彼女の死に不審を抱く。真相を究明しようと梢の足取りを追うが…。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
  • 罪の香り
    -
    「このままでいいわけはない」化粧品会社ウィンドの女社長の愛人、剛(ごう)は悩んでいた。高級マンション、車、情事の後に渡される金……それらが妙に心を沈ませるのだ。そんな時に出会った謎の美女、綾香(あやか)。急速に惹(ひ)かれていく剛だったが、彼女の背後には、男たちの暗い策謀(さくぼう)が渦巻(うずま)いていた──。鮮烈(せんれつ)なエロティシズム迸(ほとばし)る、甘美(かんび)な傑作サスペンス!
  • 罪の境界
    4.3
    フリーライターの溝口省吾は、無差別通り魔事件の加害者・小野寺圭一に事件のノンフィクションを出したいと持ちかける。彼からの出版条件はただ一つ。自分を捨てた母親を捜し出すこと。母親の行方を探るため、溝口は小野寺の生い立ちを辿り始めるが……。決して交わるはずのなかった人生が交錯した時、慟哭の真実が明らかになる。衝撃のミステリー。
  • 罪のスガタ
    3.3
    罪とは何かを問い、読者の潜在意識に眠る欲望をあぶり出し、 人間が本質的に抱える矛盾を突きつけ、 今一度「罪とは何か」と考えるきっかけを与えてくれる。 人間が本質的に抱える矛盾 そこから生まれる罪のスガタを浮かび上がらせる イタリアの知られざる巨匠 作家・映画監督アゴスティの話題作! 親愛なるアゴスティ 僕が思うに、これは映画化にもってこいの実に魅力的な物語だよ フェデリーコ・フェッリーニ
  • 罪の行方 心臓手術が救った二人
    -
    1巻1,320円 (税込)
    心臓外科医が救う、被害者の命と加害者の罪 大みそかの夜、瀕死の救急患者が海辺の病院に搬送されてきた。胸に包丁が突き刺さり、救命に猶予はない。包丁を抜き取って心臓を手でつかみ、マッサージをしながら緊急手術に向かう。果たして患者は助かるのか。いったいどんな事件に巻き込まれたのか。医療関係者必読の救命救急をめぐる短編小説。

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  • 罪の余白
    3.8
    1巻660円 (税込)
    高校のベランダから転落した加奈の死を、父親の安藤は受け止められずにいた。娘はなぜ死んだのか。自分を責める日々を送る安藤の前に現れた、加奈のクラスメートの協力で、娘の悩みを知った安藤は。
  • 罪の轍(新潮文庫)
    4.1
    1巻1,210円 (税込)
    昭和三十八年十月、東京浅草で男児誘拐事件が発生。日本は震撼した。警視庁捜査一課の若手刑事、落合昌夫は、近隣に現れた北国訛りの青年が気になって仕方なかった。一刻も早い解決を目指す警察はやがて致命的な失態を演じる。憔悴する父母。公開された肉声。鉄道に残された“鍵”。凍りつくような孤独と逮捕にかける熱情が青い火花を散らす――。ミステリ史にその名を刻む、犯罪・捜査小説。
  • 罪人が祈るとき
    4.0
    主人公の少年が住む町では、三年連続で同じ日に自殺者が出たため「十一月六日の呪い」と噂されていた。学校でいじめに遭っている少年は、この日に相手を殺して自分も死ぬつもりでいた。そんなときに公園で出会ったピエロが、殺害を手伝ってくれるという。本当の罪人は誰?感動のヒューマンミステリー!
  • 罪人たちの暗号 上
    3.0
    北欧の人気ミステリー・シリーズ第2弾! ミーナら特捜班を嘲笑うように連続する誘拐殺人。次の犯行はいつ? ストックホルムを舞台に犯人との頭脳戦が始まる。 ストックホルム警察特捜班に届いたのは幼児誘拐事件の報告だった。白昼堂々、保育中の子供を連れ去るという大胆な手口。過去の少女誘拐殺人との類似から特捜班は最悪の事態を想定するも、捜査は難航。刑事ミーナは2年前に捜査協力を仰いだメンタリスト、ヴィンセントに接触する。 極端な潔癖症の刑事ミーナと、「数字」に執着する心の偏りを持つメンタリスト、ヴィンセント。互いに惹かれ合う二人が挑むのは連続児童誘拐という卑劣な犯罪です。別れ別れだったミーナの娘も登場、事件捜査のみならず特捜班の面々の「秘密」からも目が離せない快作です。
  • 罪人に手向ける花
    4.4
    癒し系女性検事・黒木二千花、登場! ゆったりめのワンピースに、ふわふわと波打つ長い髪。笑顔を絶やさず被疑者に向かい合う彼女には、元検事だった父の影響からか絶対に悪を赦さないという強い信念があった。その彼女が担当する殺人事件の被疑者は、かつて二千花の父が起訴を見送った男だった。その男は今度も無罪なのか、それとも……。法廷ミステリーの旗手として注目を集める著者による新たなる検事小説。
  • 罪びとの手
    3.0
    川崎区の廃ビルで発見された身許不明の中年男性の遺体。 事件性なしと判断されるが、刑事の滝沢圭は死亡推定日時と遺品の壊れた腕時計が示す日付とのズレに事件性を疑っていた。 そんな中、遺体を引き取りに来た葬儀屋・御木本悠司が、これは自分の父親だと申し出る。 奇妙な偶然と遺体を目にした悠司が呟いた「殺したか」という言葉に疑念を抱いた滝沢は、独自に捜査を始めるが――疑惑と伏線が絡み合う社会派ミステリー!
  • 罪人よやすらかに眠れ
    3.4
    札幌市にある古びた屋敷。そこに辿り着けるのは、ある条件を満たした者だけ。さまざまな理由で屋敷を訪れた人々は、謎多き住人たちに罪を暴かれてゆくことに。ロジックの名手が紡ぐ、極上“館”ミステリ! ※本書は、二〇一五年十一月に小社より刊行された単行本に加筆修正し、文庫化したものです。
  • 罪深き緑の夏
    4.0
    12年前の夏、“蔦屋敷”と呼ばれる熱海の洋館で、淳は白いドレスの少女百合に出会った。幼い少年の日の、謎めいてエキゾチックな邸での記憶そのまま、今、淳の目の前に百合が居る。兄の婚約者として、事故で動かなくなった体を横たえ眠っている――。画廊の火災を発端に度重なる災厄、死までも華麗な舞台装置とし、耽美な物語世界を独得な個性で描く。森村誠一氏、夏樹静子氏絶賛の、横溝賞受賞女流の長編ミステリー。
  • 罪深き海辺 上
    4.0
    東京からほど遠くない場所に位置する山岬市、母が捨てた故郷にアメリカ育ちの干場功一(ほしば・こういち)は帰ってきた。お殿さまと呼ばれた大地主の伯父、干場伝衛門は全財産を市に寄付して六年前に亡くなっており、お陰で財政破綻寸前の港町は立ち直ったという。そこへ突如、遺産相続人が現れたことで、かつて利権に群がった政治家や企業は色めき立ち――。閉塞感漂う田舎町で疑心暗鬼の人間ドラマが幕を開ける。
  • 罪深き夜に愛されて
    -
    たとえ女王を裏切っても、この愛は手放せない…… 反逆者アイドを愛してしまったカタリーナ。女王への忠誠心とのあいだで悩み…… イングランド領ルアドーヴを守る女領主カタリーナは、女王が、彼女の元に配下の貴族を送り込んでくるのを知る。ルアドーヴに反乱の噂があり、女王は配下をカタリーナと結婚させて支配を固めようというのだ。カタリーナは男を迎え入れるが、自分が誤って別人を――反逆者のアイドを迎え入れてしまったことを知って愕然とする。でも、なんて逞しくて魅力的な男なの! 一方、力づくで彼女と結婚し、領土を手に入れるつもりだったアイドもひと目で恋に落ち……ゴールデンハート賞(RITA賞の新人部門)受賞作家のホットなヒストリカル・ロマンス! 原題:Claiming Her
  • 罪・万華鏡
    4.0
    正子は友人・魔作子を殺してしまう。異常心理による犯行と判断され吹原医師が分析を進めるが、そこから意外な事実が浮かび上がった……。「異常心理」「嫉妬」「被害妄想」「予知」と4作を収録。犯罪心理を意欲的に描いたオムニバス。

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  • 罪を喰らう~指導捜査~
    4.3
    早朝、都内でライブハウスの店長が刺殺される。新人キャリア刑事・矢野は班長・杉山のもとで捜査中、一課長に謹慎中の刑事・鳥飼と組むことを命じられる。直後、立て続けに殺人事件が発生。矢野は粗野で疑惑を抱える鳥飼に反発しつつも、鳥飼の指示で通報記録を精査するうち、事件を結ぶ驚くべき“意思”の存在に気づく――警察組織の闇に挑む異色バディの警察小説。
  • 罪を正す
    -
    1巻1,232円 (税込)
    千葉県警佐田署に入った1本の電話から全てが始まった――。交通事故で一人娘を失い、愛する妻とも離婚し、深い哀しみに追いやられた賢太郎。ある雨の日、傘もささずに一人ぼっちで歩く小さな女の子・亜里沙と出会った。少女との出会いが男の心を癒し、悲劇によって傷ついた彼の心は、やがて暴走を始める・・・・・・捜査にあたった刑事が犯人を追い詰めていくなかで見えてきた真実とは――。

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  • 罪を逃れて笑う奴 告発弁護士シリーズ
    4.0
    猪狩文助、大いに怒る! ――高校教師・香奈江は、担任の生徒・恒夫との結婚を密告され、懲戒免職となる。続いて、恒夫が惨殺され、彼女は夫殺しの容疑者に! ダブル冤罪を晴らすため、老弁護士・猪狩文助が立ち上がる。法廷で繰り出す法医学や最新科学を駆使した弁護術とは? 巧緻を極めた弁舌で、文助は逆転無罪を狙うが……。
  • 紬の里
    5.0
    紬と絣の研究をしている高階は、越後に旅して志保子を知った。夫に死別し、ひとり娘を育てながら、雪に埋もれてひっそり塩沢紬を織る志保子。しかし二人の愛は辛夷の花が散るように、もろくも崩れてゆく……。微妙にかみあわなくなる女の情念と男のエゴイズム。その心理の揺れを、落日の雪山に、また雪どけ水を運ぶ魚野川の冷たい流れに映して、鮮烈な抒情をかもしだす長編ロマン。
  • つむじ風 (上)
    -
    金の亡者たちの滑稽な争いを描いた傑作 クルマに跳ね飛ばされたらしい、ちょっと変わった青年・松平陣太郎を自宅に連れ帰った浅利圭介。失業中で妻から尻を叩かれっぱなしの圭介は、目撃したナンバープレートを手掛かりに一発逆転を狙っていた。しかし、ボーっとしていると思われた陣太郎が意外としたたかで、徳川家の末裔を名乗り、賠償金を巡る工作の主導権を握りはじめる。 加害者として浮上したのは、公衆浴場の主人と流行作家の2名。そこに浴場同士の争いや作家の美人秘書、浴場主人の愛人らが絡んできて……。 渥美清主演で映画化もされたユーモア小説の前編 (※本書は2021/5/13に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • P+D BOOKS つむじ風(上)
    -
    1~2巻770~880円 (税込)
    金の亡者たちの滑稽な争いを描いた傑作。  クルマに跳ね飛ばされたらしい、ちょっと変わった青年・松平陣太郎を自宅に連れ帰った浅利圭介。失業中で妻から尻を叩かれっぱなしの圭介は、目撃したナンバープレートを手掛かりに一発逆転を狙っていた。しかし、ボーっとしていると思われた陣太郎が意外としたたかで、徳川家の末裔を名乗り、賠償金を巡る工作の主導権を握りはじめる。  加害者として浮上したのは、公衆浴場の主人と流行作家の2名。そこに浴場同士の争いや作家の美人秘書、浴場主人の愛人らが絡んできて……。  渥美清主演で映画化もされたユーモア小説の前編。
  • 小旋風の夢絃
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    春秋末期の衛国。小柄な十五歳の少年・小旋風(しょうせんぷう)は、盗掘を生業とする養父に育てられた。あるとき彼は、墳墓の棺の中から華麗な琴を発見するが、養父は落盤事故で死んでしまう。小旋風は琴を売ることで貧困から脱し、のし上がろうと考える。彼の野心はやがて、衛国全体を巻き込んでいく。小旋風は自分の唯一の武器である言葉だけを使って、大金を手に入れることができるのか――。第9回小説現代長編新人賞受賞作。
  • 詰むや詰まざるや
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 兄伊藤宗看の「将棋無双」は難解豪壮な作風をもち,弟看寿の「将棋図巧」は奇抜な趣向と華麗な駒さばきで知られる。どちらも詰将棋の絶頂を示す古典として並び称せられた18世紀なかばの献上百番集。
  • 爪

    -
    1巻110円 (税込)
    自然主義的な私小説。珠玉の短編集。文学史上重要な人物。作風は自虐的な私小説から浪漫幻想など。また、早くから坂口安吾を見出し、世に出るきっかけをつくったなど井伏鱒二や太宰治などの先駆者作家。「秋晴れの日」「階段」「爪」の三編を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • つめ
    4.5
    やられたらやり返せ!?涙腺決壊の結末が!  真野朱音は、2年ちょっと前に中学校の同級生だった勝裕と結婚した。勝裕の連れ子、小学五年生になる裕也との3人家族である。  朱音は、子ども会の担当として南郷不二美を訪ねた。近所の尾花公園に面した南郷宅の金網フェンスを覆ったイバラの棘で、子どもが怪我をしており、剪定をお願いするためだった。南郷は50代後半の一人暮らしの女性で、愛犬はドーベルマン。気むずかしいという評判だった。イバラの剪定については、「子どもの怪我なんか知るか。親の責任じゃ。あほっ」と吐き捨てられた。市役所が、公園にロープを張って注意喚起のプレートをかけてくれたが、その夜、寿司屋から特上にぎり8人前が届く。翌日には、ケーブルテレビが契約の確認をしたいと訪ねてきた。どちらも注文したのは自分ではない。やったのは、南郷だ。  同じ頃、裕也がまたいじめに会っていることがわかった。裕也は、「いじめられても平気な強い人間になる」という。  朱音は決心した。裕也に身をもって教えてやるべきだ。やられたら、やり返すべきだということを。いや、やらないとやられてしまうということを、だ。ご近所のモンスターとの壮絶なバトルが今、始まる――。 ※この作品は単行本版『つめ』として配信されていた作品の文庫版です。
  • 爪痕 警視庁捜査一課刑事・小々森八郎
    3.0
    麻薬取締官が九州で内偵中の大麻密売情報を、厚労省の若手キャリアが警視庁捜査一課管理官にリークした。同窓のキャリア同士とはいえ、「裏」があると感じた管理官は、迷宮入り事件担当の特命捜査対策室四係刑事・小々森八郎を指名し、別件捜査で現地へ送り込んだのだが……。捜査一課最悪の刑事がここに登場!
  • 爪句@思い出の都市秘境 : 都市秘境100選ブログ8
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「碑」「デザイン」「景観」「山と海」「植物」「神社・仏閣」「狛犬」「彫刻」「行事」「海外」の10のカテゴリー。共著者12人を加え、それぞれが感じる、都市の秘境を収録。
  • 爪句@木のある風景〈札幌編〉 : 都市秘境100選ブログ11
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山、公園、道端、それぞれの場所で木が見せる表情を捉え、句とともに紹介。
  • 爪句@今日の花 : 都市秘境100選ブログ18
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花のない季節を除く一年間の電子花日記。2011年の6月から11月と2012年の4月から5月まで、著者のHPに綴られたブログをまとめた。咲く花の種類の移り変わりがその時々の季節を演出している。身近に見られる花の名前の由来や原産国など、豆知識も得られる1冊。
  • 爪句@今朝の一枚 : 都市秘境100選ブログ12
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一日一句で綴る爪句日記。2010年11月5日~2011年5月31日まで。東日本大震災など、時事ネタも多数あり、時代の記録となっている。
  • 爪句@今朝の一枚〈2〉 : 都市秘境100選ブログ15
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一日一句で綴る爪句日記。2011年6月1日~2012年12月31日まで。身のまわりや季節の変化、世の中の動きなど、2011年の後半の出来事を記録。
  • 爪句@札幌&近郊百景 : 都市秘境100選ブログ1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌と小樽や石狩、北広島などの近郊の興味深いスポットを写真と短文で紹介。写真のタイトルを五七五(爪句)で表すことによって、場所や情景が一目でわかるように工夫している。
  • 爪句@札幌の四季 : 都市秘境100選ブログ5
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌を四季と行事、公園、空と日、山、川、人の10のカテゴリーにわけ、季節ごとに変わる都市の風景、風物なども紹介。
  • 爪句@札幌の花と木と家:都市秘境100選ブログ2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌で見られる花と木と建物にスポットをあて、それらにまつわるエピソードなどを写真と短文で綴る。
  • 爪句@札幌の野鳥 : 都市秘境100選ブログ19
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大都会にも注意深く目を向ければ、たくさんの野鳥が生息している。木の幹で虫を探す、草の上を歩く、巣作りをする、空を舞う、そんな様々な鳥の姿を捉え、爪句と共に紹介。
  • 爪句@札幌花散歩 : 都市秘境100選ブログ13
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にある花を「公園の花」「緑地の花」「街路の花」「山野の花」「花壇・園芸店の花」「庭の花」「室内・温室の花」「鉢の花」「雨後の花と葉」「花後と実」のカテゴリーに分けてくと共に紹介。マクロ撮影でみる花や、建物・彫刻との対比、一輪で見たり、群落で眺めるなど、多くのバリエーションで楽しめる。
  • 爪句@札幌街角世界旅行: 都市秘境100選ブログ17
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌にいながら、外国を感じられる風景を爪句に。「ポートランド市とアメリカ合衆国」「ミュンヘン市とドイツ」「瀋陽市と中華人民共和国」「ノボシビルスク市とロシア」「大田広域市と大韓民国」「アジア・オセアニア」「北米」「南米」「ヨーロッパ」「アフリカ」の10のカテゴリーに分類。共著者12人を加え、札幌にいながら世界旅行気分を味わう。異国料理のレストラン、イベント、モニュメント、庭園、動植物など、様々な外国がそこにある。
  • 爪句@都市のデザイン : 都市秘境100選ブログ3
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都会で目にする様々なデザインをテーマごとに分類。「建物のデザイン」「レンガの建物」「建物の立体装飾」「五稜星」「橋の飾り」「街路灯」「ステンドグラス」「構造物の壁絵」「舗道絵」「都市のシンボル絵」の章ごとに意匠の面白さを味わえる。
  • 爪句@花の四季 : 都市秘境100選ブログ7
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「春」「木花」「夏」「花の比喩」「花と虫」「散歩道」「実」「秋」「紅葉」「冬」の10のカテゴリー。四季折々に見せる花たちの表情をユニークな視点で紹介。北国の春を待ちわびる頃から、冬の無彩色の世界に見える情景まで、季節ごとに変化する花の表情で一年をたどる。
  • 爪句@パノラマ写真の世界 (札幌の冬) : 都市秘境100選ブログ16
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見慣れた風景もパノラマ写真で撮ると視界が広がり、別世界を垣間見ることができる。そんなパノラマ写真の世界の一端を爪句とともに味わう。実際のパノラマ写真のURLも掲載しているので、PCから動画を見て楽しむこともできる。
  • 爪句@北大の四季 : 都市秘境100選ブログ4
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北大を四季と学校祭の五つのカテゴリーにわけ、季節ごとに変わる様々な表情や普段目に留めにくい風景なども紹介。北大構内綴じ込み地図付き。
  • 爪句@北海道の駅〈道央冬編〉 : 都市秘境100選ブログ9
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄ちゃんや鉄子の造語ができるほど、鉄道ブームが続いている。北海道の駅名と爪句を組み合わせた鉄道爪句第1弾として道央冬編を刊行。札幌から日帰りできる102の駅名とその駅にまつわるエピソードを紹介。函館本線、千歳線、室蘭本線、石勝線、札沼線の駅を路線に沿って掲載している。路線地図付き。
  • 爪句@マクロ撮影花世界 : 都市秘境100選ブログ10
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な花をマクロで撮影。同じ花でも全く違う表情を持つ花の世界に誘う。「赤い花」「青い花」「黄色い花」「白い花」「野菜の花」「野の花」「山の花」「小さな花」「形の面白い花」「雨滴と花」の10のカテゴリーで100の花を取り上げている。
  • 爪句@虫の居る風景 : 都市秘境100選ブログ14
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近に見られる虫を観察し、「花と虫」「デザイン」「飛び姿」「生態」「蝶」「風景の中のトンボ」「ハチの仲間たち」「カメムシ」「バッタ目」「甲虫の仲間」の10のカテゴリーに分けて爪句と共に紹介。小さな虫にも、様々な特徴があり、人面に見えるデザインを持つ虫、名前の由来、蜜を集める様子など、爪句と共に紹介。
  • 爪句@私の札幌秘境 : 都市秘境100選ブログ6
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「景観」「公園・緑地」「川・橋」「隠れた風景」「建物」「駅」「神社・仏閣」「歴史」「碑」「彫刻・像」の10のカテゴリー。共著者10人を加え、それぞれが感じる、札幌の秘境を収録。
  • 爪句@今日の一枚―2020
    -
    1巻500円 (税込)
    爪句シリーズ第46集は、2011年より続いている「今日の一枚」シリーズ。毎日投稿しているブログの1か月分の記事から17日分をセレクトし掲載されています。
  • 爪句@クイズ・ツーリズム-鉄道編2
    -
    1巻500円 (税込)
    爪句シリーズ第45集は第40集で好評だったクイズ・ツーリズムの第2弾。駅の写真と解説文から駅を探っていく知的な内容。道内JR各線の廃止によって、失われていったありし日の駅や現在も利用者で賑わう駅などが掲載されています。
  • 爪句@天空の花と鳥
    -
    1巻500円 (税込)
    爪句シリーズ第47集は、空撮パノラマ写真と空撮を行った日に別撮りした野鳥や地上の花を天空部分に貼りつけた作品となっています。2020年から21年にかけて、毎日のように作業をおこない作品づくりをすすめた。
  • 爪句@西野市民の森物語り
    -
    1巻500円 (税込)
    爪句シリーズ第44集のテーマは「西野市民の森物語り」。著者が日頃散策に訪れる西野市民の森で撮った写真を春夏秋冬、花・植物、樹木、野鳥、動物、虫、中の川のジャンル別に自然豊かな表情を掲載しています。
  • 冷たい家
    3.7
    ロンドンの住宅街に建てられた奇妙なまでにシンプルな家。新進気鋭の建築家が手がけた、この一切の無駄が廃された家に住む女性たちには、なぜか不幸が訪れるのだった――。この家にはどんな秘密が隠されているのか? 様々な語りが交錯する、全米ベストセラー。
  • つめたいオゾン
    4.3
    お互いの感覚を共有してしまう奇病を患った脩一と花絵。病を通じて彼らは出会い、やがて惹かれ合っていく。それはどちらの感情だったのか。心の融解を感じながら、二人が辿り着く未来とは。つめたく儚い人々の物語。
  • 冷たい檻
    3.8
    北陸地方にある村の駐在所から、警官が失踪した。県警本部から派遣された調査官・樋口藤吾は、後任の駐在・島崎巡査部長と共に失踪の謎を追う。そして、過去に発生した事件や事故が、村に存在する大型複合医療施設に関係していることに気づいた。だが、さらに凄惨で、不可解な殺人事件が発生してしまう……。慟哭の警察小説。〈解説〉大矢博子
  • 「冷たい狂犬」シリーズ【全4冊合本版】
    -
    1巻2,860円 (税込)
    “日本のCIA”と呼ばれる公安調査庁を退職して、カフェを営む影山夏樹。彼はかつて中国や北朝鮮から“冷たい狂犬”と畏怖されていた。だが突如、以前の上司から依頼があり、夏樹はふたたび国際諜報戦の最前線へ。中国、北朝鮮、イタリア……立ちはだかる強敵との息詰まる闘いの行方は? 「傭兵代理店」の著者が放つ、渾身の国際スパイアクション! ※本作品は「冷たい狂犬」シリーズ全4巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 冷たい恋と雪の密室
    3.3
    1巻1,925円 (税込)
    2018年1月、新潟県三条市でJR信越線が大雪で立ち往生。電車に閉じこめられ、15時間“密室”となった車内で、熱い恋が動き出す……! センター試験を2日後に控えた高校生たちが乗った大混雑の電車内で、地元の友人、静時と再会した博人は、彼が博人の思いを寄せる幼馴染・千春からメッセージを受け取るのを見てしまい――? 実際の事件を基に、ラストのどんでん返しまで鮮やかに描き切る、著者待望の恋愛ミステリ。
  • 冷たい太陽
    3.5
    1巻660円 (税込)
    「子供を預かった」高村家に突如もたらされた誘拐犯からの凶報。身代金は5000万。父親の謙二は、倒産の危機に瀕する自社の専務や、前妻にも頼むなど金策に奔走。警察も介入し、事態はさらなる混乱の渦に呑み込まれていく。捜査線上に浮かぶ無数の容疑者の中で、人々を翻弄するのは誰だ!? 第15回本格ミステリ大賞にもノミネートされた、誘拐ミステリーの新たなる傑作!
  • 冷たい手
    3.5
    雨の音が聞こえる。冷たい手が伸びる――。アパレル店員として働く朱里には、隠し続ける「あの日」の過去があった。「あの日」が近づき、同じ過去を共有する典子が婚約の報告に訪れた。しかしその一か月後、典子は何者かに殺害されてしまう! 典子を殺したのは誰か。「あの日」に何があったのか。複雑に絡み合う真実の末に潜むのは、衝撃のラスト――!
  • つめたい転校生
    3.7
    私が恋したスーツ姿の彼は、殺し屋? 学校の倉庫から突然消えた転校生は、幽霊? 人と人でないものが恋をしたその瞬間、謎が生まれた。意外性たっぷりの驚きのトリックが冴えるファンタジックミステリー。 ※本書は二〇一三年六月に小社より刊行された単行本『人外境ロマンス』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 冷い夏、熱い夏
    3.9
    1巻583円 (税込)
    何の自覚症状もなく発見された胸部の白い影――強い絆で結ばれた働き盛りの弟を突然襲った癌にたじろぐ「私」。それが最悪のものであり、手術後一年以上の延命例が皆無なことを知らされた。「私」は、どんなことがあっても弟に隠し通すことを決意する。激痛にもだえ人間としての矜持を失っていく弟……。ゆるぎない眼でその死を見つめ、深い鎮魂に至る感動の長編小説。毎日芸術賞受賞。

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  • 冷たい橋の上
    -
    1巻440円 (税込)
    古書店経営者3代目・本郷瞬は、訪れた顧客の相談事を一緒に解決をめざす。 「冷たい橋の上」 本郷は顧客の北沢に相談を持ちかけられる。勤め先の工場内の各部署を何者かにパーツなどを無断撮影されているという。誰が翻弄者なのか。本郷は工場のあるT市を訪れた。 「一途な瞳」 津島の顧客宅で古文書を確かめていた本郷は戦国時代のある晩に縮問屋で起きた怪事件に行き当たる。 「4人いる」 不動産会社の新任女性部長に注文品を届けた先で本郷は人間消失事件について相談される。
  • 冷たい骨に化粧
    3.8
    1巻1,881円 (税込)
    このラスト、中毒必須。 いまもっともアツいBL小説界から一般文芸界へ、新たな才能が花開く! ――残酷な世界を生き延びるため、彼女は唇に嘘を纏った。 夕暮れ時に訪ねてきたのは夫の不倫相手だった。(あやか) 「おじいちゃんを殺した」。母と娘の逃避行ともう一つの秘密。(真夜中のドライブ) 愛する妻に殺されたい。男が挑んだのは命を賭けた悪女の証明。(愛妻家) 作り話が得意なミユは、今日もクラスの人気者。(楽しい話をしてあげる) バス停で出会った不思議な女。その声はどこか懐かしかった。(赤い傘) ほか、全9編を収録。 隠し通すと決めた秘密、守るために握った刃、騙し抜いてほしかった甘い言葉。 その正体に気付くとき、9つの衝撃があなたを射貫く。 衝撃の結末を、心してご堪能ください。
  • 冷たい誘惑
    4.3
    一丁の拳銃が人々の人生を変えていく! 名手が描く練達の連作短編集。 私は拳銃を構える。 恐怖にひきつった顔を思い描くだけで、胸のもやもやが晴れていく――。 久しぶりの同窓会で六本木から新宿・歌舞伎町に流れてきたものの、 泥酔して友人たちとはぐれた主婦・織江。家出少女から一万円と引き換えに 渡された包みの中身は一丁の拳銃だった!  主婦も家出少女も、カラスに悩まされる新入社員や 妻に逃げられた元警察官も――。 平凡な日常に倦んだ人々を魅了し狂わせるコルトの魔力とは? ※この電子書籍は、1998年4月に文藝春秋刊の単行本『引金の履歴』を、 2001年4月に『冷たい誘惑』と改題、文庫化された作品の 新装版を底本としています。
  • 冷たくても夢中
    -
    わたしってもうそんなに若くないんだわ…。二十代後半から三十代前半の女性たちの戸惑い、悩み。男を見る眼は醒めてきても肉体だけは素直に反応する。不倫を愉しんでいるはずが、いつの間にか自分ひとり本気になっていた。女性作家だからこその細やかな筆致で女の心理と身体の揺れを描写した恋愛小説短編集。

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  • 爪と目
    3.6
    あるとき、母が死んだ。そして父は、あなたに再婚を申し出た。あなたはコンタクトレンズで目に傷をつくり訪れた眼科で父と出会ったのだ。わたしはあなたの目をこじあけて――三歳児の「わたし」が、父、喪った母、父の再婚相手をとりまく不穏な関係を語る。母はなぜ死に、継母はどういった運命を辿るのか……。独自の視点へのアプローチで、読み手を戦慄させるホラー。芥川賞受賞作。
  • 詰め腹
    -
    動乱の中近東から安い石油を輸入する放れ業を演じて、業界をあっといわせ、「世界石油」を一流会社にのしあげた社長・葛原大三の満々たる自信が、今や揺らぎ始めた。腹心の橘専務が裏切ったのだ。しかし彼は、背後に迫るさらに巨大な陰謀の存在をいまだに知らない。経営危機を切り抜けようとアメリカに飛び、米資本の融資を取り決めて帰国したとき、彼を待っていたのは社長退陣の要求だった。湯水の如く政界に撒いた献金の効果も、今は空しい。――著者が足で取材した秘材をもとに、金融資本の悪魔にひとしい裏面を鋭く抉る「詰め腹」他5篇。
  • つやのよる
    3.3
    男ぐるいの女がひとり、死の床についている。その名は艶。夫・松生は、かつて妻子を捨て艶と出奔したのだった。艶の危篤を、彼女が関係した男たちへ告げずにはいられない松生。だがその報せは、彼らの妻、娘、恋人、愛人たちに予期せぬ波紋を広げてゆく。平穏な人生に突然割り込んできた女の存在によって、見知った男が別の顔を見せはじめる。一筋縄ではいかない男女の関係を描く恋愛長編。

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  • 艶火<新装版>
    -
    1巻550円 (税込)
    突然したくなる女たち。きて・・・お願い、早く来て!どうにもとまらない 「わたしの顔に跨ってくれないか。甘そうな滴が滲んでいるんだ。汚いなんて思わないよ」湿った恥毛が鼻と唇にまとわり付き、熱く潤む裂け目が押しかぶさった。この匂い、この味、この口当たり…。ロックコンサートの熱気で発情した初々しい部下をおれは味わっている―。世の中、どこにチャンスが転がってるかわからない。突然したくなる女たち。
  • 通夜女
    3.7
    就職活動に失敗し心が折れた24歳の小夜子は、偶然見知らぬ誰かの通夜に参列することに。会場には香の匂いが漂い、お経、木魚のリズムやすすり泣く声が響き、悲しみが溢れていた。世の中、辛いのは私だけじゃない。その日から通夜通いにのめり込んでいく小夜子だったが、奇妙な老婆との出会いがきっかけで人生に目的ができた。通夜を渡り歩き遺族を慰める「通夜女」。彼女に弟子入りしたい!
  • 艶めき
    3.0
    舅にできた女友達を通して昔の恋人に再会した和香子。女癖が悪く甲斐性のない別れた夫を思い切れない千絵子。ふと知り合った男と梅の古木を見にいく律子……。平穏な日常のなかで、女の心にはひそやかに蕾が育まれ、躰(からだ)の奥では小さな焔(ほのお)が燃え続ける。
  • つゆ草幻想
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 溜池の人柱、半人半鳥などの土地の伝説が現在と交錯し、男と女を翻弄する。少し背筋の寒くなる4つの幻想短篇小説。

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