作品一覧 2019/12/20更新 吉田の日々赤裸々。 値引きあり 試し読み フォロー 沈黙のアスリート 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉田直樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 吉田の日々赤裸々。 『ファイナルファンタジーXIV』はなぜ新生できたのか 吉田直樹 昔、ファミ通の連載で読んでいて面白かったな、という記憶があったので購入してみました。新生FF14の内容を文字通り赤裸々に語っており、非常に読み応えがある1冊でした。話題が飛びまくるのも単行本で読む分にはリズム感があって良かったです。 著書の吉田さんが、基本的にポジティブでエネルギッシュな人なので、...続きを読むきちんとゲームが新生できたんだな、というのを感じたりした。あと、巻末の鼎談もなかなかパンチがある内容で面白かったです。 Posted by ブクログ 吉田の日々赤裸々。 『ファイナルファンタジーXIV』はなぜ新生できたのか 吉田直樹 うわああああ 2を出してええええええ!!!! elle 吉田の日々赤裸々。 『ファイナルファンタジーXIV』はなぜ新生できたのか 吉田直樹 コラム連載なので話題に一貫性こそないですが、mmorpgの中で最もアクティブユーザーが多いff14のプロデューサー吉田直樹さんの著書です。 彼のコラムでも印象に残ったのは、 「Q.スクエニで活躍したいが、なにを学生のうちに学ぶべきか?」 「A.プログラミングは直接役に立つ、ただそれよりも本を数百冊は...続きを読む読んでいること」というゲームクリエイターとは少し距離が遠いと思っていた読書に触れていたのが印象に残った。 ff14をやっていない人にもビジネス書とはまた違う刺激をもらえるかもです。 Posted by ブクログ 吉田の日々赤裸々。3 ゲームデザイナー兼取締役の頭の中 吉田直樹 第131回で、長期運営のMMORPGに携わるエンジニアたちの成長機会について述べる下りが印象深かった。また129回「ビジネス書よりコラムやエッセイの方が人の思考に肉薄できて良い」、130回「自分の仕事を人に渡せない時の2つの躓き」、132-133回「プレゼンとはどういうゲームなのか」136-137回...続きを読む「米国ウォシュレット普及計画の予備的な思考実験を通じて企画初動の重要性を述べる」など、ゲーム企画職の人間の思考パターンを理解する上での仕事論傑作コラム回が多い。 巻末の齋藤さんとの対談は、FF14の前にまずDQ10があったこと、吉田Pがハドソン系列企業からどうしてスクエニに転属したのかについての経歴が最も詳しく語られていた。 Posted by ブクログ 吉田の日々赤裸々。2 プロデューサー兼ディレクターの頭の中 吉田直樹 1巻より仕事論の比重が増えている。特に80-81話の、ポモドーロテクニックのようなタスク細分化の話と、そこから得られる帰結・教訓は、短いコラムの中で最高のパフォーマンスを叩き出した文章だと思う。書き下ろしの「年上の女性からの言葉」回も素晴らしかった。 ほか、「マトリックス回」「離脱位置傾向回」「おも...続きを読むちゃ屋バイト回」「グリーンライトプロセス回(連作)」「スノーボード回」なども名作コラムだった。 一番好きなフレーズは「死んだ魚のような目になることは、決して悪いことではない」(第70回)。 Posted by ブクログ 吉田直樹のレビューをもっと見る