沈黙の詩 京都思い出探偵ファイル

沈黙の詩 京都思い出探偵ファイル

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作品内容

「思い出探偵」シリーズ第三弾! 過去を消した女の足跡を追う、切なくもほろ苦いミステリー。京都府警の元刑事、実相浩二郎による「思い出探偵社」では、わずかな手がかりから依頼人の思い出の人や物を見つけ出す。今回の依頼は、二十八年間、内縁の妻として暮らしていながら、それまでの人生を一切語らないまま認知症状が出てきた女性の過去を探ること。ノートに書き留められた詩を手がかりに、岡山、倉敷、今治、名古屋、大阪と奔走する探偵たちは、徐々に悲しき真実に近づいていく。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文芸文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2018年02月09日
紙の本の発売
2018年01月
コンテンツ形式
XMDF

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Posted by ブクログ 2018年06月20日

「思い出探偵」シリーズ、第三弾。
今回は、じっくり書き込む長編。

物語は、重く暗い、冬の海の轟きを思わせる。
長年のパートナーとともに大きな居酒屋チェーンを築き上げた、高齢の女性。
籍を入れようとしなかった彼女を、なさぬ仲の子供たちも慕っている。
認知の症状が進んでしまったことを残念に思い、過去を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月22日

このシリーズ、大好き。
思い出を扱う探偵社のみんなが優しいし。
依頼人だけでなく、関係者にとても優しい。
義理の母の記憶を父のために探してほしいとやってきた依頼人。
たどっていくうちに明らかになる絹枝の過去が重苦しくのしかかってくる。
でも、救いのあるラストにほっとする。
きっと、彼らは大丈夫。

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Posted by ブクログ 2018年01月21日

鏑木蓮『沈黙の詩 京都思い出探偵ファイル』PHP文芸文庫。

『思い出探偵』シリーズ第3弾。文庫書き下ろし。老女の秘められた思い出を探る探偵たち…シリーズとしては先の2作の方がずっと面白かったように思う。

京都府警の元刑事・実相浩二郎が立ち上げた思い出探偵社が今回手掛けるのは28年間、内縁の妻とし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月12日

10月-3。3.5点。
思い出探偵シリーズ。居酒屋チェーンの創業者、高齢者向けマンションに住むが、内縁の妻が転倒して認知症の症状に。
調べると認知症と言うよりは、自分の意思で他者との接触を避けているような。

内縁の妻の過酷な人生が明らかに。結構面白かった。

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