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Posted by ブクログ
鶴見弁護士シリーズ6作目
阪神淡路大震災が絡みます
また、旅としては赤穂浪士の赤穂が出てきます。
旅と事件とプラスアルファはいつものパターンですね。
隣人の男を包丁で殺害したとして逮捕された森塚。
その森塚を弁護することになった鶴見。
凶器は隣人が持ってきて、もみ合っているうちに刺したとして殺意を否認する森塚。
さらに、二転三転する森塚の供述に、鶴見と検察は振り回されます。
森塚のDVから逃れている女性の存在。
その女性が隣人の男に森塚の殺人を依頼したのか?
森塚の自己中心的な供述にうんざりしますが、鶴見はその本心、そして過去を解き明かし、真相を明らかにしていきます。
そして明らかになった真相は...
ちょっと無理があるのでは?(笑)
いや、笑うところではなく、感動するところなんだけど、裏表紙には
「償いとは何かを、犠牲者たちへの祈りを込めて描く、号泣ミステリー」
と煽っていますが、号泣ミステリーではなかったです。
なんとも、哀しい真相でした。
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