タメになる作品一覧
-
4.0
-
3.0
-
3.0
-
4.2
-
4.4トラブルが頻発する「派生開発」を改善するにはどうしたらよいか。著者が現場で培ってきた方法論をまとめあげました。「派生開発」専用のこのプロセスにより,確実にプロジェクトを成功させます。現場で抱える問題の解決に必ず役立つ,「定番」となる一冊です。
-
4.0世界恐慌になる可能性は「101%」!? “アフターコロナの時代”はこう動く。 政局は? 経済は? そして国際情勢は? ―― あの国際エコノミストが、霊界から大胆予測。 ◇仮想通貨は信用崩壊へ MMT理論の先には「貯金税」が ◇香港を潰したら中国は国際社会から完全に孤立する ◇アメリカと中国の対立は共倒れになる可能性も ◇バッタとイナゴの大量発生 ―― 国際的な穀物市場の危機に ◇ポスト安倍政権はどうなる? 都政の今後を読む ◇第二波、第三波で赤字公債を出せば亡国への道 ■■ 長谷川慶太郎の人物紹介 ■■ 1927~2019年。経済評論家、国際エコノミスト。京都府生まれ。 大阪大学工学部冶金学科卒業後、金属業界紙の記者や証券アナリスト等を経て経済評論家となる。 「石油危機」の際、船舶保険のデータからタンカーの運行状況をつかみ、「石油不足は起きない」と予測したことなどで知られる。 1970年代の末から数多くの著作を発表。軍事評論家としての面も持ち、自衛隊幹部学校等での非常勤講師を30年以上にわたって務めた。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
-
4.9
-
4.3
-
4.0連日行例ができるイタリアンレストラン「HATAKE AOYAMA」の総料理長・神保佳永による初のレシピ本がついに刊行! 旬の野菜の味や食感、香りをとことん引き出した傑作パスタ集は完全保存版です。 【春のパスタ】 ◆菜の花のペペロンチーノスパゲッティ◆アスパラカルボナーラ◆クレソンのジェノベーゼ風パスタ◆そら豆のクリームスパゲッティ 【夏のパスタ】 ◆揚げなすのトマトソーススパゲッティ◆青じそソースの冷製カペッリーニ◆とうもろこしのシンプルパスタ◆ズッキーニのクミン風味パスタ 【夏野菜ソースでパスタ】 ◆シンプルトマトソース◆枝豆のクリームチーズソース◆なすのミートソース 【秋冬のパスタ】 ◆マッシュルームのクリームパスタ◆さつまいものミートソース風スパゲッティ◆白菜とあさりのたらこパスタ◆にらのペンネアラビアータ 【ごちそうパスタ】 ◆ステーキナポリタン◆ペスカトーレ◆うにボナーラ 神保 佳永(じんぼ よしなが) 1977年茨城県生まれ。エコール・キュリネール国立フランス料理専門カレッジにて学び、「ベルフランス」に入社。 20歳でフランス、イタリアへ渡り、約2年間現地のレストランで修業を積む。 帰国後はレストランやホテルで活躍し、2010年に独立。自身の想いを詰め込んだ「HATAKE AOYAMA」を開く。 全国の生産者と結びつき、みずから選んだ野菜をふんだんに使ったメニューは、特に女性からの支持が高い。 2012年には新宿伊勢丹に「HATAKE CAFE」をオープンし、現在はテレビ、雑誌等で幅広く活躍。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭菜園は、春に種を植えるだけではなく、夏、秋、冬にも楽しむことが可能。本書では、各季節ごとの家庭菜園のポイントを解説し、年間を通じて家庭菜園を楽しむための方法を紹介。昨今の異常気象についても触れ、前とは違ってきている種まき時期などについても解説監修者のまつたかずきさんが制作配信しているYouTubeチャンネル「シェア畑ー農園らいふー」とコラボした内容。
-
3.5二千年以上前に、日本からはるか彼方の地からユダヤ人が渡来していた? そんな馬鹿な、と多くの人は思うだろう。しかし、イスラエルから九千キロ以上離れた日本に、なぜかユダヤ教の『創世記』の記述そっくりの祭りがあったり、記紀の神話とよく似たエピソードが存在していたり、偶然にしては出来過ぎている類似点が数多くあるのだ。渡来人は中国や朝鮮から来たと思われているが、実はより広範囲の土地から渡って来たのかも知れない。太秦や八幡宮とも所縁の深い秦氏は、ユダヤ系だったのではないか? ●虎がいない日本でなぜ、「虎の巻」なのか●神輿と瓜二つの「アーク(契約の箱)」●イスラエルにある菊の紋●「ガリラヤ湖」と「琵琶湖」●ダビデという名の神社●四国にある古代イスラエルの礼拝所と忌部氏 日本人は失われた十部族なのか?
-
4.2iPhone、Kindle、Audio Book、Twitter、Lang-8、レアジョブ、PASORAMAといった最先端の電子機器やWeb Serviceを英語学習に活用! 帰国子女でもない日本人がTOEIC860点を取得し、英語で「聞く」「話す」「書く」ことができるようになる方法を紹介。 この本に書かれた方法を実践することで身につけられる英語力は以下の通りです。 1. TOEIC試験で860点以上を取得してA levelに到達する。 2. 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 3. Native English Speakerたちと英語で意思疎通できるようになる。
-
4.0
-
4.0●こんな人にオススメ ・難しそうだから、お金の話は興味あるけど学んでこなかった ・真面目に働いているけど、お金に恵まれてこなかった ・大金持ちにはならなくてもいいけど、お金で悩みたくない ホームレス寸前だった著者が、お金に困らなくなったのは必然だった? 謎多き著者がはじめて語る「意識低い系」の人のための等身大のお金の哲学。 第1章 会社ですりへらないための「働き方のルール」 ・なぜ暮らしがこんなにキツいのか ・弱肉強食の世界に「タダ働き」はあり得ない ・「時給900円」なのはそれだけの価値しかないから 第2章 「蛍光灯おじさん」にならないための“生きがい”の考え方 ・社畜から脱出するための「副業のすすめ」 ・「仕事をしなくても給料をもらえる」がダメな理由 ・仕事にやりがいを求めても無駄 第3章 「金持ち奴隷」と「貧乏貴族」 ・貧乏人は「価値のないもの」にお金を使う ・国民が節税しても政府は困らない ・「1本128円のきゅうり」ってどうよ? 第4章 「ほぼオート」でお金が入ってくる生活 ・「死ぬまで働く」以外に方法はないのか ・やるなら「不労所得」一択 ・絶対に手を出してはいけない商売3つ 第5章 「朝ゆっくりココアを飲める生活」のために今やるべきこと ・お金から自由になるためにお金を稼ぐ ・日本人は「量産型ザク」のように働かされる ・「金持ち=成功者」ではない ★(日本で一番長い)あとがき★ ・誰かの決めたルールに従うのが苦手だった ・社員になるか、自由を選ぶか ・お店を閉め、無一文に ・どん底の「ほぼホームレス」時代 ・YouTubeとの出会い
-
3.6
-
3.7おしゃべりするアリを研究する 「アリ先生」による面白すぎるアリの生態 ・葉っぱを切って集め、キノコを育てるハキリアリは超おしゃべり!? ・アリは極寒、酷暑の砂漠でも活動でき、海中に住むアリも!? ・24時間ほぼノンストップで働き3か月で死んでしまうアリ ・巣全体の4%しか働かないアリ ・夫婦で寄生するフリーライダーのアリ ・死をコントロールされてしまうゾンビアリ ・子育て中はアリも寝不足になる ・アリも睡眠時間が寿命に影響する……etc. アリが地球上に登場してから約5000万年。 原始的な小さい社会で生きるアリから、超複雑でシステマチックな社会をつくる進化したアリまで、さまざまな種類のアリがいる。 人間社会では、この巨大な社会から振り落とされないよう、社会にコミットし、仕事をして奉仕しなければならない、働かざる者喰うべからず!という思考になりがちだ。 しかし働き者のイメージがあるアリの社会は、実際はそうでもない。 高度に進化した役割分担社会と、平等でのんびりした原始的社会。どちらの働きアリが幸せだろう? 多様でとんでもなく面白いアリの世界から、地球に登場して20万年にしかならない人類が幸せになるヒントをもらえるのではないだろうか。 特典音声 ハキリアリのおしゃべりが聞けます!
-
3.6
-
3.5
-
3.6
-
4.1様々な業界で約2000人の中高年キャリア開発を手がけた 人事コンサルタントが、心理学、キャリア論に基づいた 「働かないおじさん問題」の解決策を伝授します!! 「働かないおじさん問題」でお悩みの 人事部のみなさん、上司のみなさん、ミドルシニア本人、 なぜ、問題がなかなか解決しないのでしょうか。 次に紹介することわざに、そのヒントが隠れています。 「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」 馬は無理やり引っ張って水辺に連れていくことはできても 飲むことまでは強制できません。 馬が自発的に飲もうとしない限り、 水を飲ませることはできないのです。 仮に、上司や人事が職務権限で「働かないおじさん」を 無理に変えようとしても、 いい結果には結びつかないでしょう。 「働かないおじさん」本人の感情や意思を 伴わない変化はすぐに陳腐化します。 では、どうすればいいのか。 それは、働かないおじさん本人が 周囲からの適切な働きかけをきっかけに 自らの意思で、自らの人生を充実したものにするために 前向きに変化に踏み出すことが重要なのです。 「綺麗ごとを言うな」と思われるかもしれませんが その方法はあります。 本書に掲載されています。 ただし、簡単にできるというわけではありません。 その方法を実践するにあたり、一つの条件があります。 それは、「働かないおじさん問題」は、 本人だけでなく、上司、人事にも責任や問題があることを自覚し、 三位一体となって問題の解決に取り組む覚悟を持つことです。 本人、上司、人事の3者が本気になって 問題解決に協力してまい進する体制を実現できれば 事態は大きく前進します。 本書では、問題解決のための環境づくりも含めて 「何を、どうすればいいか」 詳しくご紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。
-
3.0
-
4.1
-
3.9
-
3.9【この「働き損社会」の一因は、組織にはびこる“ジジイの壁”?】 やる気をなくし早々に“窓際族”を目指す30代エリート、 世帯収入3000万じゃないと就職する意味がないと嘯く女子大生、 「普通に暮らせればいいです」が口癖のZ世代会社員、 「今まで頑張ってきたから」を言い訳に会社に寄生する50代、 人生諦めたまま老いていく中年氷河期世代…… 「仕事に意欲を持っている社員は5%しかおらず、世界145位中最下位」 いま、何が日本人から働く意欲を奪っているのか? 健康社会学者である著者が、会社員へのインタビューをもとに 「働かないニッポン」の構造的な問題をひもとく。
-
3.4会社が変わるのを待たず、自分から動け。500社超の企業の働き方改革を支援してきた著者が明かす、収入と自由を増やすために“今日からひとりで始める働き方改革”! 【目次】はじめに/第1章 「働き方改革」は個人が成長するチャンス/第2章 100年ライフで知っておくべき3つのこと/COLUMN1 週休3日が当たり前になる/第3章 働きアリから脱出して目指すべきもの/第4章 脱出に必要な5つの気構え/第5章 内円で時間を創り出す/第6章 今日からできる働き方改革(ソフトスキル編)/第7章 今日からできる働き方改革(業務スキル編)/COLUMN2 アグリゲーターという働き方を通して見える働き方改革の本質/あとがき
-
3.9
-
4.3
-
3.5いま日本では、「働き方改革」が政策として推進されていますが、企業の生産性向上ばかりが注目されがちです。社会で本当の「働き方改革」が進むと、夫婦間の信頼関係が再構築され、家庭内の幸福度が上がり、子どもたちを包み込む空気に変化が起きるのだと、私たちは実感しています。 長時間労働社会では、働く人たちが疲弊し、家族との関係性に悪影響を及ぼします。たとえば、子育てや介護の現場ではイライラばかりがぶつけられます。 日本の子どもたちの自己肯定感は、先進国で最も低い。少子化は加速し、社会保障負担は年々重くなる、という悪循環が繰り返されてきました。 こんな社会はもう終わりにしなくてはならない。私たちはそう思っています。だからこそ、「働き方改革」をブームで終わらせてはならないのです。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
-
4.0◆長時間労働の防止や、多様な人材の活用といった「働き方改革」を具体的にどのように進め、職場に根付かせていけば良いのか。企業の現場や人材活用スキル、そして政策・制度にも精通した著者たちが、職場のマネジメントと、人材のケアという2つの軸から解説します。 ◆職場のマネジメントについては、業務効率を高める「ジョブアサイン」をキーワードにマネジメントの勘どころを解説。人材のケアについては、「インクルージョン」をキーワードに、フルタイムで全力で働ける男性社員を前提せず、様々な事情を抱えた社員でも全員活躍できる職場をつくる具体的な手法を解説します。 ◆著者の大久保氏はキャリア・人材育成の専門家で、内閣官房で「働き方改革」の委員も務める。政策の意図をくみとり、企業の現場でどう体現するかを語る最適任者。皆月氏は、働き方改革が話題になる前から、福祉のソーシャルワーカーの考え方やノウハウを企業に取り入れる活動をしてきた産業ソーシャルワーカーです。
-
4.0「働き方改革」とともに推進される「産休・育休」「時短」「女性管理職登用」――すべて「勘違い」の宝庫である。誰が勘違いしているか? 法・制度をつくる国、それに従おうとする会社・雇い主、そして、働く女性自身である。 女性が仕事を持ちキャリアアップしていくことはもう当たり前。しかし一方で、女性が働き続けようとすると、未だに様々なハードルにぶつかるのもまた現実である。 育児と両立できずに仕事を辞めざるを得ない人。 非正規で働きながら「がんばっても先が見えない」という苦しさを感じている人。 正社員でも、「会社の方針が旧態依然としていて、思うように仕事ができない」とストレスを抱えている人。 本書は、人材育成インストラクター歴25年、5000人の研修に携わってきた女性向けキャリアアドバイザーが、研修で出会う女性達から寄せられる悩みも踏まえ、働く女性の先輩として、新しい時代の女性の働き方をやさしくアドバイスするもの。 結婚、子ども、昇進、やりがい……「どうせ私なんかには無理」と勝手に決めつけて、自分で自分をあきらめてしまうのは「もったいない! 」。自分の長所に気づき、能力を活かして、もっと充実した幸せな人生を送るために、やりがいのある仕事を持つことの大切さ、どうすればそれができるのかを、「働き方改革」の上手な活用と実践をヒントに具体的に解説。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために知っておきたい知識もふんだんに盛り込みながら、「幸せな人生」を目指して頑張る女性を応援する一冊である。
-
3.5◆「働き方改革」は、いまや日本企業にとって最重要テーマ。第1章で述べる働き方改革の背景と全体像に基づいて、7つの領域ごとに改革の方法論を先進企業の事例を交えて解説する。 ◆従業員の「働きがい」に着目したエクスペリエンス思考や、RPA・AIといったテクノロジーを最大活用した企業の生産性改革、未来の働き方に合わせた最新の人材マネジメントのあり方など、働き方改革を進める先進的な手法を紹介。 ◆「働き方改革」のアプローチには、経営者や人事部門だけではなく、IT部門や総務、メンバーのマネジメントをする各部門のリーダーにも携わる。また、経営者のみならず、従業員自身が意識を変えていくことも重要である。企業と従業員が一体となった働き方改革の実現に向け、本書ではその手法を解説する。
-
3.5第二次安倍政権発足直後から論議が始まり、2018年6月に国会で関連法が成立した「働き方改革」。その流れをつぶさに取材してきた著者が、この間の経緯と問題点をまとめるとともに、「誰が、何のために『改革』を言い出したのか」を明らかにする。なぜ、労働問題を所管する厚労省ではなく、経営者サイドに立つ経産省主導で進んできたのか。問題の多い「高プロ」にこだわる理由は何か。副業やクラウドワークを推奨し、雇用システムを流動化させようとする狙いとは? 「働き方改革」という耳当たりのいいフレーズの「実像」をコンパクトに理解できる一冊! 【目次】はじめに/プロローグ 裁量労働制をめぐる欺瞞/第一章 高度プロフェッショナル制度の罠/第二章 働き方改革の実相/第三章 日本的雇用の真の問題は何か/第四章 雇用制度を変えるべきか/第五章 海外事例から学ぶ/第六章 これからの働き方のヒント/エピローグ 幸せを基準とする働き方へ/おわりに/主な参考文献
-
3.5「働き方改革」にどう対応すべきか。改革の実務に携わった著者が、自ら詳細に解説する決定版! いよいよ「働き方改革」がスタート、企業にとっては対応が急務となっています。また働く人も、自らの生活と健康を守るため、新しい制度を知っておくことが必要です。 本書は、内閣官房働き方改革実現推進室で、改革の実務を担った著者が、働き方改革のねらい、改革実現までの経緯、さらに具体的な制度の中身と適切な対応ポイントまで、自ら詳細に解説します。 労働時間、休暇制度、同一労働同一賃金……。「働き方改革」について、正しい知識を学び、具体的なアクションを検討するための必読書です。
-
3.0●17年秋には「働き方関連法」が成立する見込み。関連する法律の成立・実施をにらみ、企業の取り組みも性急になっています。各地で労務担当者を対象にした研修がさかんに実施されるなど、「今から何をすればよいか」の具体的情報がいま求められています。 ●本書では、そういった疑問に答えるべく、企業の労務リスクに向き合ってきた社労士が執筆。仕事に関する時間の概念を明らかにするとともに、現在審議されている法案や考え方の方向性を示しながら、「残業させない」「しっかり休暇をとらせる」施策を解説します。「自主的な勉強会は労働時間なのか」「ダラダラ残業を防ぐには?」「労基署の動きはどうなっている?」など具体的な例を出しながら説明します。パート・派遣社員を含めて多様な働き方をする従業員が増える中、人事・労務担当者、もしくは職場のマネジャー、リーダーが知るべき内容です。 ●著者の北岡氏は、元労働基準監督官で現在は社会保険労務士。政府の動き、企業の取り組みの両面をにらんで解説します。
-
4.3
-
4.1「社会の前提」は、すべて変わった。 「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。 2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。 リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。 では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。 機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。 落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
-
3.8●働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行 ●働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード ●働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型 ●働き方4.0 フリーエージェント(ギグエコノミー) ●働き方5.0 機械がすべての仕事を行なうユートピア/ディストピア 安倍政権が進める「働き方改革」とは、働き方1.0を強引に2.0にヴァージョンアップしようとするものです。これまで日本の「知識人」は、日本型雇用こそが日本人を幸福にしてきたとして、「働き方改革」を推進する「ネオリベ(新自由主義者)」に呪詛の言葉を投げつけてきました。ところが「真正保守」を自任する安倍首相は「雇用破壊」に邁進し、「私がやっていることは、かなりリベラルなんだよ。国際標準でいえば」と自画自賛しています。グローバル化、知識社会化・リベラル化する世界のなかで、働き方1.0は目を覆わんばかりの機能不全を起こしています。政権が保守であれリベラルであれ、官民挙げて「改革」しなければどうにもならなくなっているのです。しかし問題は、働き方2.0を実現したとしても、それではぜんぜん世界の潮流に追いつけないことです。最先端の働き方は、3.0から4.0に向けて大きく変わりつつあるからです。その背景にあるのは、中国やインドなど新興国を中心とする急速な経済発展(グローバル化)と、テクノロジーの驚異的な性能向上です。私たち日本人が抱える困難は、働き方が「未来世界」へと向かうなかで、いまだに「前近代世界」のタコツボに押し込められていることにあるのです――「はじめに」より。以上の問題意識で書かれたのが本書です。 ●1 生き方・働き方が衝撃的に変わる未来 ●2 前近代的な身分制社会・日本 ●3 会社や管理職はなくなるのか? ●4 「未来世界」で生き延びる方法 の4つのパートで、組織や人間関係の煩わしさから離れ、「仕事の腕」を磨いて“食っていく”ヒント満載! 人生100年時代、(1)40代から生涯現役でやりたい仕事を楽しみ、(2)社会に役立ち、(3)年金に頼らずお金も得る「未来志向な幸福のライフスタイル」を提案する書。
-
4.0
-
4.7◆先進諸国のなかで、日本の男女平等の度合いが最低ランクなのはなぜか? 学歴の男女差が縮まり、企業が両立支援策を推進しても、なぜなかなか効果が現れず、逆に悪化している指標まであるのはなぜか? 日本を代表する社会学者が日本や海外の豊富なデータと最新の統計分析手法をもとに解明する。 ◆分析の結果、現在の「働き方改革」や「一億総活躍社会」の取り組みにとっても示唆に富む、次のような事実が明らかになる。 *「女性は離職しやすく、女性への投資は無駄になりやすい」という企業側の思い込みが、女性活用の足かせとなっている。 *労働時間あたりの生産性が高い国ほど女性活躍推進を進めやすいが、長時間労働が根付く日本では進めにくい。 *管理職割合の男女差は、能力からはほとんど説明がつかず、性別や子供の年齢、長時間残業が可能かどうかが決定要因となっている。 *女性の高学歴化が進んでも、低賃金の専門職(保育・介護・教育など)に就く女性が多く、高賃金の専門職(法律職・医師など)になる割合が著しく少ないため、賃金格差が広がることになっている。 ◆著者の山口一男氏は、社会学で世界最高峰の位置にあるシカゴ大学で学科長まで務めた、日本人学者としては希有の存在。
-
4.0
-
3.5累計12万部『職場の問題地図』『仕事の問題地図』、『職場の問題かるた』に続く働き方改革のバイブル、シリーズ最新作!「上司や部下が外国人」「親が突然、要介護状態に……」「子どもが発熱、さあどうしよう?」「育休後に仕事復帰したはイイけど、毎日が綱渡り……」「70歳になってまで通勤ラッシュとか、無理なんですけど」「台風に地震に大雪に……出社するだけでもうヘトヘト」そろそろ、実態に即した働き方を考えないとまずいんじゃないですか?「残業を減らせばいいんでしょ」という考えだけでは対処できない問題とその対策を、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士の沢渡あまね、1996年からテレワークを活用して子育てや闘病生活を経験しながら時代の働き方を先取りしてきた女性起業家の奥山睦のタッグが教えます。
-
5.01998年より13年間、日本の自殺者は3万人を突破。その半数は働き盛りの男性が占める。なぜ彼らは自ら命を絶ったのだろうか? 経済失政からくる長期デフレと自殺の関係性に着目し、その解決策を大胆に提起した衝撃の書!
-
4.5こわいけど知っておきたい「若年性脳梗塞」。 脳梗塞の患者数は現在約120万人。医療技術の進歩によって死亡者数は減少していますが、発症する人は増え続けています。中でも最近目立つのは、比較的若くして発症する人。30代、40代の働き盛りで病に倒れる人が意外なほど多くいます。ゴルフなどによる動脈解離、ピルの常用、血流を制限するようなトレーニング法、喫煙、ドラッグなどが引き金になる「若年性脳梗塞」(40代以下で発症)や生活習慣病の低年齢化による「働き盛りの脳梗塞」について、脳梗塞診断・治療の第一人者であり、長嶋茂雄氏の主治医でもある山王病院・脳血管センター長の内山真一郎先生が詳しく解説します。 さらに予防法や、発症後8時間までなら血栓を溶解できる最新治療法についても紹介。異変を感じたら、まずどういう病院に行けばいいか、いい医者の条件とは何かについても、内山先生に語っていただきます。 あわせて、プロレスラーの高山善廣さん、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんら若年性脳梗塞経験者に、発症したときの様子やリハビリについて取材。働き盛りの脳梗塞についてより具体的に、興味深く読んでいただける一冊です。 ※本書内記載病院リストは2014年4月・5月度分となります。
-
3.7本書は「28歳」をキーワードに、仕事でステップアップしたり、女同士の人間関係のトラブルを乗り越えるためのコツや、噂話に巻き込まれない方法、弱ったときに駆けこめる安全地帯(セキュアベース)についてなど、すべての女性に役立つことを本音でお伝えします。 出産年齢にタイムリミットがある女性には、ワーク・ライフ・バランスを考える時期が男性より早くきます。28歳という年齢は、仕事では多くの経験を積み、プライベートでは結婚や出産という選択肢が生まれる、まさに人生のターニングポイントなのです。 著者は都内有数の人気校となった、中高一貫校・品川女子学院の6代目校長(2017年に校長と兼任で理事長に就任)である漆紫穂子氏。同校で提唱している「28プロジェクト」は、「28歳をゴールにして目標を逆算することで、自らのモチベーションを高め、潜在的な能力を引き出し、自立する人を育てる」と各界から注目されている取り組みです。 本書には、「28プロジェクト」に招いた豪華なゲストスピーカーの話や、著者が体験したり聞いたりした話を掲載。大手企業に勤める女性管理職やリーダーなど、20代の働き女子や学生でなくとも考えさせられる逸話も多数収録しています。 <本書の一部をご紹介> ・28歳までに、たくさんの失敗を! ・活躍したければ、空席がどこにあるかを考える ・独り占めすると、運はぴたりと止まる ・やるべきことから逃げたくなったら ・気の合わない人と、どうやって付き合うか ・休息も仕事の一つと割り切る ・プラス思考を棚にしまって、愚痴を言い合える友だちと会う
-
3.8休息する技術を身につければ、いいことがたくさん。 仕事にプライベートに、やるべきことに追われる毎日。 なぜ、いつも疲れているのか? なぜ、疲れを解消できないのか? 慢性疲労から抜け出す道──疲れをためず、「朝からダルい、重い」ループを解消するには、 「休息する技術」を身につけることが必要です。 ここで知ってほしいのは、「休息=ダラダラすること」ではないということ。 寝ても疲れが取れない。その理由は、あなたが「疲れの正体」を知らないからかもしれません。 正しい休息とは、脳の疲れを取ること。 そのための大切な習慣である、「回復法」の数々を知ることが、「疲れない体」を手に入れる近道になるのです。 さらに、疲れの度合いや種類は人それぞれ。そこで本書では、まずは「チェックシート」で診断し、 自分の疲れを理解することからスタートします。その上で、自分に合った回復法を選んで実践。 つまり、その時々で、回復法を「自分カスタマイズ」して、繰り返し使えるというわけです。 著者は、延べ50万人以上の患者を診てきた脳神経外科の医師。 脳のしくみと休息について25年にわたり向き合ってきた集大成を、「疲れ取り」の最終結論として紹介しています。 この本を活用して「疲れた自分から卒業」してください。 さらに繰り返し使うことで、「疲れにくい毎日」を手に入れましょう。 【目次】 はじめに ~なぜ人は休息しないといけないのか~ 序章 疲れの正体 疲れの種類について、ここであらためて整理する 疲れが取れないのは、休み方が下手だから。単に体を休めるだけでは疲れは取れない 疲れやすい人、疲れにくい人。その違いって何? 疲れの種類そのものが昔とは変わった? 仕事より大事なこと。休むことは悪いことではない ◎脳の回復習慣7 ◎いまのあなたの疲れの度合いを診断しよう(体感/疲れの種類) 第1章 自律神経の疲れをリセットする技術/12個の回復法 自律神経の変調は最初に分かる疲労のサイン 96 交感神経と副交感神経。2つの自律神経の暴走が脳を疲れさせる アクティブレスト(積極的休息)とパッシブレスト(消極的休息) 第2章 心の疲れをリセットする技術/13個の回復法 2つのストレッサーを理解してストレスを感じないマインドに 第3章 体の疲れをリセットする技術/6個の回復法 フレイルのリスクに備えて今から対策を おわりに ~多様性の時代を上手に生き抜くために~
-
3.0
-
4.4なぜAIは、囲碁に勝てるのに、簡単な文がわからないの? そもそも、言葉がわかるって、どういうこと? 中高生から大人まで「言葉を扱う機械」のしくみと、私たちの「わかり方」を考える。 -------------- 「つまり、僕らはロボットにしてほしいことを言うだけで、あとはロボットが勝手にやってくれる。それが一番いいってことだね」 「いいね。そうすれば、誰も働かなくてよくなるね」 イタチたちはみなこの計画にうっとりして、なんてすてきなのだろうと思いました。 (序章「ことの始まり」より) -------------- なんでも言うことを聞いてくれるロボットを作ることにしたイタチ村のイタチたち。 彼らは、「言葉がわかる機械ができたらしい」といううわさを聞いては、フクロウ村やアリ村や、 その他のあちこちの村へ、それがどのようなものかを見に行きます。ところが、どのロボットも 「言葉の意味」を理解していないようなのです―― この本では、「言葉がわかる機械」をめぐるイタチたちの物語と、 実際の「言葉を扱う人工知能」のやさしい解説を通して、 そうした機械が「意味がわかっていると言えるのか」を考えていきます。 はたして、イタチたちは何でもできるロボットを完成させ、ひだりうちわで暮らせるようになるのでしょうか? ロボットだけでなく、時に私たち人間も、言葉の理解に失敗することがありますが、なぜ、「言葉を理解すること」は、 簡単なように見えて、難しいのでしょうか? ---------------------- ――いま、さまざまな人がさまざまな機会に、「言葉を理解する機械がとうとう完成した」とか 「今はできていないけれど、もうすぐできるだろう」とか「機械には本当の意味で言葉を理解することはできない」 ということを言っています。いったいどれが正しいのでしょうか? ――私たちは普段から、「あの人が何を言っているかが理解できた」とか「あの言葉の意味が分からない」 ということをよく口にします。しかし、自分がそう言うとき、どんな意味で言っているか、きちんと意識しているでしょうか? 実際のところ、私たちはさまざまなことを、「言葉が分かる」という便利な表現の中に放り込んでしまっています。 それらを一つひとつ取り出してみないことには、「言葉が分かっているかどうか」という問題に答えを出すことはできません。 ――この本では、「言葉が分かる」という言葉の意味を考えていくことで、機械のこと、そして人間である 私たち自身のことを探っていきたいと思います。 ――(問題の一部を知るだけでも)みなさんが、「人と機械の知性」について考えたり、またご自身の 「言葉の使い方」や「理解の仕方」を振り返ったりする手がかりになると信じています。 (序章「ことの始まり」より) ----------------------
-
4.2
-
4.3
-
4.0世界最大規模の従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)をする調査機関の日本版Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)の待望の書籍が登場! 「働きたくなる職場」「やる気がなくなる職場」 あなたの職場はどっち? 職場の明暗を分けるたった1つのキーワード 「働きがい=働きやすさ+やりがい」 これを正しく理解して、実践する職場からいきいきとした職場に変わる。 本書は、世界100ヶ国、10,000社を調査するGPTWが導き出されたデータや、 日本企業の豊富な事例を27紹介。 社員のやる気とパフォーマンスを左右する「職場のしくみ」を大公開。 経営者・管理者・リーダーは必携の一冊です。 「なぜ、働くのか」「これからどう働くか」「職場をどう変えていくか」「職場のどこがいけなかったのか」が見えてくる。
-
3.7【内容紹介】 2040年には働き手が1100万人足りなくなる―― テレビ、新聞、ネットで大反響の衝撃の未来予測シミュレーション、待望の書籍化!! 2040年には働き手が1100万人足りなくなる――。 2023年3月にリクルートワークス研究所が発表した未来予測シミュレーションは、テレビ、新聞、ネットで数多く取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 これまで「人手不足」は企業の雇用問題として報じられてきたが、これから起ころうとしている「人手不足」は、まったく様相が異なるという。 業種別にシミュレーション結果を見ると、2040年には ・介護サービス職で25.2% ・ドライバー職で24.1% ・建設職で22.0% の人手が足りなくなる。 そうすると何が起こるのか? 宅配便の遅延が当たり前になり、ドライバー不足でコンビニやスーパーの商品の補充も毎日できなくなり、建設現場の人手不足で地方の生活道路が穴だらけになってしまう。注文したものの配送、ゴミの処理、災害からの復旧、道路の除雪、保育サービス、介護サービス……。 私たちは今、これまで当たり前に享受してきたあらゆる「生活維持サービス」の水準が低下し、消滅する危機に直面しているのである。 これから訪れる人手不足は「生活を維持するために必要な労働力を日本社会は供給できなくなるのではないか」という、生活者の問題としてわれわれの前に現れるのだ。 本書では、詳細なシミュレーションをもとに、今後われわれ日本人が直面する「労働供給制約」という不可避の社会課題を明らかにする。 もちろん、ただ危機を「座して待つ」だけではない。これから確実に直面する働き手不足の問題を解消するための4つの打ち手も提案する。 いずれの打ち手も机上論ではなく、すでに地域や個人、企業が実践しているもので、すでに芽が出ている取り組みである。 世界ではじめて人類社会の新局面に直面する日本において、働き手不足がもたらすのは「危機」だけではない。 じつは労働供給制約は、私たちに新しい働き方をもたらし、日本をまったく新しい豊かな社会に変えるための突破口になるかもしれない。 労働市場の研究者である著者が、「危機の時代」を「希望の時代」にするために筆を執った衝撃の未来予測。 【著者紹介】 [著]古屋 星斗(ふるや・しょうと) リクルートワークス研究所主任研究員 一橋大学大学院社会科学研究科を修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長戦略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)など。 [著]リクルートワークス研究所 1999年1月に設立された、株式会社リクルート内にある「人」と「組織」に関する研究機関。「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げ、調査・研究などを実施する。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 働き手不足1100万人の衝撃 ・生活維持のための労働力がなくなる ・20年で生産年齢人口は1428万人減 ・日本の労働力率は先進国でトップクラス 第2章 都道府県別&職種別 2040年の労働需給予測 ・ドライバーの不足率は24%【職種別シミュレーション】 ・充足率75%以下は31道府県【都道府県別シミュレーション】 ・人口67万人の島根県の需給ギャップが小さいワケ 第3章 生活維持サービスの低下と消滅 ・人材確保は最優先の経営課題 ・エッセンシャルワーカーが足りない ・顕在化する警察官、自衛官のなり手不足 第4章 働き手不足の最前線・地方企業の窮状 ・【事例1】「地元の企業同士で若者の取り合いになる」 ・【事例2】「人手不足で店を畳まざるをえない」 ・【事例3】「閑散期のはずなのに毎日仕事を断っている」 第5章 働き手不足を解消する4つの打ち手 ・労働供給制約は日本を豊かな社会に変える ・医療・介護分野は労働投入量が1.4倍に ・今、着手できる4つの解決策 第6章 解決策① 徹底的な機械化・自動化 ・省人化は賃金上昇につながる ・AIやロボットに代替不可能な業務とは ・社内の自動化のカギを握る人材の共通点 第7章 解決策② ワーキッシュアクトという選択肢 ・“本業以外の活動”が誰かを助けている ・動機は「楽しいから」「得をするから」 ・地方のほうがワーキッシュアクトが盛ん 第8章 解決策③ シニアの小さな活動 ・シニアの小さな活動が現役世代を助ける ・無償だとどんどん担い手がいなくなる ・高齢期の生活と両立する仕事・活動の3要素 第9章 解決策④ 企業のムダ改革とサポート ・週に6~7時間はムダな仕事をしている ・ムダの抽出と削減を徹底する企業が生き残る ・会社ができる労働供給制約の解決策 第10章 2040年の“新しい”働き方 ・解決策に着手すれば“10年の猶予”が生まれる ・未来予測1「消費者と労働者の境目が曖昧になる」 ・未来予測2「働き手が神様です」 ・未来予測3「労働が楽しくなる」 ・2040年の二つの日本
-
4.0もし明日、親が倒れたら――。親の老いからは極力目をそらしていたいものですが、その日はいつか必ずやってきます。一言に「老い」といってもその内容や進行のスピードは人それぞれで、身体が一気に衰えることもあれば、認知症などじわじわ進行し、気づいたときにはひとりにしておくのが危なくなるような場合もあります。近くに住んでいても、遠く離れて暮らしていても、親の介護に際して子供にかかる苦労は変わりません。著者は、「どんな場合でも、自分の仕事を辞めたり、自分の人生をあきらめて親の介護に集中することは絶対に勧めない」としています。介護は何年続くかわからない旅であり、親御さんが亡くなっても、あなたの人生は続くからです。では、どうすれば自分の人生をあきらめず、親と双方の幸せを目指せるのか。本書では介護保険から成年後見人制度、利用できる便利なたくさんのサービスについて、1冊で概要がわかるよう紹介します。
-
4.2いまの仕事だけで満足できる? 外資系金融機関で働いていた26歳の著者は、ある出来事をきっかけに、同世代の仲間を募って風変わりな組織を立ち上げる。目的は、みんなの空き時間を集めて貧困をなくすこと。 取り組むテーマに選んだのは、児童養護施設を通じて知った、日本社会を蝕む「子どもの貧困」問題だった―― リアルな体験を踏まえて身近に潜む「機会の不平等」を明らかにし、一人ひとりにできることを問う一冊。世の中は、一人の英雄によってではなく、みんなが少しずつ変わることで変化する。 ※この本から得られた印税収入については、税金を除いた全額が児童養護施設「筑波愛児園」に寄付されます。
-
3.8副業・起業のポイントは、「今の仕事を辞めずに(=働きながら)」「リスクを抑える(=小さく始める)」こと!人生100年時代、老後2000万円問題も追い風となり、収入アップの起業や副業に注目が集まっています。ですが、一口に起業や副業といっても「起業なんて自分には無理」「副業って何したらいいの?」という人も多いのではないでしょうか。実は起業や副業はそんなに大げさな話ではなく、誰でもできることです。そして起業や副業を始めるうえで重要なことは、今の仕事を辞めずに始めることです。誰でもできることをわざわざ思い切って、安定した収入を手放してまでやる必要はないのです。そしてもう一つ重要なことは、タイトルにある「0円起業」のとおり、元手をかけずに始めることです。たとえばアフィリエイトも、商品の製造や仕入れ費用なしで始められます。これも0円起業の一つです。本書では起業・副業を始めようとしている方に、さまざまな起業の事例やアイデアを紹介していきます。また、0円起業の秘訣である「格差」についても詳しく解説していきます。起業や副業に興味がある。でも一歩踏み出せない――、そんな人にぜひ読んでほしい一冊です。
-
4.4
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療機関では大勢の人が働いています。しかし、旧態依然の労務管理が当たり前になっている例も多く、優秀な職員の確保の妨げになっています。本書は、医療機関の労務管理コンサルとして活躍する著者が、看護師長など医療現場の管理職向けに、働きやすい職場を作る労務管理のツボをわかりやすく解説。前残業やサービス残業のなくし方、ハラスメントなど管理職の「困った」を解決します!
-
3.9■睡眠は「スキル」として身につけるもの 「よく眠れない」 「寝つきが悪い」 「寝ても疲れがとれない」 「朝スッキリ起きられない」 多くのビジネスパーソンがこうした睡眠の悩みを抱えています。 ■「ダイエットしたい」「運動不足を解消したい」というニーズはもちろんありますが、 ダイエットや運動不足以上に「働く人が一番困っているのは睡眠だ」ということが分かってきました。 食事や運動よりもはるかにメンタル状態や幸福度と強い相関関係にあるのが睡眠です。 糖質多めの食事も運動不足も健康にはよくありませんが、 メンタルや幸福度が睡眠不調ほど下がることはありません。 睡眠は働くうえで最も重要な要素なのに、日本の働く人の多くは十分に睡眠が取れていなくて困っています。 本書はNTTドコモ、サイバーエージェント、はじめとする大企業から中小企業まで、 累計6万5000人の悩めるビジネスパーソンの睡眠をサポートしてきた最強のスリープコーチが 最新の「快眠スキル」を一挙公開します。 ■もくじ ・はじめに ・序章 現代のビジネスパーソンにとって「快眠」が切実な理由 ・第1章 快眠地図の手引き ・第2章 「快眠」にまつわる新常識 ・第3章 「朝」を制するものが快眠を制する ・第4章 デキるビジネスパーソンの夜の過ごし方 ・第5章 1週間(WEEK)の過ごし方でパフォーマンスが変わる ・第6章 季節(SEASON)ごとの変化に対応した快眠スキル ・第7章 年齢(AGE)によって変わる快眠スキル ・あとがき
-
3.9
-
3.4
-
4.7
-
4.0
-
4.0健康寿命80代まで働く時代、ひとつのスキルや技能で“一生食える”時代ではない。このことは40代・50代のミドル世代も、20代・30代の若手世代も、うっすら感じている。 しかし「働き続けるために、自分は何をすればいいのか、どうすればいいかわからない」という人は多い。また「それには、学んで変わっていかなければ!」とセミナーや勉強会に参加して自己研鑽に励んではいるものの、自己成長につながっている感じがしない、評価も給料も上がらない…そんな人も多い。本書は、東京大学大学総合教育研究センターで、「大人の学びを科学する」をテーマに、学びと自己成長の関係を研究し続けている著者が、「学ぶ、成長する、変わる」のサイクルをまわせば、人生は楽しいという主張のもと、今の仕事を介して、読書やワークショップなどの勉強会やセミナーに参加して、あるいは大学院などの教育機関で、どうすれば最も効果的に、かつ継続して学べるか、変わり続けることができるかを、図やイラストを使って解説。 本書の特徴は2つ。勉強法の類の書籍は、著者自身の体験が語られているものが大半だが、本書は10万人以上のビジネスパーソンの考え方と行動を客観的にみてきた著者が、大人の学びの原理原則、やるべき行動を体系だてて整理しているということ。ふたつめは、そもそも学び続けるにはどうしたらいいか、全員一律の答えはなく一人ひとり、自分自身の最適解を導き出すしかないのだが、本書ではそれを「他者の学びから学ぶ」べく、試行錯誤を繰り返しながら学び続けている7人のビジネスパーソンを紹介。本書を読めば、若手の人は長期化する仕事人生に今からどう備えていけばいいか、中年以降の人は、あと一山、二山越えていくために、今からやるべきことは何かが見えてくる。
-
3.5女性活躍推進や働き方改革が政府によって奨励され、企業もこぞって女性を管理職やリーダーに登用し、研修のニーズも定番化している。ところが一方で実際に職場を見渡すと、30代の女性にとって、ちょうどいいロールモデルもまだまだ足りず、働き方、生き方について迷うことも多い。20代後半を過ぎ、仕事が面白くなってきたと思ったら、あっという間に30代。20代までのように、未成熟のかわいらしさを武器に戦うことはできない。さらに、恋愛、結婚、出産など、決断の連続。そんな迷える働く女性たちのために仕事を含む、生きる指針となる考え方を紹介する。ポイントとなるのは、すでに手の中にあるものに注目し、あれもこれも欲しがらず、自分に本当に必要なものだけを手に入れる(余分なものは捨てる)こと。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
-
4.0
-
3.9仕事に悩んだり、行き詰まった時、 勇気を与えてくれる、珠玉のメッセージ200 「毎日の仕事に必要な“きほん”を、 ビジネスパートナーの野尻哲也氏と一緒に、 “はたらくきほん100”“リーダーのきほん100” としてまとめました。皆さんのヒントとなり、 力になることを願っています」(松浦弥太郎) <はたらくきほん100> 001 優秀よりも勇敢に。 いつも優秀であることのプレッシャーくらい、つらいものはありません。 優秀さにこだわるのは、今日からもうやめにしましょう。 それよりも、どんなことからも逃げない勇敢さをもった自分であるように心がけましょう。 失敗を恐れず、思い切り働くことです。 勇敢な自分には、今すぐにでもなれるのです。 <リーダーのきほん100> 001 売りものは自分。 どんな仕事をしていても、売りものはつねに「自分自身」です。 サービスや商品よりも先に、自分の信用を買ってもらうことが大切。 だからこそリーダーは、自分自身を高めていきましょう。 特にスタートアップ=起業をする場合は、自分を一つの事業、 一つのキャラクターとして、商品化するくらいの気持ちでいましょう。
-
4.1今、20~30代の若手ビジネスマンは、先行き不透明な将来に対する不安と閉塞感を抱えながら必死で頑張っています。 そうした若者に、どう働き、どう生きるべきかを、苦難のビジネスマン人生を生き抜き、「本物の幸せ」を手にした佐々木常夫氏がやさしく説く一冊。 将来、大きな仕事ができるようになるために若いうちに身につけておくべき「仕事の仕方」から、幸せを手にするための「生き方」まで、心にしみ込むような文体で書き綴っていただきました。 若いビジネスマンはもちろん、それ以上の世代の方々の心にも響く言葉がたくさんつまっています。ご両親や上司からのプレゼントにも最適。仕事と人生に悩んだときに、心の支えになってくれる一冊です。
-
4.4
-
3.0■逆境の中でどう生きるか? 仕事が苦しい、心が折れそうになった 理不尽に押し潰されそうになった 自分の能力の限界を知った… 仕事をしている人ならば 当てはまらない人はいないのではないでしょうか。 人生とはとてもつらいもので さまざま危機が次から次へと訪れます。 ■息子へ綴る28通の手紙―― 本書は、元スターバックス、ザ・ボディショップでCEOを務め、 急成長をもたらした経営者が、自らの息子に綴った手紙集です。 著者の岩田松雄さん自身、華やかな経歴の裏には 「意に沿わぬ部署でやりたくない仕事をさせられたこと」 「膨大な仕事量と上司からのパワハラでノイローゼになったこと」 「信頼していた人から裏切りを受けたこと」 があったと告白します。 しかし、そんな境遇にあった岩田松雄さんが 売り上げ1000億を超えるスターバックスのCEOにまで登りつめたのは、 自分の可能性を信じることをやめなかったからです。 やりたいことが見つからない「新入社員」や「就活生」、 部下と上司の板挟みになっている中間管理職、 会社を起こした起業家…… 「働く」にかかわるすべての人に読んでもらいたい 渾身の1冊です。 ■28通の手紙の一部 自分の「限界」を簡単に決めてはならない 本当に「君は君のままでいい」のか? 「理不尽さ」も飲み込んでしまえ 不遇な境遇でも自分の目標を探しなさい 成果を出す法則=「やる気」×「活動量」×「質」 キャリアとは、線を描くことではなく 点と点をつなぐこと
-
5.0
-
3.7社会人になって間もない方、もうすぐ社会人になられる方に向けて(30代・40代の方々にも少しはお役に立つかもしれません)、働くとは何か、どうすれば手応えのある仕事人生を送れるかについて、出会ってきた方々を通して学んだことをまとめた一冊。皆さまが充実した仕事人生を送られますことを願うとともに、心からエールをお送りします。 【目次】●第1章 本物の仕事に出会うために~今の仕事に惚れこんだ者が勝つ ●第2章 成長し続けるビジネスパーソンになるために~覚悟と習慣がこれからの人生を決める ●第3章 人生を支えてくれる言葉~人類の叡智を自分のものにする
-
4.5医療の発達に伴う長寿化により、私たちは高齢になっても自分の居場所が必要となり、またそれに伴う経済的基盤も持たなければならなくなりました。つまり、ちゃんと「生き残れる」かどうかが問われる時代になってきましたが、一方で何のために生きるのかという「幸福」も、私たちの人生の健康や満足感の上で重要な要素です。 しかし、この「生き残り」と「幸福」は時に相反します。 外部環境に適応して時には自分の希望に対しての我慢が必要となる「生き残り」はネガティブな感情が支配しやすく、現在の充実や未来への希望で満たされる「幸福」はポジティブな感情を伴います。 本書は、人の採用や教育を扱っているリクルートグループに約30年在籍する著者が「働く」ということを長年研究し、経験してきた背景から、「働くことを通じて『生き残り』と『幸福』の両立ができること」がこれからの私たちに必要であると考え、それを模索していく本となります。 「短時間労働」や「テレワーク」など働く環境はどんどん多様化し、働き方の仕組みについて国から個々の組織まで変化が求められる中、これから更に「働く」ことは著しく変化し、ロールモデルが役に立たない時代となっていきます。 そこで本書では、自分にとっての「働く」意味や目的をもう一歩深く考え、前述した生き残りと幸福の両立を試み、その図り方を、自分に合う仕事探しや居場所探しを掘り下げていきながら検討していきます。 これから働こうと思っている人、あるいはもう働きたくないと思っている人、働くことに悩んでいる人、働く人にアドバイスをしている人、また、「働き方改革」やキャリア自立施策を考えている企業の人事の人など、人生100年時代を考え、生きるこれからの人に広く読んでいただきたい一冊です。
-
3.2資本主義に代わる次世代の経済として、EUを中心に今、世界で推進される「社会的連帯経済」。みんなが経営者となって働く労働者協同組合、NPOや社会的企業、地域通貨など利益追求を目的としない組織が連携し、新しい経済圏を形作る経済を指す。そこにあるのは「競争ではなく自分らしく」「会社ではなくコミュニティのために」という働き方だ。世界の格差・貧困問題を取材し続けてきたジャーナリストが日本各地での取り組み・事例を紹介。資本主義によって失われた人のつながりや小さなコモンを育む人々を描く、希望のルポルタージュ。
-
3.5働く女性の貧困や、経済的に自立できず結婚できない男性が急増しているというニュースが巷に流れています。しかし、日本の学生は、いよいよ就活という時まで、自分の職業や仕事について、よく考え抜いてはいないのではないでしょうか。求人情報や労働条件を見て、とにかく片っ端から採用試験を受けるという人が大半ではないでしょうか。そのために、せっかく入った会社をあっけなく退社することに…。じつは、著者自身がまさにそれで、その後の採用試験を受けるたびに、「最初の会社は、なんで半年でやめたの?」としつこく訊かれたそうです。本書は、幸せに働く、働いて自由になる、働きながら夢をかなえるには、どんな働き方があるのかを、自らの「しくじり経験」から語ります。「自分には何ができるか」「自活するにはどんな仕事についたらいいか」を探すため、衣料品店店長、ブライダル関係をはじめとする50以上の職場での体験談には説得力があります。
-
4.0なぜ働かなければならないのだろうか――? 雇用環境が厳しいなか、明日に望みを失った人たちは、「今」「ここ」に引きこもっている。本書では、これから就職しようとする人や若い人々に向けて、働くとはどんなことか、良き企業人とは、良き社会とはについて、さまざまな角度より論述する。著者は、企業の人事担当として、30年間のべ1万人にわたる人事・採用面接に立ち会ってきたという経験を持つ。企業人・実務家の手による現場からのエール。解説は東京大学教授の玄田有史氏。「就職に苦しむ若者たち、日々の仕事に悪戦苦闘する企業人、企業経営に携わるすべてが今こそ心に刻むべきメッセージ」
-
3.55年間で売上2倍、7年間で売上3倍を達成! チョコレートブランド『ゴディバ』の躍進を導く フランス人社長が、日本で学んだビジネス哲学!! 5年間で2倍、7年間で3倍の売上を 達成しているゴディバ ジャパン。 突然の買収劇もゴディバブランドの象徴 「ベルギー工場」を傘下におさめるという プラスの結果となった。 この10年で圧倒的な結果を引き寄せてきた、 その秘訣は、日本で弓道の精神を学んだ フランス人社長のビジネス哲学にあった。 「マーケティング」「マネジメント」 「ブランディング」「キャリア」「人脈」 などに悩めるビジネスパーソンに 役立つ24の考え方を紹介。 東洋と西洋のハイブリッドな思考で、 ビジネス、そして人生がうまくいく! PART 1 自己実現に役立つ11の考え方 PART 2 仕事に役立つ12の考え方 PART 3 夢を叶えるたった1つの考え方
-
3.4
-
4.7たくさん迷う。 だからこそ見つかる、 自分らしい働き方 500種類以上の社会人向け職業体験を提供してきた著者ならではの経験知を伝え、 これからの働き方を考えるガイドブック。 「何年働いても自信が持てない」 「いまの仕事が自分に向いているのか分からない」―― 働き方に対する悩みを抱える〈仕事迷子〉が増えている。 どうすればこの迷いを、自分らしく働くための力に変えていくことができるだろう? 社会人のための職業体験サービスを提供する〈仕事旅行社〉代表の著者が、 「自分らしく働く」を実践している仕事人たちへの取材を通して、 これからの働き方のヒントを伝える。 ◎仕事旅行とは… さまざまな職業の体験プログラムを通じて、「働く力」を高める“学び”のサービス。 見たことない仕事やその道のプロフェッショナルの言葉、仕事術にはあなたを拓くヒントがある。 見知らぬ土地への旅を通じて自分自身を再発見できるように、 いろんな職場を経験することで、仕事観を豊かにし、自分らしく「働く力」を整えよう!
-
3.8■50代は誰でも睡眠が劇的に悪くなる世代 さらには誰もが50代に入ると 次のような睡眠に関わる障害が生じます ◎60%の人が夜中にトイレで起きる ◎不眠気味でなかなか眠れない ◎寝ている途中で目が覚めてしまう ◎朝早く目が覚めてしまう さらには50代の8割が経験する 「ミドルエイジクライシス」も深刻です 「今の人生は自分の思い描いた人生だったのか?」 「今後の自分の人生は大丈夫だろうか?」 こうした正解のない 漠然とした悩みのループに入ってしまうのです。 このループに入ってしまうと、 当然のごとく、睡眠もメンタルも不調になっていき、 ひどいときには日常生活にまで悪影響を及ぼしてしまいます つまりさまざまな事情により 50代は、睡眠に関して特に悪いことをしていなくても、 ほとんどの人が睡眠不調になってしまうのです。 ■50代のいまならまだ間に合う この本でお伝えするメソッドは、 50代の睡眠不調者のおよそ80%が 「睡眠で休養が十分取れている」という 睡眠健常者に回復したという誇るべき実績があります。 50代向けに特化したノウハウを実践したうえ 徹底的に改良された知恵が詰まっています。 ■本書の構成 第1章 50代の睡眠改善で人生の後半戦が決まる 第2章 50代は睡眠改善の前に「夜のトイレ対策」が必須 第3章 50代の睡眠の質は「睡眠環境」が9割 第4章 50代の快眠のポイントは「睡眠圧」にあり 第5章 寝る前に体をリセットする方法 第6章 寝る前に脳をリセットする方法
-
3.0私たちの体のなかや皮膚では善玉菌や悪玉菌、日和見菌と呼ばれるさまざまな細菌が日々、それぞれの存亡をかけ活動中です。そんな細菌たちを擬人化しコミカルに描く人気コミックが青い鳥文庫で待望のノベライズ。お肉大好きな宿主の腸内での善玉菌と悪玉菌の熾烈な陣取り合戦を描いたストーリーや名前のせいで誤解されてる大腸菌の心の叫び、肌荒れの原因になってる菌、胃酸にもやられず腸内にとどまる納豆菌の活躍など8話を収録!読んで楽しく、人体の仕組みも学べる一冊です。 <すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>
-
4.1
-
4.0人体に37兆個あるといわれる細胞たち。赤血球は毛細血管の奥の奥まで酸素と栄養を運び、白血球は外部から侵入した細菌やウイルスなどを排除するため日夜奮闘中!今作では血小板たちの健気な活躍を描く「たんこぶ」、白血球の子供時代にスポットを当てた「骨髄学園」、キラーT細胞の甘酸っぱい学生時代のエピソードが微笑ましい「胸腺学校」の3編をノベライズし収録します。なお「たんこぶ」と「骨髄学園」の2本は原作コミックスの単行本にも未収録で3作品とも初のノベライズになります。 <すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>
-
4.5人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。 高校生・漆崎日胡は、父親の茂と二人暮らし。真面目な性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。 そんなある日、日胡の体内で異変が起こる。このままでは日胡の体が危ない・・・・・・。 漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!? <すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>
-
4.7涙なししでは読めない感動のビジネスストーリー! 人のために働くからこそ、人は、ほめられ、人の役に立ち、必要とされる。 もう一度このことを思い出すことによって「働く幸せ」を取り戻せる。
-
3.5マイクロソフトの元業務執行役員として2009年から「リモートワーク」を、2017年に独立してから「週休3日・週30時間労働」を実践する「働き方改善の先駆者」が明かす「ポスト・コロナの知的生産術」。 変化の激しい時代、必要とされる人になるには、明確かつ測定可能な目標に向けて、より少ない労力でより大きな成果を残すこと。つまり、「More with Less」です。 「働き方改革」は業務の効率化によって労働時間を減らすことばかりに目が行きがちですが、それだと、手段が目的化してお題目で終わり、根本的な解決には至りません。 著者が600社16万人の「働き方」の改善を支援するなか、12%の成功企業が必ずやっているのは、次のように、ムダな「ぜい肉時間」を減らし、価値を生み出す「筋肉時間」に注力すること。 ・時間泥棒を探す ・「やめること」を決める ・「何時間働いたか」ではなく「どれだけ課題を解決できたか」 ・イノベーションは「会議」ではなく「会話」から生まれる ・減らしてはいけないのは「コミュニケーション」と「アイデア出し」 最短距離で成果を残し、より幸せな人生を楽しみましょう!
-
4.3朝日新聞社に入社するも、入社3日で音を上げ欠勤する自称ダメ記者だった著者は、やがて「AERA」初の女性編集長を経て退社。デジタルメディアの世界へ。三十年以上にわたってメディアの最前線で働き続ける中、女性を巡る職場環境はどう変わったのか、変わらなかったのか、これから変えていけるのか? 「女性初」と言われるメリットとデメリット、“ワーママ”の葛藤、男社会である会社との付き合い方……。今以上に男女格差があった環境下で奮闘してきた男女雇用均等法世代の体験記、そして次世代へ贈るメッセージ!
-
4.1テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」や、TBS「あさチャン!」などのコメンテーターを務める「AERA」元編集長・浜田敬子さんの初の本! 入社3日で音を上げ欠勤、自称ダメ記者だった朝日新聞支局時代、週刊朝日編集部、AERA編集部を経て朝日新聞社を退社しデジタルメディアへ移籍。メディア業界の一線で挑戦を続ける均等法世代の一人が次世代へ贈るメッセージ。 【目次】はじめに/第1章 ずっと逆風の中だった/第2章 女性初は得か損か/第3章 女性は管理職に向いているか/第4章 ワーママと罪悪感/第5章 会社というモンスターとどう付き合うか/第6章 人生100年時代、いつまで働く?/おわりに
-
4.0女性の「活用」が叫ばれて久しいのに、日本の女性はなぜ「活躍」できないのか? 社会進出における男女格差を示す「ジェンダーギャップ指数2015」では、 日本は145カ国中101位という低い数字。その理由は雇用システムの違いにある。 ジョブ(職務)=スキル(技能)に対して賃金を払う〈ジョブ型社会〉の欧米諸国と違い、 日本社会では「社員」という名のメンバーを「入社」させ、定年退職までの長期間、 どんな異動にも耐え、遠方への転勤も喜んで受ける「能力」と、企業へ忠誠を尽くす 「態度」の積み重ねが査定基準になりがちだ。 このような〈メンバーシップ型社会〉のもとでは、仕事がいくら出来ようとも、 育児や出産の「リスク」を抱える女性は重要な業務から遠ざけられてきた。 なぜそんな雇用になったのか――その答えは日本型雇用の歴史にある。 本書では、豊富な史料をもとに、当時の企業側、働く女子たち双方の肉声を多数紹介。 歴史の中にこそ女子の働きづらさの本質があった! 老若男女必読の一冊。 本書の構成 序章 日本の女性はなぜ「活躍」できないのか? 第1章 女子という身分 第2章 女房子供を養う賃金 第3章 日本型男女平等のねじれ 第4章 均等世代から育休世代へ 終章 日本型雇用と女子の運命
-
3.8
-
3.8
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学び、美容、趣味・・・ かしこくお金を使う人が集合! 月々のお給料を「どう貯めるか」も大事だけれど、「どう使うか」はもっと大事! 収入が多くても少なくても、趣味や勉強、美容、住まい、食…など、 自分が重視するところにしっかりお金を使い、人生を楽しんでいる女性たちがどんどん増えています。 そこで、北海道から沖縄まで、全国で働く女性たちの衣食住へのお金の使い方や、 自己投資ライフ、「推し活」までたっぷり紹介。 お金の使い道だけでなく、収入が減ったり、支出が増えたりしても困らないよう、家計のカイゼン術も紹介します。 自分と価値観が近い人や、まねしてみたい自己投資術がきっと見つかるはず。 明日から幸せに暮らすためのパワーを得られる1冊です。 ◆Part 1 都会&地方で働く女子の「お金の使い道」 ◆Part 2 「私たちの自己投資ライフ」全国リポート ◆Part 3 みんなの「推し活」&リアルお金事情 ◆Part 4 収入減に負けない!家計カイゼン術 ◆Part 5 私たちを元気にする!最高の朝ごはん
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。