ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
松本勝男は、敗戦直後に祖父と母を喪い、妹と生き別れた。戦争孤児となった少年は、死線をさまよう苦難を経て、中国人教師に拾われ、中国人「陸一心」として育てられる。しかし、成人した一心を文化大革命の波が襲う。日本人の出自ゆえにリンチを受け、スパイの罪状で労働改造所送りに。終わりのない単調な重労働に明け暮れる日々、一心が思い起こすのは、養父・陸徳志の温情と、重病の自分を助けた看護婦・江月梅のことだった。NHKでドラマ化された山崎豊子の感動巨編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
どこまでが事実なのか分からないけど、中国残留孤児と、日鉄の製鉄所合弁事業の現実にやっぱり中国嫌いとなったが、日本も日本だったのよね… 最後の主人公の選択がとてもよかった!大地の子!!
山崎豊子『大地の子(一〜四)』 現在の日中関係を考えるうえで、本作は中国という国の性質を理解するための格好の教材だと言えます。中国共産党の中枢まで克明に描写できたのは、胡耀邦元総書記による取材協力があったからこそでしょう。これほど深く内情に踏み込んだ著作は、今後二度と現れないのではないでしょうか。...続きを読む かつてNHKでドラマ化された際や、山崎豊子さんの著作であることは以前から知っていましたが、どこか暗いイメージを抱き、敬遠していました。そんな私が本書を手に取ったきっかけは、2024年7月の日経新聞の記事です。「中国宝山との合弁解消」というニュースに接し、「『大地の子』半世紀に幕」という言葉に強く惹かれました。 文庫版全4巻という長編に圧倒され、しばらく後回しにしていましたが、読み始めると一気に引き込まれました。主人公・陸一心と実の妹が再会するシーンでは、通勤電車の中にもかかわらず、思わず涙が溢れそうになりました。 来年2月下旬には明治座で舞台化されるとのこと。観劇に行こうかどうか、真剣に迷っています。
『大地の子』を読んでみました。 『華麗なる一族』に続いての山崎豊子作品でしたが、中華人民共和国という国の恐ろしさ、そして知識人に向けられる異様な圧力が印象深く描かれていたと思います。読んでいて胸が締めつけられるような場面も多く、ここから物語に救いがあるのか気になっています。
大地の子といえばすぐに上川隆也を思い浮かべるくらい印象深いドラマだった。 この作品を舞台化すると知り、そういえば小説は読んだことがなかったと思い、今回audible で聞いた。 audible の朗読は声も速さもちょうど良く聞きやすかった。 時節柄、映画も戦争関係作品を目にする機会が多い。 こうい...続きを読むう時代があったのだと刻んでおかなければならない。 中国残留孤児のニュースは子供の頃、よく目にしていた。 記憶の片隅にあったその言葉を小説で思い出す。 日本軍の大陸での行い、残された子供達がたどったその後。 小説だけでも辛すぎる。 山崎豊子さんの凄さが身に沁みる。
文化大革命の言葉は知っていても具体的に何が行われていたか詳細には知らなかったので冒頭から衝撃的だった。読み終わってこれからまだあと3巻もあるのかと思うと、これから待ち受けている一心の運命の過酷さが想像できて辛くなるが、読み進めたくなる面白さで名著だと実感した。早く次も読みたい!
日本人残留孤児とはどのような存在だったのか深く考えさせられる。残留孤児という言葉すらほとんど聞くことすら無くなった現代において、自分達の歴史を認識する意味でも価値のある小説である。主人公の人生に寄り添うことや共感することすらおこがましい平和な現代に生まれ生きる自分にとって大きな学びを与えてくれる。
日本人であるが故に様々な苦難が待ち受けている。 そんな中でも味方になってくれる人は必ずいる。 中国と日本の歴史観、歴史教育も違う、日本人も酷いことをしてきたこと、歴史観は双方からみて初めて理解できるのだと感じた。
読書会の課題本 否応なしに引き込まれる。第一巻は、「もうそんなにまでして一心をいじめないで…」と祈りながら読み続けた…
読んでいてとても精神的に辛い話だ。しかし、それよりも山崎さんがどれだけ歴史的背景や製鉄の知識を勉強してこれほど壮大な話を構築できたのかと想像すると、頭が下がる思いだった。 とにかく作者の熱量に圧倒された。 これほどこれまでの日本と中国の関係性、中国人のものの考え方を理解するに適した小説があるだろうか...続きを読む。 ドラマを観た時は感動する話として受け止めていたが、小説を読んだ印象は違った。 感動なんて言葉で表現するのは作者に対して失礼だ。 日本と中国のこれからの関係性をはかるうえで日本人は皆読むべき小説なのではないだろうか。
すごい小説だと思います。 約30年前にNHKのドラマで見た時も面白かったですが、原作も時代の残酷さが伝わってきて、一気に読み終えることが出来ました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
大地の子
新刊情報をお知らせします。
山崎豊子
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
合本 運命の人(一)~(四)【文春e-Books】
試し読み
合本 大地の子(一)~(四)【文春e-Books】
運命の人(一)
女の勲章(上)
仮装集団
花紋
華麗なる一族(上)
華麗なる一族(上中下) 合本版
「山崎豊子」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲大地の子(一) ページトップヘ