運命の人(一)

運命の人(一)

作者名 :
通常価格 672円 (611円+税)
紙の本 [参考] 680円 (税込)
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作品内容

毎朝新聞政治部記者の弓成亮太は、自他共に認める花形記者だ。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成は日米間にある密約が結ばれようとしていることに気づいた。しかし物証がない。熾烈なスクープ合戦の中、弓成に蠱惑的な女性の影が……。「外務省機密漏洩事件」に材をとり、国家権力に叩きのめされた男の挫折と再生劇として甦らせた、構想10年・毎日出版文化賞特別賞受賞の傑作。ドラマ化原作! 電子版には、この作品に寄せる著者の談話を特別収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
278ページ
電子版発売日
2012年01月06日
紙の本の発売
2010年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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運命の人(一) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月11日

    良かった!の一言。
    続きが楽しみ。
    山崎豊子の本は、他の作品も知らなかった歴史や職業を知る事が出来、夢中で最後まで読めてしまう。

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    Posted by ブクログ 2013年02月14日

    さすが山崎豊子さんの小説だけあって、緻密な描写でよく調べあげていると思います。テレビドラマのシーンを思い出しながら読みました。

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    Posted by ブクログ 2012年09月21日

    今年1~3月にTBSで放映されたドラマの原作である。かなり楽しめたドラマだったので、前々から読みたいと思っていたのだ。

    改めて、主人公の弓成亮太の仕事への情熱が感じられた。例えば、自身の仕事について、「日々、国政を国民に伝達する。それは新聞社にしか出来ない事であり、それ故に新聞記者は常に勉強し政治...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月13日

    先日知人から、この「西山事件」発生当時、毎日新聞でリアルタイムに事件を見聞きしたと伺い読み始めました。
    ウィキペディアの記事を読むと「2010年12月7日 - 外務省、5月に決定した「作成後30年経過した文書は原則公開」の規則に基づき、沖縄返還や60年安保関連の外交文書を22日に公開することを決定。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月29日

    TVドラマで知って、本書を購入。戦後67年経過するも、いまだ根本的な解決はなされていない沖縄問題。改めて問題の深刻さを実感。一気に読み上げ、2巻、3巻、4巻を買い求めた。

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    Posted by ブクログ 2012年04月21日

    テレビドラマの「運命の人」を見て、興味を持ったので読んでみた。
    事実をもとにしたフィクションと言うことで、とてもよくできた小説。
    いつものことながら、山崎豊子氏の取材力には驚かされる。

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    Posted by ブクログ 2012年03月15日

    TBSの連続ドラマ開始で、山崎豊子氏のこの作品を知り、文庫本を購入。
    山崎豊子氏の作品は、随分読んできたつもりであったが、ドラマが始まるまでこの作品の存在を知らなかった・・・・。

    今回の作品も、実話を基にしているため、あらゆる方面から圧力がかかったのではないかと推察できるが、いつもながらの氏の綿密...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月03日

    綿密な調査をもとにしたリアリティの高い作者ならではの作品。新聞記者を主人公にどう展開してゆくのか楽しみ。そして、運命の人とは。

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    Posted by ブクログ 2020年09月25日

    全4巻通してのレビュー

    毎朝新聞政治記者、弓成亮太。
    政治家・官僚に食い込む力は天下一品、自他共に認める特ダネ記者だ。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成はある密約が結ばれようとしていることに気づいた。
    熾烈なスクープ合戦の中、確証を求める弓成に、蠱惑的な女性の影が……。

    読み...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月01日

    力を持った期待と憤懣が空高く飛び上がり、急襲する。

    (以下抜粋)
    ○日々、国政を国民に伝達するーー、それは新聞社にしか出来ない事であり、それ故に新聞記者は常に勉強し、政治家、官僚と対等にわたり合える優秀な人材であらねばならないというのが、弓成の信条であった。(P.19)

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  • 運命の人(一)
    672円(税込)
    毎朝新聞政治部記者の弓成亮太は、自他共に認める花形記者だ。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成は日米間にある密約が結ばれようとしていることに気づいた。しかし物証がない。熾烈なスクープ合戦の中、弓成に蠱惑的な女性の影が……。「外務省機密漏洩事件」に材をとり、国家権力に叩きのめされた男の挫折と再生劇として甦らせた、構想10年・毎日出版文化賞特別賞受賞の傑作。ドラマ化...
  • 運命の人(二)
    672円(税込)
    警視庁地下の取調室で重々しく響いた声は「弓成亮太、逮捕状を執行する」。強大な国家権力と「報道の自由」を訴えるジャーナリズムの全面戦争に沸騰する世論。ペンを折られ、苦悩する弓成。スキャンダル記事に心を乱し、家族を守ろうとする妻・由里子。弓成の不倫相手と注目され被告席でぐったりと目を伏せる元外務省の三木昭子と、それをじっと見つめる夫。そしてついに、運命の初公判──。戦後史の意味を...
  • 運命の人(三)
    693円(税込)
    東京地裁の判決は、2人の被告の明暗を分けた。毎朝新聞記者の弓成亮太は無罪、元外務省高官付き事務官・三木昭子は有罪に。その直後、弓成は新聞社に退職届を出し、とある週刊誌には昭子の赤裸々な告白手記が掲載された。傷ついた弓成の妻・由里子はある決意をかためる。判決後、検察側はただちに控訴。「知る権利」を掲げて高裁で闘う弁護団の前に立ちふさがるのは、強大な国家権力。機密は誰のためのも...
  • 運命の人(四)
    693円(税込)
    国家権力に叩きのめされた弓成は、すべてを失って沖縄へ辿り着き、様々な島の人々と出会う。取材に邁進していた頃は見えなかった沖縄の辛い歴史と、いまもレイプやヘリコプター墜落など基地がらみの事件が頻発し、アメリカに蹂躙されつづける現実に直面した彼は、ゆっくりと甦り、ふたたびペンを手にする。そのとき、あの密約を立証する公文書が米国立公文書館で発見されたというニュースが飛び込んできて…...

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