華麗なる一族(上)

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作者名 :
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作品内容

木村拓哉主演のドラマ原作。業界ランク第10位の阪神銀行頭取、万俵大介は、都市銀行再編の動きを前にして、上位銀行への吸収合併を阻止するため必死である。長女一子の夫である大蔵省主計局次長を通じ、上位銀行の経営内容を極秘裏に入手、小が大を喰う企みを画策するが、その裏で、阪神特殊鋼の専務である長男鉄平からの融資依頼をなぜか冷たく拒否する。不気味で巨大な権力機構〈銀行〉を徹底的に取材した力作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
657ページ
電子版発売日
2011年10月07日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

華麗なる一族(上) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月24日

    【感想】
    結論から申し上げますと、やっぱり山崎豊子は凄まじく面白い!!
    この一言に尽きます(笑)

    本作者の「不毛地帯」や「沈まぬ太陽」など他作品も共通して言えること。
    小説の域を軽く超えている業界・企業・社会の緻密さが描かれている点。
    また、人間関係の感情であったり打算であったりなどの生々しさ。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    200501.面白い。文書がうまい。引き込まれる。
    ボリュームはかなりあるが、読まされる内容。
    描写に言葉遣いに、多種多様な格式に対してもよくここまで表現できるなーと。
    登場人物は多いが、一族の名前が分かりやすいのも良い。鉄平に銀平、女性の扱いは軽いのか、一二三。このまま王道路線で行くなら、銀平の嫁...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月04日

    素晴らしい。
    山崎豊子さん、さすが。
    厳しい、残酷なお話し。
    親子、兄弟、家、親戚。それぞれの立場。
    登場人物多いが、特徴と関係が分かりやすい。
    池井戸潤さんなら、最後に正義は勝つなのだが、
    そうはならない。読んでて辛い。
    50年前の設定で、今ではありえなさそうだが、
    テレビドラマにもってこいの設定...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月22日

    『沈まぬ太陽』を読んで山崎豊子さんのファンになり、二作目。
    取材を基にしているという圧倒的なリアリティがこの作品も素晴らしい。それぞれのシーンでの会話の中での細かい駆け引きに至るまでリアルで緻密。
    読み応えがあります。

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    Posted by ブクログ 2015年04月29日

    山崎豊子の本初めて読んだ。社会派の小説を読みたいと思っていたら、よく行く飲み屋の人がくれたのがきっかけ。
    すごくおもしろい(笑)こういう作家がすごく取材していて、リアルな内容に仕上がってる作品は本当に好きだなぁ~。
    昭和40年代頃の話らしいけど、こういう閨閥によって企業や一家を大きくしていくというよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月18日

    全3巻。山崎豊子の偉大さを改めて感じる社会派小説の傑作。女の作家でここまで男のロマンや心理について巧みに描ける人はいないのではないかと思うほど。複雑な人情の機微を捉えた人間ドラマの迫力、さらには綿密な取材に基づく物語のリアリティは圧倒的です。

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    Posted by ブクログ 2021年01月15日

    金融界、官僚、政治家などを巻き込んだ万俵一族の物語。筆者もインタビューで答えているが、執筆当時の金融界は新聞も書けなかった聖域だったとか。 主人公、万俵大介は様々な策を練り自身の野望を果たすために周囲の人々を利用してゆく。家族も然り。頭取である銀行の合併がどうなるかは次巻に続く。

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    Posted by ブクログ 2020年10月04日

    山崎豊子らしい徹底的な取材に裏づけされた、生々しすぎる政財界、産業界の人間模様。
    妻妾同居の生活を平然と続ける父大介に対して、その子達はそれぞれ複雑な胸中を抱えながらもこの華麗なる一族万俵家に生まれたことの運命を受け入れている。行動力に富む鉄平と慎重に事を進めていく大介の対立構造が浮き彫りになったと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月24日

    読み終えるのに2週間くらいかかった。阪神銀行をより太く大きくするために閨閥を利用していく万俵家の物語。上流社会ではこのようなことが実際行われているのだろうか。今はもう廃れた文化なのだろうか。知る由もないが、知らないのも幸せ?

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    Posted by ブクログ 2019年06月27日

    こんな世界があるのか。。。

    あるのか?? 空想なのか??

    と妄想・想像しながら読みました。

    産まれた瞬間から将来が決まっている環境で育つ不自由さ、だけど、財力・社会的地位・人脈などは圧倒的に確立されている家族。

    貧乏だけど自由。はたまた、金持ちだけど不自由。

    一体、私達にとって「幸せ」とは...続きを読む

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  • 華麗なる一族(上)
    902円(税込)
    木村拓哉主演のドラマ原作。業界ランク第10位の阪神銀行頭取、万俵大介は、都市銀行再編の動きを前にして、上位銀行への吸収合併を阻止するため必死である。長女一子の夫である大蔵省主計局次長を通じ、上位銀行の経営内容を極秘裏に入手、小が大を喰う企みを画策するが、その裏で、阪神特殊鋼の専務である長男鉄平からの融資依頼をなぜか冷たく拒否する。不気味で巨大な権力機構〈銀行〉を徹底的に取材し...
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  • 華麗なる一族(中)
    869円(税込)
    木村拓哉主演のドラマ原作。阪神特殊鋼の専務万俵鉄平は、米国企業からの増注契約をキャンセルされて危機に陥る。旧友である大同銀行の三雲頭取が多額の融資を了承してくれるが、その矢先、熱風炉が爆発するという事故が出来──。一方、万俵家の次女二子は、総理の縁戚と見合いをしながらも、鉄平の部下である一之瀬に惹かれていく。万俵家に同居する大介の愛人・高須相子が企む華麗な閨閥づくりの行方は……。
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  • 華麗なる一族(下)
    825円(税込)
    木村拓哉主演のドラマ原作。万俵大介は、大同銀行の専務と結託して、鉄平の阪神特殊鋼を倒産へと追いやり、それをも手段に、上位の大同銀行の吸収をはかる。そして三雲頭取を出し抜いた専務と父親の関係を知った鉄平は――。帝国ホテルで挙行された新銀行披露パーティの舞台裏では、新たな銀行再編成がはじまっていた。聖域〈銀行〉にうずまく果てしない欲望を暴く熾烈な人間ドラマ。
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