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躍進する中国を理解するためには「大中華圏」という視座が不可欠である。大中華圏のネットワーク型発展のダイナミズムに最新データで迫るとともに、日本がどう向き合っていくべきか考えるヒントを提示する。
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Posted by ブクログ
ネットワークとしての中国および中国人の実態を最も鮮明に描いた本。シンガポールが、大中華圏の南端とユニオンジャックの矢の交差する接点に位置しているという指摘は面白い。
経済大国日本と言えなくなって、 自信をうしなっている現在、 日本の自主独立を唱え、 アジア諸国(中国、韓国を含む)との融和を優先し、 バランスがとれた政治家としての安部首相は、 寺島実郎のようなブレインがついているのだろう。 期待したい。
経済産業的に実体化してきた大中華圏に向き合い、刺激として、より高次元から日本の進路、アイデンティティを考えるべし。 固定観念や先入観でなく、現実、現状をどれだけ見られるか、読み解けるか。
■チャイナ A.中国は、アフリカやアジアの途上国などに無償でパラボラアンテナを寄贈して、CCTV(国営放送局)の国際放送が視聴できるエリアを急激に拡大している。そして、一方的な中国の主張だけを打ち出した情報を流している。 B.2012 年9 月、タイのバンコクやニューヨークで尖閣問題に関する華人...続きを読むのデモが起こった。この出来事が示すように、中国と向き合う際、中華人民共和国の人々と対峙じするだけでは不十分だ。大中華圏という概念を理解することが欠かせない。
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大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る
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寺島実郎
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