作品一覧

  • 国産材でつくる インパクトドライバー木工
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料の性質・選び方からインパクトドライバーの基本テク、一緒に使いたいノコ・ノミ・カンナなどの手技のほか、規格材を用いてつくる木目やテクスチャーを活かした22作例までを紹介。国産材による初めての木工本。
  • 「大地の再生」実践マニュアル
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 造園技師・矢野智徳氏が長年培ってきた環境再生の考え方と手法を、広く・濃く伝える決定版。「空気が動かないと水は動かない」―独自の自然認識をもとに提唱する新たな「土・木」施工。その手法を、ふんだんなイラストと写真でわかりやすく解説。身近な農地、庭先、里地・里山から始める環境再生技術。
  • 山で暮らす 愉しみと基本の技術
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木の伐採と造材、小屋づくり、石垣積みや水路の補修、囲炉裏の再生など山暮らしで必要な力仕事、技術の実際を詳細なカラーイラストと写真で紹介。本格移住、半移住を考える人、必読。山暮らしには技術がいる!
  • 楽しい山里暮らし実践術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本商品は2013年5月に学研プラスから発行された商品を再刊行したものです※自然暮らしを実践する著者が、山里で暮らすのに必要な基本的な技術と楽しみ方をイラストと写真で解説する本。自然素材を活かす技術が満載。

ユーザーレビュー

  • 「大地の再生」実践マニュアル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    風と水の流れを意識する。
    大地の疲弊は土砂崩れや洪水、水たまり、樹木の衰弱化、海の砂漠化など厄介な現象を引き起こす。
    土砂崩れなどは地中に空気が入らず、大地が呼吸するために起こる。
    海岸線沿いの道路は山と海を分断し流れが悪くなる。
    鎮守の森は皮の豪州地点にあることが多い。浄化装置となっている。


    疲弊をくいとめ、再生する方法7つ(頭に入ってきた、ピンときた項目ものだけ書いてみた。分からない点はまた読んだときに読み込もうと思う)

    草、木ともに柔らかく切る
    ■草を切る
    小川沿いの草は角度をつけて、断面図が大きな洗面器断面図のようになだらかにする。凹のように切らない。

    草を切るときは地際で切る

    0
    2025年02月17日
  • 楽しい山里暮らし実践術

    Posted by ブクログ

    同著者の『山で暮らす 愉しみと基本の技術』の改訂版のような内容です。
    前作より少し先の話も掲載されており、こちらの方が手に入り安さや内容も考えるとおすすめです。
    本格的な田舎の山で暮らすための基本となる一冊になるでしょう。

    1
    2022年01月09日
  • 山で暮らす 愉しみと基本の技術

    Posted by ブクログ

    本格的な田舎暮らしをされる方のバイブルになるであろう一冊。
    イラスト入りで分かりやすいが、手先や考え方が器用な方でないとなかなか実践は難しそうです。
    最近流行りのキャンプや庭仕事よりもう二、三歩進んだ内容。
    一度、自分に馴染んでしまえば、どこでも暮らせる自信がつくと思います。

    0
    2022年01月09日
  • 山で暮らす 愉しみと基本の技術

    Posted by ブクログ

    わずかであっても自宅に山や庭木があると何かと必要なものがある。
    カマやノコ、斧はもちろん、ついに私は倒木処理のためチェーンソーを買ってしまった。ロケットストーブはあるので今後は、囲炉裏や薪風呂釜も使いたいゾ。

    この本の内容は実に幅広い。チェーンソーの知識、鎌やのこぎりの手入れ、丸太から板を割る方法、堆肥置場の作り方、石垣の作り方、水源からの取水方法、生物浄化の給水・排水計画、水のろ過装置、屎尿処理、掘立小屋つくり、囲炉裏など。身近なものを微生物まで最大限働いてもらおうとする姿勢に大いに共感している。かつての豊かな日本人の暮らしをかいま見ることができる。

    基本的な事もなるほどそうだったのかと

    0
    2015年12月10日
  • 山で暮らす 愉しみと基本の技術

    Posted by ブクログ

    私は 別に「自然農主義」でも「自給自足志向」でもないので
    内容の「哲学面」に関しては必ずしも共鳴しないのですが、
    単に技術書としてみれば
    とても分かりやすくまとめられていると思います。

    山村の簡易水道にそのような見方があるというのも
    初めて知って関心しました。

    0
    2011年04月16日

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