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本書は『チーズはどこへ消えた?』同様、寓話風の物語が核になっています。原題は“Peaks and Valleys”。すなわち「山と谷」。 「人生は山あり谷あり」という言葉がありますが、そんな単純なたとえ話ではありません。ここで語られるのは、仕事と人生における「山」と「谷」を自分の思いどおりにあやつる、スキルに満ちた考え方です。どうすれば「谷」から抜け出せるのか、いかにして「山」にとどまることができるのか…… その秘訣を説いた本書は、まさに驚きと感動の読書体験をお約束します。「頂き」を見失っているビジネスマンに新たな世界を開く叡智を贈る、話題作です。
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著者:映島巡・ヨコオタロウ、監修:ヨコオタロウで再び贈る、PS4ゲーム『NieR: Automata(ニーア オートマタ)』の中・短編小説集。転載収録作品『プロメテウスの火』『記憶ノ檻』『衛星軌道基地バンカー観察日記』『小サナ花』『静カスギル海』『記憶ノ棘』に加えて、「エミールの楽しくも哀しい不退転のエピソード」、舞台ヨルハ原作「A2の知られざる物語」新規書き下ろし中編2編を含む「短イ話」の結晶体!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はビジネスパーソンが、今こそ読んでおきたい「必読本」についてまとめたものです。 本は小さな紙片の束ですが、その中には多種多様なことが収められている。本をのぞき込めば、誰かの人生や心をなぞり、さらには自分の心と向き合うことができる。自分に足りないのが「経験」なら、本ほど強い味方はありません。 本書は全6パートから成ります。 まずは、ビジネスに必須の15テーマについて、各界の目利きが「課題図書」を紹介します。単なる本のリストではありません。どの順に、何を読み取ればいいのか。読み方と一緒にお届けします。 続いて、14人の凄腕社長が「仕事と成長のための必読書」を紹介します。さらに、ヒットCMメーカー、銀座一流店のママ、怪物カー開発者など各界の第一線で成果を上げるプロフェッショナル達の読書の流儀も、ぜひご一読を。本の主人公たちからは、様々なリーダーシップの形を学びましょう。 ビジネスマンのための「マンガ」もたっぷりと。その奥深さを堪能してください。 本との出合い方、読み解き方、つき合い方も達人たちに学びます。あなたの幹を太くするために、ぜひ楽しみながらお読みください。
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子犬のフンティーと人形のレポンちゃんは丘の上にいっしょに住んでいます。ふたりは、まだ小さいので世の中のことをあまり知りません。 だから、ふたりは、いつも、なにかにこまっているのでした。
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公明党の元国会議員3人が著者の自宅から無理矢理持ち出した約100冊の手帳。そこには、著者が公明党の書記長・委員長時代、創価学会に起きたスキャンダル、それらを裏で処理した記録が、数多く記されていた。なぜ創価学会・公明党は、著者に評論家としての活動をやめるよう強要するのか? 「強奪」された手帳の記録の重要部分を、ついに文庫化。※本書は1994年文藝春秋から刊行されたものを加筆・修正したものです。
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「人生を支配する7つの法則」といわれていたエメラルド・タブレットが、1908年にエジプトのピラミッドから見つかった。エメラルド・タブレットとは、数千年昔のエジプトから全世界、全時代に広がった精神的宇宙の基本法則といわれている。エメラルド・タブレットのなかにある有名な言葉が、「上なるごとく下に、下なるごとく上に」。1930年代に伸び行くアメリカの成功者たちは、この存在を知っていて、実行したからこそ、成功を手にいれたのです。ウォレス・ワトルズ、チャールズ・ハアネル、自動車王のフォード、ディズニー、ナポレオン・ヒル、カーネギーをはじめ、自己啓発分野の先駆者や日本初のヨーガ哲学者中村天風など、世界の思想界にも大きな影響を与え、100年後に映画「ザ・シークレット」のテーマとなって、全世界に知られるようになった。現代では、ビル・ゲイツをはじめとした成功者、スター・トレックをはじめとした映画など、すべてにおいてこの、エメラルドタブレット=ギバリオン=メタ・シークレットがベースになっている。『ザ・シークレット』は「人生を支配する7つの法則」のうちの1つである「引き寄せの法則」に焦点を当てた本で、本書は「人生を支配する7つの法則」のすべてを解読している。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビのニュースや新聞記事には、「デフレ」「日経平均株価」「円高」「増税」「TPP」など、毎日さまざまな経済用語が飛びかっています。でも、これらの言葉をよく知らないままだと、大切な情報をきちんと理解することはできません。そこで本書は、著者の池上彰先生ならではのわかりやすい語り口の解説を、イラストや写真を豊富に使ったオールカラーで展開!※この書籍は、『池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』を、図解と写真でよりわかりやすくしたオールカラー版です。
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タニタ体重科学研究所所長が明かす「タニタのレシピ」のひみつ!無理せず、ガマンせず余分な体脂肪を脱ぎ捨てたい。病気と無縁のカラダをつくりたい――そんな人に贈る「タニタ式生活」の教科書が、できあがりました!◎タニタの「500kcal定食」には、どんなひみつがあるの?◎なぜ、おなかいっぱいに食べて、太りにくいカラダになるの?◎「タニタの社員食堂」や「タニタ食堂」って、どんなところ?◎食卓の周りを「タニタ式」にするだけで、ラクラク塩分カットできるってホント?◎健康な人が実践している「6つの習慣」って何?――本書では、「健康に食べる」知恵を集めた「タニタ食堂」のひみつを、カラダのしくみと共に解き明かします!「タニタの社員食堂」オリジナルレシピつき!この本で、あなたの家が「タニタ食堂」に変わります!!
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アメリカ・オレゴン州にあるマクラーレン青年更生施設を舞台に、 罪を犯した若者と、捨てられた犬の交流を描いた NHK BSドキュメンタリー番組の単行本化。 マクラーレン青年更生施設では、捨て犬の飼育を通じて受刑者の更生を促す 「プロジェクト・プーチ」と呼ばれるドッグ・プログラムの取り組みが行われている。 全米の刑務所の再犯率の平均が5割といわれるなか、 このドッグ・プログラムを受けた若者たちは、再犯率ゼロを記録し続けている。 ATP賞2010ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞!
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子供のケータイ所持率… 小学生=20.9% 中学生=49.3% 高校生=97.1% (内閣府「平成22年度青少年のインターネット利用環境実態調査」より) いずれは持たせるケータイを、いつ、どうやって持たせるか? 学校が生徒に持たせる「制ケータイ」から、ケータイ規制の問題点、災害時のケータイの可能性まで、子供とケータイにまつわる最新事情を取材。 現場の声と多くの資料をもとにして、「先延ばし」にしないケータイ/ネット教育のあり方を、親と子、先生、行政、それぞれの立場から考える。 「ITmedia +Dモバイル」での連載「ケータイの力学」と、「もっとグッドタイムス」掲載のインタビュー記事を再構成して加筆・修正を行ない、注釈・資料を追加して単行本化しました。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小泉ジュニアを主人公とする近未来政治マンガ。危機は2015年に起きる──。日本政府は財政の立て直しで成果を出せず、国債が大量に売れ残る「札割れ」が起きる。時の首相は、売れ残った国債をすべて日本銀行に引き受けさせるが、この日銀引き受けが「財政破綻」のシグナルを市場に送ることになり、国債価格は暴落、長期金利は跳ね上がった。インフレを怖れた消費者の商品買占めや、金融機関への取り付けが相次いだ。この非常事態の中で、小泉進次郎が首相に就任する。まず初めに、小泉は、フリードマンの『資本主義と自由』を掲げ、フリードマンが主張した農業補助金の廃止から負の所得税までの政策を「10の約束」として打ち出すのだ──。
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二〇〇七年までの世界同時好況は、アメリカの家計が年百兆円単位で借金を増やして世界の需要を一手に引き受けてきた。しかし、二〇〇八年を堺に状況は大きく変わった。現在のアメリカ経済は、簡単にいえば二極化が広がっている。ウォール街に活況がもどり、地方経済がガタガタになっている状態だ。 いまのアメリカを支えているのは、公的資金注入の政府支出だけだ。だから、二番底、三番底はいくらでもあるだろう。 中国はどうか。中国も政府が五十四兆円規模でお金を出して、公共事業でもっているという状態だ。これは九〇年代の日本と同じだが、この先の展望が見えない。それではどうするのかといえば、いまをしのぐことができれば、いずれアメリカが回復するだろうと思っている。 では、日本経済はどうなのか。わかりやすい例を引けばこうだ。給料を百万円もらったとすると、それを全部使ったら、それは回り回って企業が個人か誰かの所得になる。 ところが、百万円のうち十万円を貯蓄してしまうとその分は誰の所得にもならない。その結果、現金・預金が貯まっているというのが、いまの日本の現状だ。 つまり、フローである所得が増えないで、財産ばかりが貯まってしまうという守り志向に入っている。 もう一つは、デフレが続いているので物価が下がり、企業の売り上げが今後下がっていくということで、給料が上がらない状態が続く。だから、デフレの克服こそが、最大の課題なのである。
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消費者の「認識」を変えることが “売れる”“選ばれる”商品をつくるカギ 驚き 象徴 現象 納得 4つの要素を駆使して 商品やブランドの市場価値を高める! 多くの企業が「認知度を上げれば売れる」と信じ、商品やブランドの認知度向上のために毎年莫大な広告費を投じています。マーケティングにおける「認知度」とは、商品名やブランド名を見聞きしたことがあるか尋ねた際に「知っている」と答える人の割合を指します。しかし、この数値は必ずしも売上とは比例しないという現実があります。調査会社YouGovが米国で実施した調査“Most persuasive brands 2025”によると、食品カテゴリーでは調査対象者からの認知度が60%を示しているのに対し、購入意向を示す人はわずか3%であるとの結果が報告されています。 本書の著者は、約30年にわたりマーケティング・PRの現場で数多くのブランド再生やヒット商品の創出に携わってきました。実際に企業のマーケティング担当者の多くは認知度向上を目指してPR施策を依頼することが多いですが、売上を伸ばすために最も重要なのは消費者の「認知」を高めることではなく「認識」を変えることだと著者は主張します。これは、消費者のなかで固定化されてしまっている商品への認識にまったく新しい認識を意図的に上乗せして提示することで、「知ってはいるけど欲しくはないもの」を「欲しいもの」に変える手法ともいえます。 とはいえ、人の認識を変えることは簡単なことではありません。そこで本書では、認識転換の具体的な考え方と戦略の立て方を、「驚き」「象徴」「現象」「納得」という4つの要素にまとめ、著者が携わってきた数々の実例とともに体系的にまとめています。認知を追い続けるマーケティングから抜け出し、自社商品のヒットを目指すすべてのマーケティング担当者にとって、目から鱗の一冊です。
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2024年12月12日「大麻取締法」改正法施行! 改正のポイントは3つ。 医療大麻の合法化、THC濃度による規制、使用罪の適用で最長懲役7年の厳罰化! 多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。 日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。 いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。 ◎相撲の横綱も神社の注連縄も、大麻でできている ◎GHQの占領政策として制定された大麻取締法が、初めて全面改正された ◎日本では大麻の有害性について科学的検証が行われていない ◎CBDオイルによる小児てんかん治療が、医療大麻解禁のきっかけ ◎厚労省が定めたTHC残留限度値0.001%に、不安を覚えるひとたち ◎所持罪に加え使用罪も適用され、最長懲役7年に厳罰化する時代錯誤 ◎海外のスポーツ選手は疼痛緩和、疲労回復、抗不安に大麻を活用 ◎地球の環境改善をもたらす産業大麻に立ちはだかる壁
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20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。60年近くにわたって日本の未来を考え続けてきた著者が、日本経済や国力、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!
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20世紀末からの20年、ビジネスの覇者は製造業からITへと移った。これから20年はさらなる変化を迎える。そのときビジネスパーソンに求められるのは、イノベーション(技術革新)を起こす力ではない。むしろ既存の技術を応用し、新たな業界へ攻める力と、未来への戦略を立てるための業界横断的な情報収集力、そして先見の明だ。本書は、広範なデータに基づき、〈コンビニ〉〈エネルギー〉〈インフラ〉〈宇宙〉〈アフリカ〉など注目の20業界の未来を予測。変化の特徴、業界の現状、今後稼げる商品を具体的に提案する。20年分のビジネスアイデアを網羅した、時代の本質を見極める一冊。
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100年のレシピに歴史×科学で迫る! 居酒屋の肉じゃがはなぜうまいのか? 麻婆豆腐の辛さはどうしてやみつきになるのか? 人気料理家が歴史×科学の視点でレシピをひも解き、日本人が愛する「あの味」がなぜ定番になったのか、驚きのルーツに迫る。 ・生姜焼きの隠し味にタバスコ ・みそ汁に出汁は必要ない ・煮物は強火で一気に加熱 など、今夜試せるコツもふんだんに収載し、食の固定観念を鮮やかに覆す! 【目次】 第1章 居酒屋の肉じゃがはなぜうまいのか 第2章 ハンバーグはいつから家庭の定番になったのか 第3章 なぜ生姜焼きはご飯に合うのか 第4章 から揚げは「和食」なのか 第5章 ポテトサラダはなぜ「おかず」になったのか 第6章 麻婆豆腐はなぜやみつきになるのか 第7章 炭で焼いた魚はなぜおいしいのか 第8章 なぜパスタは日本で愛されるのか 第9章 なぜプロのチャーハンはパラパラなのか 第10章 なぜみそ汁に出汁は必要なくなったのか
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わかり合えない他者を、敵にしないために。 分断が極まり、「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後に注目された「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書!
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健康リスク、学力への影響、自殺との関わりまで──「早起き」が子どもを追いつめる 健康的な生活習慣と信じられてきた「早起き」。しかしそれは、子どもにとって何のメリットもないどころか、学力や心身の健康に深刻な影響を及ぼしている可能性がある。その背景にあるのが、思春期特有の体内時計だ。 なぜ子どもは夜に早寝ができず、朝に早起きができないのか。「早起き」を強いることで、何が奪われているのか。世界の最新研究に基づき、その理由とリスクを明らかにしながら、子どもの知能と健康を守り、力を最大限に引き出すための方法を示す。 【内容】 第一章 日本の子どもの睡眠時間は世界最低レベル 第二章 知っておくべき「眠り」と知能の深い関係 第三章 医学的に考える「早寝早起き」の理不尽さ 第四章 「概日リズム」が睡眠のカギを握る 第五章 病気としての「朝起きられない」 第六章 どうすれば子どもは早く眠るのか 第七章 子どもの睡眠を守る社会をつくるために
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球団広報の奮闘を描く 堂場野球小説の真骨頂! 食品会社からプロ野球「横浜パイレーツ」広報部へ出向した三上。 古巣に復帰した元大リーガー石岡の専属広報となり、引退後の監督就任へと導くのが、彼に課された極秘任務(ミッション)だ。 打撃絶好調の石岡はなぜか取材拒否を貫き、三上は番記者との間で板挟みに。 チーム内にも不穏な空気が漂う。石岡の不可解な行動の真意は? 三上は業務を完遂できるのか!? 巻末に、現役球団広報・横浜ベイスターズ小泉匡さんと、本作品著者・堂場瞬一さんとの対談を掲載。 プロ野球界を陰で支える広報業務のリアルな舞台裏に迫ります。小説本編と合わせ、ぜひお楽しみください!
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書店を守るために 書店・出版業界の売上が減少を続けている。雑誌(紙)は1997年(最盛期)の1兆5644億円から、2024年には3分の1以下に。コミックを含む書籍(紙)は、1996年(最盛期)の1兆931億円の約半分になった。また、書店数は2003年には1万3661店だったが、2025年12月時点で7458店である。どうすれば、書店の廃業を減らすことができるのか。著者は、『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』『塞王の楯』『イクサガミ』などで知られる直木賞作家であると同時に、きのしたブックセンタ―、佐賀之書店、シェア型書店「ほんまる」の経営者でもある。「書店を守る」ために興した新ビジネスから、今後の業界はどうなるか・どうすべきかまで、余すところなく記す! (以下、目次) 第一章 書店を経営してみたら…… 第二章 作家になるまで 第三章 書店を守るには 第四章 新ビジネスの立ち上げ 第五章 書店のこれから
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2007年上半期「本の雑誌」ベスト10! 累計55万部のベストセラー 「終電の神様」の著者が贈る 読めば元気になるお仕事小説! 奇抜なアイデアと熱い思いで 廃線寸前のローカル線を救え! 出向を打診され悩んでいた銀行支店長の河原崎は、偶然訪れた 広島県の第三セクター・山花線で、元官僚で撮り鉄の 中年鉄道マニア・田中と出会う。 開業以来赤字続きで廃線が決まった山花線を救いたいという 田中の夢に心を動かされた河原崎は銀行を退職。 才色兼備でMBA取得の部下・由希を誘い、田中と三人で会社を設立、 山花町へやってきた。 奇抜なアイデアで町民たちを巻き込んで、いざ、山花線再建へ!
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「今さら読み始めるのはちょっと……」という人へ 日本最大の現役作家であり、何十カ国語にも翻訳されて文学賞も多数受賞している村上春樹は、国内では「今さら読み始められない」「読んではみたが消化不良」「設定が非現実的で苦手」とも言われてきた。本書は村上研究で博士号を取得した著者が、一般読者向けにごく読みやすい文章で、村上作品へのよくある誤解を解きつつ、どう読めば現代人にとって得るものがあるのかを示す。村上がデビューから一貫して「自由の困難さ」を描いてきたことを指摘し、『ノルウェイの森』や『1Q84』などのベストセラーから「ドライブ・マイ・カー」などの短編、エッセイやインタビューに至るまで幅広く紹介して未読者にも興味を抱かせる、新鮮な入門書。 【内容】 はじめに 苦しみ悩む人々に寄り添い、人生と向き合えるよう背中を押す文学 第一章 村上春樹の読まれ方 ――批評的読解と世界的共感 第二章 村上春樹が考える「自由」とは何か ――地下鉄サリン事件と「単純な物語」 第三章 「橋を焼いた」作家 ――三つの習慣と「意識の整え方」 第四章 『ノルウェイの森』と『1Q84』 ――ベストセラーの“謎”を解く 第五章 諸刃の剣としての「想像力」 ――「かえるくん」「ドライブ・マイ・カー」「海辺のカフカ」 第六章 資本主義社会をどう生きるか ――「交換」から「象」へ おわりに 自ら作った壁に向き合う
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東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。往復書簡と二度の対談、遺作となった「沖宮」を収録。
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言葉を紡ぐと、道は開ける メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……、 私たちは日々、言葉を紡いで生きている。 しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、 もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。 本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、 現在はオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、 言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。 「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、 人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。 著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、 運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
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何が「正しい」のか、わからなくなった時代に。 プラトン、カント、ベンサム、ロールズ……2400年にわたる知的格闘。 人生や社会に関わる切実な問いを、哲学者たちはこう考えた! 法哲学の第一人者があざやかに整理し、切れ味鋭く論じる、「正義」入門の決定版! 【本書の構成】 はじめに――いま、なぜ過去の正義論を見直すのか? 序章 正義論のさまざまなパターン――本書のねらい 第一章 正義とは魂の内部の調和である――プラトン 第二章 正義とは他の人々との関係において現れる徳である――アリストテレス 第三章 正義とは相互の利益になる契約を実行することである――ホッブズ 第四章 正義とは自然権の保護・実現である――ロック 第五章 正義とは慣習によって生じた財産権規則を守ることである――ヒューム 第六章 正義とは非難が適切であるということと権利の保護である――スミス 第七章 正義とは「定言命法」に従うことである――カント 第八章 正義とは功利の原理の一適用にすぎない――功利主義 第九章 正義とは社会制度の第一の徳である――ロールズ あとがき――文献案内をかねて
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「はじめに」より 本書は、精神医療界のオールスターチームによるメンタルヘルス向上のためのガイドブックです。回復に役立つ知識から社会的課題を解消するヒントまで、ありったけの情報を盛り込みました。 個々に主役を張れるほど著名な精神科医たちに、ウルトラ兄弟のように大集結してもらったのには理由があります。薬にばかり頼って来た精神医療が袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに直面しているからです。このままでは患者が益々追い込まれてしまいます。(中略) 各章に登場する精神科医たちは、20世紀から続いてきた薬物療法偏重という生物学的精神医学の激流の中で、時に大波にのまれながらも踏み止まり、患者の「こころ」と向き合い続けた人たちです。葛藤の中で見出された精神療法などの叡知を、生きづらい自分や劣化する社会を変えるために共有し、「みんな」のものにしたい。それが本書の狙いです。 第1章 依存症「ヒトは生きるために依存する」 松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長) 第2章 発達障害「精神疾患の見方が根底から変わる」 原田剛志さん(パークサイドこころの発達クリニック院長) 第3章 統合失調症「開かれた対話の劇的効果」 斎藤 環さん(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授) 第4章 うつ病・不安症 「砂粒を真珠に変える力」 大野 裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問) 第5章 ひきこもり「病的から新たなライフスタイルへ」 加藤隆弘さん(九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授) 第6章 自殺「なぜ自ら死を選ぶのか」 張賢徳さん(日本自殺予防学会理事長/六番町メンタルクリニック院長) 第7章 入院医療「新時代を切り拓く民間病院」 堀川公平さん(のぞえ総合心療病院理事長・院長) 渡邉博幸さん(千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授) 成瀬暢也さん(埼玉県立精神医療センター副病院長/埼玉医科大学病院臨床中毒科客員教授) 秋山剛さん(世界精神保健連盟理事長) 高木俊介さん(たかぎクリニック院長/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表) アーロン・ベックさん(認知行動療法の創始者) 田邉友也さん(訪問看護ステーションいしずえ代表) 樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長) 野村総一郎さん(六番町メンタルクリニック名誉院長) 和気隆三さん(新生会病院名誉院長)
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デジタル時代の今、ネット上は過度に加工された顔であふれている。これはテクノロジーの急速な発展がもたらした、新たな現代病なのかもしれない――なぜ、人間は“理想の顔”に取り憑かれるのだろうか。そのカギとなる「脳の働き」に最新科学で迫る。そこから浮かび上がってきたのは、他者と自分をつなぐ上での顔の重要性と、それを支える脳の多様で複雑な機能の存在だった。 鏡に映る「自分の顔」が持つ、新たな意味にあなたは驚くかもしれない。 【本書のおもな内容】 ・脳の底に横たわる、巨大な「顔認識ネットワーク」 ・加工写真に反応する脳の部位とは ・人が覚えている顔の数は…推定5000人! ・卒業アルバムを懐かしがるのは高度な能力 ・偶然できた模様や形が「顔」に見えるふしぎ ・「つらい時ほど、笑顔」は間違い? ・赤ちゃんはサルの顔も見分けられる? ・「真の笑顔」と「偽の笑顔」 ・まるで実在する人物。人工知能がつくりだす「存在しない顔」 ・顔が果たす「通路」の役割とは 【目次】 第1章 顔を見る脳の仕組み 第2章 自分の顔と出会うとき 第3章 自分の顔に夢中になる脳 第4章 自己と他者をつなぐ顔 第5章 未来社会における顔
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電車の中や部屋の中、気が付けばいつもスマホをスクロールしている。本当は何が知りたいのか、自分に何が必要なのかわからないままSNSの世界に浸り続け、気が付けば自分自身を見失ってしまった――。 スマホ時代の過剰な繋がりによって失われた〈私〉を私たちはどうやって取り戻すのか。気鋭の哲学者による現代を生き抜くための思考法! 【本書の主な内容】 第1章 デフォルトの〈私〉 ――――動物になるか、善い人になるか ・ミニオンズの憂鬱 ・パッケージ化された善に警戒せよ ・目を閉じて、〈私〉の声を聴く 第2章 〈私〉を取り戻すための哲学的思考 ・「新デカルト主義」宣言 ・判断しなくてよいという判断 ・批判的思考のプロトタイプ 第3章 ポスト・トゥルースを終わらせる ・SNSを気にする学生 ・「正しさをめぐる争い」は終わりにする ・陰謀論は理性と情動に訴える 第4章 ネガティブなものを引き受ける ・対話とネガティブ・ケイパビリティ ・アルゴリズムと自己消費 ・「弱いロボット」から考える
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本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ――大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証。テクストの細部にひきずられて自分を見失うことなく、その書物の位置づけを大づかみに捉える力こそ、「教養」の正体なのだ。そのコツさえ押さえれば、とっさのコメントも、レポートや小論文も、もう怖くない! すべての読書家必携の快著。
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「闇バイト」がなくならないワケとは?―― 2023年1月19日、東京都狛江市に住む90歳の女性が 自宅で殺害されているのが見つかった。 女性の遺体には激しい暴行の跡が見られ、これまでとは次元の違う強盗殺人事件として世間を震撼させた。 本件をきっかけに注目を集めたのが、「闇バイト」といわれる犯罪だ。 指示役に集められた素性のバラバラな集団によって行なわれる犯罪で、同種の事件は後を絶たない。 中でも詐欺よりも手っ取り早く稼げる「タタキ(強盗)」の増加が危険視されている。 本書では、非行経験のある犯罪学者が当事者たちを取材。 闇バイトを取り仕切る半グレや犯人の更生に従事した保護観察官の声から見えてくる、その真実とは。 最終章では、闇バイトを生み出す日本社会の闇を分析。 失うもののない「無敵の人」を生み続ける構造に警鐘を鳴らす。
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神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。 右派も左派も誤解している「戦前日本」の本当の姿とは? 神話に支えられた「大日本帝国」の真実。 「国威発揚」の物語を検証するーー! 「筆者はここで、同じく昨年、凶弾に斃れた安倍元首相が唱えた「日本を取り戻す」「美しい国」というスローガンを思い出さずにはおれない。それはときに戦前回帰的だといわれた。 だが、本当にそうだっただろうか。靖国神社に参拝しながら、東京五輪、大阪万博を招聘し、「三丁目の夕日」を理想として語るーー。そこで取り戻すべきだとされた「美しい国」とは、戦前そのものではなく、都合のよさそうな部分を適当に寄せ集めた、戦前・戦 後の奇妙なキメラではなかったか。 今日よく言われる戦前もこれとよく似ている。その実態は、しばしば左派が政権を批判 するために日本の暗黒部分をことさらにかき集めて煮詰めたものだった。 つまり「美しい国」と「戦前」は、ともに実際の戦前とはかけ離れた虚像であり、現在の右派・左派にとって使い勝手のいい願望の産物だったのである。(中略) このような状態を脱するためには、だれかれ問わず、戦前をまずしっかり知らなければならない。」 (「はじめに」より) 【本書の構成】 第1章 古代日本を取り戻す 明治維新と神武天皇リバイバル 第2章 特別な国であるべし 憲法と道徳は天照大神より 第3章 三韓征伐を再現せよ 神裔たちの日清・日露戦争 第4章 天皇は万国の大君である 天地開闢から世界征服へ 第5章 米英を撃ちてし止まむ 八紘一宇と大東亜戦争 第6章 教養としての戦前 新しい国民的物語のために 【本書の主な内容】 ・「新しい戦前」と「美しい国」の共通点 ・「神武創業」に新政府がこだわった意図 ・「建国記念の日」が生まれた背景 ・君が代はなぜ普及したのか? ・明治維新は「中世キャンセル史観」 ・神武天皇に似ている「あの人物」 ・フェティシズムとしての教育勅語 ・女子天皇・女系天皇を排した井上毅 ・忘れられる神功皇后と理想の女性像 ・神社参拝は軍国主義的なのか? ・「東京」の名付け親・佐藤信淵 ・天地開闢とイザナミ・イザナギ神話 ・「弱小国家コンプレックス」が生んだ妄想 ・戦意高揚に貢献した北原白秋と山田耕筰 ・実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚 ……ほか
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社会にはびこる病、その原因と処方箋 うまくいかないことがあるたびに「私は悪くない」と主張し、他人や環境のせいにする。 やがて、周囲から白い目で見られるようになり、自分を取り巻く状況が次第に悪化していく……。 このような「自己正当化という病」が蔓延している。 精神科医として長年臨床に携わってきた著者が「自分が悪いとは思わない人」の思考回路と精神構造を分析。 豊富な具体例を紹介しながら、根底に潜む強い自己愛、彼らを生み出してしまった社会的な背景を解剖する。 この「病」の深刻さに読者の方が一刻も早く気づき、わが身を守れるように――。
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ヒミコは二人いた? 東遷は何度もあった? 気鋭の作家が古代史の謎に切り込む! 「歴史的なあの事件」は本当に教科書どおりに起こったのか? いや、私はこう考える――。歴史を題材にした小説作品に定評のある著者・周防柳が、松本清張、井上靖、邦光史郎、黒岩重吾、永井路子ら往年の大作家から、澤田瞳子、坂東眞砂子、さらには諸星大二郎、安彦良和ら漫画家まで、彼らが自作で展開した諸説を紹介しながら、自らも事件の背景や人物像を考察していく、学校では絶対に教えてくれない、スリリングな古代史入門書。 第一章 邪馬台国は二つあったか――大和と筑紫の女王卑弥呼 第二章 神武は何度東遷したか――記紀神話と初期大和政権 第三章 応神天皇はどこから来たか――河内王朝と朝鮮半島 第四章 大王アメタリシヒコとは何者か――馬子と推古と厩戸皇子 第五章 天智と天武は兄弟か――対立から見た白村江、壬申の乱 第六章 カリスマ持統の狙いは何か――不比等と女帝たちの世紀 古代史小説ライブラリー(神話世界~八世紀奈良時代)
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「平和」を誤解している日本人のために―――ウクライナで続く戦争は、ロシア対西側(NATO諸国)という第三次世界大戦を招くのか――。 戦後78年、世界各地で戦火が絶えることはなかった。なぜ人間は戦争をするのか。 平和主義者は「戦争について考えるから戦争が起きるのだ」と言う。 だが著者は、太平洋戦争をはじめとする史実を検証し、むしろ 「平和な時こそ戦争の危機が訪れる」と、逆説的な歴史の教訓を説く。 そして戦争は政治の延長であり、外交の一手段なのだから、 国家はそのための戦略と戦術を「設計」しなければならないと訴える。 他の追随を許さない「現実主義」に基づく、先駆的戦争論にして不朽の名著、堂々の復刊! ※本書は、1996年に『人間はなぜ戦争をするのか――日本人のための戦争設計学・序説』(クレスト社) として刊行され、2000年に三笠書房より文庫化(知的生きかた文庫)されました。 2004年、祥伝社にて『人間はなぜ戦争をやめられないのか――平和を誤解している日本人のために』 と改題・改筆・再編集して刊行。今回の新書化にあたっては、 全体を再構成・加筆・修正して、新たに「まえがき」を書下ろし、写真を変更しています。
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コミュニズムが不可能だなんて誰が言った? 『資本論』は誰もがその存在を知りながら、難解・長大なためにほとんど誰もが読み通せない。この状況を打破するのが斎藤幸平――新しい『資本論』解釈で世界を驚かせ、『人新世の「資本論」』で日本の読者を得た――、話題の俊英だ。マルクスの手稿研究で見出した「物質代謝」という観点から、世界史的な名著『資本論』のエッセンスを、その現代的な意義とともにていねいに解説する。大好評だった『NHK100分de名著 カール・マルクス『資本論』』に大量加筆し、新・マルクス=エンゲルス全集(MEGA)の編集経験を踏まえて、“資本主義後”のユートピアの構想者としてマルクスを描き出す。最新の解説書にして究極の『資本論』入門書!
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私たちは、「バカ」だったから繁栄した!? 人類は他の生物より、知能が高く、そのために文明を築き成功することができた、と思われている。果たしてそうだろうか。知能の高さと生物の繁栄は直結しているのか? なぜ知能だけでなく、意識が進化したのか? 脳の大きいネアンデルタール人が滅んだのはなぜか? 生物進化についてのわかりやすい解説が人気の著者が、人類史の大きな謎に迫る!
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哲学の常識は、今いかに変化しているのか? 「人間」を中心とした近代哲学の前提が今、揺らいでいる。パンデミックやテクノロジーの進化など、社会状況の変化によって、哲学には今どのような「問い」が生まれているのか?ネット時代の民主主義のあり方から、IT化と公私の変化、人新世とエコロジー、シンギュラリティとトランスヒューマニズム、動物・AIなどの「非人間」の倫理まで。哲学の最前線で起きている地殻変動を、8つの具体的な論点として提示し解説する! 〈目次〉 第一章 ネット時代に民主主義は可能か 第二章 人はなぜルールに従うのか 第三章 「公/私」の境界はいかに変化しているのか 第四章 「ポスト・ヒューマニズム」は何を意味するのか 第五章 動物・AIの権利はなぜ問題になるのか 第六章 哲学はエコロジーをどう捉えるか 第七章 人間を超えた世界の「科学」とは何か 第八章 コロナ時代の「自由」とは何か
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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」時代考証者による決定版! 伊豆の地方豪族だった北条氏は、いかに流人時代の頼朝と出会い、源平合戦、幕府草創期を経て、熾烈な権力闘争の末に承久の乱を制したのか。源氏、朝廷側からだけでは見えてこない幕府内の駆け引きや争いの一部始終、複雑極まりない人間関係を、常にその中心にいた時政・政子・義時を軸に生き生きと描きだす。鎌倉殿はなぜ北条氏を重用し続けたのか、宿老十三人による合議制の内実とは、実朝暗殺事件の犯人と狙いは、なぜ義時は将軍にならなかったのか――。第一人者が通説を検証し、この時代をめぐる疑問の数々に答える決定版!
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5歳で子役デビューして以来、55歳で引退するまで日本映画の巨匠たちの名作300本余に出演、名随筆家として300本余に出演、名随筆家として26冊の著作を遺した高峰秀子。その高峰に唯一、素顔を書くことを許され、のちに養女に迎えられた著者による“高峰連作”の第一作。固く口を閉ざしていた養母や血縁との壮絶な確執をはじめとする怒涛のような前半生と夫・松山善三との幸福に満ちた後半生を貴重な言質とともに活写する。大女優・高峰秀子が最期まで捨てようにも捨てられなかった荷物とは? 感動に満ちた“運命の評伝”が今、よみがえる!高峰秀子の「ひとこと」収録。
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恥じらいながら、生まれたばかりの透明な素肌を露にする愛の女神ヴィーナス、恍惚としてひとり横たわるマグダラのマリア、近代をとりこにした東洋の女奴隷たちの妖艶な姿態―西洋美術の世界を彩る美しいヌードが大集結。性のモラルの厳しいキリスト教社会で裸体を描くことがどうして可能だったのか? その多くが神話や聖書を題材とするのはなぜか? ボッティチェッリ描くヴィーナスのお腹が膨らんでいるわけは? いくつかの鍵を用いて読み解くと、魅惑的な姿に秘められた謎があざやかに浮かびあがる。カラー多数。200点以上の図版とともに楽しくアートの世界へ誘う極上の美術案内。
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人類の誕生以来、最もポピュラーなギャグ=「バナナの皮すべり」は、いつ、どこで、誰によって、どうやって生みだされたのか? この素朴な疑問を解決するべく、マンガ、映画、文学作品、テレビ番組、ウェブサイトから、はては「実際にバナナの皮ですべった事件とその社会的背景」までを調べに調べつくす! 「バナナの皮」論のパイオニアにして決定版。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年金不安、雇用不安の中、注目を浴びている不動産投資。株でもFXでも損ばかりのダメ投資家が目覚めた! ついに見つけた100万円利回り40%の区分マンション。そこから、トラブル続きの不動産投資物語が始まった! マンガと文章で、不動産投資の始め方、リスク、トラブルの実際と解決法までバッチリ分かる!
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キリスト教の正典、「聖書」──その奥にひそむのは、古代オリエントやギリシアのあらゆる神々の姿が織り込まれ、ユダヤ民族悠久の歴史が幾重にも積み重ねられた、多文化的な空間であった。異教のバァール神話の死と復活のドラマ。ギリシア神話のアドニスとアフロディテの出会いと別れの物語。エーゲ海であがめられた治療の神アスクレピオス。治癒神イエス登場の背後には、これら異端の神々の系譜を透かし見ることができる。従来の宗教学的解釈では光をあてられることのなかったこの歴史を、宗教人類学の視線から掘り起こし、のちの聖書の読みを決定づけた古典的名著。
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国民の統合を前提とする近代国家は、人々の生活や文化のすみずみにまで関与し、そこに国家の意思を貫徹しようとする。しかし私たちは国家を相対化し、対抗する精神を必要とするのではないか──。近代天皇制において日本はどのように国民の「臣民化」をはかったのか。「国家神道」のもとに国民を統合しようとしてきた歴史は、いまの私たちにどんな課題をつきつけているのか。近代日本がつくりあげた文化的枠組みの構造と実態を、宗教という視点から再検討し、国家中心主義を超える道がどこに、どのように用意されていたかを探る。
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ロッキー山脈の自然を背景に家族再生を描く。 O・ヘンリ賞、キャサリン・アン・ポーター賞などを受賞したYA作家ティム・ジョンストンの、初の本格ノベル。 妻アンジェラとのぎくしゃくした関係に終止符を打つため、大学進学を控えた娘のケイトリンと息子のショーンを誘い、ロッキー山脈への家族旅行へと向かったグラント。しかし旅行中にランニングに出かけたケイトリンは、自転車で追いかけてきたショーンを車ではねた男に連れ去られてしまう。 ショーンは一命は取り留めたものの、ケイトリンの行方は知れず、やがて事件がきっかけで家族の心はバラバラに。夫婦は別居し、グラントと暮らしはじめたショーンも家を出て放浪生活をするようになる。 一方、ケイトリンは男に監禁されながらも、ひたすら脱出の手立てを探り続けていたーー。 全米で話題沸騰、ロッキー山脈の広大な自然を背景に、被害者家族の苦しみと再生を描いた感動の物語。
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論文・レポートの執筆、教科書・プリントの作成など、数式や数学用語を用いた文章を書く機会は案外多い。しかし、数式の表す内容にあいまいさがないからといって、その文章自体がわかりやすいとは限らない。“読者のことを考える”という原則に立って書くなら、もっと明解でもっとよく伝わる文章になるかもしれない。『数学ガール』シリーズを執筆し、文章の読みやすさに定評のある著者が自らの経験で培ったノウハウを伝授。本書「基礎編」では文章の順序、数式・命題の書き方、わかりやすい例の作り方、目次・索引の作り方などについて、豊富な具体例をもとに解説する。
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「卒論を準備する時期になった」「(文科系の)研究者を目指したい」と思ったとき、何から手をつけたらよいのだろうか? 「学問研究は、しかるべき方法・手順を身につければ誰にでも可能」と主張する本書では、研究テーマの見つけ方や指導教員の選び方、読書術、論文執筆法、留学など、研究生活に必要な事柄を丁寧に解説する。
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関東大震災下に起きた大杉栄虐殺事件。その犯人として歴史に名を残す帝国陸軍憲兵大尉・甘粕正彦。その影響力は関東軍にもおよぶと恐れられた満洲での後半生は、敗戦後の自決によって終止符が打たれた。いまだ謎の多い大杉事件の真相とは? 人間甘粕の心情とは? ぼう大な資料と証言をもとに、近代史の最暗部を生きた男の実像へとせまる。名著・増補改訂。
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全日本人必読!数多の書評家が唸った稀代の歴史巨編 空前の災厄続きに、人心が絶望に打ちひしがれた暗黒の天明期、大空を飛ぶことに己のすべてを賭けた男がいた。その“鳥人”幸吉の生きざまに人々は奮い立ち、腐りきった公儀の悪政に敢然と立ち向かった――。 構想十三年、執筆二年。伝説の著者が心血を注いで書き上げ、発表当時には、朝日・読売・毎日・共同通信・週刊文春ほか、40にも上る媒体で大絶賛された傑作中の傑作が、遂に電子版で登場! 「本書の素晴らしさには感服しました。 このような本に出会えて幸せです。」 直木賞作家・山本一力
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1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執りおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけて転落したのか、あるいは……。その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。燃やされた肖像画、屋敷への空巣、謎の訪問者、そして第二の無惨な死。病を得て、余命幾許もない名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ・ミステリ!
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