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本書は、小社刊『人は死なない』の著者、矢作直樹教授への数回にわたるインタビュー、および『人は死なない』をはじめとする教授の著作を資料として、編集部が独自にまとめたものです。 内容構成は、仏教用語である「生老病死」を借用し、人生を四つのステージに分けて、『人は死なない』で論述された「摂理」と「霊性」に対する認識をベースに、それぞれのステージを探求しています。 本書が、『人は死なない』同様、読者にとって生きるための癒し、そして勇気をいささかでも供する書となればこれに勝る喜びはありません。
...続きを読むPosted by ブクログ 2014年07月31日
東大医学部救急医学分野教授の矢作直樹氏の「人は死なない」の続編、というか補足解説書的な本書。
「人は死なない」は物凄く面白く感銘を受けたので、続編っぽいような「人を生きる」は否応なしに購入。
編著は出版会社のバジリコ編集部であり、前作の「人は死なない」の矢作さんには数度インタビューを行い編集部で書き...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月07日
矢作教授の『人は死なない』の内容と同教授へのインタビューを踏まえて、同書の編集部が、人が生まれ、老い、病をえて、死を免れない中で、いかに・よりよく生きるのかを考えながら、関連する情報を整理した本。
あえて人生の苦しみから目を逸らすことなく、きちんと受容するうえで参考にしたい内容だった。ただ、人生は苦...続きを読む
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