青森の神様と呼ばれる木村藤子さんの『幸せの絆』(主婦と生活社)を書店店頭でぱらぱらと読んで良さそうなので買って帰った。
優しい本だった。温かい本だった。人柄がそのまま伝わってくる。
苦しんでいる人は「気づけない」でいるため。「気がつく」ことで事態は好転していく・・・
地元で有名な霊能者だ
...続きを読むった彼女の母上と同様に、木村さんは神様の部下として透視能力、除霊力を授かり、併せて気づけないために苦しんでいる方々に「気がつく」ことを教え、幸せに導いている。
気がつくと変わる。これは本当のようだ。
たぶん、世の中のすべての見聞きしたことすべてが、自分の魂の向上のきっかけにできるのだろう。すべてを自分に惹き付けて解釈する・・
(う~ん、それをしっかりやっていた人が身近にいたなぁ。僕はその時はその人の偉大さが分からなかったよ・・・)
カルマ(過去世からの業)も気づくと変わっていき解消されていくらしい。
「人から欠点を言われた時にこそ、気づく、そして自分を振り返るチャンスだと考えるべきではないでしょうか。
そして、人の話は注意点の要点をきちんととらえてください。そのためにも、普段から読書などをして読解力を身につけ、また人の話をきちんと聞くように心がけてください。そうやって努力を重ねることが、自分の魂、心の向上につながる一つでもあります」
ありがとうございます