【感想・ネタバレ】「気づき」の幸せのレビュー

あらすじ

すべてはここから始まった!“青森の神様”が明かした「幸せの見つけ方」。

女性セブンでも人気の“青森の神様”こと霊能者・木村藤子さん。江原啓之氏の次にくる、ともいわれる彼女の数奇な人生を紹介しながら、私たちが運命とどう向き合って生きるべきかを、数多くの鑑定例から語ってもらう。

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Posted by ブクログ

いつもイライラした時や、悲しいと感じた時、後悔した時に、他人のせいにしがちな過去の私が、この本を読んで自覚できました。

すぐには変われないかもしれない。だけど、この本で、そんな自分に〝気づけて〟良かった。

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2021年06月17日

Posted by ブクログ

めずらしく、あっという間に読み終えてしまった。
書かれていることは、本当にシンプルで大切なこと。

・愛情と理解があれば 人間は仲良く暮らせる
・人はみな 持ってうまれし 罪がある 罪あらずして 転生はなし

帰省しこちらに帰ってくると、毎度気になることがある。
この本を読んだからか、その原因が理解できたような気がする。

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2009年11月23日

Posted by ブクログ

誰か(霊)のせいにせず、世界には必ず自分がかかわっていることを思い、それでも世界(宇宙)の素晴らしい奇跡にただ感謝し、自分ができることを知って(気づき)、それを行為とする。
木村さんの神様とは?というところに興味をもったが、他人は他人だし、正神、神霊かどうかは僕には関係のないことと感じる。
著者の一本気な性格なども見えて、御苦労をされていますねと労いたくなった。
09-22

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

視点を変えて、本当に自分の姿と向き合ってみる。
それが気づきです。
自分のうそや自分の間違いに気づき、それを正す一歩が
踏み出せるとしたら、それがあなたの本当の幸せの第一歩です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この本を読んで気づきがありました。親のエゴや反省しない態度が子供をどれほど傷つけ、そして病や暴力に陥らせることになるのかというのが、正直この本を読むまで子供を持たない私はあまり分かっていなかったように思う。自分の家族も周りの友人もこれほどひどい状態な環境にいないからか、知らないだけなのか。。彼女はたしかに目の前に普通の人が見えないものが「見える」という意味では霊能者として間違いないのだけれども、されていることはカウンセラーだなと感じた。霊能者でなくても、つまり、このように見えなくても、人をしっかり見る力があれば、彼女のような仕事ができると私は感じた。カウンセリングの勉強もしている私としては、そういう人に気づきを与えることができる人になりたいなと感じた。
あと、神様のアドバイスは、私のイメージはもっと抽象的なものだと思いきや、親や人生の先輩から受けるようなとても現実味のある具体的なものだと知って神様の声が聞こえない私は、それも新しい発見だった。

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2017年12月14日

Posted by ブクログ

とっても考えさせられる本でした(✪ฺД✪ฺ)



うまくいかないことや嫌だと思うことを
人のせいだと思い込んでいたり・・・

この人は、嫌いだと思い込んでいたり・・・

自分の思い込みに『気づく』・・・
これがとっても大事で、うまくいく為の
大きなきっかけになると木村さんは言っています

実は自分の思い込みだったり相手の気持ちを分かって
あげれていないからうまくいかない・・・

自分を改めて見直す必要があるなと
思う本です!!

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2010年11月11日

Posted by ブクログ

文章は平易ですが、書くのが本業の方ではないので、上手ではありません。

ですが、そんなことを抜きにして、「スピリチュアル」が特別なものでなく、人として生きるための当たり前のことを説いているというのが、よくわかります。

ただ、タイトルの「気づき」の幸せという言葉には、少しシニカルな思いを抱きます。

人は多かれ少なかれ、人生の中で傲慢になったり卑屈になったり、自分の正当性を振りかざして他人を責めたり、あるいは弱さゆえに人のせいにして逃げ出したり、と何かしら間違いを犯して生きてきて、その自分を内省することで初めて気づき、自分を克服していくのだと思うのです。
だからこそ、気づくことができれば、愛に満ちた人生をおくることができるのでしょう。

それはその通りだと思うのですが、一方で、気づけば気づくほど、それまでの自分の幼稚さや、そのせいで他人を傷つけてしまったことなどを思うと、いたたまれなくなります。

同時に、過去ではなく今を生きるという姿勢をしっかりと持っていなくては、
「気づき」が大きいほどつらくなってしまうかもしれません。

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2010年04月13日

Posted by ブクログ

「金スマ」見てつい買ってしまった!
初版本はもう、とっくになく、入荷待ちして手にいれました!
テレビで見たこの方の語り口調がとてもよくて、本も読んでみたいと思いました。
この方の語り方本でも健在です。
何かを直しなさい!と上から物をいうのでなく、こういう自分に気づきなさい=自分を知る ということが大事だと言っていました。私も自分が自己中心的な性格だと人からよく言われることもあるのですが、自分ではそうではないと思っていました。
でも、やはり自分はそうなんだと気づきました。そうすると、自分が見えてくると思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

困難に直面したら冷静に自分自身を見つめ、
自分の何が本当の問題かを考え、
それに「気づき」、カルマを
自ら乗り越えていくことの大切さについて書かれています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

飯島愛さんの引退の時も話題に
なった霊能者の木村さん。
最初の書店では一ヶ月の予約待ちで
しか手に入らないと言われ、別の
書店に足を運んだら一冊だけ在庫が
ありました。
僕達はもっと色々なことに気づかなければ
いけない。気づこうとしなければいけない。そんな気がしました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この本もセミナーに向けての準備のために読みました。

なかなか興味深い内容でした。

素直に謙虚に正直に生きることの
なんと難しい事でしょう。

相手に理解してもらいたいけど
相手を理解は出来ない。

相手を理解出来ないのに
なぜ理解してもらえると思うのかなぁ^^;

そこに「気づくべき」と著者は
とうとうと述べておられました。

偏らないように。

勉強になりました。

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2019年11月28日

Posted by ブクログ

最後の方は、ふむふむと思ったが、やっぱ全部は信じられない?
でも気付くことが「幸せ」には、わかった。 

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2013年02月02日

Posted by ブクログ

霊能者の木村さんの本。

こんなことほんとうにあるんだ、とびっくりする話や
結局生きている人間の感じ方、
考え方を変えない限り、どうにもならないなど身につまされる話もありました。

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2012年06月05日

Posted by ブクログ

2011-1-29
霊能者である著者が実際に受けた相談のエピソード集。
うまくいかないことの原因が霊であることもあるけれど、自分の言葉や行動が原因であることが多い。
それに「気づく」ことの大切さが書かれています。
人のせいにしてしまうことがあるので、ドキッとさせられました。

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2011年01月29日

Posted by ブクログ

「気づく」ことがカルマを解消することだというのが、この本のテーマ。

非常にシンプルだ。ページ数で190頁。活字も大きいので、内容もシンプルだ。でも、真実ほどシンプルなものだろうから、それで十分かもしれない。文字を読み慣れた読書好きには物足りないだろうが、文字に馴れていない人は、人口のかなりのパーセントを占めるだろう事を考えると、この本は意味深いといえるかもしれない。

「言葉づくり」という言葉が、本の中頃に登場する。このような、体感とか、臨床から紡ぎ出される言葉には、いわゆる物書きには歯が立たないものに違いない。非常に重要な言葉だと思う。

しかしながら、どうしても本の構成は不満が残る。もっともこれは著者のせいではなく、明らかに出版社が悪いのだろう。こんな本をあたりまえの値段でだすことに関係者はどのように考えたのだろうか。猛反省をしてもらわねばならない。しっかりしろよ「小学館」。


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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ずっと以前テレビで拝見したのが最初だった。
その頃は今ほど名も知られていなかったと思う。
極々普通のオバサンと言う感じでふっくらとした容貌から人の良さそうな方という印象だった。

彼女がなぜ霊能者になったのか、生い立ち、彼女の思い。
他の方の本を読んでも共通していることが、現在の世の中への警告。
能者でなくても誰もが感じているだろう、最近の考えられないような事件や人としてのあり方。
「気づき」・・・それこそ私達が気づかなくてはならない、これ以上おかしな国、おかしな人間にならないために。

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2009年10月16日

Posted by ブクログ

テレビで木村藤子さんを拝見し、その人柄に触れ、期待して読んだのだが、内容は大したものではなかった。「人間はカルマ(人間が持つ運命)ゆえの人生です。カルマは自分で気づき、自分で乗り越えなければ脱出できません。人をあてにしてはいけません。カルマからの脱出とは何か?それは、「気づく」事です。」「とにかく人の話をていねいに、注意深く、そして温かな気持ちで聞く。それがあなたを「気づき」に導く本当の第一歩になるでしょう。」2007/10

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2009年10月04日

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