自己啓発 - 小学館作品一覧

  • 世の中の8割はどうでもいい。~頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術~
    5.0
    テキトーな人生、バンザイ! 「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」 SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか? 「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。 「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。 人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。 所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。 人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!
  • 昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です~明日が変わる大人の早起き術~
    3.7
    意志の力不要! 早起きで人生を変える本! 「忙しくて自分の時間がない」 「趣味や勉強に充てる時間がほしい」  そう思っている方に朗報です! 本書を読めば、朝2時間早起きすることで自分の自由になる時間を確保し、仕事に、趣味に時間を割くことが可能になります。  「早起きなんて無理」という声が返ってきそうですが、心配無用。  著者の井上氏は朝活コミュニティ『朝渋』を主宰し、今まで500名以上の方を朝型生活に導いてきました。  その企業秘密ともいえるノウハウを初めて本書で公開! 誰でも早起きができるようになります。    また、「一度は起きられるけど、続けるのが難しい」という方もいるでしょう。 そんな方もご安心を。  井上氏は朝活を続けられない人や、飲み会続きで挫折する人が多いのを見て、対策を完成させました。この本では、その成果を惜しげもなく披露しています。 第1章 早起きのすごいメリット 第2章 こうすれば早起きが出来る 第3章 早起きが続けられないときは 第4章 飲み会と早起きを両立させる 第5章 早起きで人生を変えた人たち さあ本書を読んで、平日、自由になる時間を手に入れませんか?
  • モラハラ夫と食洗機 ~弁護士が教える15の離婚事例と戦い方~
    3.7
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 弁護士が伝えるモラハラ離婚の実態と勝ち方。 3時間を超える説教、 一瞬の休憩も許されない家事地獄、 エアコン禁止で死の恐怖に襲われた夏、 夢見た新居はなぜか「空っぽ」… ・・・・・こんな夫からのモラハラ事例が、本書には15例も登場します。そして ・妻が別れを決意した〔モラハラの実態〕と具体的な希望、 ・それらを踏まえた〔別れるための戦略〕、 ・モラハラ夫が生まれてしまった理由や背景を探る〔分析〕 ――が、2000件を超える離婚・恋愛トラブルを扱ってきた弁護士だからこその視点と説得力で語られます。 〔実態〕で生きにくさの原因に気づき、 〔戦略〕で正しい別れ方を学び、〔分析〕で過去に決着をつけ自分らしい腹のくくり方を知るーー その先に待つ「一度しかない人生を、自分で考えて生きてほしい」、そして本書が「モラハラで悩む方の一助となる」のが著者の願いです。 家族のあり方が多様化する今、パートナーとの関係を見直し、自分の足で生きるうえで必読の本が生まれました。 さらに『夫の扶養からぬけだしたい』『夫婦を続ける自信がない』などの著書をもつ、ゆむいさんによるモラハラまんがも掲載。 そして「食洗機」の謎とは・・・・?
  • 勝負論 ウメハラの流儀(小学館新書)
    4.3
    勝ち続けるためにウメハラが考えてきたこと。 17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。 「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」 「どうして僕は勝ち続けられるのか。そして読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。 日々成長を続け、変化し続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた「世界のウメハラ」。本書には、前作『勝ち続ける意志力』刊行後も成長を続け、さらにブラッシュアップされた著者の「実践的勝負哲学」が凝縮されている。
  • 営繕さんの幸せドリル ~あなたのそばにいる会社の“神さま”~
    4.3
    会社を辞めようかと考える前に一読。 「だって、上司の役目って机の上にコーヒーをこぼすことじゃろ?」 部下が協力してくれないという悩みを主人公が相談すると、“営繕係さん”はこうアドバイスする。 会社の雑用係である“営繕係さん”が、長年の経験を元にサラリーマンたちの抱える悩みを次々と解決していく小説仕立ての長編ストーリー。 上場企業で10年間のサラリーマン経験がある作者ならではの、少し笑えて、少し泣けて、そして多くのウロコが目から落ちる一冊。 新潟へ単身出向した主人公は、バリバリの営業課長。自信満々で営業のテコ入れに取り組むが、彼がそこで学んだのは東京では通用しない、サラリーマンのウルトラCのルールだった……。 あなたはきっと読後に、「こんな解決法、きいたことがない!」とスッキリした顔で言うはず。 会社を辞めるか辞めないかを悩む前に、少し一呼吸おいて読んで欲しい本である。
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    4.2
    ちきりん、ウメハラ流「いい人生」の探し方。 月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。「梅原さんは学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたという。それなのに私の周りにいる、一流大学を出た誰よりも考える力が凄い。いったいどこで学んだの? 学校の役割って何なんだろう……」。そんな、ちきりん氏の疑問から始まったこの対談は、「いい人生の探し方」にまで発展しました。 小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの”に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。一方、いわゆる“エリートコース”を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる”のも幸せをつかむ方法」と言う。立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります!
  • こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごしかた
    3.8
    孤高の僧侶による心の断捨離。 「世の中は余計なことであふれている」と、著者は語る。 日常生活のあちこちで私たちを待ち受ける「こだわりの罠」を、 どうすれば遠ざけて、心安らかに過ごしていけるのか。 孤高の僧侶がその作法を、本書で丁寧に解説する。 内容は「平等にこだわらない」「ルールにこだわらない」「他人の期待にこだわらない」「友の有無にこだわらない」など、実生活に簡単に取り入れることができる18項目。 悩みの原因を、「それ、どうでもいい」と言い切って、 不安のない日々を実現しよう。
  • 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)
    5.0
    「怒っている人」はなぜ手強いのか? 赤ちゃんは泣くことで不快を訴え、お母さんは「ごめんね」とおむつを替えたりします。この繰り返しで刷り込まれていくのは、怒れば他人をコントロールできるということと、怒っている人には丁重に対応してしまうという不幸なコミュニケーションのあり方。そのせいか日本人は、わけもなく怒っている怪獣や怒り混じりに大声で主張する政治家、街頭インタビューで怒りをぶちまける一般市民などになぜかシンパシーを抱いてしまう、「怒りに甘い文化」を持っているのです。 しかし、怒りにまかせたコミュニケーションは、結局ストレスの元になるだけ。家族関係、友人関係、仕事上の人間関係などで生じるストレスの多くは、不幸なコミュニケーション=対人関係に行き着きます。 自分の心を見つめ、怒りの正体に気付き、怒りをいなしてストレスをためない方法などを、テレビでもおなじみの精神科医・名越康文氏が詳説。大ヒット単行本『自分を支える心の技法』に大幅加筆をした完全版です。
  • 考えない練習
    3.7
    ベストセラー作品の文庫版を電子化!話題の僧侶による、休脳のススメ 「イライラ」「不安」は、練習でなくせる。 考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、もっと「五感」を大切にする生活。 それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。 著者の著作のなかでもっとも実践的と評され、多くのメディアでいまなお取り上げられ続ける本書で、不安のない日常を手にしよう。
  • 苦しまない練習
    3.7
    ベストセラー『考えない練習』、待望の続刊! 寂しさ、不満も練習で直せる。 日常生活のなかで簡単に実践できる25のシンプルな心のトレーニングを収録。自ら作ってしまった「悩み多き自分」と今すぐサヨナラしよう。  ブッダという「古代の偉大な先生」の教えは数多い。 本書はその中でも特に現代社会で役立つメッセージを集め、わかりやすく実践的なレッスンに進化させた。 ここで示される25の心構えは、様々な場面で、まさに苦しまない毎日を実現してくれる。 各項目で掲載した人気漫画家・鈴木ともこさんの書きおろし4コマ漫画が大好評。
  • 伝わるちから
    4.1
    松浦弥太郎が教える人と寄り添うコツ。 「『会えたら会いたい』という言葉が好きだ。なかなかいい言葉だなあと思っている。直接的に『会いたい』というのは少し照れるから、まあ、ワンクッションというか、ちょっと姿勢を低くして、「もし会えるなら、ぜひ会いたい」という気持ちを込めた言葉として使っている」「対話のポイントは、常に、今のこと、そして、未来のことの両方を話すように心がけるといい。まずは、今、自分が思っていること、悩んでいること、向き合っていること、抱えている問題を、自ら話す。自分のことを相手に話せば、自然と相手も話してくれる」(共に本文より)。 人付き合いのコミュニケーションに悩んでいる時に役に立つ、たくさんのヒント。なかなか相手に届かない自分の思い。でも伝えようとするから届かない。自然に相手に伝わるためにどうすればいいか。そのコツを、元暮しの手帖編集長で人気エッセイスト松浦弥太郎さんが教えます。
  • 相手の身になる練習(小学館YouthBooks)
    4.0
    1%でいい、誰かのために生きてみる。 SNS全盛時代、本来言葉のキャッチボールであるはずのコミュニケーションは、相手が見えないまま、多くの人は自分がどれだけよい球を投げるかのみに終始しているように見える。ボールを受け止める側に思いを馳せにくい社会で、これから私たちは、どう生きていけばよいのだろうか。 学生時代、親との関係で悩むことが多かった著者は、長野県の病院で地域の人たちと交流しながら、彼らの健康の為に貢献することで自身の幸せの本質を見つけた。また、海外の困難な状況にある地域支援活動も行う中で、人々のために生きる多くの仲間と出会い、彼らがなぜいつも幸せなのか、理由がわかったという。 相手の身になるということは、自分の視点からだけではわからなかったことを理解できるようになること。世界には多様な人、多様な生き方があることに気づくこと。 そして、人間の脳には、相手を幸せにすると自分も幸せになる仕組みがあることも説明します。 今日から誰でもすぐに始められる「相手の身になる練習」14項目を掲載、人生の1%でも誰かの身になって考え、誰かのために生きれば、今あなたが感じている「息苦しさ」は少しずつ消えていくはずです。
  • アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 ~カオスな環境に強い「頭の良さ」とは~
    4.6
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自分で考え行動する者が勝利を手にする! まんが「アオアシ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中で、小学館漫画賞にも輝きこの4月からはNHKでアニメ化も決まっている大人気サッカー漫画です。 このまんががヒットした理由の一つに、主人公であるアシトがサッカーのセオリーを何も知らないままにJリーグの下部組織に入り、挫折を味わいながらも前を向き育っていくところにあります。 このときアシトは、監督、コーチ、時には仲間に励まされながらも、すべて自分で考え乗り越えていく。 この、「自ら考え動く」こと、則ち「自律」することは、サッカーだけでなくどんな場面でもとりわけビジネスシーンでも通用すると、この本の筆者である仲山氏は気づき、この本を書き上げました。 なぜ、アシトは最初メンバーの言うことが聞けなかったのか(=知らないことは見えない)、なぜ、アシトは時たま良いプレーをするがそれを持続できない(=自分のしたことを言語化できない)等々、ビジネスにも使える品等が満載です。 (底本 2022年6月発行作品)
  • あきらめない人生
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 女の魅力、愛とセックス、華やかな老い…など身近で大切なテーマを、寂聴尼が静かに語りかける人生論エッセイ。軽やかな筆致で描かれる、さまざまな出来事や人との出会いの中に、人生の真実がちりばめられています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 悪縁バッサリ! いい縁をつかむ極意
    3.7
    禅の教えをヒントに、いい縁を見極める。 人生の中では、さまざまな縁に出会います。 親きょうだい、学校の友人、職場や取引先、結婚相手、ご近所…。 ほとんどの縁は選んだ、というより「そうなった」としか思えません。 しかし、『心配事の9割は起こらない』の著者で、人気の禅僧・枡野俊明氏は「縁は自分の努力や行動で動かせる」と言います。 たとえばこんなイメージを想像してみてください。地表から空までには、いろんな高さのところに縁が流れている。高いところには良い縁がたくさん流れています。低いところには悪い縁があなたを誘っている。縁は平等に流れていますが、そのどれと結ぶかは自分次第なのです。 縁はたくさん結べばいいというものではありません。 悪い縁を断ち切り、良き縁を深めていく。 本書は禅の考え方をヒントにして、いい縁を結ぶために何をすべきか導くものです。
  • 頭がいい人の「好かれる」技術(小学館新書)
    4.3
    簡単な習慣が上司や得意先を味方に変える! 「なぜか誰からも好かれる人」に共通する、シンプルな習慣を紹介。人を褒めるとき、お世辞と思われないようにするには、「前から思っていたんだけど」を付け加える、あるいは「褒める相手さえ、驚くようなところを褒める」。といったアイデアや、敬語の使い方、名刺や文房具を話題のきっかけにする方法、メールで仕事を断る際のポイントなど、好感度をあげる方法を紹介。これを読めば、上司、同僚、部下、取引先、初対面の人まで、周囲の人を味方に変えられる! 入社一年目の社員から、部下を大勢抱えるエグゼクティブまで、さまざまなビジネスシーンで役立つ、人間関係の実用書!
  • 頭の決まりの壊し方
    5.0
    残念な常識に縛られないために。 ベストセラー作家にして異色の僧侶・小池龍之介の新境地。 「これは当たり前」「それって常識」と決めつけてしまっている 頭の中のたくさんの思いこみ。 いつのまにか無意識のうちに刷りこまれてしまった それらの「頭の決まり」が自分の考えや行動のリミッターとなり、 思考の範囲を狭め、行動の自由を奪っています。 もっと自由に、もっと肩の力を抜いて、もっと自分らしく生きるために、自分の中の残念な常識を、一回、壊してしまいませんか? 本書は19の頭の決まりを例題にして、 その壊し方を具体的に丁寧に解説する、いわば優しい説法です。 読後には頭が柔らかくなっている自分に気づくことでしょう。
  • あなたの味方が増える 魔法のToDoリスト
    -
    応援してくれる人が周りに増える! 『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)でも話題となったブランドプロデューサー柴田陽子さん。 店舗や商品開発などヒットを次々と送り、アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」のデザイナーでもあり、2児の母親でもある彼女が続けている習慣とは・・・? それが、“ToDoリスト”を毎年作って目標管理をしていくこと。 ちょっと難しそうに聞こえますが、実は、お金をかけずに誰にでもできて、 「自分を必ず進化させ、応援してくれる人が周りに増える」 そんな魔法のようなリストの作り方があるのです。 スマホのメモ帳に記録しても手帳に手書きでもOK。 リストの作り方からフィードバックの仕方まで、具体的なアプローチでわかりやすく解説しています。 始めてみたら、1年後、1か月後にも、あなたの“進化”が、そして、味方になってくれる人が増えていることが、きっと感じられるはずです!
  • あなたを変える「気づき」
    4.5
    『「気づき」の幸せ』に続く、あなたを苦しみから解き放つ幸福へのレッスン第2弾! 『「気づき」の幸せ』がベストセラーとなった霊能者・木村藤子氏の続刊。人はどうして「気づく」ことで幸せになれるのか、苦しみから抜け出すにはどうしたらよいのか…。それを解き明かすためのキーワードである「カルマ」「スピリット」などについての解説や、相談者とのやりとりなどを収録。『「気づき」の幸せ』の内容をより具体的、実践的にした内容です。

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  • アラ還とは面白きことと見つけたり
    4.0
    「年を取る」ことは難しいけれど、面白い!  人生をどう終えていくか。定年後、あるいは定年を間近に控えて、その先をどう生きていくか。寿命が長くなった今だからこそ、それは多くの人にとって、大きな悩みとなっている。  俳優・武田鉄矢さんは40代半ば頃から、すでに人生の降り方について考えてきた。いつまでも人生を登ってばかりはいられない。だからこそ武田さんは、これまで出会ったさまざまな人、書物で出会った師とも言える人々から、学んできたという。  本書は、武田さんが著名人や歴史上の偉人、書物で出会った師から集めた言葉の数々をもとに、人生の降り方を考えたものだ。さらに武田さん自身の失敗や知られざるエピソードも、さまざま開陳されている。それもこれも、今の自分を作った道標だからこそ――  武田さんは文庫化にあたっての「あとがき」にこう綴っている。<「老い」とはなかなかの難敵。ライバルですぞ。その四年の間、「老い」に立ち向かう「術」を、そして「一念」を懸命にさがしております>。「老い」ていない人が読めば、将来に光明を。「老い」ている人が読めば、心が軽くなること間違いなし。  人生に迷った時に読みたい座右の書になるはずだ。
  • 「いい人生で終わる」ために大切なこと
    5.0
    モタ流・泰然として生きていくための心構え。 多くの人に「生き方」を教えてくれた斎藤茂太さんは、この本を校正中の2006年11月に、惜しまれながら90年の人生を閉じました。そして、この本のテーマが「人生の後半期を有意義に過ごし」「人生を満足して終える」ために大切なことが書かれており、まさにモタさんの遺言になりました。モタさんは、今までに多くの著書の中で「死と生」について語ってきましたが、この本はそのすべてのエッセンスが詰まった集大成になっています。「自分らしく生きる」「人間とは」「理想的な最期」「残されてゆく人たちへの配慮」から「生きる目的を持つ」「泰然として生を全うする」「人生は60点がいい」「自分らしく死ぬ」までの14項目に、高齢化社会によって思い悩む人たちへの温かい処方箋を書いてくれました。最後に、夫人からのメッセージもついています。
  • 生きて死ぬことのヒント(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 本書は尊厳死や安楽死など、医療が抱える今日的問題を織りまぜながら、著者の奥深い考察により井原西鶴から斎藤茂吉まで26人の先人たちの生き方・死に方をあぶり出す。管理社会にあえぐ現代人へ鮮烈なメッセージ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • いちからはじめる
    4.0
    いちからはじめると、奇跡が起こる。 いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。 なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。 「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。 解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。
  • 1週間で自分を好きになれる本 「気づく」「変わる」「リセット」3章のメソッド
    -
    明日はきっと、ステキな私になっている! 夢実現ナビゲーター・佐藤伝が贈る幸せさがしの方程式です。自分らしく生きたいと願うあなたに、本当の自分に「気づく」、そして自分自身を見つめるために「変わる」、 さらに毎日を輝かせるために「リセット」・・・3章に分けたノウハウをお届けします。自分を見つめるチェック欄付き! きっと、素晴らしいあなたに出会えます! メソッド1 自分に気づく 1日目/自分を感じてみよう 2日目/今の自分をどう思う? 3日目/あなたの幸せの分量は? 4日目/イヤな自分に目を向ける 5日目/8人のナビゲーターを見つけよう 6日目/がんばっている自分に気づこうよ 7日目/もう一度自分を感じてみよう メソッド2 自分が変わる法則 基本の法則/時間割の法則/月曜日の法則/不易流行の法則/ラッキーアイテムの法則/ マイソングの法則/整理整頓の法則/あいさつの法則/トイレタイムの法則/ ライフワークバランスの法則/水曜日の法則/異空間の法則/ノンデジタルの法則/就寝1時間前の法則/ 高揚感の法則/自分を変えるロビンソンの法則 メソッド3 自分をリセットする 1日目/心の準備をしよう 2日目/モノより思い出を大切に 3日目/邪魔な信念と不要な執念 4日目/外見も大切に 5日目/気持ちを変えるひと工夫 6日目/自分の中に答えを見つける方法 7日目/自分に感謝する
  • 命と向き合う -老いと日本人とがんの壁-
    -
    どう生き、どう死ぬかの心のあり方を探る。 東大で緩和ケアに取り組んでいる中川恵一氏、日本人のあり方を常に説いている解剖学者の養老孟司氏、現代人の心のあり方などを説いている精神科医の和田秀樹氏の3人が「老いとは何か」「日本人の死生観」などを考察。 人は永遠に生きられません。 人間の死亡率は100%なのです。 「死ぬこと、生きること」を改めて考えます。 ※【ご注意】この作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 「居場所がない」人たち ~超ソロ社会における幸福のコミュニティ論~(小学館新書)
    4.0
    居場所がなくても幸福と思える生き方とは? 2040年には、独身者が5割に。だれも見たことのない、超ソロ社会が到来する。 ますます個人化が進む中、私たちは家族や職場、地域以外に、誰と、どこで、どうつながれば、幸福度を高められるのか?  また、親として、人生の先輩として、これからその時代を生きる子どもたちに何を伝えられるのか? 家族、学校、友人、職場、地域・・・・安心できる所属先としての「居場所」は、年齢を重ねるごとにつくるのが難しくなり、時に私たちは「居場所がない」と嘆く。 また「そこだけは安心」という信念が強すぎるがゆえに、固執し、依存するという弊害も生まれる。 では、居場所がなく、家族や友達をもたず、一緒に食事をする相手がいないのは、「悪」なのだろうか?常に誰かと一緒でなければしあわせではないのだろうか? 社会の個人化も、人口減少も、もはや誰にも止められない。私たちに必要なのは、その環境に適応する思考と行動だ。著者が独身研究を深掘りした先に示すその答え=〔接続する〕関係性、〔出場所〕という概念とは? 結婚していてもしていなくても、家族がいてもいなくても、幸福度を上げるための視点とヒントに満ちた一冊。 (底本 2023年3月発売作品)
  • ウシジマくんvs.ホリエモン カネに洗脳されるな!
    3.4
    最強タッグによる「ヤバすぎ」人生指南本! 裏社会の最恐経営者ウシジマくんと、希代の実業家ホリエモンによる「異色のコラボ作」が待望の文庫化! 「奪(と)るか、奪られるか」――弱肉強食の色合いが日に日に濃くなる現代社会。人生の岐路に立つ人々が「奪られる側」ではなく、「奪る側」になるために必要なこととは!? ベストセラーのダークヒーローマンガ『闇金ウシジマくん』の個性豊かな登場人物たちが、作中でふと漏らす言葉の数々から、ホリエモンがこの世の「絶対の真理」を読み解き、人生をより良い方向へと導くための具体的な方策を過激に提言!! ●小利口になるな、バカになれ! ●先生や上司の教えを疑え! ●デキない仲間は切り捨てろ! ●働くな、遊べ! …etc. ホリエモン的「最強の生き方」と、ウシジマくん的「最恐の稼ぎ方」に、意外な共通点があった!? さらに、文庫オリジナルとして、『闇金ウシジマくん』作者・真鍋昌平氏とホリエモンの対談を特別収録! 大人気コミックの製作秘話や新時代の稼ぎ方など、ここでしか読めないウラ話が満載!! ※この作品は単行本版『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』の文庫版となります。
  • 極アウトプット ~「伝える力」で人生が決まる~(小学館YouthBooks)
    3.9
    コミュニケーション力はみなゼロから始まる。 テレビを観る、本を読む、学校の授業をうけるなどはすべて「インプット」。あなたの脳に知識が増えたかもしれませんが、外の世界に何も変化はない。そのインプット情報を「書く」「話す」「行動する」ことによって現実世界に変化を起こすのが「アウトプット」です。 つまり、入ってきた情報を脳の中で整理し、外の世界に「出力」するのが「アウトプット」です。 教科書を読むだけのようなインプット型より、大切なところを書き出し自分専用のノートを作るなどのアウトプット型のほうが、内容は圧倒的に記憶に残ります。 また、コミュニケーション力に自信がないという人が多いですが、人は誰でも生まれた時、コミュニケーション力ゼロからスタートします。そこから、親、きょうだい、友だち・・・と交流する人数・場数が増えていく毎に経験値が上がっていくのです。つまり、コミュニケーション力の差は、単にこなした数の差。自信がない人は今からでも場数をこなしていけばよいのです。 「話す」「書く」「行動する」アウトプットにはそれぞれ効果を上げるコツがあり、本書ではそれを細かく解説しています。 人前で話すこと、自己紹介などが苦手と思っている人もシンプルなコツを学べば、自分がどんな人間か周囲に理解してもらいやすくなり、評価も上がるはずです。 アウトプット次第で人生は大きく変化します。 自分を表現するために、自分を知ってもらうために、大好きな人とわかり合うために。 人生が変わるアウトプット術を本書ですべて紹介します!
  • 縁の切り方 絆と孤独を考える(小学館新書)
    3.4
    「つながるバカ」につける薬とはなにか? 「自分にとって不要な人間関係ならば、容赦なく縁を切るべし!」──そう断言するネットニュース界の第一人者が、自らの「諦観」の根源を初めてさらけ出した問題作。ネットでもリアルでも、「つながる」ことは本当に幸せなのか? ネット上の豊富な事件簿や自身の壮絶な体験を赤裸々に振り返りつつ、本当に重要な人間関係とはなにかをあらためて問う。SNSを中心にはびこる「絆至上主義」に一石を投じる渾身の社会批評。
  • 老いが怖くなくなる本(小学館新書)
    4.5
    老いることはつらいことなんかではない。  年を取り、老いていくことへの不安は誰にでもある。  定年後に第2の人生が始まるといっても、老化によって体が衰え、頭の働きも鈍っていくのであれば、不自由になること、できなくなることが増えていくのではないか。人生100年時代といわれる現代、長生きはできても、人の世話になって生きる不自由な期間が増えるだけなのではないか。第2の人生のスタートからゴールまでが長くなればなるほど、老化は、より切実で心配な問題になってくる。  認知症、がん、脳卒中、心臓病、さらには金銭問題。長い老後を「老い」とともに生きる私たちに不安の種は尽きない。長生きなどしなくていいという声さえ聞こえてくる。  しかし、そこには大きな誤解がある。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり医療現場で高齢者とじかに接してきた著者が解き明かす「老い」の実像と、幸せな老後へのヒント。幸せな老いとみじめな老いを分けるものとは? いつまでも若々しく元気な高齢者がやっていることとは?  認知症は恐れるに足らず。健康寿命を延ばす秘訣は“恋”にあり。老年医学の第一人者が人生100年時代の幸せな生き方を伝授する。
  • 老いの歩き方(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大ベストセラー『死ぬまでになすべきこと』の著者が、「あなたが死ぬまで現役」であるために転ばぬ先の老いの知恵を教えてくれる。著者は「これからは老人人口が圧倒的に多くなる。若い人を当てにせず、お互いに助け合って男も女も自立心を養って前向きに生き、死ぬまで二十歳の心意気を」と老いの心構えを語る。本書は、「ひとり暮らしの生活術」、「子供に財産をとられないために」等々で構成され、心豊かな老いの歩き方を伝授する。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 狼たちへの伝言
    5.0
    1~3巻550円 (税込)
    落合信彦の自伝風人生相談。若者のバイブル。 万事“金”の人生観にとらわれかけている現代の若者たちに対する、落合信彦からの熱きメッセージ。雑誌「GORO」連載時には名物コラムとして大人気を博し、“現代の若者のバイブルである”との定評を得た。オタク化し、夢を失って飼いならされてしまった男たちに、再び熱い気持ちをよみがえさせる好著が電子書籍版で新登場。
  • おかげさまで、注文の多い笹餅屋です~笹採りも製粉もこしあんも。年5万個をひとりで作る90歳の人生~
    4.6
    笹餅で人を幸せにする、津軽の現役90歳。 パワフルなおばあちゃん産出県の青森から、また注目のおばあちゃん! 太宰治の生地として知られる、津軽半島の金木町に住む、90歳の笹餅名人、桑田ミサオさん。 60歳で作り始めた笹餅が評判になり、75歳で「笹餅屋」を起業。 ストーブ列車で有名な津軽鉄道で販売する姿は、何度もメディアに登場、全国から注文が届く。 1年分の笹を採り、地元の材料で作り、儲からなくていいからと安価で販売。 ずっと愛され続けている。 笹餅だけで、1年間に5万個以上を作る。 ミサオさんの、生活哲学・創意工夫・こだわりが、青森の郷土菓子・笹餅作りに凝縮される。 パワーと明るさで人を癒やすミサオさんの魅力を、津軽の風土の写真とともに紹介。 工夫の証、「笹餅」「こしあん」「赤飯」「おはぎ」のレシピも掲載しています。 (2018年1月発売作品) 聞き手は、ノンフィクション作家・島村菜津さん。 「お餅が、地元に残るお年寄りと都会に出ていった若者たちを結ぶ。被災地の若者たちと都会の若者たちを結ぶ。そして、津軽のおばあさんと日本中のいろいろな人を結ぶ。ミサオさんの笹餅は、まさにお餅の原初的な力を思い起こさせてくれる」 ※この作品はカラー写真を含みます。
  • おっさんJリーガーが年俸120円でも最高に幸福なわけ
    4.3
    年収1000万円より年俸120円の幸せ。 年収1000万円を捨ててなぜプロを目指したのか。「実質0円」契約でもなぜ幸福なのか。『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)出演で話題を呼んだ「おっさんJリーガー」こと安彦考真の「挑戦記」と「幸福論」。 高校卒業後にサッカーの本場ブラジルで武者修行してプロを目指した若き日。帰国後にJ1クラブの入団テストを受けるも、撃沈。「ブラジルで負った古傷が痛んで」「そんなにサッカー好きじゃなかった」--現実を直視せず、虚勢を張りつづけた。 その後に就いたサッカー関係の仕事では年収1000万円を稼ぎ、贅沢な生活を謳歌する毎日。でも心は満たされない。サッカー界のために仕事をしていたはずなのに、お金を稼ぐために仕事をこなすようになっていた。お金に縛られていたままでは自分がダメになる。俺は本当はサッカー選手になりたかったはず--。 クラウドファンディングでトレーニング資金を募り、体をいじめ抜いてJ2クラブの入団テストに挑戦、40歳で異例の「年俸10円」契約。そして41歳でついにJリーグ最年長デビュー! 言い訳ばかりで次の一歩を踏み出せないすべてのビジネスパーソンの背中を押す物語がここにある。
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)
    4.2
    何が幸せか決めるのは親ではなくあなた自身。 親をがっかりさせたくないから、期待に応えようと考える人は多いようです。でも、「親を大切にすること」と「親の期待どおりになること」は同じではないのです。 子供が夢見ている将来の職業を話す時、その業種のことをよく知らないまま全否定して子供を悩ます親がいるように、「一番近くにいる人」が「一番的確なアドバイスができる人」でもありません。 子供の人生ををコントロールしようとするのは、親の「同調圧力」です。 親の一番の役割は、子供を健康的に自立させること。子供はそのため、自分は何が好きで、何がしたくて、何が幸せと思うのか、親にはっきり伝えていいのです。 温かな人生相談回答でも話題の著者が、日本独特の「同質性」「世間」のありようを説明、ユーモアを散りばめながら鋭い切り口で、子供たちに「自分らしく生きていい」というメッセージを綴ります。親子で必読、目から鱗の一冊です!
  • 女らしさ物語
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人生の中で出会った45人の女性に見た素晴らしい“女らしさ”。心のマナーを大切にするための思いやりエッセイ集です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本 ~60のケーススタディで自己肯定感が高くなる~
    3.5
    会社あるある60コ、自己肯定感で解決! ●いつも威圧的で不機嫌なパワハラ上司が怖いです ●上司から振られる仕事を断れず、ドツボにハマってしまいます ●指示に従わず、勝手に振る舞ってばかりの部下に困っています ●言い訳ばかりする部下についイライラしてしまいます ●他人の悪口や陰口ばっかり言ってくる同僚にうんざり…… ●なんだか職場の雰囲気になじめなくて苦しい思いをしています ●慣れないテレワークで意思疎通がうまくいかず不安です ●失敗を引きずってしまい、人の目が気になってしまいます こんな悩みがあると、つい「会社行きたくないなあ」と思ってしまいませんか? 本書の著者は、自身もサラリーマン経験を持ち、現在は「大人の自己肯定感を育てるプロフェッショナル」として多くの人の心に寄り添っている心理カウンセラーです。 そんな著者が、上司や部下との人間関係、どうしてもうまくいかない自分自身のことなど、60コの「会社のお悩みあるある」をひとつひとつ具体的かつ丁寧に解きほぐしていきます。 「そう考えればよかったんだ!」が詰まったこの一冊を読めば、明日がちょっとラクになる。会社に行きたくない気持ちも、きっとゆるゆるほどけていくはず!
  • 「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由~人間関係のカギは、自己肯定感にあった~
    3.8
    自己肯定感を育めばアナタの敵はいなくなる。 「会社行きたくないなあ」と、気分がズーンと沈むことはありませんか? 厚生労働省の調査によると、職場で感じるストレスの大半は人間関係が原因といわれています。 パワハラまがいの上司、理不尽なクライアント、使えない部下。アナタの職場には「敵」がいっぱいです。 「敵」に負けないよう「もっと強くならなくちゃ」と自分を奮い立たせたり、「敵」とうまくやれなかった自分を責めたりして、苦しい毎日を過ごしている人も多いと思います。 本書の著者も、かつてはそうでした。弱い自分を否定しながら「敵」と戦い続け、その結果、病気で倒れて休職します。 そして自分のココロと向き合うようになり、気づいたのです。「苦しさの原因は、自分の自己肯定感の低さだ。そもそも、『敵』なんていなかったんだ」と。 がんばっているアナタに寄り添うコトバと、元システムエンジニアならではの分析力と問題解決力には定評があり、 著者の心理カウンセリングを受けた人は、「不思議とうまくいくようになった」「他人のことがどうでもよくなった」と口をそろえて言います。 職場の人間関係に苦しんでいる人は、いちど本書を読んでみてください。根本的な解決方法がわかる本です。
  • 稼ぎ続ける力 ~「定年消滅」時代の新しい仕事論~(小学館新書)
    3.8
    「定年」がなくなる…50代からどう働くか。 2021年4月、「70歳就業法」が施行され、いよいよ「70歳定年」が現実のものになろうとしている。今はまだ企業への“努力義務”だが、近い将来義務化され、雇用形態も多様化していくと予想される。「定年消滅」時代がやってくる。 それに合わせて懸念されているのが、年金の支給開始年齢の引き上げだ。支給開始が70歳になれば、それまで稼ぎ続けなくてはいけなくなる。「年金2000万円問題」では政府が慌てて火消しに走ったが、根本的な問題は何も解決していない。にもかかわらず、年金の支給開始が今よりも遅くなったら、「下流老人」や「老後破産」に追い込まれる人が続出する可能性も出てくる。 「もはや考え方を変えるしかない」――世界的経営コンサルタントは、死ぬまで「稼ぐ力」をつけるべきだと主張する。 〈そもそも何をもって「高齢者」という線引きをするのか? 老化の度合いは同年齢でも個人差が大きい。私は、年齢による差別は男女差別と同じくらいあってはならないものであり、「高齢者」とみなすかどうかは本人の資質や能力によって決めるべきだと考えている。〉 〈定年になっても、あるいはもし解雇されたとしても、別の会社で求められる人材にならねばならない。そういう余人をもって代えがたいスキルを、今の会社に勤めている間にリカレント教育で身につけ、磨いていけばよいのである。〉(「新書版まえがき」より抜粋・構成) 単行本『50代からの「稼ぐ力」』をアップデートして新書化。 人生の後半戦を、より前向きに生きるための考え方とスキルを伝授する。
  • 勝ちたければ歴史に学べ ~野村克也、知の野球史~
    -
    野村克也しか書けない「学べるプロ野球史」。  ベーブ・ルースやルー・ゲーリックを中心とするメジャーリーグ選抜が来日し、全日本軍と戦い、沢村栄治が快投を見せた翌1935年、職業野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が発足した。日本プロ野球の誕生である。  その1935年は、野村克也氏誕生の年でもある。  「私の人生は、日本プロ野球の歴史にほぼ重なる。ということはつまり、プロ野球界で起こった出来事の大部分を、当事者として体験、あるいはこの目と耳で見聞きしてきたといっても過言ではない。プロ野球で起こったさまざまな出来事について、記憶と記録を残しておくことは、私の責務である」(「はじめに」より)  沢村栄治から、ON,イチロー、大谷翔平ら歴代の名選手や日本シリーズ、オールスターゲームの裏エピソードと、ドラフト、FA制度の問題点、野球選手とお金の関係、マスコミとの付き合い方、野村スコープ誕生秘話、日本人メジャーリーガー論などグラウンド外での野村氏の持論が満載。『野村ノート』と合わせてぜひ読みたい、野村ファン、そして全野球ファン必読の、「学べる」日本プロ野球史。 ※この作品は過去に単行本版として配信した『私のプロ野球80年史』の文庫版です。
  • 「神回答」大全 ~人生のピンチを乗り切る著名人の最強アンサー100~
    NEW
    -
    「答えひとつ」で道は開ける! 最新名言集。 「会話が盛り上がらない」「すぐ相手を怒らせる」「落ち込みやすい」……そんなあなたを救う100人の著名人による“心に響く名言”の数々。答えひとつで状況を逆転させる“一流のコメント力”を学べる最新名言集。 俳優、タレント、スポーツ選手、アーティスト、研究者、お笑い芸人、小説家、マンガ家、棋士など、多岐にわたるジャンルにおいて、一線で活躍する人々の「神回答」を収載。数多くのメディアで取り上げられた有名なフレーズから、知られざる絶妙な切り返しまで、100の神回答を集めて、「心がスッと楽になる」「視野が広がる」ほか8つの効能別に解説する。 ●羽生善治「(豊かな人生とは)後悔がたくさんあること」 ●高嶋ちさ子「男は山手線。ちょっと待ったら、次が来る」 ●武田鉄矢「子育てはすべて失敗します……失敗するためにやっていると思ってください」 ●戸田奈津子「想像力さえあれば、太古でも未来でも、宇宙にだって行ける」 ●滝沢カレン「(「モテるでしょう?」と聞かれて) そちらこそ」 ●植木等「よくやったとか、これはうまくいったと自分で思える仕事が僕にはないのよ。ただ、礼儀正しくやってきたということはね、それはある」 ●瀬戸内寂聴「いや、七十代はまだまだですよ。人間、八十を超えてみないと、何もわかりませんからね」 〈人生の風景が変わる言葉――。「名言」の定義について聞かれると、私はいつもそう答えている。その言葉に触れる前と後で、まったく状況は変わっていないのに、気持ちをまるで変えてくれる。それこそが「名言の効用」だといえるだろう。〉(「はじめに」より) 偉人研究家・名言収集家として知られる著者が、各界著名人の「神回答」を集大成した一冊。 (底本 2024年4月発売作品)
  • 「感じがいい人」の行動図鑑 ~仕事も、人間関係も、驚くほどうまくいく!~
    3.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「感じがいい人」は得をする! ビジネスシーンにおいて、相手に与える印象の良し悪しが、評価や出世に影響することが増えてきました。特に、接客や営業といった職種では大きな差が生まれることも珍しくありません。逆に、ふだんの何気ない言動が相手にマイナスの印象を与えてしまい、知らないうちに損をしていることがあるかもしれません。本書では「言いかえ図鑑」シリーズがベストセラーとなっている産業カウンセラーの大野萌子氏が、ビジネスパーソンのために実践的ですぐに役立つコミュニケーション術を具体例を挙げながら解説します。 【感じのいい人の言葉の選び方】【感じのいい人の話の聞き方】【PCメール、スマホメール、メッセンジャー、オンライン会議ツールの使い方】【部下、上司、同僚、アルバイトなど社内関係者とのコミュニケーション術】【取引先とのコミュニケーション術】【親族、ご近所、パパ友、ママ友、常連客とのコミュニケーション術】などなど、ふだん当たり前のようにやっている行動や話し方、言葉遣いがちょっとした工夫をするだけで、相手に好印象を与えるように生まれ変わります。これを読めば、きっと仕事も人間関係も、驚くほどうまくいくようになるはずです。
  • がんばるが1割
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人間関係は、1割だけがんばればうまくいく。 仕事も人間関係も、ついついがんばってしまいがちなあなた。 しかしどんなにがんばっても、うまくいかないことばかりだなと、感じてはいませんか? それなら、自分だけががんばることは今日でやめにして、相手にもがんばってもらいましょう! 「相手に9割話をさせ、自身は1割しか話さない」という省エネ・コミュニケーションスタイルを確立した著者が紐解く、相手に9割がんばらせるための、1割の努力とは? がんばるのを1割だけにすることで、人間関係はみるみるよくなり、ラクになります。 人と話すのが苦手なあなたにも、きっと為になる一冊です。
  • 「気づき」の幸せ
    3.9
    すべてはここから始まった!“青森の神様”が明かした「幸せの見つけ方」。 女性セブンでも人気の“青森の神様”こと霊能者・木村藤子さん。江原啓之氏の次にくる、ともいわれる彼女の数奇な人生を紹介しながら、私たちが運命とどう向き合って生きるべきかを、数多くの鑑定例から語ってもらう。

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  • キャンサーロスト ~「がん罹患後」をどう生きるか~(小学館新書)
    -
    「治療後の人生」を過ごすためのアドバイス。 5年生存率の上昇によって、今やがんは「死に至る病」から、「生涯付き合っていく病」となりつつあり、しかも現役世代の罹患は3分の1にのぼる。復職や収入減、結婚や出産など、がんを抱えながら生きる難しさ(キャンサーロスト)に向き合う方法をまとめた一冊。 著者の花木裕介氏は38歳の時にステージ4の「中咽頭がん」が判明。幸いにも約9か月の治療で病巣は取り除かれ、復職も果たしたものの、重要な仕事は任せてもらえず、残業の制限などもあって給料は激減。罹患前に描いていた人生のキャリアプランは大幅に修正・縮小を余儀なくされたーー。 花木氏自身と、同氏が代表を務める一般社団法人「がんチャレンジャー」を通じて交流した罹患者6人のキャンサーロスト体験をもとに、罹患者本人はどう喪失感に向き合い、家族や職場などは罹患者にどう接していくべきかを探る。さらに、がん罹患経験者を巡る環境について、医学博士・医療経済学の専門家である真野俊樹氏(中央大学大学院教授)が解説。 これまであまり伝えられることが少なかった「罹患後の大変さ」をリアルな体験を踏まえて紹介し、「治療後の長い人生をどう過ごすか」をアドバイス。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 (底本 2023年8月発売作品)
  • 急に「変われ」と言われても ~「この先どうすれば?」が解決する、先駆者たちの言葉~
    5.0
    先行き不安な時代を、あなたはどう生きるか。 突然、世の中がガラッと変わり、「自分も変わらなきゃ」と感じている人も多いと思います。だけど急に「変われ」と言われても、どうするのが正解かわからなかったり、会社や学校などの環境がそれを許さなかったりして、モヤモヤしている人も多いでしょう。本書は、そんな漠然とした不安や焦りを抱いている人に勇気を与えてくれます。2人の編著者が、リスペクトする6人の先駆者――前野隆司氏(幸福学のスペシャリスト)、田中靖浩氏(オリジナリティあふれる公認会計士)、林田香織氏(パートナーシップのスペシャリスト)、藤田一照氏(曹洞宗僧侶)、副島賢和氏(病弱教育のスペシャリスト)、三谷宏治氏(KIT虎ノ門大学院 教授、著述家)――に、これからの生き方のヒントを聞き、それを一冊にまとめました。先駆者たちの言葉は「間違ってなかったんだ!」と背中を押してくれたり、「確かにそうだよなあ!」と深く考えさせられたり、「小さなことから始めればいいんだ!」と勇気づけられたり。また編著者は読者の伴走者として、不安な気持ちに寄り添ってくれます。 ぜひ本書を読んでモヤモヤと閉塞感を晴らし、変わりゆく時代をワクワクしながら生きてみませんか。 (2020年12月発行作品)
  • キレる!(小学館新書)
    3.7
    “キレる人・キレる自分”に振り回されない。 本書では、“キレる”という感情について、「なくすべきもの」とネガティブに捉えず、脳科学的に分析しながら具体的な対処法・活用法を考察していきます。ここ最近、高速道路での悪質なあおり運転(ロードレイジ)、児童虐待、モンスターペアレント等、怒りを抑えきれずに社会的な事件につながるケースが数多く起こっています。 そこで、「“キレる”という感情は、人間にはそもそも備わっているもの」という視点に立ちつつ、怒りの正体を科学的に分析しながら、“キレる人”や“キレる自分”に振り回されずに怒りの感情を活用して、上手に生きていく方法を探っていきます。
  • 岐路に立つ君へ(小学館文庫)
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 年長の友人を死の床に見舞った時、僕は厄介なことを頼まれた。彼の息子N君の面倒を見てくれ、「男の生き方」を教えてやってくれ、と頼まれたのである│こうして始まったN君への折々の手紙。「死者の視線とともに生きることぐらい大事なことはない」「就職をするのは簡単だ、でも仕事を見つけるのは難しい」「君が内定を得られなかったのは君自身の『存在』『価値』とはまったく関係ない…」  就職、転職、独立、結婚など人生の岐路で悩む若者への真摯な言葉は、読む人に力と励ましを与えずにおかない。「人生」をほんのちょっとだけ真剣に考えてみよう。
  • 元気で生きるコツ
    -
    老年期も愉快・痛快・爽快に生きましょう。 定年後は余生!?いいえ、人生に「余り」なんてありません。とはいえ、老年期を迎えると、若いころに比べ、なにかと不安材料が増えてくるもの。では老後を明るく元気に、愉快・痛快・爽快に暮らすには、どんな手立てと心構えが必要?ほんの小さな心がけから始められる健康管理、医者との上手なつき合い方、老年期ならではの心と体の癒し方、暮らしを楽しくする人づき合いなど、医療小説の第一人者がおススメする、老年期の心と体にやさしい“新老世代”向き、老いの不安解消法。
  • 恋のメソッド 運命の男性に 愛される人 出会えない人
    4.0
    今すぐ役立つ恋愛指南書著者はフジテレビ『とくダネ!血液型選手権』や、雑誌『an・an』恋愛企画などで活躍中の著名セラピスト。様々な恋愛相談の経験から得た、愛されオーラを身につける神ワザを指南。自分がわかる心理テストつき。第1章 愛され体質になるための究極のテクニック第2章 恋の考え方の法則第3章 キレイオーラを創る第4章 男運の悪い人の共通点第5章 誰よりも愛される 恋愛のはじめ方テクニック第6章 好きな人の心をつかむ、効果的な演出法第7章 ステディーとの愛をさらに深める、魔法のルール第8章 恋愛から結婚へもち込むためのテクニック第9章 オス♂って何? 男心を知って恋愛の達人になる第10章 恋愛における自立編

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  • 高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)
    3.7
    頭のいい人たちの「秘密」をまとめた本! 「日本は、新卒一括採用と終身雇用という仕組みで、実務界ではアカデミック・エリートがみなしエリートのように振る舞う傾向がありますが、それが日本の競争力停滞の大きな原因のひとつだと私は思っています。リスクを取らないアカデミック・エリートがリードする政府や企業が、実力を発揮するはずがありません。学歴に関係なく、みんなが実力を発揮できる社会になれば、ストリート・スマート力を持っていないアカデミック・スマートだけの人は淘汰されていくと思います」(本文より)。 本書で勝間和代は、「本当に頭がいい人」を、ストリート・スマートと表現する。「ベルトコンベヤー」が壊れてしまった日本で、銘柄大学を卒業した「成績のよい」社員(アカデミック・スマート)が閉塞状況を打ち破れないのははぜか。逆に、ソフトバンク社長孫正義を代表とする”目標に向かって自分で道をみつけていける人たち”はどんなふうに考え、目標を実現しているのか。ストリート・スマート力は、訓練で身につくもの、と考える勝間が、ストリート・スマートな人たちの秘密を4つに分け、ひとつずつ丁寧に考えていく力作。

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  • 心を豊かにする言葉術(小学館101新書)
    3.0
    言葉の達人たちと語った豊かな日本語の世界 NHKのアナウンサーとして多くの番組を担当した著者は、今も言葉に関わる仕事をしています。言葉について書きたいことが山ほどあるという著者が、言葉を自在に操る達人とともに、日本語に関してのこだわりや上手に使うノウハウを、興味深いエピソードを交えて語り合っています。 言葉を通してのコミュニケーションがさらに豊かになるヒントが散りばめられた一冊です。 ゲストの十人と、主な言葉を紹介すると……。 山根基世「幼いうちに、肉声のぬくもりや響き、リズムなどを体に叩き込んでおくことが、生涯その人の言葉を支えることになる」。 藤原正彦「メールやインターネットを百万時間したところで、教養は身につきません。身につくのは情報だけ。教養というのは、活字文化以外からは生まれない」。 姜尚中「ケータイ文化は、いい面もあるけれど失ったものも大きい」。 他に、鴨下信一、半藤一利、檀ふみ、ジョン・カビラ、佐高信、落合恵子、田辺聖子の各氏が登場します。 初出は、「本の窓」に連載された「言霊」です。

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  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)
    4.1
    ヤマザキマリの名言満載、体験的人生論! 14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした! この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の孤独』のマルケスに、『蜘蛛女のキス』のブイグ、漫画界からは手塚治虫に藤子・F・不二雄、つげ義春に高野文子など。 旅は、欧州一人旅に始まって、キューバ、ブラジル、ヴェトナム、沖縄、地獄谷のサルの温泉などが登場。 膨大な読書経験と、旅の記憶、強烈な半生に支えられたヤマザキマリの人生論は強くて熱い! 本書に登場する、ヤマザキマリの名言をさわりだけ紹介します(一部、要約しています)。 「ガンガン傷ついて、落ち込んで、転んでは立ち上がっていると、かさぶたは厚くなる。その分、たくましくなる」 「他人の目に映る自分は、自分ではない」 面白くて、勇気が湧き出る体験的人生論です!
  • 雇用大崩壊 ~マンガ ある若手技術者の会社を変える挑戦~
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 会社に期待するな!己の「個性」で儲けろ! 前代未聞! 「ホリエモン的生き方」を〈マンガ&クイズ〉で複合的に紹介! 「AI格差」を跳ね返す〈21世紀型の働き方〉とは!? 二つの「財」を同時に成す〈ホリエモン的仕事術〉とは!? あらゆるノウハウを、マンガのストーリーにのせて直感的に解説!!! 〈物語の舞台は下町の小さな会社。AI化、ロボット化による大リストラ計画が明るみになり、社員たちが右往左往する中、「個」の力で壮大な事業に挑む男が登場。勇気と元気を得た社員らは、各々が新たな人生の第一歩を踏み出し始める…。〉 下町の小さな会社の社長や社員たちが抱える悩みや葛藤は、ニッポン特有の会社や雇用、労働環境を巡る様々な問題の〈縮図〉と言える。 AIやロボットが職場で巻き起こす「働き方革命」によって、人々の労働環境は激変し、会社や仕事は次々と消滅…。 「雇用大崩壊」のカウントダウンはすでに始まっているのだ。 人々と、AIやロボットが共存する「未知なる時代」を、私たちはどう生きるべきか。ホリエモンの新境地を拓く、話題作!
  • 5分で「やる気」が出る賢者の言葉 「プチ鬱」から脱け出す33の技術(小学館101新書)
    3.7
    どん底を知る賢者にやる気を出す技術を学ぶ 自殺者が毎年3万人を超え、今年は特に過去最悪のペースで進んでいる異常事態の中、希望を失い、「生き苦しさ」を感じている人が非常に増えています。仕事にやり甲斐がない、自分はこんな場所にいるはずの人間じゃないといった仕事の悩みや、「生きるのが嫌になった」という人生そのものの悩みを抱えた「プチ鬱」状態の人が殆どではないでしょうか。  実は、功成り名を遂げた賢者たちは、殆どが長い雌伏の期間を過ごしています。幾多の挫折を繰り返し、世間の批判を浴びた時、彼らはそれをどう乗り越えたのか? また、他人のモチベーションを上げ、鼓舞する方法も賢者たちに学びます。 33人の賢者 小林一茶 アルベール・カミュ 釈迦 オーギュスト・ロダン 李白 ジャン=ジャック・ルソー 陸奥宗光 フロイト ファーブル リンカーン ドストエフスキー 古今亭志ん生 坂本龍馬 バルザック ナポレオン 小泉八雲 F・マーキュリー ダーウィン 三島由紀夫 マックス・ウェーバー マイルス・デイビス 勝海舟 空海 ジョン・F・ケネディ 手塚治虫 マリア・テレジア 小林秀雄 セザンヌ 千利休 カエサル 二宮尊徳 レオナルド・ダ・ヴィンチ 宮沢賢治

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  • 最速で結果を出す超タイパ仕事術
    3.5
    今すぐやめるべき仕事を見極めるテクニック。 多くの仕事は、本来やらなくてはならないことを漏らさず実行し、結果を出すことが最も重要とされています。そのために大切なのが時間の使い方。限られた時間の中で最大限パフォーマンスを発揮するには、時にタスクの取捨選択や仕事を捨てることも必要です。しかし、それは日々仕事に真摯に向き合うビジネスパーソンにとって勇気がいることでもあるはずです。それを実行するためのノウハウやヒントを、仕事効率化のプロであり、週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社の働き方改革を支援し、オンライン講座を年間400件以上開催している越川慎司氏が具体的な事例を挙げながら指南します。 (底本 2023年11月発売作品)
  • 「さびしさ」の正体(小学館YouthBooks)
    3.5
    人に合わせて生きれば孤独から逃れられない! 同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。 自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。 孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない ・自分の好きなことができている ・本音を言える場所を持っている ・必要なら他人に助けを求めることができる ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • 幸せな大人になれますか(小学館YouthBooks)
    3.4
    幸せな大人に共通する「4つの因子」とは。 周囲を見回して、幸せそうな大人はいるだろうか。 見つからないようなら、身近な人だけでなく有名人や何かの記事や本で読んだ誰かでもかまわない。 身近にいるなら、その人のことをよく観察してみよう。 もしかしたら、お金持ちではないかもないかもしれない。 立派な肩書きはないかもしれない。 でも、自分を受け入れ、自分らしい楽しみを知り、 きっと人にやさしく生きているはずだ。 「幸福学」の第一人者である著者が、 ・ありのままでいること ・感謝すること ・心が安寧であること ・自分がやりたいことに挑戦できること という「幸せ」を構成する4つの因子をわかりやすく提示、 どう毎日を過ごせばこの4因子を自分の中に築けるかを、 今日から誰でもできるワークと共にやさしく説明する。
  • 幸せな劣等感 ~アドラー心理学〈実践編〉~(小学館新書)
    3.4
    不完全である勇気。 劣等感とは、他の人と比較したときに、自分は劣っていると思い知らされること、と思っている人は多いでしょう。このような思いにさいなまれるのは、本当に嫌なものです。しかしアドラーのいう劣等感とは、自分の理想と現在の自分の状況を比較したときに生じる感覚。他人との比較ではなく、自分自身の問題なので、自分を卑下する必要はありません。劣等感があるからこそ、何かを創造したり、社会に貢献することなどを通じて、成長(これをアドラー心理学では「優越の追求」といいます)することができるのです。 自分の理想と比べて劣っている(不完全な)部分があるとしても、他者との比較や、周囲からの評価によってではなく、自分らしさを追い求めていくと、“本来の自尊心”が高まっていきます。 本書では、こうした「不完全である勇気」をはじめ、「ライフスタイル」「共同体感覚」などアドラーの“哲学”を徹底解説。私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”である著者が詳しく紹介していきます。
  • 幸せの法則
    -
    心の田んぼを耕して、幸せの種をまく。 全国各地で法話をする薬師寺執事長の著者に寄せられる演題の依頼で多いのが、「心のことを教えて下さい」「心のことを学びたいんです」。 その要請に応えて全国をまわっている著者が気がづいたことがある。「心が大事だ、心が大事だと言っているわりには、自分の心の在りかもわからないで心を勉強しようという人が多いのではないか」と。 〈それではまず最初に、一緒に確認をしてみましょう。みなさん、指を出して。指を出して頂いたら、私がこれから、「あなたの心はどこにありますか」とお尋ねしますから、はっきりと自分の指で自分の心の在りかを指さしてください。(略)あなたの心はどこにありますか? はいどうぞ、指さして!〉 「心のしくみ」「幸せの法則」をじっくり考える特別講義は、「体験・経験」「価値観」「生き方・考え方」から「我」「独善」「孤立」「傲慢」「共和」「謙虚」「調和」「聴話」という言葉を通じて、じっくりとじっくりと心の田んぼを耕していきます。
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)
    4.1
    人生で最も大切な「仕事」と「お金」の話。 人気漫画家ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。 現在は漫画家の著者ですが、経験した仕事は、チリ紙交換のアルバイトに始まって、絵描き、露天商、大学教師、料理講師、テレビリポーター、美術イベントのキュレーター、普通の勤め人など、数知れず。 当然、良いことばかりでなく、さまざまなトラブルや苦労を経験してきました。 海外で借金返済に追われ、家を追い出されたり、ダブルワークならぬ「10足のわらじ」を経験したり、仕事で活躍すれば、上司から妬まれたり。 トラブルなどがあるたびに、著者は働くことについて考え、働き方を変えてきました。 「好きな仕事か、向いている仕事か」 「お金にならない仕事をいつまで続けるべきか」 「嫌な上司がいたらどうすべきか」 「望んだ仕事なら、限界まで働くべきなのか」 そんなことについて考えるヒントが豊富な体験的仕事論です。 母から学んだお金の話や、自らが経験した借金の怖さなどについても言及。 「仕事」と「お金」についての本音が満載です!
  • 失敗を「まあ、いいか」にする心の訓練(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人は間違いをおかすもの。そのたびにそれを失敗ととらえて落ちこむなんてつまらない。心の持ち方をちょっと変えてみれば、失敗も次に活かすことができる。2000年にノーベル化学賞を受賞した白川秀樹教授の発見は、大学院生の指示の取り間違いがきっかけだった。本書では、失敗とは何かを数々の図版を使って心理学的見地から解説。そして、失敗から学び、失敗を「成功の母」に変えるためのテクニックを、14のトレーニング法を交えながら伝授する。これを読めば、もう失敗を恐れない。失敗しても落ちこまない。
  • シニアエコノミー ~「老後不安」を乗り越える~(小学館新書)
    -
    超高齢社会を活性化させる「逆転の発想法」。 人口減少が進む一方で、総人口に占める65歳以上の割合が過去最高を更新し続ける日本。世界断トツの「超高齢社会」には課題が山積している。 だが裏を返せば、シニア世代の問題を解決することは大きなビジネスチャンスにつながる。日本の個人金融資産の6割以上はシニア層が保有しているからだ。この資産を日本の未来のために活用するにはどうしたらいいか──。 1000人以上の起業家を育てた「構想力の伝道師」が“日本の最有望市場”を解説。超高齢社会を活性化させ“シニアがキャッシュを生む”方法を伝授する「逆転の発想法」。 [目次より] はじめに──シニア世代こそ問われる「君たちはどう生きるか」 序章 「衰え続ける日本」のためにできること 第1章[シニアビジネスの発想法]  最後に「いい人生だった」と思えるか 第2章[マスからパーソナルへの転換] 「ソロ社会」日本の未来予想図 おわりに──定年後も「やりたいことは全部やれ!」 本書は、世界的経営コンサルタントの大前研一氏が主宰する経営者の勉強会「向研会」での講演と、週刊ポスト連載「ビジネス新大陸の歩き方」をもとに再構成。さらに、シニア世代が目指すべき生き方を論じた「はじめに」「おわりに」を書き下ろしで加筆しています。 (底本 2023年10月発売作品)
  • 謝罪の極意~頭を下げて売上を上げるビジネスメソッド~
    4.3
    仕事が楽しくなるビジネスマンの新バイブル。 ネットやSNSの普及によって、ビジネスパーソンなら誰もがトラブルに対応する危機管理能力が求められる時代になっています。特に「謝罪」という行為は個人だけでなく企業の行く末を左右するほど、重要なビジネススキルのひとつです。では、ただ単に謝ってその場を収めればいいのでしょうか? それは大きな間違いで「謝罪」こそが、次につながる最大のビジネスチャンスなのです。マイクロソフトという大企業で品質担当の業務執行役員を務めた経験を持つ筆者が、過去の自身の経験を元に、より実践的かつ戦略的な謝罪術をわかりやすく解説。新入社員から幹部社員まで、本当に役立つ謝罪の極意を指南します。
  • 小心者のままでいい~「臆病」「過敏」を強みに変える25の方法~
    -
    1巻1,386円 (税込)
    40億円の借金を背負っても立ちあがった! 順風満帆なサラリーマンライフを生きていた著者に突然訪れた、想像を絶する逆境――。居酒屋チェーンを展開する経営者だった父の急逝でその負債40億円をかぶることに。 破産申請せず、嫌々ながらも会社の経営を引き継いだ彼を待ち受けていたのは、事業不振・社員の離職のみならず、火災、食中毒事件など追い打ちをかけるようなできごとだった。 子どもの頃から細かいことが気になり、すぐ動揺してしまう「小心者」であった彼は、次第に巨大な困難に押しつぶされて命の危機を感じる事態に及び、そこで大きな意識の転換が起きる。 最近は「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼ばれることも多い彼のような特性を持つ人々の強みは、リスク分析・対応に優れていること、人の気持ちを察することに長けていることなど、さまざまだ。自身を分析し、強みを活かす問題解決法を整理した結果、著者は、負のスパイラルに落ちないための思考法やツールを完成させた。 本書ではその25のテクニックをエピソードと共に全公開する。 「小心者」の彼が様々な苦難を乗り越えて40億円もの借金を完済し、今も心のざわつきと向き合いつつ前向きに生きる姿に、誰もが大きな勇気をもらえること間違いなし!
  • シン・老人力
    4.0
    自分らしく、若々しく、新たな老人像を描く。 日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。 「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。 進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む 深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる 芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある 親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる 心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている 身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない 紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う これが私のイメージする「シン・老人」像であり、彼らが発揮したり、もっていたりする力が「シン・老人力」です。 本書では、世界基準に照らした医学的な方法論だけでなく、30年にわたり、6000人以上もの高齢者と向き合ってきた私の経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案します。
  • 自分史上最高の働き方がわかるワーク ~職場の人間関係をスムーズに!~
    1.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「会社を辞めたい・・・」と思ったら! 知っていましたか? 仕事のトラブルの9割は「自分のことをわかっていない」ことが原因です。 逆に言うと、自分のことがわかっていれば、トラブルの9割は改善できるのです。 本書の特徴でもある、働き方診断ワークでは、 気がつかなかった自分の特徴、強みと弱みを しっかりと把握することができます。 本書では働き方を・・・ 「研究者タイプ」 「メンタータイプ」 「NO.2タイプ」 の3つのタイプに分けて、わかりやすく解説。 自分の特徴や強みをどう生かせば仕事のパフォーマンスが上がるのか、 いますぐ実行できるヒントが満載です! そして、このワークのさらにすごいところは、 一緒に働く上司、部下、同僚についても上記の3タイプがわかるところ! ともに働く人たちのタイプがわかると、 職場でのコミュニケーションの取り方がわかるので、 あなたの仕事のスキルはどんどん上がっていきます。 もちろん、対人関係の不必要なぶつかり合いもなくなります。 「もうこの会社、辞めようかな・・・」 と思ったら、辞める前に、ぜひ本書を手に取ってみてください。 あなたの「働きづらさ」が「働きやすさ」にガラッと変わるはずです。
  • 自分を活かす構想力(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本のサラリーマン社会において、会社は全くあてにならない存在だが、続く混迷の時代を生き抜くには、年齢や学歴ではなく自分を活かす力が必要。著者は45歳で新聞社を退職し、フリージャーナリストとして第2の人生を成功させた。そこには、独自の人生設計を描いた「構想力」があった。堀田力氏、榊原英資氏らとの対話も収録。
  • 自分を好きになれない君へ(小学館YouthBooks)
    4.5
    人間関係で最も重要なのは「自分との関係」。  自分を好きになれないことで生じる問題に、 ・自信がもてない・傷つきやすい・劣等感を持ち続ける・周囲とうまく関係を築けない  などがあります。  そもそも「自己受容」と「他者受容」は正比例するので、自分にやさしくできない人は、他者にもやさしくできないというのが、心理学上での認識なのです。  10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。  また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、 1 マインドフルネス 2 自分の中の禁止令を解く 3 心の中に安全基地を築く   をどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。  あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。  この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
  • 自分をまるごと愛する7つのルール(小学館新書)
    -
    生きづらさから解消される魔法のルール。 「今、世界はかつてない時代に突入している。SNSとやらのおかげで世界中の誰とでもつながる事が可能になり、見たくないもの知りたくない事まで可視化されるようになってしまった。つながっているのに、それはどこか空虚で苦しい。いつも誰かの視線を気にし他人と比べ、つながらなければという強迫観念にかられる」―― そんな時代が生んだストレス、不寛容のなかで生きづらさを感じる私たちに孤独を愛する著者が送るのは「自分をまるごと愛する」というメッセージ。 「自己を見つめ、どんな時に喜び、悲しみ、苦しみ、嫉妬し、不安を感じるか。それらすべてを受け入れ、赦し、愛することで、他人を理解し共感できるようになる。他人を気にせず、許容できることで生きづらさが解消されるのだ」 年を重ね、社会に適合しようとするにつれ失ってしまう、自分らしさ。 その自分らしさを取り戻すことこそ、豊かな人生が待っている。 いつからでも、今からでも決して遅くはない、“自分らしい人生”を送る魔法のルールを実践しよう。 (底本 2021年4月発行作品)
  • 定命を生きる ~よく死ぬための禅作法~
    -
    禅が教える、美しい生き方、そして逝き方。 どのような生き方をすれば、 心安らかに、思いを残さず、潔く逝けるか―― 誰もが模索していることではないでしょうか。 書名の「定命(じょうみょう)」とは禅の言葉。 私たちはふだん、「寿命」という言葉を使いますが、 禅では「定命」といって、 人の命の長さは生まれたときから定まっている、と考えます。 この本には、定まった命をどう生きるのかの 禅的メソッドが具体的に記されています。 ◎百年の命も、たった数秒の命もまったく同じ価値がある ◎人は二度死ぬ ◎欲張るほどに、心は貧しくなる ◎一病息災で生きる ◎「長生き」を目標にしない ◎自分史を書いてみる ◎生前戒名を授かる ◎体力よりも元気をつける ◎動けなくなっても、幸福はそこにある 人生100年時代を生き抜く終活読本として、 読んだらすーっと心が軽くなって、力がわいてきます。
  • 人生がクソゲーだと思ったら読む本 ~生きづらい世の中の突破術~
    3.8
    家族や親友にも相談できない悩みに答えます。 親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。 確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。 元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。 本書では、笑いあり、涙あり、のお悩み相談を一挙に紹介。かなえ先生なら、時に厳しく、時にやさしく、寄り添ってくれることでしょう(ただし、許してくれるとは限りません!)。 さらに! どうして、かなえ先生が「不登校」から「少年院の先生」そして「VTuber」になったのか?初めて明かされる「かなえ先生ヒストリー」も掲載。人生で壁にぶちあたった時に読むと、心がスッキリする一冊です!
  • 人生の経営(小学館新書)
    4.0
    人生のCEOは、あなた自身。 いまや1兆円企業となったソニーの変革を主導した元CEO・出井伸之氏による、初のキャリア指南書。84歳にしてベンチャー企業「クオンタムリープ」を率いる現役経営者である出井氏は、「人生の経営」についてこう説く。 〈自分の人生は会社のためだけにあるわけではありません。自分はどうありたいか、どういう人生を歩みたいかを決めるのは自分自身です。つまり、自分の人生を“経営”するのは自分なのです。〉(はじめに) 「人生のCEO(最高経営責任者)はあなた自身」なのだ。その上で出井氏は、どのように人生を経営していくか、その指針を示していく。「定年という考え方をやめる」「社内転職に挑戦する」「左遷だって糧にする」「キャリアを生かせる場所を探す」「地方やベンチャー、アジアに目を向ける」……出井氏がソニーで学び、自ら切り開いてきた会社にも定年にもしばられない生き方から、多くのビジネスマンが後半生のヒントを得ることだろう。 (底本 2022年4月発行作品)
  • 人生はいつだって自問自答
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 力をもらえる「極上の読む法話」。 多い年で年間400回。法話で人々の心を魅了する薬師寺の大谷徹奘執事長によるわかりやすい「極上の読む法話」。「人生はいつだって自問自答」「こころが萎えた人が負け」「覚悟がないから迷うんだ」など200以上の人々の心を突き動かす「言葉」を網羅。「元気になれる言葉」、座右の銘になる言葉がきっと見つかります。 さらに、「質直」「重問」「他火」「中今」「静修」「無我」「正」「印象」など21の言葉から紡ぎ出される約500字の解説。例えば「重問」。〈お釈迦さまは自己評価を気にする人間の心理をよくご存知だったからこそ、重ねて確認する「重問」を説かれるのです〉 また、薬師寺に蔵される薬師如来、弥勒菩薩、聖観音などの仏像の「お導き」も。例えば〈薬師如来のお導き〉――。〈「笑顔を忘れない」と「腹を立てない」。これがお薬師さまから授けていただいた「心の健康法」です〉。 読めば心の塵が祓われる珠玉の一冊。
  • 人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか ~女二人の手紙のやりとり~
    4.3
    愉快痛快!年の差50歳の「真剣」勝負。 ◎佐藤愛子さん曰く「人生論を書くつもりはなかったけれど、図らずも人生論になってしまいました」 ◎小島慶子さん曰く「佐藤さんが下さった最後のお手紙の一節に、私は不覚にも涙が出ました」  1923年生まれの佐藤さんと1972年生まれの小島さん。年の差50歳の二人が往復書簡を交わしました。夫婦のこと、生きること、今の時代、書くこと、話すこと、戦うこと……交わされる手紙の内容は実に様々です。  「理屈の隘路にハマって呻吟している」小島さんの悩みに、佐藤さんはどう答えたか。佐藤さんが時に厳しく時に優しく返事をし、手紙を重ねるにつれて心の深い部分が赤裸々に綴られ、人生の大切なことが明らかになっていく往復書簡は、たっぷり笑えて、しかも深い感動を呼びます。   <夫婦喧嘩の大義は要するに「ウップン晴らし」ですからね。「颱風一過。後は雲ひとつない、ルンルン青い空」が望ましい>(佐藤さん) <佐藤さんは私の愛が深いとおっしゃいます。そうかもしれませんが、だとしたら愛なんてロクなもんじゃないと思います>(小島さん)    読後感はルンルン青空。元気がわき出ること請け合いです。
  • すべては導かれている~逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟~
    4.1
    その覚悟を定めると、想像を超える出来事が。  人生に起こる、挫折や失敗・敗北、病気や喪失などの多くの苦難。そうした局面で、「ついていない」「自分には運がない」、あるいは「こんな目に遭うのは、あの人せい」などとネガティブな感情にとらわれてしまうことが多い。  しかし、もう立ち上がることができないと思われるような逆境においても、「すべてに意味がある」「私たちは良きことを為すために導かれている」 「逆境は成長の機会」「苦難を乗り越えるために必要なものはすべて与えられている」ことを心に定めると、力と叡智が湧き上がり、それまで想像もしなかった不思議なことがやってくるーー。   科学の道を歩んできた著者が、自らの身に訪れた逆境の数々と、覚悟を定めたあとに起きた不思議な人生の転換を、「大いなる何か」に関する考察と共に語り尽くす。  人はいつ死ぬかわからない、そして、いつか必ず死ぬ。だからこそ、この与えられた一日を、力を尽くして生き、歩み、成長していこう、という「成長への意欲」が人生のすべてを肯定する原動力になる。そう考えれば、不運・不幸と思われる出来事も、成長の糧として歩みを進めることができる、と著者は語る。  今、苦しみの中にいるすべての人へーー。日本を代表する思想家が、これまで明かさなかった数々のエピソードを織り込みながら、思いのすべてを綴った、必ずや読者の人生を変える、感動のメッセージ!
  • 成功の教科書 熱血! 原田塾のすべて
    3.9
    これぞサクセス道!夢実現の正しい“技術”。 荒れた公立中学校を建て直し、ついには13回もの陸上日本一を成し遂げた伝説の「カリスマ体育教師」「生活指導の神様」が、子どもたちを夢実現に導いたノウハウと哲学を余すことなく紹介したのが本書です。著者が開発した目標達成の“システム”は、現在ではユニクロはじめ有名企業の人材育成プログラムにもどしどし導入されています。一度身につけたらあらゆる場面で活用できる、効果実証済みの“成功の仕方”です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 青春とは笑える 思い出の’70年代(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 フォークソング、万博、オイルショック…。垢抜けないけどパワーのあった70年代に、まさに青春時代を過ごした著者が「あの頃」の世の中を自身の体験を交えながら面白おかしく書き下ろす。青春とは恥ずかしいのだ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)
    3.5
    人生の質を上げる「専門家」の選び方。 日本人は「専門家」の言葉を鵜呑みにしすぎる、と危惧する著者が、「専門家」の発言をどう疑うべきなのか、誰の発言なら信じてもよいのか、を論理的に解説します。医療・健康分野、経済・金融分野、教育・コーチング分野での優れた専門家の見抜き方も伝えます。 どの専門家の意見をとるかで、人生の質や運が大きく変わり、それは「人生の賭」であり、専門家ごとに、賭のオッズが違う、という例えは痛快で、誰もが思い当たり、実践したくなります。 著者自身の水泳やゴルフを習ったときの体験も交えた“コーチの選び方”も、すぐに自分のこととして取り入れられるアドバイスです。 「人生を豊かにしていくために、自分自身も何かの専門家として精進を続け、そのことが他人の人生のリスクを減らし、豊かにしていくだろう」というメッセージは、心に残り、誰かに伝えたくなります。
  • 絶体絶命のピンチを切り抜ける スマート言い訳全集
    -
    本当に使える言い訳、集めました。 失敗を犯してしまった際、素直に過ちを認めて謝ることはなかなか難しいもの。そんな時に口から出るのが「言い訳」だが、下手な言い訳は信用を失いかねない。また、ネットや書籍などで紹介されている言い訳は、万人向けの漠然としたものや、ウケ狙いのようなものが多く、実用には向いていないことが多い。 本書では、聞いた側が「それならば仕方ない」「これ以上ツッコめない」と思うような、実用的な言い訳=スマート言い訳を多数紹介。さらに、その「取説」にあたる使い方の説明と気をつけるポイントもカバーし、「明日から実際に使える1冊」となっている。 「仕事中に関係ないWebページを見ているのを上司に見つかった」「こっそり買った荷物の配達を家族が受け取ってしまった」など、思わぬピンチに遭遇してしまったときに役立つ、老若男女必携の書だ。
  • 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
    3.7
    落合陽一の本史上最も平易!でも深い。 「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。 「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?…学び方のヒントがわかる“教科書”です。 「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人…あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。 落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。 読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。
  • 忖度バカ(小学館新書)
    3.0
    日本社会に深く巣食う「空気」の正体。 今年の流行語大賞の有力候補のひとつである「忖度」。安倍晋三首相の森友・加計学園問題に端を発し、急速に広まった言葉だが、これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。 ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、一強が、同じ意見の人をお友達にしたり、寵愛したりすればするほど、周囲の忖度は過剰になっていく。 その体質は、相手がお殿様であり、天皇であり、米国であり、社長であり、時代が変わって相手が変わっても、我々の国に根深く潜んでいる。政治の場のみならず、会社や学校、また、医療の現場など、様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしているのだ。 森友・加計学園問題で忖度してきた人たちは、「記憶にない」「記録がない」とシラを切ることで忠誠心を示そうとしたのだろうが、雲行きが悪くなれば、あっという間にトカゲのしっぽ切り。忖度バカの末路は哀れである。 病的な忖度はなぜ生まれるのか。 では、そうならないためにはどうしたらいいのか。 様々な「忖度」のパターンを検証し、その「空気」に負けない生き方を提唱する。
  • たった1分で心が軽くなるポジティブ呼吸法
    5.0
    息を変えれば、生き返る! 超簡単! 「すぐできる」「その場でできる」「自分だけでできる」……これが話題の「人生をプラスに変える呼吸法」! いまオフィスや教育の現場では、一人一人のメンタル強化・ストレス対策が大きなテーマとなっています。そんな中で、2万人以上のクライアントの話を聞いた経験をもとに企業で個別カウンセリングを行っている「ストレス心理学」のエキスパートである著者が、とっておきの呼吸法を指南。6つの基本ルールから実践メニュー、さらに朝起きてから夜寝るまでTPOごとに最適な呼吸法を行うことで、さまざまな場面で心が軽くなるのを実感できます。 「営業のノルマを達成できるだろうか?」 「明日のプレゼン、絶対に失敗は許されないが、自信がない」 「自分の将来はどうなってしまうんだろう?」 私たちは日々の暮らしのなかで、ストレスや恐怖、モヤモヤとした気持ちなどを心に抱えながら生きています。しかし、意識して呼吸をすることで、自分の気持ちをコントロールすることができます。そして、ストレスが解消されれば心は軽くなり、心が軽くなれば人生にポジティブに向き合える……つらい時ほど、まさに「息を変えれば、生き返る」のです。 【ご注意】お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 辰巳芳子のことば 美といのちのために
    4.5
    カリスマ料理家による美といのちの名言集。  2002年、『いのちを支えるスープ』がベストセラーとなり、社会現象にまでなった料理家の辰巳芳子さん。常に「食」と「いのち」に向き合い、様々な場面で提言を続けてきたカリスマ的料理家です。その辰巳さんが、「食と美といのち」について、「日本の美」について語った『和樂』での連載をまとめ、さらに印象的な名言の数々を抽出して美しい写真とともに構成した、美といのちのヴィジュアル名言集です。  漆器や和紙などの工芸品、香道やきものなどの日本文化、白米や梅干しといった日本ならではの食材や料理、お箸をはじめとする料理道具などを通して、日本の自然、風土に根ざした「美」の意味を鋭く分析。  何故私たちは今、日本美を大切にしなければならないのか。国際化とデジタル化が猛烈な勢いで進む現代社会にあって、何を大切に考えて生きてゆかなければならないのか。  2017年12月に93歳を迎える著者が、次世代の日本人に向けて渾身の思いを込めて語った“金言”の数々は、多忙な日々の暮らしの中で、豊かに生きるためのたくさんの“気づき”に満ちあふれているはずです。 【ご注意】※この作品はカラー写真を含みます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)
    4.0
    「昭和」には生きるヒントが詰まっている! 「生きていれば、きっといつかいいことがあるはずだ」――人々が楽観的かつ貪欲で、明日へのエネルギーに満ちた「昭和」という時代は、世界の歴史の中でも特に興味深い時代だったとヤマザキマリは語る。先を見通せない不安と戦う今、明るく前向きに生きるヒントが詰まった「昭和」の光景を、様々な角度から思い出しながら丁寧に綴った考察記録。ヤマザキマリ流・生き方指南。巻末に「ヤマザキマリ年表」付き。 「私にとっての昭和がサバンナだったとすると、そこで培ったエネルギッシュな精神はその後イタリア、シリア、アメリカといったそれぞれまったく要素の違う国々に移り住んできた私の、世の中なんでもあり、という適応力につながったと言っていい。様々な不条理と向き合わされ、孤独に打ちひしがれてもなんとか頑張ってこられたのは、あの時代の人々の暮らしや漫画やテレビなどからタフに生きることの重要性を学習できていたからだろう。  移り変わる時代の中で、ときどき、過去の人々の思想や社会のあり方が現状の問題解決に対しての良いヒントとして活かされるように、昭和にもそういう要素はいくつもあるはずだ」──あとがき「昭和というサバンナ」より
  • 大学で何を学ぶか ~カリスマ経営者が語る「これからの時代を生きる君たちへ」~(小学館新書)
    3.3
    大学で学ぶべき4つのことを熱く語る!  「有名大学だから」「偏差値が高いから」「親や先生が勧めるから」という理由で大学や学部を選んではいけない! これまで1万2千人以上を採用してきた日本電産のトップである著者は警鐘を鳴らす。  そうした理由で大学や学部を選ぶと、大学に入ってもやる気が起きずに何も学ばずに卒業、深く考えずに企業を選び、入社後は五月病になりかねないという。  では、大学をどう選べばよいのか。大学に入る前に、自分が就きたい職業や、やりたい仕事を見極め、その夢に合致する学部、大学を選べばよい。夢や目標が見つからない人にはその見つけ方も、著者が伝授する。  また、大学では何を学べばいいのかについても詳しく解説。専攻分野に磨きをかけることに加えて、英語力、雑談力、ディベート力を身につける必要があると述べる。もちろん、身につけ方のヒントも掲載。  大学選びから大学での学び、友達づくり、仕事についての考え方、社会に出てから伸びる人材についてまで、充実した大学生活を送るアドバイスを多数収録。  受験を控える高校生はもちろん、大学に入ったばかりの一年生から就活生、将来を考える中学生にも役立つ1冊です! (底本 2022年9月発売作品)
  • 大丈夫。心のお守りメッセージ
    4.0
    1巻858円 (税込)
    「大丈夫力」が大切なあなたを守ります! 心の奥底からスッキリ「大丈夫。」って思えたら、今すぐにでも、スーッと重荷がとれて、心が明るく晴れるし、不思議にむくむくと生きる元気がわいてきますよ。 そのためにも、もう外にばかり100%求め続けるのは、やめませんか? 今こそ、「それでも、私は大丈夫!」と、まずは“自分自身の力”を信じることが命です。そのことが、必ずや、どんなピンチからでも、バリアのように、あなたを絶対に守ってくれるから。 「そうはいっても、人間生きてりゃ心配のタネはいろいろあるし」とおっしゃる気持ちもわかります。これから、さまざまなケースを例にあげつつ、<大丈夫>だとわかっていただけるメッセージを、ひとつずつお伝えてしていきたいと思います。 たとえ今どんなシビアな状況でも、この先、どんなことが起きてきても、それでも、私は大丈夫と、ニッコリ毅然といられるように。 今こそ、あなたの中の「大丈夫力」に目覚めていただき、しっかり働いてもらいましょう。 「30歳まで恋をしたことがなくても大丈夫!」 「女子は3カ月でかわいく変われる、大丈夫!」 「カラダは貯金をコツコツ毎日してゆけば、大丈夫!」 「TV、PC、ツイッターとの距離を決めれば、大丈夫!」 「運命の人には出会える、大丈夫!」etc・・・。

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  • だからこの人は好印象を持たれる
    4.0
    どんな人間関係においても、何より大事なのは、まず相手に、自分に対して好印象を持ってもらうことである。もし自分に好印象を持ってもらいたいと思うなら、積極的にそれをアピールしていって、はじめて他人に通じるのだ。自己表現とは、他人に自分の良い面に注目してもらうと同時に、ほんとうの意味での自分の能力を顕在化していく方法なのである。といっても、この本で紹介する「自己表現術」は、とくにむずかしい演技などは必要としない。日ごろ、あなたがしていることに、ちょっと工夫を加えればいいものばかりである。・要点は三つにまとめる・読みやすい字を書く・端数のある数字を使う・必要以上にはしゃがない・相手との共通点はどんな些細なことでも強調する・その場にいない第三者にも心遣いを示す・時候のあいさつにひとこと自分の感想を入れる・ミスした時は弁解よりミスを修復する行動をとる・不快感を与えそうなことは最初にその旨を断る他。

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  • 「知」の強化書 ―達人の「知的習慣」を読む―(小学館新書)
    4.0
    これだけは読みたい知的習慣の名著17冊! 時間術や、整理術、発想術といった、「知的習慣」の本は、たくさん出ていますが、長く記憶に残ったり、実際に役立つ本は少ないもの。この本では、戦後出版された、「知的習慣」のベストセラーの中から、今も十分役立つものを厳選して紹介します。今、読んでも、目から鱗が落ちるような斬新な主張ばかり。すぐに店頭から消えてしまう自己啓発本ではなく、多くの人たちに影響を与えてきた、本物の名著にまずはこの本で触れてみてください。 (内容) 第1章 読書力をつける 加藤周一 『読書術』、 齋藤孝 『声に出して読みたい日本語』ほか 第2章 時間を活かす 糸川英夫 『驚異の時間活用術』、 本田直之 『レバレッジ時間術』ほか 第3章 整理する 加藤秀俊 『整理学』、 野口悠紀雄 『「超」整理法』ほか 第4章 発想力をつける 梅棹忠夫 『知的生産の技術』、 加藤諦三 『大学で何を学ぶか』ほか 第5章 書く力をつける 扇谷正造 『現代文の書き方』、 池上彰『伝える力』ほか 第6章 思考力をアップさせる 渡部昇一 『知的生活の方法』 轡田隆史 『「考える力」をつける本』
  • 中途半端なブスはグレない~劣等感や嫉妬心に支配されない生き方~
    -
    誰もが持つ劣等感や嫉妬心を克服し、ポジティブでアクティブな人生を送る秘訣を世界の金言、格言、心理学を用いて紹介する。 事件記者・ノンフィクション作家として数々の凶悪犯罪者を取材してきた著者が、人生を破滅させる負の感情(劣等感や嫉妬心)を自覚し、コントロールすることの大切さを説く。<だれにでも、何かしらの劣等感があるはずです。 劣等感は、たいてい妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、やっかみ、焼きもちといった嫉妬心をともなっています。(中略)それをうまくコントロールすることで、生きる姿勢がネガティブからポジティブへと変わっていく自分の姿を確認できるはずです。>(「まえがき」より)。「和歌山毒物カレー事件」「西鉄バスジャック事件」など自身の取材経験はもちろん、話題のアドラー心理学から偉人の人生、格言・名言、宗教・哲学まで幅広い文献や実例を紹介して前向きに生きる方法を紹介する。
  • 「刑事力」コミュニケーション
    4.0
    元捜査一課刑事の秘メモより。 落としのプロと呼ばれた元敏腕刑事が14年の現場経験から編み出した、相手の心を開き「この人に協力したい」と思わせる“優位に立てる”テクニック=「刑事力(デカリョク)」はビジネスや日常生活でも応用できる! 「話したくないことを話してもらう刑事の仕事は“究極のサービス業”」という、コメンテーターとしても注目急上昇の元捜査一課刑事の佐々木成三氏。 刑事時代に10年以上書きためたメモをもとに、「この人になら協力したい」と思わせる新しいコミュニケーション能力を身につけるコツを伝授します。 * 共感できない相手でも質問次第で道筋は見えてくる * 嘘をつかれたら嬉しいと思え 鍵はそこに隠されている * タイミングを見はかり怒る時こそ冷静に * クレーマーこそコミュニケーションがとりやすい * 立場が違っても共有できる着地点はある * 雑用をどうこなすかで仕事能力が測れる  ・・・など、具体的に、今日からできる「刑事力」アップ・トレーニング方法を明かします。
  • 出口版 学問のすすめ ~「考える変人」が日本を救う!~
    4.1
    勉強すればするほど、人生は楽しくなる!  還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望作。  海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
  • 東大首席弁護士が挫折を繰り返して見つけた「努力が99%報われる25のヒント」
    3.0
    がんばっているのにうまくいかないあなたへ。 東大首席卒→財務省→大手弁護士事務所とキャリアを重ね、今夏から「さらにその上」を目指して新たな挑戦を始める山口真由さん。その華麗な姿はテレビや雑誌などでもたびたび取り上げられ、〈天才〉〈エリート〉〈美しすぎる弁護士〉などと称賛されてきた。 ところが、彼女の本当の姿は天才でもエリートでもなく、さまざまな悩みや課題、コンプレックスを抱えたごくフツーの女性。いじめ、パワハラ、大失恋、就職活動の失敗など、いくつもの困難な状況も経験している。 それでも、つねに目の前の課題と正面から向き合い、悩み、もがきながらも努力を重ねることで、あらゆる問題を解決。それとともに、努力とは、やみくもにしても報われるものではなく、努力には「やり方」「見せ方」「実らせ方」などの方法論があることに気づいた。 本書は、人間関係、仕事、就職活動、資格試験、学業など、がんばっているのにうまくいかない人たちのために、彼女が挫折を繰り返しながら見つけた「努力が報われるためのヒント」を紹介。簡単かつ具体的な25の方法論を取り入れるだけで、「報われないがんばり屋」から「報われるがんばり屋」へと変身することができます!
  • 東大ドクターが教える集中術(小学館101新書)
    3.8
    「すごい集中力が身につく技術」を伝授。 長時間の心臓手術をやりぬくような「すごい集中力」は、どうやったら身につくのでしょうか。東京大学の現役ドクターが自らの経験と科学的知見に基づき、勉強にも仕事にも役に立つ「誰でもすごい集中力が身につく技術」を紹介します。 一言で「集中」といっても、受験勉強に立ち向かう際の集中とビジネスパーソンが仕事を完遂する際の集中力は、同じではありません。受験生がわき目もふらずに勉強することと、ビジネスパーソンが不測の事態が生じないように注意深く物事を進めることとは、違う集中力が必要とされます。 そこで、本書では集中術の極意を4つのS〔「同じ作業を短時間で仕上げるスピード集中」「長時間ひとつのことをやり続けるスタミナ集中」「たくさんある仕事から1つのだけを進めるセレクト集中」「目の前の一歩に傾注するステップ集中」〕に分け、その人の目標を達成するための具体的な方法を伝授していきます。 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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  • 東大理3にも受かる7つの法則 難関を乗り越える処方箋(小学館101新書)
    3.5
    東大卒の医師が語る受験に克つ7つの法則 東大医学部卒業の東京大附属病院の現役ドクターが、受験という大きな関門に直面する若者とその親たちに向け、難関を乗り越える法則を語ります。決して恵まれた環境ではなかった自身の受験体験と医師としての知見をもとに、「受験という病」を克服するには、何が必要なのかを明らかにしていきます。 7つの問題を克服する「処方箋」として、「ロケットの法則」「みにくいアヒルの子の法則」「仮面の法則」「ニワトリの法則」「イチローの法則」「カルタの法則」「タイムマシンの法則」の7つの法則の有効性とやり方をわかりやすく説明します。 そして、単に難関大学へ入学するための受験テクニックだけではなく、大きな転換期に立つ日本の若者たちに、夢と希望を持って、これからの時代を生きぬいていく道を示します。

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  • ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか(小学館新書)
    3.9
    目からウロコのドイツ流「最強メンタル術」。 現地在住20年を超える著者が、ドイツで学んだ“ストレスフリー”生活の極意を解き明かす――。 結婚を機に、ドイツへ移住したキューリング恵美子氏は、ドイツと日本の文化・習慣・考え方の違いに触れ、毎日が驚きの連続だったという。 ・誰もが自分の意見を自信を持って伝えられる ・他人に振り回されず、相手に「忖度」しない ・時間内に必ず仕事を終え、残業はしない ・上司や同僚に気がねなく、長期休暇を満喫する ・職場でも街中でも、多くの女性がノーメイク ・服装やヘアスタイルの流行を追わない ・サウナは混浴が基本で、裸を見られても平気  ・ビールは注がない、気遣いの「おもてなし」はしない etc. そうしたドイツ人の生き方の背景にあるのが、「ありのままの自分」を大切にする「自己肯定感」の高さだと著者はいう。 「自分自身に満足している――日本45・1%/ドイツ81・8%」 内閣府がおこなった若者の意識に関する調査では、「自分自身に満足している」と答えた日本人は4割強で、調査対象となった7か国中で最低だった。対するドイツは、アメリカ、フランスとともに8割を超える高い数字となっている。 また、「自分には長所がある」という質問に対しても、日本人の回答はやはり調査国中で「最低」だったのに対して、ドイツ人は9割以上で「トップ」だった。 なぜドイツ人は「自己肯定感」が高いのか?  どうすれば日本人も「自分自身に満足している」と思えるようになるのか? もっと自分に自信が持てるようにするにはどうしたらいいのか? 日独比較を通じて、“最強のメンタル”を生み出すヒントを探っていく。 (底本 2021年11月発行作品)
  • 同調圧力のトリセツ(小学館新書)
    3.0
    群れずに、つながるコミュニケーション術! 不安がちで群れたがり、 集団からはみ出す人を攻撃しがちなのは、 日本人の特性だからしかたない… と諦めてはいませんか? たしかに、我々は、中途半端に壊れた「世間」に残る強い同調圧力や、 枠組みを疑わせない教育、親から受け取る価値観の呪いに縛られ、 コミュニケーションに悩み、息苦しさからなかなか逃れられずにいます。 しかし、同調圧力の正体や扱い方を知り、コミュニケーションのトレーニングをすれば、 孤立するでもなく、群れるでもなく 自分が一番心地良い距離で、社会と関わることもできるのです。 脳科学界の中野信子氏と演劇界の鴻上尚史氏が、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語りつくす痛快対談です。 息苦しさから抜け出すいくつかのヒント ●気持ちいい情報は大体間違いと思え ●完全な自立はない ●他人の知恵を使うトレーニングをする ●コミュニケーションが得意とは、仲良くすることではない ●親からの受け取った価値観の鎧は脱げる ●枠組みを疑わせない教育から抜け出す ●不都合なことを脳のせいにしない ●エンタメで人生の避難訓練をする
  • 同僚は宇宙人 ~職場のモヤモヤ一掃マニュアル~
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 明日からの仕事人生を必ずラクにする本。 『妄想国語辞典』の著者が放つ第2弾書籍! オフィス。そこは人間関係のモヤモヤに満ちた小宇宙。 年の離れた先輩との接し方に悩んでいる若者。 部下の不可解な行動に疲れている上司。 おじさんの無神経な行動を我慢し続けている女性。 ・・・・・どうやってそんなモヤるやつらと付き合えばいいのか!! 本書では、コトバを職業とする著者が「相手を異星人だと思えば、まあまあ許せる」と考え、その生態と対処法を、まじめに親身に講じています。 イマドキの若いやつはわからん、と怒るおじさんも、後輩女子との付き合い方に悩むアラフォー女性も、器用に立ち回れない敏感さんも、 すべての職場の人間関係で悩む人たちへ。ビジネス書にして自己啓発本! 《著者》 茨城県牛久市出身。青山学院大学法学部卒業。ハガキ職人を経てコピーライターに。 普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)
    3.5
    もし、読者の方がまだ20代であれば、読書により人生を大きく変えることはまだまだ可能です。30歳を越えていたとしても、与えられた環境の中でどうやってうまく生き抜くかということは本がもたらしてくれます。何歳になっても、本は私たちに「努力が報われる環境」をもたらしてくれるのです。(本文より)ウェブ時代の「人生を変える本の使い方」を、自分自身の歩みと重ねながら、ていねいに紹介。著者の視点から、「本」の新しい価値が次々と明らかになります。

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  • なかよし別居のすすめ ~定年後をいきいきと過ごす新しい夫婦の暮らし方~
    -
    夫を気にせず、本当に自分らしく生きる。 定年後の「熟年離婚」、ステイホームによる「コロナ離婚」が増えている。 夫婦が毎日顔をつきあわせることでストレスが生じ、 関係が破綻するケースが多いようだ。 島根県・石見銀山のアパレルブランド、群言堂の松場登美さん、大吉さん夫妻が選んだのは、 互いの自由を尊重しつつ助け合って生きる「なかよし別居」。 夫を気にせず、自分の好きなことに一日のすべてを使えるようになった登美さん。 一方、大吉さんは料理や食材の買い出しなど、 登美さんに頼りきりだった家事に新たな楽しみを見いだし、充実した日々に。 やってみたらお互いに「いいことだらけ!」。 夫婦の絆が深まった13年間の町内別居生活を振り返り、 ストレスのたまらない老後の新しい夫婦関係を提案する。

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