辰巳芳子の作品一覧
「辰巳芳子」の「生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです」「いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「辰巳芳子」の「生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです」「いのちと味覚 「さ、めしあがれ」「イタダキマス」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『手の味こころの味』に引き続いて読んだ。
2017年発売のこの本ににじみ出るのは、環境変化・時代の変化に対する危機感である。しかし筆者は実践の人。思想的な言葉はわずかにとどめ、あくまでも「食の実践」において、これからの人が何を意識してゆくべきかを語る。
「もともと料理が好きではなかった」筆者は、「なぜ人は食べなければならないのか」という疑問にぶち当たり、「食べることは呼吸と等しくいのちの仕組みに組み込まれている」という認識に至ったという。(序章 九十二歳のいま、これだけはお伝えしたいこと)
だからこの時代に食の実践なのだと納得した。