あらすじ
料理家・辰巳芳子の「食への思い」をはじめて絵本化!
「大豆はいのちを支えるまめです。大豆をまける子になってください」
おばあちゃんがくれた「まほうのおまめ」。
食べられるし、植えられる!
枝豆から変身して、とうふ、なっとう、みそ、しょうゆに――
不思議なおまめと旅する物語。
子どもへ、孫へと送りたい、食育絵本の決定版!
松本春野の、祖母・いわさきちひろを思わせる水彩画のタッチも魅力です。
全国の小学校3万人にひろがる「大豆100粒運動」や、
3年生の国語教科書「すがたをかえる大豆」(光村図書)の参考資料になるデータも掲載しています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大豆が、育っていろんな食品に加工されるまでが描かれている。シンプルなストーリーだけどわかりやすい。巻末の説明を読むとさらに理解できるけど、その部分は子供には少し難しいので大人が噛み砕いて説明してあげる必要があるかな。
Posted by ブクログ
3年生国語で使用出来そう!!6歳我が子は「醤油は大豆で出来てるの!!」た、びっくりしていた。大豆の食品が生活で溢れていることを親子で発見できる本。
○未就学児~
Posted by ブクログ
煮豆は好きだけど、豆腐と油揚げが嫌いな息子のために。まだ3歳なのでどこまで理解できたかはわかりませんが、醤油と味噌が大豆から出来ているのはわかったかな? 絵が可愛いです。